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ブックマーク / yutoma233.hatenablog.com (5)

  • 子どもと大人に生活習慣を身につけさせる方法 - おのにち

    昔、とある会社の新人指導みたいな仕事をしていたことがある。 教えるのは仕事でもビジネスマナーでもなく、基の生活習慣。 書類の整理整頓、洗顔歯磨き身だしなみ。 そんなの教える必要があるのか!?と思われるかもしれないが、例えば寝癖がついている会社員、結構見かけたりしないですか? そんな訳で、今日は私が新人を教える中で学んだお話です。 指導のきっかけ 私の勤めていた会社の地方支店には、新入社員が最初に配属されてくることが多かった。ほとんどが国立大卒、東京出身でずっと実家暮らし…というスペックの若い男性。 最初に遊ぶところのない田舎で一人暮らしさせ、修行感覚で仕事に専念させよう、という会社の思惑だったんだろうと思うけど、初めての一人暮らし、トラブルは多かった。 そのうち一人がオンラインゲームにハマり、仕事に来なくなり、結局退職することになった。それは仕方のない事なのだが、問題だったのは彼の机の中

    子どもと大人に生活習慣を身につけさせる方法 - おのにち
    hiroomi
    hiroomi 2017/07/08
    “出来なくても大人になれる”おっアダルトチルドレンだ。
  • 1人暮らしでも取れる!簡単野菜350g - おのにち

    野菜、足りてますか? はてな理論で言うと、1日350gの野菜をとらないと発狂するらしいです。 運動瞑想野菜の人が1番発狂してる気もしますが野菜は大切。 とりあえず野菜喰うべし!のメッセージを込めて、私が1人ごはんの時によく作るテキトー飯を紹介します。 料理とは言えないレベルで手抜きですが、何もしたくない、でも野菜をべたい人にオススメ。 ポイントとしては 『手間を最少に』 取っ手の取れるティファールを使用しているので、1人の時はフライパンごと卓にのせてべます。洗い物は減るし、冷めなくてGOOD。 『一汁三菜にこだわらない』 家族でべる時はご飯、味噌汁、おかずを準備しますが、私は基夜はご飯をべません。デスクワークなので、お昼に買った弁当や定ラーメンなんかをべるだけで炭水化物量は充分。 毎栄養バランスを完璧に!なんて思うと疲れちゃうので、朝は果物と乳製品、昼は炭水化物、夜はタ

    1人暮らしでも取れる!簡単野菜350g - おのにち
    hiroomi
    hiroomi 2017/03/03
    ”ポイントとしては 『手間を最少に』”
  • 「怖い」はどこからやってくる?忌み、穢れと言う感覚の不思議 - おのにち

    最近「スーパーセンスーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている」と言うを読んだ。 少し古い(2011年刊)だが、殺人鬼のカーディガンを着たくないと思うのは何故か? 殺人現場となった家に住みたくないのはなぜか?という忌み、穢れの感覚から始まって、なぜ人は超科学(いわゆる擬似科学)的なものを信じてしまうのか?を語る、面白い命題だった。 お化けなんてないさ、と思っていても、殺人現場となった部屋は借りたくない。 きちんとクリーニングされ、新品同様の状態であっても「これは連続殺人犯のお気に入りのカ―ディガン」なんて説明されたら着れない。 そんなふうに、忌避する心はどこから生まれてくるのだろう? いろいろ考えさせられる1冊だった。 穢れと言う感覚の不思議 スーパーセンスーーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている 作者: ブルース M.フード,小松淳子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日:

    「怖い」はどこからやってくる?忌み、穢れと言う感覚の不思議 - おのにち
    hiroomi
    hiroomi 2017/02/22
  • 他人の便利にNO!と言いたがる人たち - おのにち

    最近cakesで連載している子ども向けのマインドフルネスのが面白そうなので買ってみた。まだ途中なのだが『ソフィーの世界』マインドフルネス版みたいで面白い。 cakes.mu 今は子ども向けにこんなメンタルがある、とたまたま遊びに来た母親に話したところ、私が子どもの頃にはこんな便利なものはなかった!今の子はこうやって楽ばかりしているから打たれ弱いんじゃないの、なんて甘やかすな理論が発動された。 私は正直「私が子どもの頃にはこんな便利なものはなかった論者」は滅びたらいいのに、と思っている。 例えばDSやスマホは自分の時代には無かった、それでも生きられたんだから要らない、と自分の子を自分と同じ旧石器時代に引きずり込もうとする人たち。 誤解しないでほしいが、DSやスマホを買わないことが全て悪い、と言いたいわけじゃない。 DSもスマホも高価なものだし(特にスマホは毎月大変)、経済的事情の中で申し

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    hiroomi 2016/11/28
  • ウサギの檻で死んだ子供と閉じていく家庭の闇 - おのにち

    昨日の夜つらいニュースを見た。 3歳の子どもをウサギのゲージに閉じ込めて、殺してしまった両親の話。 私は最初憤った。 大人でさえ数日寝ているだけで足が萎えてしまう。 こんな窮屈なオリに何ヵ月も閉じ込められた子供はどれだけ苦しかっただろう。 こんなことをする親は同じ目に合わせてやればいいのだ、と思った。 でもその後流れた母親の顔、ホストだという父親の姿、子だくさんだった家庭の小さなアパート、発育に遅れがあり上手く話せなかったという死んだ子供の話を聞いていたたまれなくなった。 虐待に至るまでの過程を思い浮かべてしまったから。 母親は暗い目をして、自分に自信がなさそうな、孤独そうな人だった。 友達がいなかった頃の私に似ていると思った。 そんな彼女がホストの彼と出会い恋に落ちる。 二人の生活は苦しそうに見える。 たくさんの子ども、貧困、生活苦。 異常なお金の使い方、指にタトゥーをいれてしまうこと。

    ウサギの檻で死んだ子供と閉じていく家庭の闇 - おのにち
    hiroomi
    hiroomi 2016/02/26
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