離婚一夜明けのフジモン 自虐ギャグ披露「チョリチョリ~!財産分与で頂きました」 スポニチアネックス 1/1(水) 12:40
朝日新聞は28日付朝刊記事で、「河野談話、吉田証言に依拠せず」との見出しを取り、河野談話が作成されるに至ったことと、自社が執拗(しつよう)に吉田清治氏の「強制連行証言」を取り上げ、国内外に広めたこととは無関係だと印象付けようとしているようだ。その根拠の一つとして、朝日新聞は今回、こう指摘している。 「(河野談話は)吉田氏が言うような『強制連行』ではなく、女性たちが自由意思を奪われた『強制性』を問題とした」 朝日新聞は、5日付の特集記事でも「(平成5年8月の談話発表時に)読売、毎日、産経の各紙は、河野談話は『強制連行』を認めたと報じたが、朝日新聞は『強制連行』を使わなかった」と主張した。だが、そこには朝日新聞が触れなかった点が隠されている。 河野談話の主役である河野洋平官房長官(当時)が、談話発表の記者会見で「強制連行があったという認識なのか」と問われ、こう答えている部分だ。 「そういう事実
来年度の政府予算案は過去最大の95・9兆円に膨れあがった。自民党の族議員、業界団体、省庁が結束し、公共事業や農業の予算を勝ち取る「自民党流予算」が復活したのだ。安倍晋三首相も防衛や沖縄振興の予算確保に熱心で、歳出を抑える「歯止め役」は最後まで現れなかった。 「『チーム農林水』で自公政権に戻って2年連続の増額を勝ち取った」 24日、自民党農林部会などの合同会議に出席した林芳正農林水産相は、居並ぶ農林族議員に予算折衝の結果をこう報告した。 「5年後の減反廃止」を政府主導で押し切られた農林族だったが、来年度予算は今年度当初比1・2%増と拡充させた。予算増額を「最大の焦点」と位置づけた支援団体の農協に顔が立つ予算に仕上げた。 政権復帰して初となった診療報酬改定でも、日本医師会などが影響力を持つ厚労族が、引き下げをめざす首相官邸・財務省と激しい攻防を繰り広げた。立法府の長である伊吹文明衆院議長、首相
自民、公明両党は10日、政府の外交・安全保障政策の指針となる国家安全保障戦略(NSS)に、「愛国心」を明記する方針を了承した。国の安全保障政策が、個人の心の領域に踏み込むことにつながり、論議を呼びそうだ。 政府がこの日の与党・安全保障に関するプロジェクトチーム(PT)にNSSの政府案を提示。その中で、国家安全保障を支える社会的基盤を強化する目的として、「国を愛する心を育む」と記した。 これに対し公明党は、2006年の第1次安倍内閣下で成立した改正教育基本法に基づき、「我が国と郷土を愛する態度を養う」とするよう求めた。そのため「愛国心」に関する記述をすることは確認。具体的な表現ぶりについては、今後政府と公明党とで調整したうえで、17日をめどにNSSと防衛大綱を閣議決定することを了承した。
飯舘村民会議が発足 「復興プラン」を発表 計画的避難区域指定で全村避難する飯舘村は19日、復興に向けて実施する具体的な事業を盛り込んだ復興計画策定へ向け、村民、有識者を委員に村民会議を発足した。 村は12月上旬までに答申を受け計画を策定、2012(平成24)年度当初予算に反映させるなど順次事業を実施していく方針。 福島市で開かれた第1回会議では、村が庁内検討委でまとめた計画の骨子「復興プラン」を発表。「原子力災害をのりこえる」「までいブランドを再生する」(村のブランド力再生)など五つの基本方針のほか、時期別に分けた除染実施、企業の再開などの主要施策案、事業案を示した。 村民会議では同プランを基に、「除染」「仕事」「健康・リスクコミュニケーション」「教育」の4部会に分かれ、村が目標とする2年以内の帰村実現に向けて主に3カ年の主要実施計画をまとめる。 (2011年10月20日 福島民
自民党の「族議員」の動きが活発化しています。来年度予算の概算要求に向けて、分捕り合戦の様相です。 (長谷川由宇記者報告) 27日午前9時から順次始まった部会や特別委員会では、政策の必要性と予算の確保を訴える声が相次ぎました。 自民党・長谷川岳参院議員:「防災、国土強靭(きょうじん)という部分でしっかりと予算の確保をできるように」 自民党・宮路和明衆院議員:「農業の所得倍増計画も10カ年戦略を打ち出しているので、それを遂行するための予算をきちっと確保する」 今回の概算要求では、公共事業などの裁量的経費を今年度に比べて1割削減することが求められています。ただ、成長戦略などには総額3兆5000億円規模の特別枠が設けられるほか、消費税増税の判断先送りで税収がはっきりしていないため、歳出の上限が明確ではありません。このため、ある自民党幹部は「今回は実質、青天井という認識の議員さえいる」と漏
東京電力福島第一原発で、再び海洋汚染が拡大する恐れが高まっている。汚染源は地下トレンチ(トンネル)とその周辺とみられるが、地中深くで複雑に入り組んでいる。東電の資料を基に、地下の様子を立体図に再現すると、あちこちに漏出の危険性が潜む状況が浮かんでくる。 問題のトレンチは、海水をくみ上げ原発の熱を海に逃がす海水ポンプに送電するケーブルや、海水をタービン建屋に引き込む配管を収めるために設けられた。重要な施設だが、二〇一一年四、五月に高濃度汚染水が海に漏れた。それから二年余。再びリスクの主役になってきた。 何より問題なのは、建屋の地下だけで七万五千トンにのぼる高濃度汚染水がトレンチに流れ込んでいることだ。トレンチはもともと水をためる施設ではなく、トレンチ同士の継ぎ目などから汚染水が漏れ出す恐れがある。
自民党職員の胸ぐらをつかみ、渡邊氏の公認に抗議する父親の森豪さん。=28日午後3時頃、自民党本部正門前 写真:山田旬= 社員に月141時間もの残業を強いるなどして過労死に追い込んだ居酒屋チェーン店「和民」。創業者で苛酷労働を賛美していた渡邊美樹元会長(53歳)が、参院選全国比例区に自民党公認候補として立候補する。 過労の末に自殺した元和民社員、森美菜さん(当時26歳)の両親がきょう、渡邊氏の立候補取り消しを求めて自民党本部を訪れた。 両親は選挙対策の政治家との面談を求めていたのにもかかわらず、自民党は職員を出して対応した。それも門の外側で、だ。 あまりにも不誠実な対応に父親の豪さん(65歳)は職員の胸ぐらをつかんで詰め寄った。「どうしてワタミを候補者にするんだ? 私たちは5年間、毎日毎日苦しんできたんだ…」。 母親の祐子さん(59歳)は、美菜さんの遺影を抱いて夫に寄り添った。「私たちは政治
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