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ブックマーク / blog.evsmart.net (11)

  • 電気自動車は寒さに弱い?〜極寒のカナダでテスラ車がどれだけ耐えられるか実験 - EVsmartブログ

    電気自動車普及が格化していますが、極寒地域での使用にEVは耐えうるのか不安を抱えている方も多いようです。そこで気温が-30℃まで下がるカナダのテスラオーナーが実験をしました。全文翻訳記事でご紹介します。 元記事:Tesla Cold Weather Experiment In -22°F & -31°F Temperatures by Johnna Crider on『CleanTechnica』 バージニアでもしもすべての車がEVだったら冬の交通混雑がいかにひどくなるかを論じた、ワシントンポストの社説が間違いであると証明したDirty Teslaさんの動画を、最近ご紹介しました。ここでさらにシェアしたいものが出てきました。このアカウントが体験した人のものかは確認が取れていませんが、下の投稿を見ると渋滞に巻き込まれて16時間テスラ車に滞在し、キャンプモードを使って居心地よく昼寝もしなが

    電気自動車は寒さに弱い?〜極寒のカナダでテスラ車がどれだけ耐えられるか実験 - EVsmartブログ
    hiroomi
    hiroomi 2022/01/23
  • 大雪の高速道路で立ち往生〜電気自動車は大丈夫なのか? という不安を考える - EVsmartブログ

    クリスマス寒波で大雪のニュースが流れています。大雪の大渋滞で閉じ込められたとき「電気自動車(EV)は危ないのではないか」と不安を煽るような論説を目にすることがよくあります。はたして、電池切れで凍死してしまうような事態が起こる可能性は高いのでしょうか。JAFの行った検証結果などとともに考えてみます。 【2023年1月11日追記】 今年もまた、各地で大雪による渋滞などのトラブルが発生しています。はたして、EVで大雪の中で出かける際に何を気をつけるべきなのか。アーカイブ記事を改めて紹介しておきます。(初出:2021年12月30日) また、2022年2月には3台のテスラモデル3で雪道での立ち往生を検証した動画も公開しています。ご参照ください。 【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験(2022年2月12日) NEXCO中日などがEVへの充電車を配備 2021

    大雪の高速道路で立ち往生〜電気自動車は大丈夫なのか? という不安を考える - EVsmartブログ
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    hiroomi 2021/12/30
  • 中国で進展するEVバッテリー交換方式の『ビッグ3』~NIO, Aulton, Geely - EVsmartブログ

    中国で電気自動車のバッテリー交換システムを進めているのはNIOだけではなく、AultonやGeelyも含めて「ビッグ3」となりつつあります。『ChinaAutoReview』元編集長で、中国のEV情報をポッドキャストやSNSで発信しているLei Xing さんから英文記事を寄稿いただきました。今回は全文日語訳でご紹介します。 【原文英語記事】 NIO, Aulton & Geely : a look into China’s EV battery swapping “Big 3” 中国EV市場でバッテリー交換が旋風を巻き起こす ガソリン車のようにかかる時間は数分で、使い切ったバッテリーをフル充電済みのものに交換できるとしたら、EVを充電するために何時間も待つ人はいないでしょう。 このビジネスモデル及びテクノロジー・イノベーションは新しいものではありません。イスラエルのスタートアップ企業B

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    hiroomi 2021/10/26
  • バッテリーの劣化から考える電気自動車選び/リチウムイオン電池容量低下の原因は? - EVsmartブログ

    電気自動車の購入を検討する際にバッテリーの劣化は気になりますよね。10年以上その車に乗り続けるつもりの人には当然重要なことですし、3年~5年で手放す人でも下取り価格に影響を与えるので無視はできません。 ※冒頭写真はレクサス『UX300e』のバッテリーシステム。空冷ですが、専用の冷却器やブロアを備えているようです。 バッテリーの劣化とパフォーマンス リチウムイオン電池が劣化する主な原因は、充電の仕方と温度管理の2つです。充電の仕方とは、なるべくバッテリーを100%や0%にせず中央付近(30~80%)で使うこと。温度管理とは急加速や急速充電を控え、できるだけ20~30℃程度の範囲内で使うことです。 そして、劣化と車の性能はトレードオフの関係にあります。速く走ったり急速充電をすると発熱量も多くなり、冷却が追いつかない場合は劣化を防止するためにパフォーマンスを制限するしかありません。逆に温度管理が

    バッテリーの劣化から考える電気自動車選び/リチウムイオン電池容量低下の原因は? - EVsmartブログ
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    hiroomi 2021/09/19
    “なるべくバッテリーを100%や0%にせず中央付近(30~80%)で使うこと。温度管理とは急加速や急速充電を控え、できるだけ20~30℃程度の範囲内で使うことです。”
  • トヨタの「東京オリンピックをゼロ排出車両のお披露目に」計画は惨憺たる結果に終わる - EVsmartブログ

    東京オリンピックが開催中です。トヨタはゼロ排出車両のテクノロジーとして水素燃料電池車や全固体電池(による電気自動車)研究開発に投資してきており、オリンピックはその成果をお披露目する舞台となるはずだったのですが……。アメリカメディアの『CleanTechnica』が「大失敗だった」と指摘する記事を、全文翻訳でお届けします。 元記事:The Great Toyota Zero-Emissions Summer Olympics Debacle by Steve Hanley on 『CleanTechnica』 計画通りにいかなかった水素や全固体電池の車両 夏季オリンピックを水素や全固体電池で動くゼロ排出車両のお披露目の舞台に! というトヨタの夢は無惨な結果に終わりました。 2019年の、Roadshowのヘッドラインを覚えていますか?「トヨタは東京オリンピックを、全固体電池の電気自動車をデビ

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    hiroomi 2021/08/04
  • 日野の小型電気バス『日野ポンチョ Z EV』がBYDからのOEMになった理由とは - EVsmartブログ

    駆動系やバッテリーの仕様は、BYDの小型電気バス『J6』とほとんど同じです。車体のサイズもほぼ同じですが、重量は『J6』の最大6300kgに比べると2トン近く重くなっています。『日野ポンチョ』のロングボディーはディーゼルエンジンでも車重が7665~7840kgなので、バッテリー分が重くなっているということなのかなと思ったのですが、そうではありませんでした。(※下記に訂正、追記あります) 日野自動車に確認したところ、ベースは『日野ポンチョ』ではなく、『J6』のボディデザインを変更した、純粋なOEMだとのことでした。重量については、公表している仕様で「約」となっているので、「その範囲内と考えてもらえれば」ということです。現時点ではまだ詳細が確定したわけではないので、「約」の範囲で変動があるのかもしれません。 ちなみにボディーサイズは、元のディーゼルエンジンタイプに比べて、車高が40mm下がって

    日野の小型電気バス『日野ポンチョ Z EV』がBYDからのOEMになった理由とは - EVsmartブログ
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    hiroomi 2021/06/18
    “「お客様の使い方を想定して急速充電に対応した」(日野自動車)ということで、今のところ普通充電への対応はしていません。”
  • テスラ モデルX キャビンヒーター故障! - EVsmartブログ

    先日2回目の1年点検が終わり今まで大きなトラブルのなかったモデルXですが、とうとう噂の(!?)キャビンヒーターが故障しました。2日後に修理のために入庫、1時間で修理完了です。 電気自動車であるテスラ モデルX。電気自動車にはエンジンがありませんので、冬の暖房はキャビンヒーターという、結構大きな電気ストーブのような部品で室内を暖めています。リーフは世界で初めて量産車の暖房にヒートポンプを採用していますが、テスラではバッテリークーラーが搭載されている関係で、バッテリークーラー動作中は車載コンプレッサーがそちらに取られてしまうため、ヒートポンプ暖房は不可。厳寒地でも使われることを前提に、大容量7kWのPTCヒーターを搭載しています。 7kW?って想像がつきにくいですよね。通常自宅で使用する電気ストーブはおおよそ1kWから1.5kW程度まで。それが7台分ということです。マイナス30℃の環境でも暖房

    テスラ モデルX キャビンヒーター故障! - EVsmartブログ
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    hiroomi 2020/11/20
    “今回の作業時間はぴったり1時間、料金は新車保証の範囲内ということで無料でした。”
  • 【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説 - EVsmartブログ

    時間の2020年9月23日5:30から、テスラの株主総会と、現在のバッテリー開発の進捗状況および将来の見通しについて発表がありました。この記事では第2部のバッテリー・デーについて主に私が気になったポイントをピックアップして解説します。 2020 Annual Shareholder Meeting and Battery Day(YouTube) 着実に進む温暖化 ライブ中継映像から引用。 バッテリー・デーのオープニングは先日山火事のせいで、まるで火星のように赤く染まったサンフランシスコの様子から始まりました。大気中の二酸化炭素の濃度は急激に上昇しており、早く再生可能エネルギーに移行しなければいけないと警告されます。 そのためにはソーラーパネルで発電した電気を貯めて、電気自動車(EV)などで使う必要がありますが、それには莫大な量のバッテリーが必要になります。世界中の車をすべてEVにする

    【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説 - EVsmartブログ
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    hiroomi 2020/11/15
  • テスラ2020年第3四半期株主総会の質疑応答をレポート(全文翻訳版) - EVsmartブログ

    先日EVsmartブログでもテスラの2020年第3四半期決算の内容をリポートしましたが、それを踏まえてオンラインの質疑応答が10月21日にありました。テスラCEOイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全文日語訳でお届けします。 Teslaからの参加者 Elon Musk – CEO Zachary Kirkhorn – CFO Martin Viecha – IR シニア・ディレクター Drew Baglino – パワートレイン&エネルギーエンジニアリング副部長 RJ Johnson – エネルギー部門シニア・ディレクター Jerome Guillen – 自動車部門トップ 電話会議の参加者 Rod Lache – Wolfe Research(ウルフ・リサーチ) Colin Rusch – Oppenheimer(オッペンハイマー)

    テスラ2020年第3四半期株主総会の質疑応答をレポート(全文翻訳版) - EVsmartブログ
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    hiroomi 2020/11/06
  • テスラ「バッテリー・デー」の発表を電池研究者はどう評価するのか? - EVsmartブログ

    時間9月23日早朝に開催されたテスラ「バッテリー・デー」の発表内容は、どのくらいスゴいことなのか? 当に実現できることなのか? 電池研究の第一人者である雨堤徹さんの評価を寄稿いただきました。 バッテリー・デーの発表は当にスゴいことなのか? 2020年9月23日、日時間の午前5時半ごろから開催されたテスラの『2020 Annual Shareholder Meeting and Battery Day』。いわゆる株主総会とともに、現在のバッテリー開発の進捗状況および将来の見通しについて発表する「バッテリー・デー」というプレゼンテーションが行われました。 【関連記事】 ●【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説(2020年9月23日) かなり専門的な内容とともに、「航続距離は最大54%向上」や、「バッテリーのkWh単価56%低下」を実現するチャレンジであることが説明されま

    テスラ「バッテリー・デー」の発表を電池研究者はどう評価するのか? - EVsmartブログ
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    hiroomi 2020/10/04
  • テスラの新しい自動運転コンピューター『HW3』は怪物だ! - EVsmartブログ

    自動車の完全自動運転現実化については喧々諤々の議論が続いていますが、それに向けて技術は確実に進歩しています。その要となるコンピューターチップについて、テスラがAutonomy Day(投資家向けの会合)でのプレゼンテーションで詳しく解説をしていました。かなり専門的なプレゼンだったのですが、CleanTechnica上でさらに専門的な見地からの驚きを解説した記事が投稿されました。全編、日語訳にしてお届けします。 元記事:Tesla’s New HW3 Self-Driving ComputerーIt’s A Beast (CleanTechnica Deep Dive) by Chanan Bos on『CleanTechnica』 【関連記事】 『100万台のロボタクシーが町を走る近未来〜『TESLA AUTONOMY INVESTOR DAY』で語られた内容を徹底チェック!』 はじめに

    テスラの新しい自動運転コンピューター『HW3』は怪物だ! - EVsmartブログ
    hiroomi
    hiroomi 2020/09/26
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