CentOS 4.5 で確認しました。 LDAPにユーザとパスワードを問い合わせてSSHログイン可能なサーバの構築方法を説明します。 また、PAMのアクセス制御機構を使い、サーバ上でsuしたりsshできるユーザを制限します。 説明の便宜上LDAP外にsshというユーザもつくりますが、必須ではありません。 # useradd -g wheel ssh # passwd ssh # id ssh uid=500(ssh) gid=10(wheel) 所属グループ=10(wheel) LDAPにエントリを用意する LDAPにエントリを登録するためのldifファイルを用意します。 やり方は色々ありますが、手作業で妥当なスキーマを書くのは手間がかかるので smbldap-tools付属のmigrationツールを使うことにします。 使い方はweb上にたくさん情報があるので書きません。 たとえばhtt