360度パノラマで雪壁と空を堪能できます。 去年に続き5月のハイシーズンに運行 拡大画像 「雪の大谷」を走行する屋根なし2階建てバス(画像:富山地方鉄道)。 富山地方鉄道は2022年4月15日(金)、屋根なし2階建てバスによる観光バス「スカイバス富山」について、立山黒部アルペンルートのハイライトのひとつ「雪の大谷」を走行する「アルペンルートコース」「富山ー室堂直通バス」の2路線を5月中に運行すると発表しました。 「雪の大谷」は立山黒部アルペンルートのうち、道路の両脇に、高さ最大20メートルにも達する雪の壁が続く約500メートルの区間で、毎年4月から5月にかけて多くの観光客が訪問する人気の観光スポットとなっています。「スカイバス富山」は当区間で屋根をフルオープンにして走行するため、雪の壁を全天パノラマで楽しむことができます。 「アルペンルートコース」は室堂ターミナル~国見駐車場間を約15分で