遠隔操作ウイルスにより4人の男性を誤認逮捕に追いやった事件の容疑者が、ついに逮捕されたそうです。決め手はマイクロSDを仕込むために江ノ島のネコに近づいたところをとらえた防犯カメラの映像でした。 解説・なぜ容疑者を特定できたのか NHKニュース ただし、容疑者は現在のところ「事実ではない」と容疑を否認しています。 PC遠隔操作、都内の30歳男を逮捕…容疑否認 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「事件に巻き込まれた」メッセージは逆恨み? 逮捕からぞくぞくと新情報が出てまして、マイクロSDにあった「以前、事件に巻き込まれたせいで、無実にも関わらず人生の大幅な軌道修正をさせられた」とのメッセージの事件も分かりました。 捜査関係者によると、男は平成17年にインターネット掲示板に殺害予告を書き込んだなどとして、警察当局に脅迫などの容疑で逮捕、起訴され、実刑判決を受けており、合同捜
早い話が「謝罪記事まだー?」ってなことなんですが、詐欺で逮捕されたペニーオークション『ワールドオークション』を宣伝したメディアの方々が黙って記事削除してそしらぬ顔してるのはどうかと思うんですよ。 どこって、以下の5メディアです(すでに記事が削除されているのでリンク先はいずれもGoogleキャッシュ)。 (PR)最新デジモノだけじゃない! 本・飲み物・サプライが沢山あるオークションサイト『ワールドオークション』 – ガジェット通信 [PR]話題のペニーオークションでガジェットを安く手に入れよう! : ギズモード・ジャパン [PR]オープン直後がねらい目? 格安オークションサイト「ワールドオークション」 : Kotaku JAPAN 【PR】手数料タダの商品も! ワールドオークションでペニーデビュー! – 日刊サイゾー 【PR】プラダの財布が94%OFF? 新感覚オークションでお得にショッピン
宇宙飛行士たちが国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した地球と宇宙の写真を、微速度撮影動画に仕上げた美しい動画を紹介します。 最初に地球が「ドーン!」と写るシーンから最後までもうワクワクしっぱなしです。序盤は地球の回転が速いせいかちょっと見づらいですが、中盤からは都市の光をじっくり見られるほどゆっくりになるのでそれまでじっと見ててください。 なぜならそこから赤く光る地球やオーロラに包まれる地球、流れるような星空といった素晴らしい景色が見られるからです。 View from the ISS at Night on Vimeo ちなみに2分37秒あたりで一瞬だけ日本実験棟『きぼう』と日の丸が見えます。このシーンには興奮しました。 写真はNASAのジョンソン宇宙センターが提供しているもので、それらから『Photoshop』でノイズなどを修正したあと動画編集ソフト『Sony Vegas』で微速度
複数のコンピューターでファイルを共有できるオンラインストレージサービス、Dropbox。ボクも仕事でお世話になっているのですが、無料ユーザーでは2GBまでしか使うことができません。 と言ってもそんなに不満があるわけでもなかったのですが、今朝このストレージ容量を768MBも増やせる方法を知ったので早速実践してみました。 この方法、すごくカンタンにできて超便利です。何よりストレージ容量に余裕ができたのが嬉しいですね。 Twitterのアカウントへの接続許可で128MBボーナス! Facebookのアカウントへの接続許可で128MBボーナス! TwitterのDropboxアカウントをフォローで128MBボーナス! Dropboxの好きな理由を伝えることで128MBボーナス! FacebookでDropboxを「いいね!」すると128MBボーナス! TwitterでDropboxについてつぶやく
iTunes Storeのランキング上位に電子書籍アプリをみかけるようになりましたが、それらのアプリを買った人の多くは時間とお金の両方をムダにすることになります。なぜなら、ほとんどのアプリでステルスマーケティングが行われているからです。 画像は1月26日のiPhoneアプリの有料ランキング(総合)をキャプチャしたものです。1位から9位まで7本の電子書籍アプリがランクインしており電子書籍が大人気のように思えますが、これらのアプリではサクラによるレビュー工作が行われています。 特定の会社のアプリばかり高評価する謎のレビュアー軍団 以下の画像はR25の電子書籍を販売している株式会社Media Shakersのアプリのレビュー画面です。たとえばこのサクラのように、ひとつの会社のアプリにだけ高評価のレビューをつけているとサクラであることがバレバレです。 しかし、ランキング上位でみかける株式会社アドベ
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さきほど山本一郎さんのブログで知って小躍りしたのですが、「無料です」を始めとする課金型ソーシャルゲーム、サクラレビュー、そしてステルスマーケティングが景品表示法の違反対象となることが消費者庁より発表されました。 もちろんそれぞれの案件ごとにそれが不当表示にあたるのかどうか判断されますが、主に以下の6つのことが問題となっています。 いわゆるフリーミアム(基本的なサービスを無料で提供し、高度な、あるいは、追加的なサービスを有料で提供して収益を得るビジネスモデル)における正確でない「無料」といった表示 目立たない箇所に断片的に「事実」を記載しているとしても、全体として消費者に誤解を与え得るような表示 口コミサイトにおけるサクラ記事など、広告主から報酬を得ていることが明示されないカキコミ等 共同購入サイトなどのフラッシュマーケティング(割引クーポン等を期間限定で販売するマーケティング手法)に係る二
インドで“ゼロ”ルピー紙幣が発行される 2010年02月04日 17:00 タダより高いモノはないと言うが、そのタダを買える紙幣がインドで発行された。額面はもちろん“ゼロ”。何の価値もない。 なぜこんな紙幣が存在するのだろうか? じつはこれ、インド政府発行の紙幣にそっくりだが、政府発行のものではない。5th Pillarという慈善団体が発行しているいわば偽札なのだ。 慈善団体が偽札――もはやわけが分からなくなってきそうだが、これにはれっきとした理由がある。この“ゼロ”ルピー紙幣、インド全体にはびこっている賄賂に対抗するために発行されているのだ。 残念なことにインドは汚職にまみれている。市民はいたるところで公務員から不必要なお金を支払うことを強制されている。そこで、「賄賂は払わない」という意思を相手に伝えるため、実際の紙幣の代わりにこの“ゼロ”ルピー紙幣を差し出すそうだ。 5th Pill
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