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映画に関するtoyaのブックマーク (683)

  • 映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ

    マトリックス どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日17日、超大作映画『マトリックス レザレクションズ』がついに公開されました。ご存知、キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』シリーズ最新作で、なんと前作『マトリックス レボリューションズ』から約18年ぶりの続編となります。 監督を務めたラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟は、その間に性別適合手術を受けてラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹になりましたが、ファンを魅了した激しいアクションシーン等は今回も健在だとか。 思えば、初めて『マトリックス』(1999年)が公開されてから、もう22年も経ったんですねぇ…。というわけで日は、全世界に衝撃を与えた第1作目の『マトリックス』について、制作裏話や知られざるエピソードなど当時の状況を改めて振り返ってみたいと思います。 1960年代にシカゴで生まれたウォシャウスキー兄弟は、大学を中退したあと

    映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ
  • ライフ・イズ・ビューティフル - Wikipedia

    『ライフ・イズ・ビューティフル』(日語訳:人生は美しい、原題:La vita è bella、英題:Life Is Beautiful)は1997年のイタリア映画。ロベルト・ベニーニ監督・脚・主演作品。第二次世界大戦下のユダヤ人迫害(ホロコースト)を、ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品である。 第51回カンヌ国際映画祭(1998年)で審査員グランプリを受賞。第71回米国アカデミー賞(1999年)で作品賞ほか7部門にノミネートされ、そのうち、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞した。また、トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も受賞している。 あらすじ[編集] 「これは、私の物語である」 第二次世界大戦前夜の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、叔父を頼りに友人とともに北イタリアの田舎町にやってきた。陽気な性格の彼は、小学校の教師ドーラに一目惚れし、桁外れなア

  • 森山未來がダンサーと俳優のあいだで感じる、「言葉」と「身体」の関係性(熊野 雅恵)

    2017年にベストセラーとなった燃え殻のデビュー小説映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』(11月5日より劇場公開、Netflixで全世界配信)は、インターネットが普及する前の1995年からコロナ禍の2020年までを一人の男性の目線から描いた物語だ。 洋菓子工場で働く佐藤(森山未來)はアジアの輸入衣料・雑貨店で働くかおり(伊藤沙莉)と雑誌の文通募集欄で知り合う。何度かの手紙のやり取りを経て、初めて原宿で会った日、佐藤は瞬く間に恋に落ちる。“普通”が嫌いで、独自の感性で映画音楽、アート、ファッションを楽しむかおりは「キミは大丈夫だよ、おもしろいもん」と佐藤を励まし、佐藤にとってかおりは生まれて初めて「自分よりも好きだ」と思える存在に。そして時は流れて2020年。誰もいないコロナ禍の新宿三丁目を歩く佐藤はかつてのアルバイト仲間の七瀬(篠原篤)に出会い、ふと自然消滅してしまったかお

    森山未來がダンサーと俳優のあいだで感じる、「言葉」と「身体」の関係性(熊野 雅恵)
    toya
    toya 2021/11/07
  • 島倉二千六 - Wikipedia

    島倉 二千六(しまくら ふちむ[1]、1940年〈昭和15年〉[2][1][3][4]10月5日[5] - )は、日の特撮映画の背景専門の絵描き。雲の表現に定評があり、雲の神様と称される[3][4]。立花隆の住居「ビル」に黒を描いた人物としても知られる[6]。別名・島倉仁[7]。新潟県[2][1]水原町出身[3]。 経歴[編集] 幼少期より絵が得意で、中学のときに新潟県の展覧会に入選、以後、文部大臣賞、郵政大臣賞受賞[7]。中学校卒業後に看板屋で務めた後、兄の誘いで1957年に上京し独立プロへ入社[3]。1958年の映画『怒りの孤島』から背景美術に携わる[3]。1959年に映画『日誕生』の現場を見学した際に特撮技術課長の末安昌美から誘いを受け[注釈 1]、1960年に東宝の契約社員となった[3][注釈 2]。当初は合成作画を担当し、『宇宙大戦争』(1959年)より鈴木福太郎の助手と

  • ミッドサマーの異様さを肌で感じるのはキリスト教圏の人だけ?「日本人はクトゥルフ読んでも怖くない」「わけのわからない祠とか日常茶飯事」

    橙⚡️ @_0ranssi_ ミッドサマー、キリスト教圏にしか異様さが肌で感じられない感はある。友人の手伝いで調べたことあるけど、欧州土ってほんとに土着信仰ないんだよな。凄まじい勢いで世界宗教に吸収されてる。残っててもほんの一部の風習とか。 だから完璧な形で残ってる土着信仰ってそれだけで不気味なのだろう。 2021-09-27 13:00:46 橙⚡️ @_0ranssi_ 日だとわけのわからない祠とか日常茶飯事だし、ミッドサマーに描かれた内容って平場の怪談のたぐいにも出尽くした感があるんだよな。やってることほぼ洒落怖やもん。 2021-09-27 13:02:57

    ミッドサマーの異様さを肌で感じるのはキリスト教圏の人だけ?「日本人はクトゥルフ読んでも怖くない」「わけのわからない祠とか日常茶飯事」
  • 続き https://anond.hatelabo.jp/20210920161004 8. 全面的な3Dアニメ化 『チキン・リトル..

    続き https://anond.hatelabo.jp/20210920161004 8. 全面的な3Dアニメ化 『チキン・リトル』(2005年)から現在までおすすめの作品:なし いよいよ作品は完全に3D化し、『プリンセスと魔法のキス』『くまのプーさん』を最後に2Dアニメは公開されていない。アニメーションとしてのたのしさを感じることは少なく、かろうじて『塔の上のラプンツェル』のランタンや『モアナと伝説の海』のココナッツ妖怪のシーンが関心を惹く程度。個人の好みの問題ではある。劇場の大スクリーンで見ると印象が違うかもしれない。 きわめて雑な括りにまとめると、ここからはオタク少年とポリコレ少女の時代であり、2021年現在のネット政治談義の地獄絵図と完全な地続きとなる。もちろん、ディズニー作品上でそういった地獄の扉が開くわけではないのでその点は安心してほしい。 オタク少年の物語は『チキン・リトル

    続き https://anond.hatelabo.jp/20210920161004 8. 全面的な3Dアニメ化 『チキン・リトル..
  • ものすごくいい加減なディズニー映画史

    ディズニー映画に埋もれた名作などというものは存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。 以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメ映画史を概観したい。 『メイク・マイン・ミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。 1. ディズニー黎明期 『白雪姫』(1937年)から『バンビ』(1942年)までおすすめの作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ』 ディズニー長編アニメの歴史はアニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後の日人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である。著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写もピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと

    ものすごくいい加減なディズニー映画史
  • シンエヴァの造語がわかりにくすぎたので解説サイトで全部調べた

    序、破までは普通に楽しめていた。 なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも「あ~聞いたことあるアレね」なワードばかりだったからだ。 ところがエヴァQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな? しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない! いくらなんでもファンを置いてきぼりにしすぎだろ! ・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。 ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう

    シンエヴァの造語がわかりにくすぎたので解説サイトで全部調べた
  • 人生に疲れたときこそ、低コストで楽しめる「サメ映画」を見るべき。マニアが語る“進化を続けるサメ”の魅力 | マネ会 by Ameba

    AMGエンタテインメント 公式サイトより それまではシネコンで上映されるような「しっかりした」作品に親しんできた自分にとっては衝撃だった。ゆるい。全てがゆる過ぎるのである。ノンネイティブでも棒読みと分かる俳優陣、突飛なストーリー展開、プロが作ったとは思えないVFX(視覚効果)、そして昭和の特撮を思わせる味のあるサメ……。 『フランケンジョーズ』は、ナチス政権下で開発されたフランケンシュタインの脳味噌を、ナチスのシンパ(信奉者)である現代の科学者がサメと合体させるという頭がどうかしてるとしか思えない作品だ。 劇中でフランケンジョーズに腕が生え(なぜ?)上陸を果たす(なぜ?)きっかけとなったあの落雷のように、私の全身に電流が走った。 「え……?なに……? これは何なの……?」 今まで自分が思い描いていた映画の概念を根底から揺さぶる体験だった。元から分からないことがあれば突き詰めるタイプだったこ

    人生に疲れたときこそ、低コストで楽しめる「サメ映画」を見るべき。マニアが語る“進化を続けるサメ”の魅力 | マネ会 by Ameba
    toya
    toya 2021/06/22
    「サメ映画ファンは忘れがちなことだが、陸にサメは出ないしサメは空を飛ばない。というかそもそも「人喰いザメ」は存在しないし、『ジョーズ』のようなホホジロザメだけがサメなのでもない」
  • EM20とは (イーエムトゥエンティとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    EM20単語 46件 イーエムトゥエンティ 1.3千文字の記事 7 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要楽曲一覧関連動画関連商品関連項目掲示板EM20とは、鷺巣詩郎が作曲した劇伴楽曲シリーズのひとつである。 ちなみにEMとは“Evangelion Music”の略。 概要 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」「シン・ゴジラ」の会議シーンや戦闘関連のシーンにて使用されている楽曲群で、編曲の異なるバージョンが複数存在する。いずれのバージョンも曲名に「EM20〜」が付記されているため、当記事は代表して当該ワードを記事名としている。 一連の楽曲のベースとなっているのは新世紀エヴァンゲリオンの複数の楽曲、戦闘シーンなどで使用される劇伴楽曲「DECISIVE BATTLE」や戦闘準備シーンなどで使用される「Spending Time in Preparation」である。これらの楽曲についてさらにその元ネ

    EM20とは (イーエムトゥエンティとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
  • 「役者人生を終えても、いいと思えた」三石琴乃と山口由里子が振り返る、庵野秀明とミサト、リツコとの25年|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    映画TOP 映画ニュース・読みもの シン・エヴァンゲリオン劇場版 「役者人生を終えても、いいと思えた」三石琴乃と山口由里子が振り返る、庵野秀明とミサト、リツコとの25年 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(公開中)でついにフィナーレを迎えた。それぞれの運命と対峙する14歳だけでなく、大人たちの繰り広げるドラマもシリーズの大きな見どころ。なかでも葛城ミサトと赤木リツコという、信頼で結ばれた2人の友情に胸を熱くした人も多いはずだ。そこでテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始から25年以上にわたって、ミサト、リツコを演じ続けてきた声優の三石琴乃と山口由里子を直撃。 「『エヴァ』の収録現場は戦いのよう」と声を揃えつつ、ミサト&リツコのように支え合い、励まし合って乗り越えてきたという彼女たち。まさに“戦友”となった2人が築いた絆。そしてそばで見て感

    「役者人生を終えても、いいと思えた」三石琴乃と山口由里子が振り返る、庵野秀明とミサト、リツコとの25年|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
  • 「まどか☆マギカ」正統続編となる新作映画「〈ワルプルギスの廻天〉」制作決定(動画あり)

    アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズの新作映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」の制作が決定。併せてキャスト、スタッフ、ティザービジュアル、ティザームービーが一挙に公開された。 これは、日4月25日に開催された「魔法少女まどか☆マギカ」の10周年を記念したイベント「『魔法少女まどか☆マギカ』Anniversary Stage」にて発表されたもの。「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」は2013年に公開された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」の正統続編として制作される。キャスト・スタッフもこれまでのシリーズから続投。鹿目まどか役の悠木碧、「[新編]叛逆の物語」に登場した百江なぎさ役の阿澄佳奈をはじめ、総監督に新房昭之、脚に虚淵玄、音楽に梶浦由記、アニメーション制作にシャフトらが名を連ねた。 ティザービジュアルは、キャラクタ

    「まどか☆マギカ」正統続編となる新作映画「〈ワルプルギスの廻天〉」制作決定(動画あり)
  • 庵野秀明のプロフェッショナル100分拡大版「さようなら全てのエヴァンゲリオン」

    庵野秀明のプロフェッショナル100分拡大版「さようなら全てのエヴァンゲリオン」 2021年4月16日 18:07 2558 299 コミックナタリー編集部 × 2558 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 648 986 924 シェア

    庵野秀明のプロフェッショナル100分拡大版「さようなら全てのエヴァンゲリオン」
    toya
    toya 2021/04/16
  • 私をくいとめて - Wikipedia

    2020年12月18日公開。監督・脚は大九明子、主演はのん[3][4]。 のんと橋愛は2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で親友役を演じて以来、7年ぶりの共演となる[5]。第33回東京国際映画祭のTOKYOプレミア2020で、2020年11月5日及び11月7日にワールドプレミア上映された[6]。 キャスト[編集] 黒田みつ子:のん 多田くん:林遣都 ノゾミさん:臼田あさ美 カーター:若林拓也 前野朋哉[7] 山田真歩[7] 吉住(人役):吉住 コロッケ屋店主:岡野陽一 A:中村倫也(声の出演)[8] 澤田:片桐はいり[9] 皐月:橋愛[10] スタッフ[編集] 原作:綿矢りさ『私をくいとめて』(朝日文庫 / 朝日新聞出版刊) 監督・脚:大九明子 音楽:高野正樹 劇中歌:大滝詠一「君は天然色」(THE NIAGARA ENTERPRISES.)[11] 製作:鳥羽乾二郎、

  • 羅小黒戦記 (映画) - Wikipedia

    『羅小黒戦記』(ロシャオヘイせんき、中国語: 罗小黑战记、拼音: Luō xiǎo hēi zhàn jì、英題:The Legend of Hei)は、中国の北京寒木春華動画技術有限会社(寒木春華スタジオ、通称HMCH)制作による2Dアニメーション映画[2][3]。作の監督でもある中国人クリエイターMTJJ(中国語版)のWEBアニメ『羅小黒戦記』を原作とするアクションファンタジーアニメ[4][5]。 2019年9月7日に中国で公開された[6]。日でもミニシアターでの限定上映ながら、中国国内とほぼ同時期の同年9月20日に日語字幕版が公開された[7]。2020年11月7日にはアニプレックスとチームジョイの共同配給により、『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』(ロシャオヘイせんき ぼくがえらぶみらい)のタイトルで日語吹替版が全国ロードショーされた[8][9]。 三部作が予定されており、2022

  • 東京難民 - Wikipedia

    『東京難民』(とうきょうなんみん)は、福澤徹三による日小説。光文社の『小説宝石』に2007年11月号から2011年1月号まで隔月で連載された[1]。 2014年に佐々部清監督、中村蒼主演で映画化された。 概要[編集] 著者の福澤は専門学校での講師経験があり、そこで生徒たちがあまり就職について考えないまま卒業してフリーター、そして無職になっていく姿を見たことから、小説で今の経済を伝えようと執筆を決意。「勝ち組・負け組という言葉もあるが、今の世の中は戦う間もなくはじき出されてしまったり、コツコツ真面目にやっていると逆に大変なことになってしまう時代であるということを”東京難民”というタイトルに込めた」と話している。[2] あらすじ[編集] 21歳の時枝修は親からの仕送りで1人暮らしをしながら、時々アルバイトをしたり仲間とつるんだりとなんとなく大学生活を過ごしていた。しかしクラス担任からある日

  • 『シン・仮面ライダー』公式サイト

    『シン・仮面ライダー』絶賛公開中 原作:石ノ森章太郎 脚・監督:庵野秀明

    『シン・仮面ライダー』公式サイト
  • 心が晴れ晴れとする映画

    辛いことがあったので、人生も悪くないって思える気持ちが穏やかになれる、晴れ晴れとする映画を教えてください。

    心が晴れ晴れとする映画
  • しつこいですがまたまた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 - 挑戦者ストロング

    シン・エヴァンゲリオン劇場版 緒方恵美Amazon 黒波はビンタしないやさしい子「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開されておよそ3週間が経った。映画は大ヒットしており実にめでたい。Twitter、感想ブログ、Cinemascapeなど、我ながら狭い観測範囲ではあるものの世間の反応を見るに概ね好評、絶賛も少なくない。気持ちよくスッキリと成仏、昇天なさった方々も多いようだ。シンエバよかったよね。よかったよな。エバンゲリオンありがとう。おめでとう(拍手)。もちろん大ヒット公開中のドサクサの最中であり、世間の反応の当のところ、絶賛と酷評のリアルな比率はまったく判らない。ただ、わたくしの目に見える範囲では多くが絶賛。酷評はごく少数だ。 シンエバを観たわたくしはまったく成仏も昇天も解脱もできなかったので、なんだか損したような気がしている。先日の感想でも、動揺を隠せなかった。 pencroft.ha

    しつこいですがまたまた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 - 挑戦者ストロング
    toya
    toya 2021/03/31
  • 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb

    以下は2020年3月に書いたまま放置していたドラフトだ。ちょうど『現代ビジネス』で同じ話題を扱った記事がバズっていたので、この機に多少手を加え、成仏させておく。 上の記事で問題視されている「「10秒飛ばし」で観る」「1.5倍速で観る」のうち、私は後者のみを擁護するつもりだ。「10秒飛ばし」を含む鑑賞は、あとで論じる「回復可能な鑑賞」に該当しないと考えられる点で、私にとっても「わるい」鑑賞である。よってそちらは問題とせず、倍速鑑賞のみを問題とする。 また、上の記事はこれら不適切な鑑賞がはびこっている原因に関して「①作品が多すぎること」「②コスパが求められていること」などを指摘しているが、社会的な風潮の分析も稿の関心事ではない。稿が問題とするのは、「映画を倍速で見ることのなにがわるいのか」という美学的問いのみである。 ―――――――――― 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか タイトルは

    映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb