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ブックマーク / gadget.phileweb.com (6)

  • 通信品質改善を進めるNTTドコモ、競合に出遅れた理由はどこに | Gadget Gate

    モバイル 【連載】佐野正弘のITインサイト 第79回 通信品質改善を進めるNTTドコモ、競合に出遅れた理由はどこに コロナ禍からの人流回復を機として、大都市圏を中心に著しい通信品質低下が起き、利用者からの不満の声が大幅に増えているNTTドコモ。そこで同社は、通信品質の低下が顕著な、東京の渋谷・新宿・池袋・新橋の4エリアに向けた通信品質対策を急ピッチで進めてきたが、NTTドコモの通信品質に対するユーザーの不満はそれで収まったわけではない。 その一方で、ソフトバンクが人流回復後も通信品質を維持していることをアピールしており、競合の通信品質に対する評価が急速に高まっている状況にある。このような状況が続けば、通信品質低下を嫌うNTTドコモユーザーが大挙して他社に流れてしまう可能性も出てきてしまうだろう。 全国的な通信品質の大幅改善を発表したNTTドコモ そうしたことからNTTドコモは、先の4エリア

    通信品質改善を進めるNTTドコモ、競合に出遅れた理由はどこに | Gadget Gate
    hiroomi
    hiroomi 2023/10/19
    ”対策が必要な場所を見つけたら具体的な対策を検討し、実施するというサイクルを回して品質対策を進めてきたというが、それら一連のサイクルに新しい技術を”目的が手短すぎて持続性を得てなさそ。
  • 第7世代iPad mini、画面変わらずプロセッサーだけ更新か | Gadget Gate

    Image:WML Image/Shutterstock.com 次期iPad Proが有機ELディスプレイに移行しつつも2024年発売とみられる一方で、第7世代iPad miniは2023年内に登場との噂話が相次いでいた。次に関心が集まるのが「どういった性能になるのか」だが、製品の画面は第6世代のままで、搭載プロセッサーのみが変更されると著名リーカーが主張している。 著名リーカーRevegnus氏は「まだiPad mini 7は120Hzを備えず、第6世代からはAP(Aシリーズプロセッサ)が変更されるだけだ」と述べている。 つまりディスプレイの最大リフレッシュレートは60Hzのままで、プロセッサーがA15 Bionic(iPhone 13シリーズにも搭載)より新世代になるだけだ、というわけだ。 アップルが次世代iPad miniにProMotion技術(最大120Hzの可変リフレッシュ

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    hiroomi 2023/10/12
  • 大都市で通信品質が著しく低下、その対策を進めたNTTドコモが抱える本質的な課題 | Gadget Gate

    同社の発表内容によると、対策をした4エリアのいくつかの地点で速度調査をした結果、5G端末で10~100Mbps以上、4G端末で10Mbps以上の通信速度が出るようになったとのこと。渋谷駅の山手線・埼京線ホーム中央付近は、まだ時間帯によって利用しづらい場合があるが、これは渋谷駅の改良工事の影響で屋内アンテナを取り外す必要が生じたためだそうで、今年9月に改めてアンテナを設置し対策する予定だという。 しかしなぜ、NTTドコモのネットワークがそれだけつながりにくくなってしまったのか。NTTドコモのネットワーク部 無線アクセスデザイン部 エリア品質部門 エリア品質企画担当 担当課長である福重勝氏は、その要因にトラフィックの“読み違え”を挙げている。コロナ禍が徐々に明けて人流が戻ったことにより、都市部でのトラフィックの増加ペースが、同社の推測よりも大きく上回ってしまったのだという。 想定していなかっ

    大都市で通信品質が著しく低下、その対策を進めたNTTドコモが抱える本質的な課題 | Gadget Gate
    hiroomi
    hiroomi 2023/08/11
    毎週か2週かで改善サイクル回して、見行けて、前倒しってなってるけど、お膳立てコストそんなに高いのかね。組織代謝のようにも見えたけど。
  • KDDIの大規模通信障害から約1年、進んだ通信障害への対処と浮上する行政への疑問 | Gadget Gate

    2022年7月2日に発生し、その後およそ3日間にわたって続いたKDDIの通信障害。主として、音声通話に関する部分に障害が起きたことから緊急通報ができなくなっただけでなく、一部銀行のATMや気象観測所などさまざまなところにまで通信障害の影響が及び、大きな社会問題となったことは記憶に新しいところだろう。 それから、およそ1年が経過した先日7月10日、KDDIは東京都多摩市にある同社のネットワーク拠点の1つ、KDDI多摩第5ネットワークセンターにてネットワークの運用に関する取り組みの説明会を実施。その中で昨年の通信障害に向けた対処などについて説明している。 KDDIの想定を超えた大規模障害。1年間にわたる対策案の実施 ネットワークセンターは文字通り、携帯電話などのネットワークを運用・管理する拠点のことで、通信事業者にとっては最も重要な施設の1つ。KDDIでは2021年度に、東京と大阪の2箇所に全

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    hiroomi 2023/07/20
  • 苦難の8年。国策有機EL事業「JOLED」はなぜ破綻したのか | Gadget Gate

    ビジネス 【連載】西田宗千佳のネクストゲート 第33回 苦難の8年。国策有機EL事業「JOLED」はなぜ破綻したのか Image:JOLED/YouTube JOLEDは3月27日、東京地方裁判所に民事再生手続き開始の申し立てを行なった。そして、ジャパンディスプレイ(JDI)との間で、JOLED技術開発ビジネス事業の再生支援に関する「基合意書」を締結している。 事実上、JOLEDの事業は終息し、そのエンジニア技術開発事業はJDIの元で再生を図ることになる。といっても、ディスプレイ事業をウォッチしていない人からすれば、「なにがJDIでなにがJOLEDやら」という気分かもしれない。 簡単に言えば、「ソニーとパナソニック技術を祖とする国産有機EL事業が終わる」という話である。なぜそのようになり、そしてどういう意味を持っているのか? これまでの経緯をまとめつつ、今後の「日の有機EL事業」

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    hiroomi
    hiroomi 2023/04/01
    “日本メーカーよりも妥協したのだ。 だが、その結果として採用が広がり、ビジネスが回った結果技術開発のサイクルも周り、どんどん品質が上がっていくことになった。日本はそこに乗り遅れた。”L1でお金をもらうには
  • Windows、Linuxなど機器問わず感染するマルウェア「Chaos」が世界に拡散中 | Gadget Gate

    テクノロジー ソースコードには中国WindowsLinuxなど機器問わず感染するマルウェア「Chaos」が世界に拡散中 Image:Jozsef Bagota-Shutterstock ネットワーク企業Lumen Technologiesのサイバーセキュリティ部門Black Lotus Labsが、WindowsLinux、FreeBSDなどのエンタープライズサーバーから、SOHO向けのネットワーク機器まで、広範なデバイスを標的にするマルウェア「Chaos」を発見したと発表した。 この悪質なソフトウェアはLinuxボットネット「Kaiji」をベースとした機能を含んでおり、その亜種とも見られている。またGo言語で書かれたソースコードには中国語が含まれており、中国のC2(C&C:Command & Control)インフラによって操作されているとのこと。 Chaosは、遅くとも4月16

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    hiroomi
    hiroomi 2022/10/02
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