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ブックマーク / news.aperza.jp (2)

  • 改善すれば敵をつくる|元トヨタマンの目 | Apérza News(アペルザニュース) | ものづくり産業向けニュースサイト

    改善すれば敵をつくる|元トヨタマンの目 トヨタは改善をし続けている。 今日の現場は明日には姿が変わっているかもしれない。このような会社だと平社員から役員トップまで誰かが改善するのを待っており、よい提案があれば、即採用し提案者をほめる。 全員が正しいと思うことのみを考え思いつけば発言するわけだ。私はこれが当たり前だと思っていた。 トヨタを退社し、世間に出てみると「改善」というものの扱いがトヨタとはまったく違っていることに衝撃を受けた。 それは世間の多くの会社では「改善」というものが、「前任者や上司のやってきたことを否定すること」になってしまっているという事実だ。 「こうやってやればもっとうまくやれるんだけど、こんなこといったら最後、いろいろにらまれちゃうよ。まあやめとけ、やめとけ」といった調子だ。 結局正論が通らないし結果言おうともしなくなってしまうのだ。 このような状況は大赤字で倒産寸前に

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    hiroomi
    hiroomi 2019/08/21
    ”全員が正しいと思うことのみを考え思いつけば発言するわけだ。私はこれが当たり前だと思っていた。”
  • トヨタの標準作業|元トヨタマンの目 | Apérza News(アペルザニュース) | ものづくり産業向けニュースサイト

    トヨタの標準作業|元トヨタマンの目 トヨタの標準作業とは単なる作業手順書ではない。 作業者にサイクリックな作業をさせて、その1サイクルについて秒単位に作業内容を記入するものだ。この1サイクルごとに車が完成し、世の中に出発していく。 ここで重要なのが作業者にサイクリックな作業をさせることができる生産ラインづくりができているということだ。 当然、ロット生産のようなことをやっていれば、作業者は 製品を造る、 素材を探して持ってくる、 溜まった完了品を脇へどかす、 段取り替えをする、 など種々雑多な作業をその都度判断して行なわなければならず、標準作業どころではない。 作業者にサイクリックな作業をさせられるラインとは、当然製品は1個ずつ流れなければならならず、トヨタ生産方式の観点から見ても完成されたラインでなければならない。 この標準作業票通りに作業者に作業をさせるということは、言い換えると作業者の

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    hiroomi
    hiroomi 2018/02/01
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