Notes サポートのつぶやき Notes/Domino のサポートをしていて、気が付いたことや共有したい事があったらメモしてみます。 昨日のDesigner無償化に関しては拍手の数などを見てもやはりよいニュースとして受け止めて頂けたようで何よりです(別に私が決定したわけでも、関係していたわけでも何でもないのですが・・・) さて、今日はND Wiki で公開されていたこんな記事のお話です。 Useful agents for IBM Lotus Notes and Domino administrators (Lotus Notes And Domino Wiki) エージェントは細かい動きは自分用にカスタマイズしたいものですのでなかなかしっくりくるものがあるかどうかは難しい部分もあるのですが、この文書では以下のようなエージェントがサンプルとして紹介されています。 もし興味があるものがあっ
Notes サポートのつぶやき Notes/Domino のサポートをしていて、気が付いたことや共有したい事があったらメモしてみます。 検索ビルダーを使うと、「作成日が2009/09/15以前の文書」のような検索式を作る事が出来ます。 こんな感じです。(クリックすると画像は拡大します) これをアプリケーションで使ったりするには、検索式として実行する必要があるのですが、どのような検索式を使えばいいのでしょうか。フィールド検索で日付フィールドなどを条件にすることは出来ますが、すべての文書に作成日に関するフィールドがあるとは限りません。 ここはサポートらしく検索の動きを調べてみましょう。 クライアントのNotes.ini に以下のような設定を行います。 Debug_FTV_Search=1 (全文検索の詳細なログを出力します) Debug_Console=1 (デバッグ出力用のコンソール画面を出
Notes サポートのつぶやき Notes/Domino のサポートをしていて、気が付いたことや共有したい事があったらメモしてみます。 1台の端末で複数のNotesクライアントを起動することはサポートされていませんが、R5.xのときはnlnotes.exeを直接起動すれば複数インスタンスを起動することが出来ました。私の記憶が正しければR6.xの頃にはもう出来なくなっていたように思います。 もう8.xにもなってしまうとこういう方法は出来ないんだろうな、と思っていたのですがこんな方法があったようです。 別のデータディレクトリを用意して、Notes.ini をコピーし、ショートカットからnlnotes.exeを起動すればいいみたいです。(もちろんコピーしたnotes.ini のDirectory行やIDファイルを参照するKeyFileName行などは必要に応じて編集の必要あり。) データディレク
米Googleは米国時間2009年7月14日,米IBMのグループウエア「Lotus Notes」から同社の企業向けオンライン・アプリケーション・サービス「Google Apps」への移行をサポートするツール「Google Apps Migration for Lotus Notes」を公開した。 このツールは,サーバー側で移行プロセスを一元的に管理するツール。Notesアカウントの電子メール,カレンダ,アドレス帳,グループ情報のデータを容易にGoogle Appsに移行できるようになる。 管理者向けに移行スケジュール機能やテンプレート,Google Appsアカウントの自動プロビジョニング機能,移行の通知,レポート,ログ機能などを備える。複数のオフィスを同時,または個別に移行でき,必要に応じて管理権限を組織やオフィス・レベルで割り当てることができる。エンドユーザーは,移行プロセス中でもNo
従来、日本語の Lotus 製品に関する技術情報 (Technote) は、Lotus のサポート技術情報サイト(旧サイト)より公開されていましたが、このたび全 IBM ソフトウェア製品の技術情報が一元管理されているサイト(新サイト)に移行することになりました。 新サイト 新サイトでは全 IBM ソフトウェア製品に関する、英語・日本語の技術情報が検索・参照できますが、Lotus 製品に関する日本語の技術情報は、こちらからご参照ください。 新サイトでの検索方法 旧サイトの URL にアクセスした場合、この文書にリダイレクトされるようになるため、お手数ですがこちらの「サポート技術情報検索」にて検索キーワードを指定し、再度検索を実行してください。 旧サイトで公開時の文書番号がわかる場合は、文書番号をキーワードに検索します。文書番号が不明な場合は、タイトルやキーワードを指定して検索してください。
Lotus Notes/DominoはRay Ozzieによって開発され、あっという間に全世界に広まり、日本でも、1993年上陸以来、多くの企業で利用されています。 Collaborationという新しい分野を産み、世の中にパラダイム・シフトを起こした、この製品をこよなく愛するITEが語ります。 Domino 6以降(正確には6.0.1以降)でSingle Copy Template(SCT)という機能が提供されたことは皆さんもご存知のことと思います。 このシリーズではSingle Copy Template(SCT)の仕組や注意点に関して紹介していくことにします。 IBMのLotus Developer Domain(LDD) Japanでも、「IBM Lotus Notes/Domino 6 シングルコピーテンプレートの機能と設定方法」 で設定方法や機能の紹介が行われています。 また、
従来、日本語の Lotus 製品に関する技術情報 (Technote) は、Lotus のサポート技術情報サイト(旧サイト)より公開されていましたが、このたび全 IBM ソフトウェア製品の技術情報が一元管理されているサイト(新サイト)に移行することになりました。 新サイト 新サイトでは全 IBM ソフトウェア製品に関する、英語・日本語の技術情報が検索・参照できますが、Lotus 製品に関する日本語の技術情報は、こちらからご参照ください。 新サイトでの検索方法 旧サイトの URL にアクセスした場合、この文書にリダイレクトされるようになるため、お手数ですがこちらの「サポート技術情報検索」にて検索キーワードを指定し、再度検索を実行してください。 旧サイトで公開時の文書番号がわかる場合は、文書番号をキーワードに検索します。文書番号が不明な場合は、タイトルやキーワードを指定して検索してください。
Body: メール配信や複製のトラブルシューティングをする際、文書 ID がどのように構成されているのかを知っておくと役立つときがあります。 このテクニカルペーパーでは、文書 ID の個々についての詳細説明及びノーツのタスク(レプリカなど)によってどのように扱われているのかについて説明します。 メモ: 記述内容のほとんどは、Notes C API 5.0 ユーザーガイド及び Notes C API 4.6 リファレンスマニュアルに含まれていますので、詳細についてはそちらをご覧ください。 文書 ID の構成要素について 文書 ID は次のように構成されています: UNID (Universal Note ID) すべての文書に固有の識別子であり、データベースのロケーションや日時の情報は含まれません。 すべてのレプリカ上の同一文書は、同じ UNID を保持します。 この識別子は文書を更新しても
Lotus Notes/DominoはRay Ozzieによって開発され、あっという間に全世界に広まり、日本でも、1993年上陸以来、多くの企業で利用されています。 Collaborationという新しい分野を産み、世の中にパラダイム・シフトを起こした、この製品をこよなく愛するITEが語ります。 今回は、任意のAddressbookを使ってGroupをMemberに展開する関数を紹介します。 Groupを任意のAddressbookを使って展開する関数として以下が用意されているのです。 @ExpandNameList(<Server Name>:<Addressbook File Path> ; <Group Name>) この関数がどこで使われていたかは忘れてしまいましたが、以前紹介したAIT ConsultingのSiteである「Tips for Notes and Domino」 に
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