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ブックマーク / positen.jp (1)

  • ニコンやキヤノンがEUV露光装置の開発を諦めた理由まとめ | ポジテン

    最先端の微細化が求められる半導体製造には極端紫外放射技術を使うEUV露光装置(ステッパー)が必要。以下の画像を参考。 2000年くらいまでは露光装置シェアの大半をもっていた日のニコンやキヤノンは、EUV露光機の開発をすでに諦め、現状ではオランダのASMLのみが生産している状況。 ASMLは独占のEUV露光装置だけで年間約8000億円(2021年度)の売上を出しており、今後はさらに需要が見込まれている中、ニコンやキヤノンもEUV露光装置分野に参入すればいいのでは?と思うところ。 しかし、結論から言えばASMLが確立したEUV露光装置分野で他社がビジネスをやっていくことは難しい。その理由をいろいろ。 最先端半導体チップの製造は難しい 2022年時点では、半導体の微細化プロセスの最先端は5nm(ナノメートル)。2007年ごろの「インテルCore2Duoプロセッサー」が45nmなので、15年前と

    ニコンやキヤノンがEUV露光装置の開発を諦めた理由まとめ | ポジテン
    hiroomi
    hiroomi 2022/11/12
    “例TSMCは使い慣れているASML製を優先するため、結果的に価格競争よりも性能で勝負しないといけなくなる。”デファクトスタンダード。性能は、解像度もあるけど、生産性も。そこらをある時期持って行かれた。
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