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自然に関するdambiyoriのブックマーク (61)

  • 鳥島近海で“軽石”見つかる 海保が注意呼びかけ 発生源不明 | NHK

    伊豆諸島の鳥島の近海で軽石のようなものが浮いているのが見つかり、海上保安庁は付近を通る船に注意を呼びかけています。気象庁によりますと、発生源は分かっていないということです。 海上保安庁によりますと、20日午後2時半ごろ伊豆諸島の鳥島から西に50キロほど離れた海上で軽石のようなものが南北80キロにわたって点在して浮いているのが見つかりました。 鳥島近海で今月2日以降地震活動が活発になったことを受けて、海上保安庁が航空機で上空から観測を続けていました。 近くには鳥島と孀婦岩の2つの活火山がありますが、噴煙や火山活動に伴う海面の変色などは確認されていないということです。 同行した東京工業大学の野上健治教授は、このエリアで活動的な海底火山は確認されていないことから、かなり深い場所で新たな火山が形成されている可能性もあるとしています。 海上保安庁は、航行警報を出して付近を通る船に注意を呼びかけていま

    鳥島近海で“軽石”見つかる 海保が注意呼びかけ 発生源不明 | NHK
  • WEB特集 “奇跡の干潟”が消えていく | 環境 | NHKニュース

    「小友浦」は、岩手県陸前高田市の小さな入り江。もともと、干潟が広がっていた場所が、戦後の糧増産のために昭和40年代に干拓され、農地になっていた。 ところが、震災の津波によって、堤防が崩れて水がたまった。いったんなくなった場所に偶然に現れた“奇跡”の干潟。その場所が、どう変わっていくのか。 岩手医科大学の松政正俊教授は、環境省の依頼で、調査を行ってきた。津波でできた干潟は、日がたつにつれ、たくさんの生き物の楽園になっていった。 環境省のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている「ウネナシトマヤガイ」や「オオノガイ」。 「バルスアナジャコ」と呼ばれる岩手県で小友浦だけに生息するシャコ。 生息が確認された種は、平成25年には49種だったのが、平成27年と28年には60種、平成30年には88種と年々増加し、これまでに161種が確認されている。短期間で、これほど多種多様で豊かな生態系が形成さ

    WEB特集 “奇跡の干潟”が消えていく | 環境 | NHKニュース
    dambiyori
    dambiyori 2020/11/16
    各方面にきっちり取材されてる記事。ちょっとした掛け違いなんだなぁ。
  • 巨大な気象現象「大気重力波」とは?気象衛星ひまわり8号が捉えた映像がスゴイ - ナゾロジー

    重力波と言われると、宇宙論などに登場するブラックホールのような重い天体が発生させる時空曲率の乱れを想像してしまいますが、実は大気圏内で発生する重力波現象も存在しています。 こちらは大気重力波と呼ばれていて、大気が山の斜面をなどを昇ることで来の位置より高い場所へ来てしまったときに起きる浮力振動という現象が原因となって発生します。 大気重力波は、昔はただのノイズのような扱いでしたが、近年は観測技術の向上によりその重要性が認識されてきて、集中豪雨などの極端な気象にも影響を与えていることがわかっています。 大気の振動であるため、通常この現象を目で見ることはできませんが、日の気象衛星「ひまわり8号」はこの大気重力波が雲を生成、消失させることで広範囲へ伝わっていく様子を映像で捉えることに成功しました。 これは非常に珍しい映像で、気象学者のAndrew Miskelly氏が自身のTwitter上で紹

    巨大な気象現象「大気重力波」とは?気象衛星ひまわり8号が捉えた映像がスゴイ - ナゾロジー
  • 富士山の森林限界上昇早まる傾向|NHK 静岡県のニュース

  • 不漁続くサケ 自然産卵で資源回復なるか | NHKニュース

    記録的な不漁となっているサケについて、日では人工授精で生まれた稚魚を放流することでしか漁獲が保てないと考えられ、国を挙げて「ふ化放流」が続けられてきました。ところが、高齢化で放流が減っている川などの8割余りでサケが自然に産卵していることが研究機関の調査で分かり、「ふ化放流」のみに頼らない資源回復の可能性を示す形となっています。 しかし州では高齢化などからふ化場の閉鎖が相次ぎ放流が減り始めている場所もあるため、サケが減ってしまうと懸念する声があがっています。 このため国の水産研究・教育機構が秋田県から富山県にかけての全長が5キロ以上ある94の川すべてでサケの生態を初めて調べた結果、8割を超える川で海から戻ったサケが自然に産卵していたほか、ふ化放流事業が行われていない小規模な川でも7割余りで産卵が確認されました。 この結果は「ふ化放流事業」のみに頼らずに資源を維持できる可能性を示す一方、今

    不漁続くサケ 自然産卵で資源回復なるか | NHKニュース
  • そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞

    飼育用に人工改良されたメダカや金魚、コイなどの放流は生態系に悪影響が及ぶことが最近の研究でわかってきた。生息環境が変わったり感染症を広めたりするなどして、在来種が絶滅するおそれがある。専門家は「第3の外来魚」と名づけ、放流の禁止を呼びかけ始めた。ゲノム編集など技術の進歩もあり、危険性はさらに高まるとの指摘もある。大阪府南部、泉佐野市の景勝地として知られる犬鳴山温泉。8月中旬、金魚を川へ放流する

    そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞
  • 岩手・宮古:なぜ?小さな川にアユ大群 40匹釣る住民も | 毎日新聞

    川幅3~4メートル 津軽石川支流の根井沢川 岩手県宮古市の津軽石川支流の根井沢川に大量のアユが現れ、付近の住民がサオを持ち出して釣り上げている。普段はアユとあまり縁のない小さな川だが、台風18号で水量が増した18日ごろからの現象という。 22日昼前には住民2人が毛針を使ったドブ釣りに興じ、うち年配の男性は1時間ほどで約40匹を釣り上げた。体長は10センチ前後、中には1…

    岩手・宮古:なぜ?小さな川にアユ大群 40匹釣る住民も | 毎日新聞
    dambiyori
    dambiyori 2017/09/23
    どのへんかなって調べたら根井沢って津軽石川の河口から1kmくらいのところに流入する支流だなぁ。ググったら汽水域でも鮎っているんだな。http://dammaps.jp/?ll=39.564708,141.937191&z=13&t=TER&o=RYT_100
  • 多自然型川づくりで日本の内水面漁業は衰退する - Limnology 水から環境を考える

    「内水面漁業の振興に関する法律」が平成二十六年に施行されました。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H26/H26HO103.html そこには下記のように、河川管理者が河川を内水面漁業が振興するように整備することが義務づけられています。 第十八条  国及び地方公共団体は、内水面水産資源の生育に資するため、魚道の整備及びその適切な維持管理、産卵場の造成その他必要な措置を講ずるよう努めるものとする。 第十九条  国及び地方公共団体は、内水面水産資源の生育環境の改善その他内水面に係る生態系の保全に資するよう、自然との共生及び環境との調和に配慮した河川の整備を推進するよう努めるものとする。 一級河川の管理者は国土交通省です。その国土交通省から先月、「持続性ある実践的多自然川づくりに向けて」という提言が発表されました。 http://www.mlit.go.jp/re

    多自然型川づくりで日本の内水面漁業は衰退する - Limnology 水から環境を考える
    dambiyori
    dambiyori 2017/07/09
    「全16ページのその提言を読んでビックリ!「産業」という単語が1カ所でてくるだけで、「水産」「内水面」「漁業」には一言も触れられていないのです。「内水面漁業の振興に関する法律」ができて3年になるの…」
  • https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=317767

    dambiyori
    dambiyori 2017/01/19
    イラストがかわいい。
  • 入間・霞川:埼玉で川消える 干上がり川底が露出 | 毎日新聞

    洪水の次は川が消えた?--。今夏、首都圏を直撃した台風9号による集中豪雨で床上浸水や護岸崩壊などの被害を出した埼玉県入間市内の霞川が今月に入り、一転して干上がっている。管理する飯能県土整備事務所(飯能市)は「近年ではなかった現象」と首をかしげ、原因を調べている。 同市が7日に調査したところ、入間川との合流地点に近い同市黒須地区で…

    入間・霞川:埼玉で川消える 干上がり川底が露出 | 毎日新聞
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    dambiyori 2016/11/12
    洪水で川床に土砂が堆積したからとかなのかな。
  • イヌワシ:杉切ったら戻った 群馬・新潟県境で実験 | 毎日新聞

    【上】人工林を伐採した場所に姿を現したイヌワシ=群馬県みなかみ町相俣の「赤谷の森」で2015年12月26日撮影【下】「狩り場」となるように伐採された人工林=いずれも日自然保護協会提供 絶滅危惧種に指定されているニホンイヌワシの「狩り場」になるように、群馬・新潟県境の国有林でスギの人工林を試験的に伐採したところ、飛来頻度が1.7倍に増えたことが日自然保護協会(東京都)などの調査で分かった。放置された人工林は樹木の間隔が狭く、イヌワシにとって狩りがしにくいと考えられている。今後、伐採した場所に草や低木が茂ると獲物が増え、繁殖行動を取りやすくなることが期待されている。 イヌワシは北海道から九州まで生息し、国内生育数は500羽程度とみられる。1990年代に減少が加速した。一因とされるのが、50年代に大量に植栽された後、間伐されずに放置されたスギやヒノキの人工林。自然林より密集しているため、上空

    イヌワシ:杉切ったら戻った 群馬・新潟県境で実験 | 毎日新聞
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    dambiyori 2016/11/06
    おお、赤谷プロジェクトだ。
  • ダイヤモンド富士、「新国立」越しに見えた 夕日鮮やか:朝日新聞デジタル

    旧国立競技場(東京都新宿区)の解体により、明治神宮外苑から富士山が望めるようになり、話題となっている。4日は山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」が見られた。新国立競技場の建設が進むまでの「期間限定」の風景を見ようと多くの人が集まった。稜線(りょうせん)に太陽が沈み始めると歓声があがった。天気が良ければ6日まで見られそうだ。(嶋田達也)

    ダイヤモンド富士、「新国立」越しに見えた 夕日鮮やか:朝日新聞デジタル
    dambiyori
    dambiyori 2016/02/04
    ああ、国立競技場の建て替えに絡んでなのかー。
  • 富士山の2800mラインの謎

    11月27日に富士山の冠雪(積雪)の下限が大きく下がった時、宝永山のちょっと上に、横筋のようなものが見えました。気のせいかなと思う程度でしたが、翌日(28日)は少しはっきりし、29日には明瞭になりました。 その位置はカシミール3DによるCGでもわかるように、標高約2800m付近です。 今年1月2日の写真にはありませんでした。念のため昨年1月のを見ましたが(1月11日)やはりありませんでした(更に追加していきます)。

    富士山の2800mラインの謎
    dambiyori
    dambiyori 2015/11/29
    11月27日以降徐々にラインがはっきりし始めると。
  • 水びたしの公園がすごい

    東京の東久留米にある白山(はくさん)公園。 野球場やサッカー場などがある普通の公園なのだが、とにかくすべてが水びたしなのだ。 あまりに凄いのでびっくりした。みんなも絶対行くべきだと思うが、デートには向かないかもしれない。

    水びたしの公園がすごい
    dambiyori
    dambiyori 2015/10/09
    東京の地下水位が回復してるみたいな話のあれなのかな。すごい水浸しw
  • Amazon.co.jp: 「流域地図」の作り方: 川から地球を考える (ちくまプリマー新書): 岸由二: 本

    Amazon.co.jp: 「流域地図」の作り方: 川から地球を考える (ちくまプリマー新書): 岸由二: 本
    dambiyori
    dambiyori 2015/09/05
    「流域 地図」で検索して見つけた本。気になる。
  • おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記

    おじいさんは山へしばかれに行きました。おじいさんはドMでした。 1.はじめに 昔話の「桃太郎」の冒頭は、「おじいさんは山へしばかりに行きました」で始まることが一般的です。では、この「しばかり」とは何を意味するのか。このネタは森林学の書籍を読むと、高い確率で出てきます。 現代の日に生きる我々の感覚としては、「芝刈り」が容易に想像できると思います。しかし、正解は「柴刈り」です。「芝」と「柴」はどう違うのか、おじいさんはいかなる目的で「柴刈り」に行ったのか。今回の記事では、森林の利用と破壊を中心として、日における環境問題の歴史を考えてみたいと思います。 とても1の記事でまとめられる分量ではないので、数回に分割して掲載します。この記事では、導入と内容の整理を兼ねて、概略を示します。科学論文の冒頭に「abstract」が掲載されているようなものとお考え下さい。 なお、後の記事でも繰り返し強調し

    おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記
    dambiyori
    dambiyori 2015/09/05
    近江は有史以来日本国内でもっとも森林利用が激しかった場所で近代の治山事業が行われるまでは禿山ばかりでした。おそらく極端に減った藩内の資源管理に取り組まざるを得なかったからかと >id:toycan2004さん
  • <カクネ里雪渓>氷河の可能性 北ア鹿島槍ケ岳 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    長野・富山県境の北アルプス鹿島槍ケ岳(2899メートル)の北東面にある「カクネ里雪渓」(長野県大町市)は氷河の可能性があるとして、市立大町山岳博物館や信州大などの学術調査団が26日にも現地入りする。調査団は「雪渓内部に氷体(氷の塊)があり、可能性は高い」とみて、氷河の条件となる氷体の流動などを調べる。現存の氷河と確認されれば、国内では北アの剱岳・立山連峰(富山県)の3氷河に続いて4カ所目、県内では初となり、関係者の期待が高まっている。【武田博仁】 【日初の「氷河」と認定されたのは、ここ】  そもそも氷河とは何か。雪氷学界では「重力によって長期間連続して流動する雪氷体」と定義される。以前は「日に氷河はない」とされていたが、観測機器の発達もあり富山県立山カルデラ砂防博物館が2012年に剱岳・立山の3雪渓を現存の氷河と確認した。 鹿島槍のカクネ里雪渓については11年6月、同博物館の飯田肇・

    <カクネ里雪渓>氷河の可能性 北ア鹿島槍ケ岳 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 本日4月12日に大地震は来ないと確信できる理由

    ここ数日、めっさうるさい。日4/12に地震おきるとか、マジで馬鹿ですかレベル。一番腹立たしいのは「信じるかどうかはあなたに任せます」って責任回避したあとでデマをシェアする輩。お里が知れます。 イルカが打ち上げられた → 地震おきた またイルカが打ち上げられた → また地震おきる って、 カツ丼ってた → 地震おきた カツ丼う → 地震おきる と同じ事だとわかんないかな。イルカは電磁波を感じて岸に打ち寄せられる・・・って・・イルカはめっちゃ賢いわけでしょう。何万年も前から地震がおきる予兆を察しできているのなら、 地震の前兆感じる → 沖に一目散に逃げる というのが当たり前の行動でしょう。岸に来てどうするっての! で、この報道で一番馬鹿臭いのが、イルカが打ち上げられるというのが珍しいと決めつけていること。 数が多い事例だけでも 1927年01月20日 113頭 茨城県波崎海岸 1990年

    本日4月12日に大地震は来ないと確信できる理由
    dambiyori
    dambiyori 2015/04/12
    イルカが浜に打ち上げられるメカニズムの解説。
  • 今年は「国際土壌年」 - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

  • 小笠原沖の宝石サンゴの盗掘について - 海辺・干潟・湿地環境の保全|日本自然保護協会~NACS-J - THE NATURE CONSERVATION SOCIETY OF JAPAN

    テーマ 法制度・政策(358) 野生生物保護法(77) 保護地域制度(65) アセス法改正(24) 鳥獣保護法改正(11) 公共事業の見直し(21) 自然環境行政・環境基計画への提言(10) 地球温暖化対策(23) 生物多様性国家戦略への提言(88) 保護林制度(15) 上記以外(40) 陸域の保全(279) 森林(148) 草原(43) 里山(56) 上記以外(34) 水域の保全(748) 河川・湖沼(70) 湿地(101) 海岸・干潟(465) 上記以外(110) 開発問題(859) 再生可能エネルギー(90) ダム・埋め立て・堤(380) 交通インフラ(123) 大規模施設(242) 上記以外(38) 国際政策(420) IUCN日委員会(177) 生物多様性条約(151) レッドデータ・ブック(42) 世界遺産登録(33) 上記以外(88) 環境教育(576) 自然観察指導員(

    小笠原沖の宝石サンゴの盗掘について - 海辺・干潟・湿地環境の保全|日本自然保護協会~NACS-J - THE NATURE CONSERVATION SOCIETY OF JAPAN
    dambiyori
    dambiyori 2014/11/27
    有価物としての管理スキームの中でなにか起こってもなんとも言えないし市民活動として独自に保護しようとしてできるものじゃないので、まず自然保護の対象としてしかるべき俎上にあげろよ、っていうことかな。