大規模言語モデル(LLM)でコンセプトを考えて、AI作曲サービスでボーカル入り楽曲を作り出す。そんなやり方で制作したコンセプトアルバムを音楽配信に載せるという話を、自ら音楽レーベルを主宰し、テクノロジー関連の執筆もこなしている山崎潤一郎さんに、数回にわたって執筆いただきます。
・オープニングアニメーション担当:湯浅政明 TVアニメ『SPY×FAMILY』Season 2、テレビ東京系列ほかにて10月7日23:00より放送開始! 放送に先駆け、オープニング主題歌:Ado「クラクラ」、アニメーション制作は湯浅政明が担当したオープニング主題歌アニメ映像(ノンクレジット)を公開!! ▼オープニング主題歌:Ado「クラクラ」 Digital Single 2023年10月5日 Release LISTEN &DL:https://ado.lnk.to/kurakura Anime series SPY x FAMILY Season 2 will begin at 23:00 October 7. Before Season 2 premiere, opening theme song ”Kura Kura” by Ado is now released on
好きなものを語りたくて、中学生当時、遊佐未森のCDと出会った思い出とか色々書いてみたものの、自分語り気持ち悪いからやっぱり全部消してしまった。 せっかくの出会いだと思って、ちょっと見てって。 ・代表曲「地図をください」 遊佐未森を知らない人でも、シュワルツェネッガーが青い空の下で赤い車を持ち上げてるカップヌードルのCMは知ってると思う。 あれで使われてたのが、遊佐未森の「地図をください」という楽曲。 しかも使われた部分がサビじゃなくてAメロという面白さ。 CMの雰囲気に合わせたんだと思うけど、あれはぜひ一曲通して聞いてほしい。 なんならそれだけで小旅行できちゃった気持ちになれるから。 好きだからっていう贔屓目もあるけど、今聞いても全く色褪せてないの本当にすごいと思う。 かく言う自分も、15年くらい遊佐未森という言葉を忘れていた。 子供が成長して、書斎を子供部屋に変えるということになったとき
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注1) 本記事でも引用させて頂いているbeipana様より、「2019-20年に評価者数よりも評価の値に比重が置かれるようになったため順位が大きく変動している」との指摘を頂きました。ご指摘頂きありがとうございます。 レコードの高騰 こうした人気はレコードにも反映されています。 例えばアメリカのオークションサイトeBayやDiscogsのマーケットプレイスでは、Long Seasonのレコードがここ最近では600ドル前後で取引されています。 2016年には50ドルほどだったことを考えたら、異常なまでの値上がりです。 2016年 2021-22年 シティポップブームで大人気の山下達郎や竹内まりやが(高くても)200から300ドルと言えば、その凄さが伝わるのではないでしょうか。 レコードは年々値上がりしており、評価の高まりによっては今後より高くなる可能性もあります。 ストリーミング配信 このフィ
菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”のデビューライブ『反解釈0』が、ジャン=リュック・ゴダール逝去の翌日(2022年9月14日)、東京・WWW Xで開催された。 2021年4月にDC/PRGを解散させた菊地成孔が新たなバンドを立ち上げた。バンド名の“ラディカルな意志のスタイルズ”はアメリカの評論家/作家であり、リベラルな批評で70年代以降の世界に大きな影響を与えたスーダン・ソンダグの著作名。ライブのタイトル“反解釈”も同じくスーダン・ソンダグの著書の名前である。 このバンドの“立ち上げ声明”で菊地は、「<インストルメンタルのダンスミュージック>、以上の説明がつかない」「今まで組織してきた運動体の中でも、最も「今、社会に必要なものは何か?」という、一種の社会主義に1番法っている」と記している。デビューライブに参加したのは、菊地(ss, perc)、林正樹 (pf)、松丸契
についても、発表があり、「これは何なんだろう?」と気になっていました。この時は具体的な内容まではわからず、その翌日にHigh Dynamics Voice Modelに関する紹介ビデオも公表されたのですが、ここでもいま一つ、ピンときませんでした。が、それが実装されたβ版を使わせてもらうとともに、Kanruさんに話を聞いて、ようやくこれが歌声合成における革命であることが分かりました。 以下が、そのAIリテイクの様子を捉えたビデオです。 だいたいの雰囲気が、理解いただけたでしょうか? そう、このAIリテイク機能は、High Dynamics Voice Modelという技術をSynthesizer Vの機能として実装させたものであり、歌声を新たに作り直すというものなのです。 「歌声合成は、ここ数年で大きく進化してきましたが、やはり人間の歌声の魅力にはかなわない面があります。その大きな理由の一つ
6月15日発売のミニアルバム「MEMORIES2」から先行配信中のリード曲「君はいなせなガール(feat.日本松ひとみ)」のMVを公開! 「君はいなせなガール(feat.日本松ひとみ)」 2022.5.18 Digital Release ▶Listen https://smar.lnk.to/vdVFHt セルフカバーミニアルバム「MEMORIES2」 2022.6.15 Release 初回プレスのみカラートレイ仕様 ¥2200+税 AICL-4249 【収録曲】 1.君はいなせなガール(feat.日本松ひとみ) 2.魔法電車とキライちゃん 3.ロック屋さんのぐだぐだ毎日 4.深夜の街にて 5.午前3時のヘッドフォン 6.壊れぬハートが欲しいのだ 7.サカナぐらし 8.だれかとぼくら <特典> 早期予約特典:朝日版ジャケット ご予約対象期間:2022年5月20日(金)23:59
いよいよ最終回まで来ました。今回はまず、90年代初頭の「がんばろう系カノン」の百花繚乱状態を検証していきます。 「みんながんばろうよ」という感じの、根拠不明なポジティブさが埋め込まれた歌詞を持つ「カノン進行」の曲が、当時やたらと出てきました。今回もキーをCに移調したコード進行を添えて、それらを見ていきます。 ■KAN 『愛は勝つ』(1990年9月1日)201.2万枚 「♪ 心配ないからね~」 【C】→【G/B】→【Am7】→【Em7】→【F】→【C/E】→【Dm7】→【G】 ■槇原敬之『どんなときも。』(1991年6月10日)167.0万枚 「♪ 僕の背中は自分が~」 【C】→【Em/B】→【Am7】→【Am7】→【F】→【C/E】→【Dm7】→【G7】 ■大事MANブラザーズバンド『それが大事』(1991年8月25日)160.3万枚 「♪ 負けない事・投げ出さない事~」 【C】→【G/B
今回のジャケットは、サザンオールスターズの『ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)』(84年)です。この曲も歌い出しが「カノン進行」ですので。 さて、日本「カノン進行」浸透史の第3回目です。ここまでのまとめは、『青い影(A Whiter Shade of Pale)』(67年)、『男が女を愛する時(When a Man Loves a Woman)』(66年)、『レット・イット・ビー』(70年)の洋楽ヒットの土壌の上に、赤い鳥『翼をください』が登場。音楽教育現場から「カノン進行」が、ジワジワと浸透したという話でした。 参考:『日本における「カノン進行」の源流を探る旅(その2)』 しかし『翼をください』だけでは、やはり爆発力に欠けます。日本で「カノン進行」が愛されることになった背景には、もっと爆発的なヒットが存在していたはずです。 そこで、日本における「カノン進行」
80年代初頭に、松任谷由実『守ってあげたい』(81年)と山下達郎『クリスマス・イブ』(83年)によって広まっていく「カノン進行」の源流を探る連載の2回目です。 参考:『日本における「カノン進行」の源流を探る旅(その1)』 前回は「カノン進行」自体の説明に加えて、プロコル・ハルム『青い影(A Whiter Shade of Pale)』(67年)、パーシー・スレッジ『男が女を愛する時(When a Man Loves a Woman)』(66年)、ザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』(70年)の3曲が、日本における「カノン進行」の生成に、大きな影響を与えたというところで終わりました。 では、この3曲のコード進行を細かく見ていきます(比較のためにすべてキーをCに移調します)。まずはプロコル・ハルム『青い影』。 【C】→【Em/B】→【Am】→【ConG】→【F】→【Am/E】→【Dm】→【F
さて今回は、「80年代音楽解体新書」という元々のコンセプトに戻り、分析的なネタをご披露したいと思います。 今回のネタに、あえてそれっぽいタイトルを付ければ、「日本におけるカノン進行の源流を探る」というものです。少し前の原稿でご披露した「sus4イントロの源流を探る」に続いての「源流モノ」になります。 そもそもこの「カノン進行」という言葉が世に広まったのは、BS12の番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』で私も共演させていただいているマキタスポーツ氏の著書『すべてのJ-POPはパクリである。』(扶桑社)がきっかけだと思います。 この本で「カノン進行をベースに作られている主な楽曲」として紹介されているのは、以下のような曲です(抜粋)。 『クリスマス・イブ』山下達郎 『ひこうき雲』荒井由実 『大阪で生まれた女』BORO 『愛は勝つ』KAN 『それが大事』大事MANブラザーズバンド 『負けないで
「tempura」 作詞 かわむら 作曲編曲 ポップしなないで --------------------------------------------- 「揚げたての現実を君に」 対岸の火事、燦々たる有事、それも何やらの耳に念仏。 バイトの休憩、通例アガる時間も最近は随分と短時間だ。 空腹を満たして終わる時間のはずが、騒がしい来客と言葉のキャッチボール。ボールすら無くして滑稽な素振りとなることが多いのだが、今日の客はグローブすら持ってきていなかった。 砂浜に空いた大きな空洞も、皮肉な程やけに青い空も、健康不良少女の生活にはさして影響がないはずだった。 相も変わらず世界は終末きどり。 つまりは、愛も、哀も変わらず。詩人も匙を投げる言葉のウィットネス。 アルミホイルを頭に巻いた老人たちが建物から飛び出して、そのまま倒れるのを見た。 彼らは電脳世界と混じり合い、極楽浄土へ向かう
2015年に島津が出場したNHK「紅白歌合戦」での歌唱に衝撃を受けたマキタが、SNS上で彼女を「歌怪獣」と命名したことがきっかけで関係が生まれ、その後お互いのライブへの出演や、テレビ番組での共演で関係性を深めてきた2人。今回配信リリースされた2曲は、マキタが「自身の歌の上手さを執拗に訴えるだけ」というテーマで作詞作曲した楽曲であり、演歌歌手の島津と“芸人一歌が上手い”と自称するマキタがボーカルバトルを繰り広げている。 島津は楽曲について「♪歌うま~い!なんて、私ひとりでは思いつきもせず、恥ずかしくて出来ない事もマキタさんと一緒なら面白がって出来ました」とコメント。一方、マキタは「この歌は、ひとつのメッセージをどれだけ心を込めて歌うことが出来るか?という歌です。コミックソングだけど、単なるコミックソングじゃないんです。亜矢さんは、こんなバカバカしい歌を心を込めて歌ってくださった。感服です。皆
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