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性に関するdambiyoriのブックマーク (17)

  • 千田氏の応答に対して - ゆなの視点

    「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について|千田有紀|note 「虚偽」という言い方は「誤読」と変更してくださったみたいです。ありがとうございます。 迷ったのですが、「虚偽の要約」とまで言われて黙っているとまるで私が嘘をついているかのようなので、コメントいたします。 「『女』の境界線を引き直す」というタイトルに決めたのは私だ。かつて、「女とは子どもを産む存在」「女は生まれながらにしてに女であって、解剖学的な運命だ」といった生物学的な質主義にまみれていた「女」というカテゴリーを、さまざまな存在--トランス女性も含む、現実に存在する多様な女たちを意味するカテゴリーとしてずらしていくことを主張するとてもいいタイトルだと思われたのだ。 以下は掲載論考からの引用です。 そもそも「女性」というカテゴリーが構築的に作られるのであるとしたら、なぜ旧態依然とした狭い

    千田氏の応答に対して - ゆなの視点
  • VRを通して分かった「現代人が『自撮り』をする理由」について - mekasueの日記

    Oculus lift Sを買って1ヵ月が経ったのでこの記事を書いている。 ☆Oculus 公式ホームページ https://www.oculus.com/rift-s/?locale=ja_JP 現時点でどの程度までVR界隈が進んでいるか、技術の確認目的ぐらいで購入したのだが、予想以上の代物で非常に驚いている。 基的に熱心(?)な格闘ゲーマーであるが、PSVRでFarpointや勇なまVR他色々遊んでおり、「VRゲー」というジャンルで言えば凄いは凄いけどまだまだそこそこといった感想を持っていたが、VRChatの奥深さは予想を遥かに超えていた。 ムスメちゃん、マジ可愛かったです 「この概念は確実に次世代のスタンダードになっていく」とビンビンに感じたので何故凄いと感じたのかを書いていく。 ≪目次≫ はじめに ①「自撮りをする」ということ。「カワイイ」ということ。 ②VRで全人類が「かわいく

    VRを通して分かった「現代人が『自撮り』をする理由」について - mekasueの日記
  • 男性のつらさの構造|すもも|note

    男性のつらさ 男性のつらさの構造を明らかにするために、男性のつらさの社会問題としてよく取り上げられる「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」に共通する原因を考察した。 結論から述べると、「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」につながる「男性のつらさ」には「性役割」と「孤立」が強く影響している。男性の「性役割」に関わるつらさは、女性の結婚相手への「経済的期待」によって引き起こされ、男性の「孤立」は、男性が存在として嫌われていることによって、家族以外の人間関係の構築が難しくなることによって引き起こされている。 上記を仮説モデルとして図示したのが以下の通りである。このnote記事では、この仮説モデルにしたがって述べていきたい。 男性のつらさの原因①:性役割女性の期待が男性を性役割に駆り立てる 性役割意識は弱まっている。「SSM調査」では「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき

    男性のつらさの構造|すもも|note
  • 女性の「着ぐるみ」着る男性 性に悩んだ先で得た「社会との接点」

    ずっと感じていた「人と違う」 Tさんの「もやもや」は何だったのか 初めて、マスクが売れた日 瞳の大きな笑顔に、カールのかかった鮮やかな金髪。そして、かわいらしい洋服。ここまで読むと、ひとりの美しい女性の描写だ。ただ、”変わっている”ことがあるとすれば、それは着ぐるみだということ。 そして、”中”には男性が入っているということだ。 「着ぐるみ」の男性との出会い 今年2月、さまざまなマニアがオリジナルグッズなどを販売するイベント「マニアフェスタ」(運営:別視点)を取材すると、あるブースで、にこやかな表情の着ぐるみが座っていた。「アニメか何かのマニアかな」、そう思って近付いてみた。着ぐるみは声を出さないが、視線を向けると元気に手を振ってくれる。 見た目やしぐさだけでは、男性か女性かもわからない。「何のマニアなんですか?」と聞くと、横のスタッフの女性が「カワイイキグルミマニア」だと教えてくれた。い

    女性の「着ぐるみ」着る男性 性に悩んだ先で得た「社会との接点」
    dambiyori
    dambiyori 2019/04/24
    良い記事だなぁと。凄くシンパシーを感じる「自分の「違い」を受け入れることより先に、「わからないことを、わからないままにすること」を受け入れた」
  • クローゼットのゲイだから匿名じゃないとこんなことも言えない

    酔っ払って逆に眠れないから今思っていることを書く。 ゲイは嘘つき クローゼット(ゲイを隠してる人)に限るけど当たり前だ。嘘なんてつきたくないけどつかざるを得ない。 小学生の頃から始まる好きなアイドルや好きな女性のタイプ、好きなAV女優なんて毎回嘘だ。 望んでもいないのに毎回嘘をつかないといけない人生を送っているやつがいるって知ってほしい。 頼むからいい年こいて独身のやつにわざわざ詮索するような質問を面白がってするのはやめろ。 こっちは子供の頃から何度もそれに対応してきてるんだ。何度聞かれたって結局嘘をつくしかないんだ。 ゲイには当はできれば普通に女性と結婚して子供もほしかった人がいるということ 誰も望んでゲイになった訳じゃない。治療できるかもとかいってるやついるけど当にできるなら治療してくれ頼むから。(数百万かかるとかなら金ないから無理だけど) ところでまわりの人がみんな結婚していく中

    クローゼットのゲイだから匿名じゃないとこんなことも言えない
  • バ美肉だ恋声だとキャッキャしているお前達に告げる

    バ美肉だ恋声だと仮想現実・インターネットをエンジョイしているお前達、その先にある絶望を知れ。 いいか、よくきけ、お前達のなかから、これから一年二年と経つにつれ、どんどんトランスジェンダーが生まれていくだろう。 後天的なトランスジェンダーだ、これは予想ではない、予言だ。 お前達は、褒められるだろう。 お前達は、日常的に女として扱われる/扱われているだろう。 お前達は、女であろうと振る舞おうとする/振る舞っているだろう。 お前達は、これこそが当の自分ではないかと認識し始めるだろう。 この先に待つものは何か。 ずばり、性自認の上書きだ。 上書きされた性自認とお前達は戦うだろう。 その戦いに勝てた者は良し。 負けた者は、そこに待つ絶望と対峙することになる。 絶望と対峙する覚悟はあるか。 無ければこの大波から、一歩下がってしっかりと状況を見極めろ。 この波は、既にインターネットに何度か来ている。

    バ美肉だ恋声だとキャッキャしているお前達に告げる
  • 僕は誰だろう

    僕は田舎暮らしの高校生 トランスジェンダーだ 体と心の性が一致していない 僕は体は女だが心は男だ FtMだっけ まだカミングアウトはしていない 気持ち悪いと思われるだろう 髪もショートにして私服も男物にしたけど 制服が苦痛で仕方がない 毎日毎日これは女装だって言い聞かせてる スカートなんて見たくもない なのに男のひとを好きになった 気持ち悪い 自分が気持ち悪い 僕は何なんだろう この世に性別なんて無ければよかったのに 誰にも言えない 言いたくない 誰か助けて

    僕は誰だろう
  • 女ぶるのが恥ずかしかった

    発育が良かった。子供の頃は周りからいつも頭一つ身長が抜けてた。 可愛いねぇよりもスタイルいいねぇ将来はモデルさんだねぇと言われた記憶がある。 母親の趣味からふりふりの服を着ることはあまり無かった。 アメリカの子供みたいなオーバーオールとか帽子とか、男の子ファッションをしていた気がする。 あとセーラームーンではあみちゃんが好きだった。なのでピンクや赤ではなく青色を選んでいた。 髪の毛も短くしていた。これは何故かはよくわからないが、中学生になるまで男の子みたいな髪型だったと思う。 小学生になってあるとき親の趣味で赤いワンピースを着た。スカートも履いた記憶が冠婚葬祭くらいしかなかったので少し「どうなんだろうこれ」という感情はあったが その時大好きだったアニメ『魔女の宅急便』に感化されキキ気分で赤いカチューシャをして街へ繰り出した。 同い年くらいの見知らぬ男の子が、私を見て言った。「男女」と。 私

    女ぶるのが恥ずかしかった
  • 36歳男性による初めての女装サロン

    キモい話をします。 http://anond.hatelabo.jp/20161229161258 の元増田氏とおそらく同じところに行って初めての女装経験をしてきた時のことを書きたい。といってもサロン内での話じゃなくて家に帰ってからの話。 サロン内で撮影してもらった大量の画像データは帰りに一式もらえるんだけど、家に帰ってPCにDVD入れてファイルを表示してみると出てくるのは顔を白く塗って女性物の服を着て微妙に姿勢の悪い立ち姿で奇怪なポーズをしている36歳男性の姿。 お化粧されて女性物の服を着て「かわいい!かわいい!」言われながらの写真撮影はひたすら楽しかったけど、こうやって客観的にその容体を突きつけられると「まあ、そうですよねー」という感想しかなく、苦笑いしながら写真の画像を順に眺めてた。 そうして見て行くうちにあるポーズの写真だけ、あれ、これ意外と女性っぽくないか、っていう写真が出てきた

    36歳男性による初めての女装サロン
  • やりたかったこと

    やりたかったこと かわいい絵を描きたかった かわいい服を着たかった 女の子と仲良くしても茶化される心配をしないで済む性別で居たかった シルバニアファミリーのセットが欲しかった ミニお料理セットが欲しかった 七五三で女の子の服を着たかった 嫌じゃない自分の名前が欲しかった 物の女の子の自分の声で歌が歌いたかった 髪をのばして人に結ってもらいたかった 身長伸びたくなかった 女子の制服が着たかった 成人式に晴れ着着て白いモコモコ巻きたかった ウエディングドレス着たかった 自分の子どもが欲しかった お母さんになりたかった 人を好きになりたかった 好きな人にかわいいって言ってもらいたかった 男だったらこうするって考えて行動にフィルターを掛けないで普通にしていたかった こういうこと考えてる自分が気持ち悪いって思わないで済むように居たかった こういうの全部大人になったら気にならなくなって男として生きる

    やりたかったこと
  • 「イスラム国」で拘束された湯川遥菜氏の前歴と性別: 続々・たそがれ日記

    性社会・文化史(ジェンダー/セクシュアリティの歴史)の研究者としての活動、研究成果の一端、トランスジェンダーとしての日常と関心事を記していこうと思います。 8月19日(火) 「イスラム国(IS)」支配地域(シリア北部)でスパイ容疑で拘束され安否不明になっている「民間軍事会社」代表の日人男性、湯川遥菜氏の前名が湯川正行氏であり、幕張にあった「ミリタリーショップ日高屋」の経営者だったことが判明した。 http://web.archive.org/web/20041109054940/http://www.hidakaya-int.jp/co/index.html この店は、1997年の創業で、サバイバルゲーム関係ではかなり知られた店だったが、経営不振になり2004年頃に閉店(経営権譲渡)している。 民間軍事会社「PMC」(=Private Mlilitary Company)の代表(CEO

    「イスラム国」で拘束された湯川遥菜氏の前歴と性別: 続々・たそがれ日記
    dambiyori
    dambiyori 2014/08/19
    「私の感覚では「性別を拗らせている人」が増えているのだと思う」「「性別を変更さえすれば、いろいろな問題が片付いてハッピーになれる」という幻想が、いつの間にか社会に広まっているのではないだろうか?」
  • 金精神社 (日光市・片品村) - Wikipedia

    金精神社(こんせい じんじゃ)は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境にある金精峠に鎮座する神社である。 概要[編集] 標高2024mの金精峠に鎮座する金精神社は、石の男根を御神体とする金精神を祀った神社である。子宝、安産、子孫繁栄に霊験があるとされている。 由来[編集] 金精神社の由来は、「生きた金精様」といわれていた道鏡の巨根にある。 奈良時代、女帝の孝謙天皇は巨陰であったため並の男根では満足できなかった。そのため、孝謙天皇は巨根の藤原仲麻呂(恵美押勝)を重用していたが、道鏡の修法により病気が治ると更に巨根である道鏡を寵愛するようになった。しかし、孝謙天皇の崩御後、道鏡は皇位を窺った罪で下野薬師寺別当に左遷されてしまう。大きく重い男根を持つ道鏡にとって、下野薬師寺までの旅は過酷なものであり、特に上野国(群馬県)より下野国(栃木県)への峠越えはとても厳しいものであった。道鏡はあまりにも自

    dambiyori
    dambiyori 2013/11/25
    群馬栃木県境の金精峠の由来になった金精神社のいわれが思いのほかすごかった。
  • なぜ男は「電車」に惹かれるのか? - エキサイトニュース

    「でんしゃ、のゆー!」 (電車、乗るー!) 2歳3カ月の息子は電車と車が大好き。 子供が生まれる前から、オトコだからオンナだからという決めつけはせず、その子らしさを大切にしようと決めていた。 男の子だってお花や人形が好きでもいいんだよ……そんな親の思いとは裏腹に、1歳半頃から急に乗り物に興味を示すようになった息子。 踏切では「でんしゃ、きたー!」 道を歩けば「とらっく、ばす、ごみしゅーしゅーしゃ、のゆのー!」 同じ月齢の女の子はお人形遊びやお買い物ごっこに夢中らしい。うちの子が一日中遊べる電車博物館も15分で飽きてしまったとか。 意識して乗り物オモチャを与えたわけでもないのになぜこのような違いが現れるのか? 赤ちゃんといえばここ、東京大学「赤ちゃんラボ」の開一夫(ひらき かずお)准教授に質問してみた。 「まず、赤ちゃんは動くモノに注目します」 これはママなら誰もが知っていることだが……。

    なぜ男は「電車」に惹かれるのか? - エキサイトニュース
    dambiyori
    dambiyori 2009/03/29
    「人は胎児期にテストステロンという男性ホルモンの一種を浴びるのですが、その量が多いと『システム化が得意な脳』に、少ないと『人の心に共感するのが得意な脳』になるという研究があります。」
  • 「女は体売れば金になるんだからいいよなー」とかうそぶく男は:みやきち日記

    「女は体売れば金になるんだからいいよなー」とかうそぶく男は、ゲイ相手に男が体を売る職業、すなわちウリ専のほとんどがノンケ男性だって事実を知らないんでしょうか。ゲイだとつい好みの男を選ぼうとしちゃって商売にならないけど、ノンケは客のえり好みをしないからウリ専に向いてるんですってよ。というわけで当に「女はいいよな」と思うんなら、今すぐ二丁目でも堂山でも行って体を売ってくればいいのに、と思います。というと「アナルセックスは痛いから嫌だ」とか見当違いのことを言い出すバカがいそうなので念のため付け加えときますが、しゃぶる/しゃぶらせるだけでもお金は稼げます。ていうか、ノンケのちんこだっていうだけでしゃぶりたがる人はいるわよー。あと別にウリ専バーに勤めたりしなくても、カジュアルに援交することだって可能です。さあ行け、とっとと行って好きなだけ稼いできやがれ。それができないのなら、お前らが言う「女はいい

    「女は体売れば金になるんだからいいよなー」とかうそぶく男は:みやきち日記
  • この恐怖、わかりますか?

    ヒゲを剃るのが嫌だ。といっても、いちいち剃るのがめんどくさいとか、剃刀負けして痛いとかじゃなくて、自分にヒゲが生えていることを自覚するのがたまらなく嫌。まだ剃ってもジョリジョリしてるわけじゃなく、幸い青髭にもならないけど、3、4日ほっておくと目立ってきて剃らなきゃいけなくなる。もう二十歳なんだからしょうがないかもしれないけど、ヒゲが生えた姿は可愛くない。 俺は女顔で小さい頃から「女の子みたいで可愛い」って言われていた。今までの人生、人に「可愛い」って言われるのが生きがいだった。鏡に映った自分自身を「可愛い」って思えるのがたまらなく嬉しかった。そのための可愛さの研究に時間をたくさん使った。体重は45kg以下をキープして、綺麗な肌を保つためにサプリをガブガブ。常に口角を上げるよう意識して、可愛い髪のいじり方まで研究。自分の声をテープに録音して、一番可愛い声の高さを調べた。フェラされたときに可愛

    この恐怖、わかりますか?
  • 性別を間違えられる快感

    今日、電車に乗っていたら東南アジア系の外国人に声をかけられた。 英語だというのはわかるけど、何ていってるのか聞き取れずに、何度も聞き返してると 端々の単語からどうやらナンパしているらしいことがわかった。 私は自分が男性であることを告げると、驚きながらも「ビューティフル・ボーイ」と連呼する。 やめてくれ。電車の中だ。周りの人がこっちを見ている。恥ずかしいと思いつつも、嬉しさがこみ上げてくる。 まだ四、五歳の頃、大人から女の子に間違えられるのは不快だった。 背が小さく、女々しいことを理由にクラスメートの男から仲間外れにされることは、もちろん完全なる不快。 しかし、いつの間にか女性と間違えられたり、可愛いと言われたりするのが快感になった。 女性ファッション雑誌を買い、ギリギリ男でも着れるレディース物を集めて着るようになった。 男からナンパでもされれば、一日嬉しくて浮き足立ち、スキップでもしそうな

    性別を間違えられる快感
  • 澁谷知美 コンドームと日本人 LPCコラム

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