2022年8月24日発売「ラジオライフ」10月号の記事、「鳥取県に有害図書指定の理由を聞いてみた」の全文をPDFで配布します。 現在、鳥取県の条例改正により、鳥取県で有害図書に指定されるとAmazonで販売停止になることが発覚いたしました。 鳥取県で本を販売することが、もはやリスクといえる事態です。 条例の適法性と審議のプロセスを含め、有害図書の問題に関してここで1度考えておくべきではないでしょうか。 本記事がそのきっかけになれば幸いです。 ぜひご一読下さい。
地球の歩き方とかみたいな本ってのは、本質的にはアプリだよねって思う。 あれが本という形態なのは、創刊当時にそれが一番便利な形態だったからだろう。現地の地図や行き先となる観光地のポイントをまとめ、レストランガイドやホテルガイドがあって、おすすめのコースを紹介し、旅行の基本となる情報がまとまってる。 あるとき旅行中に地球の歩き方をめくりながら「これはスキャンして電子化してタブレットに入れとくべきだなあ」と思ったし、電子書籍化したらいいんじゃないか、とかも思ったんだけど、そのあとでもうちょっと考えてみたら、そもそも地図アプリとかと連携すべきだし、もっとタブレットやスマートフォンに即したUIで情報を見せれば、もっとよくなる気がする。 そういう意味で、本質はアプリなのだと思う。 そういうアプリ、あるのかな? まあ、あるかもしらん。 地球の歩き方のアプリ、というのはもうあるみたいだけど (http:/
NHKで毎週放映されている「熱中時間 〜忙中”趣味”あり〜」は、様々な趣味に熱中する人たちを紹介する人気番組です。 いわゆる一般的な趣味というよりは、皆がびっくりするようなことに没頭する「いっちゃってる感じ」が番組の取材レポートから伝わってきて、毎回、驚きと感心とワクワクがいりまじった楽しさを味わうことができます。番組ホームページによると、すでに2004年の開始から450人を超える”熱中人”を紹介しているそうです。 先週末、BSで放映された「熱中時間 本だしちゃいましたスペシャル」では、同番組で紹介した熱中人が出した書籍にスポットをあて、あらためてその人の趣味のすごさと本の面白さを紹介していましたが、その番組内ではてなダイアリーを書かれるブロガーさんの本も紹介されました。 一冊目は、コンビナートや製鉄所に惹かれ、その姿を追い続ける熱中人、id:wamiさんによる「工場萌え」です。 id:w
id:yaneurao:20091001でFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500を買って書籍を裁断してスキャンした話を書いた。 「もうどうせ残りの本は売ってもたいしたお金にもならないし」と書いたが、取り込んだ書籍の数は3,000冊強。総スキャンページ数、262,845枚。消耗品のパッド交換4回。ローラー交換2回。1冊の平均価格は3,000円程度。全体でおおよそ1,000万円。今回は、気がついたらこれだけの本を切り刻んでいた。id:yaneurao:20060131の本棚に換算すると14個分である。 たぶんアマゾンで売れば、その1/3ぐらいのお金にはなっていただろうから、ちょっともったいない気もする。私も当初はそこまで本を徹底的に切り刻む気はなかったのであまり気にもかけてなかった。 そこで、どうしてこんなことになったのか、つらつら考えてみた。 ■ 切り刻まずに取り込ん
『The 2009-2014 World Outlook for 60-milligram Containers of Fromage Frais(フロマージュ・フレの60ミリグラム容器に関する2009-2014年の世界展望)』の表紙。(c)Relaxnews 【3月28日 AFP】(写真追加)英国の出版業界誌「ザ・ブックセラー(The Bookseller)」が毎年「世界で最もヘンな書名」に与える「ダイアグラム賞(Diagram Prize for Oddest Book Title of the Year)」の2008年の受賞作が27日発表された。 大賞の栄冠に輝いたのは、『The 2009-2014 World Outlook for 60-milligram Containers of Fromage Frais(フロマージュ・フレの60ミリグラム容器に関する2009-2014年の
新刊のご案内:平野甲賀著『もじを描く』 ごあいさつ 平野甲賀さんは、現代の日本を代表する装丁家にして、グラフィックデザイナーです。たとえ、その名は知らないとしても、本屋さんでよく見かける、あのユニークな描き文字の作者だといえば、おわかりになるでしょう。みなさまの書棚にも、平野さんのデザインによる本が、きっと、何冊かあることと思います。 わたくしどもSUREは、このたび、平野さんを、いつもの黒子役の場所から、主役の舞台の上にひっぱりだして、そのひと本人が自身を大いに語り、描き文字をさらに描き下ろし、そして全体を装丁する、まさに自作自演の演劇的一冊の執筆・制作をお願いすることができました。 知る人ぞ知る、平野さんはちょっぴりシャイにして繊細、それでいて大胆な、名文家でもあるのです。 40年以上のキャリアから、自由闊達、融通無碍な平野甲賀の世界が、豊富な話題とともに展開されていき
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