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ブックマーク / virment.com (6)

  • Oracle Cloud に登録して仮想マシンを作成するまでの手順

    はじめに 2019年9月に開催されたOracle社の年次イベントである「Oracle OpenWorld 2019」にて、Oracle Cloudの無料トライアルを無期限で使用できる「Always Free」が追加されました。この記事では、「Always Free」プランに登録して実際に仮想マシンを作成してみたのでその手順をまとめます。 Oracle Cloud Always Freeについて 追加された「Always Free」にて提供されている仮想マシンのスペックは以下のようになっています。 1GBメモリ 1/8 OCPU なお、OCPUについてはOracle公式サイトにて以下のように記載されています。 1 OCPUは、ハイパー・スレッディングが有効なIntel Xeonプロセッサの1物理コア相当のCPU性能として定義されます。Intel Xeonプロセッサの場合、各OCPUが2つのハ

    Oracle Cloud に登録して仮想マシンを作成するまでの手順
    hiroomi
    hiroomi 2020/04/07
  • RubyでGoogleスプレッドシートを読み込み・書き込みする

    はじめに Googleスプレッドシートを自分で作成したRubyコードから読み込んだり、書き込んだりするためのコードについてまとめます。 前提と環境 Ruby 2.5.1 gem環境構築済 Googleアカウント取得済とする Google Drive API有効化済 Google APIs のクライアントIDとクライアントシークレット取得済 上記のGoogle Drive APIの有効化、クライアントIDとクライアントシークレット取得がまだの場合は Google Drive APIの有効化とクライアントID、クライアントシークレットの取得方法をご参照下さい。 やること RubyからGoogleスプレッドシートにアクセスして指定したシートの指定した範囲のセルを読み込んだり、セルに値を書き込んだりします。google_driveというgemを使用します。基的な手順は以下の参考サイトと同じになり

    RubyでGoogleスプレッドシートを読み込み・書き込みする
  • Windows用のお手軽なUNIXシェル環境としておすすめなGit for Windows (Git Bash)

    はじめに これまではWindowsでsshなどのUNIXコマンドを使用したい場合は、Cygwinをインストールして使っていました。ただ、最近はGit for Windowsというものを知りました。そして実際に使ってみたところCygwinよりもできることは限定されるものの、Cygwinよりもお手軽で十分で便利だったのでこれを使っています。sshやvi、gitなど基的なコマンドやvagrant用に使いたい方におすすめです。ここにGit for Windowsのインストール手順をメモしておきます。 Git for Windowsのダウンロード 以下の公式サイトからダウンロードできます。 Git for Windows アクセスすると以下の様な画面が表示されるので「Download」をクリックします。 なお、上記サイトにも書いてある通り、Git for Windowsには今回の目的であるUNIX

    Windows用のお手軽なUNIXシェル環境としておすすめなGit for Windows (Git Bash)
    hiroomi
    hiroomi 2018/01/25
    “実際に使ってみたところCygwinよりもできることは限定されるものの、Cygwinよりもお手軽で十分で便利だったのでこれを使っています。”
  • よく使うVagrantfileの設定のまとめ

    はじめに Vagrantfileで良く使う記述をまとめておきます。 環境と前提 ホストマシン:Mac OS X Yosemite 仮想環境ソフトウェア:VirtualBox 4.3.2 vagrant:1.7.2 ホストマシンとゲストマシンの共有フォルダの設定 共有フォルダを使いたい場合は以下のようにconfig.vm.synced_folderを記述します。 # Share an additional folder to the guest VM. The first argument is # the path on the host to the actual folder. The second argument is # the path on the guest to mount the folder. And the optional third # argument is

    よく使うVagrantfileの設定のまとめ
  • PacketFenceによるWeb認証ネットワークの構築手順をメモ

    最近ではカフェや空港など公共の場でWiFi環境が整備されはじめとても便利になりました。これらのWiFi環境に接続する時には、Webページに飛ばされてユーザ名とパスワードを入力するよう促される場面が多々あると思います。そしてこのようなWebベースのユーザ認証を実現するソフトウェアとしてPacketFenceというものがあることを最近知りました。そこで実際に使ってみたところ、機能が充実しており便利だったため、PacketFenceを用いたWeb認証ネットワークを構築してみました。その構築手順についてメモします。 PacketFenceの使用構成と機能 まずはじめに、PacketFenceを使用する構成について説明します。以下の図1が使用構成になります。図1のように、2つのNIC(図1中のeth0、eth1)を持つPacketFenceがインストールされたubuntu12.04マシン(図1中のP

    PacketFenceによるWeb認証ネットワークの構築手順をメモ
    hiroomi
    hiroomi 2016/03/28
  • squidを透過型プロキシとして使う時の設定

    squidをubuntu上にインストールし、透過型プロキシとして使用するための設定をメモします。図のようなネットワーク構成で、ubuntu1がsquidを使用します。なお、ubuntu1にプロキシサーバに関する設定を行うことなく、ubuntu1のhttpトラフィックをsquidに介入させる設定は完了しているとします。(vyattaを使って透過型プロキシ環境を構築する参照) Squidのインストール ubuntuのターミナル上で下記のコマンドを実行してsquidのインストールは完了です。 /etc/squid3/squid.confの修正 続いてsquidを透過型プロキシとして使うための設定です。/etc/squid3/squid.confに必要な記述を追記します。 アクセスコントロールの設定 まず、squidにクライアントPC(図中ubuntu1)のトラフィックの処理を許可するために、アク

    squidを透過型プロキシとして使う時の設定
    hiroomi
    hiroomi 2015/05/18
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