ダムへの関心を高めてもらおうと、国土交通省と水資源機構などが、管理施設で配布している、名刺大の「ダムカード」。それぞれのダムに足を運ばないと手に入らず、コレクターらの人気を集めている。 木津川ダム総合管理所(三重県名張市下比奈知)が管理する名張市や奈良県宇陀市などにある五つのダムも人気が高く、同管理所は「これから暖かくなるので、ぜひ、ダムを見に来てカードを集めてみては」と呼びかけている。 カードは、2007年に配布開始。現地で、1人1枚しかもらえないという「レア」な状況がマニア受けし、今ではインターネットのオークションで売買されるなど、人気が高まっているといい、関連の本も出版されている。 カードの表面にダムのカラー写真と名称など、裏面には、ダムの形式や貯水量、各ダムで採用されている特徴的な技術などについて記載している。表面の右上と右下に記載されているアルファベットは、ダムの目的や形式を示す
photo by 50000 みなさん、ダムってご存知ですよね? ええ、あのダムです。 カウンターで聞かれるアレ。 店員「機種はご希望ありますか~」 私「なにがあります?」 店員「え~と、JOYSOUNDとクロッソとDAMがありま~す」 私「じゃあDAMで」 photo by willandbeyond って、そのダムではなく、普通のダムです。 そうそう ウラジオストックに生まれた。1913年から1914年エジンバラ大学で学んだ後、モスクワ大学を1918年に卒業した。1924年から1937年の間モスクワ大学の教官を務めた。1934年のチェレンコフが液体中のガンマ線の通過による発光現象の発見をうけて、1936年イリヤ・フランクとこのチェレンコフ放射を理論的に説明した。この功績で1953年にノーベル物理学賞を受賞した。後に核融合の研究を行うレベデフ物理学研究所で研究し トカマク型の核融合炉の開
表面に写真が掲載されている各地の「ダムカード」岐阜県揖斐川町にある徳山ダムの「ダムカード」 全国にあるダムのうち約250カ所で、国土交通省などが無料の「ダムカード」を配布している。現地でしか手に入らない「レア感」がマニアの心をくすぐり、ネットオークションでは価格が高騰、今年4月には解説本も出版された。とかく「ムダな公共事業」と批判されがちなダムで、ひそかなブームが起きつつある。 ■5枚セットで「11万6千円」 今月中旬の週末。岐阜県揖斐川町の徳山ダム管理所を訪ねると、受付にオートバイでツーリング中の同町内の男性(46)がやってきた。「ダムカードを下さい」。男性はすでに九頭竜ダム(福井県)などでカードを集めており、今回で4枚目。「ダムマニアというわけではないけど、カード集めがツーリングの目的地選びにもちょうどいい」 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申
ダム。 川にそびえたつその大きな壁は、まったく想像がつかないような体積の水をせき止め、下流に住む私たちの生活を支えてくれている。 大きな壁の向こうには、とうの昔に流れているはずの水が蓄えられ、折を見て少しずつ放水されている。ああダムってすばらしい。 そんなダムマニアの間でひそかに話題になっている「ダムカード」。 集めれば集めるほど魅了されていく、魅惑の「ダムカード」を求めて、姉妹二人で旅をした。 ■ ダムカードのいろは 「魅惑のダムカード」といいつつも、配布されているダムや入手方法にはいくつかポイントがある。 普通のパンフレットと一緒に「ご自由にお持ちください」と置いてあるゆるいダムもあれば、係員に「ダムカードをください」と声をかけなければ、入手できないダムもある。さらには、複数のダムカードを入手し、あるダムへ持っていかなければ入手できない、レアダムカードもあるという。 とはいえ、ダムカー
ダム関連のニュースについてや、Web制作のこと、プライベートのことなどお伝えします。ここに書かれている事はあくまで私の考えです。異論・反論なんかがあってもめんどくさいので私は議論しませんヨ!感想だけ書いてネ(笑)コメント・トラックバック大歓迎!
ダムインタビュー(10) 水資源機構・金山明広さんに聞く 「地元、ダムマニア、ダム管理事務所がコラボレーションできれば」 金山さんは、独立行政法人水資源機構でダムの建設や管理に携わるダムエンジニアですが、最近は、ダムマニアの方々と、活発に交流を深めているようです。いわばダムのプロである方が、どのようなきっかけで、地元住民の方々、さらにはダムマニアの皆さんとのコラボレーションを生み出すことになっていったのか。これまで何人かのダム好きさんたちにインタビューしてきましたが、今回は視点を変えて、ダムを管理する側から見たダムにまつわるさまざまなコラボレーション、コミュニケーション活動について語っていただきました。 (インタビュー:中野、編集・文:北川、写真:廣池) 中野: 本日は、協会にお越し頂き有難うございます。 水資源機構の職員として、一般の方の中に、ダム好きな人がいるというのをいつ頃
☆ピンクのブログ☆ ウチのリーダー、ピンクのブログです♪ サブブログ→☆ウチの人のブログ☆展開中 http://ameblo.jp/pink2244/ こんにちは 今日もアツいです・・・(´□`。) 昨日、 じぃちゃまとばぁちゃまは 豊平峡(ほうへいきょう)ダムという所まで おでかけをしておりました(*^▽^*) 最近では めずらしぃ②ショットです こちらの写真 じぃちゃまお気に入りの1枚です 西日がキレイですね おぉ~ 高さ102.5mを のぞきこんでいるそうですΣ(・ω・ノ)ノ! そして最後に、 こちらのダムカードを もらったそうですよ(・∀・) 表側にはダムの写真。 裏側には情報が書いてあります ちなみにココは、 紅葉の頃の景色も すばらしぃそうなので、 今度はボクも一緒に行きたいな そんなワケで、 自然を満喫した じぃちゃまとばぁちゃまなのでした。
1.はじめに 国土交通省及び林野庁では、昭和62年度から、国民の皆さんに森林や湖に親しむことにより、心身をリフレッシュしながら、森林やダム等のもっている自然豊かな空間や社会生活にはたしている役割について理解を深めていただくことを目的として、毎年7月21日から7月31日までを「森と湖に親しむ旬間」として定めています。 この旬間には、本趣旨に沿って全国の管理ダムを中心とした各種行事が行われています。 2.取り組みの概要 毎年、この期間中には全国の多くのダム等において、ダム見学会や森林学習といったダムや森林の役割をより身近に感じられるようなものをはじめ、様々なイベントが開催されています。 令和5年度「森と湖に親しむ旬間」の実施について(PDF:136KB) 令和5年度 全国行事一覧表(PDF:967KB) 令和4年度の取り組み状況
今週号の週刊プレイボーイに「国交省の“ダムカードはムダか!?」という記事があると聞いてコンビニで買ってきた。一時期盛り上がった例の広報費関係の批判記事ともとれるタイトル。はたしてどんなもんだろうか。 と、まあ、プレイボーイっぽい表紙。 うわ、表紙に見出しがのってるよ。なんかメッタメタに叩かれてるんじゃあるまいか。 ところが、目次を開いてどきどきしながらダムカードの記事のページを探してみるも、それらしい記事が見つからない。あれー?と思って直接頭からページをめくっていくと どうみても、ダムカードの紹介記事です。本当にありがとうございました。 国交省のムダじゃなくてカラーページの無駄遣いだ。 で、まあ記事の文章を読んでみると と、微妙に批判的な書き出し方なので、やっぱりそういう方向に行くのかなと読んでいくと ちょっと待て、「記者が訪れた40のダム」って、おい。ダムカード配ってるダム40カ所って、
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