案件ごとに整理するドキュメントボックス WORKERS'BOX 散らかったデスクで仕事をしていませんか。 企画書、ラフスケッチ、参考資料、見積書、名刺や領収書に至るまで。 WORKERS'BOXは書類を案件ごとに全部まとめて放りこむだけで、だれでも簡単にデスクが片づき、仕事に集中できるワークツールです。 Release : 2017.09.19 BRAND SITE Twitter(現X)でも話題になりました ▼ 「散らかってるから片づけて!」 僕の心の叫びから、妻がこんなものを作りました。最初はただの箱かと思ったけど、ほんとに机がきれいになってるし。 ズボラな人でも書類をポイポイ放り込むだけ。これで仕事がはかどる人が増えたらいいなあ。https://t.co/5efDfY1Hl3 pic.twitter.com/pxeUjoCAfs — 松岡厚志 | HI MOJIMOJI (@513M
基本概念 このブログを読んでいるということは、皆さんの鞄の中身は結構な比率で終わっているのだと思います。 皆さんがどんな鞄を使っているかはわかりませんが、中身はぐちゃぐちゃ、どこに何が入っているかはまったく把握出来ていない、必要な時に必要なものは出てこない。よくわからないブラックホールなどに接続されているため、任意の確率で中身が消滅する。そのような事態が起きているのだと思います。はい、僕もそのような人生を30年生きてきました。31年目です。よろしくお願いします。 さて、そのような人生を長く生きてくると、それなりに工夫が発生します。また、僕は現在小さな会社の傭兵営業マンとして働いているため、「自分の机は無い」「客先に出向いて色々やる」「書類の作成などを請け負うバック担当は会社に存在しない。基本的に全部自分でやるしかない」「喫茶店などで書類作成などの業務をめっちゃやる」という、なかなかのADH
学生たちを見ていると、きちんと議論して、きちんと設計して、きちんと何かを作ろうとするみたいです。ときには副作用を考慮して、やっぱり作るのやめようかという話になり、再び議論に戻ることもあります。 ああ、もったいない、もったいない。私は適当な人間なので「なんてマジメなんだ、とりあえず何か作ればいいのに」と思います。デザイン思考ではそのことを「クイック&ダーティプロトタイプ」と呼んだりしますが、それだとなんだかカッコよすぎるので、私は「雑に作れ」と言ってます。 でも、言葉だけでうまく伝わるはずもなく、「どうすれば雑に作れるのか?」と再び議論を始めたりするので、なかなか難しいところです。 それでも「締め切り」というのは効果的なもので、次回までに何かを発表しなければいけないとなると、「議論してばかりじゃ話が進まない!」となり、ある種の覚悟を決めて雑に作ってくれるようになります。 私が印象的だったのは
一年半SEとして働いてきた中で、私自身が苦手だと思っており、他人からもそのように評価されていたのが「質問の仕方」でした。 それが先日、他人から「質問の仕方がうまいね」と褒められることがあり、ようやく一人前の質問の仕方ができるようになってきたので、どのようにして克服できたのか紹介したいと思います。 質問の基本形 私が入社したばかりの頃は、わからないことがあればすぐに先輩に質問していました。 そのときにしていた質問の内容はだいたいこんな感じです。 「環境構築を手順書通りにやったんですけど、○○のコマンドでエラーがでてしまいます!なんとかなりませんか?」 このような質問を受け取ったら、先輩は暇ならばエラーメッセージを見てくれ、エラーメッセージに書かれていることに対して調査してくれるかもしれませんが、忙しいときにはそんなことはしてもらえません。 こんな質問を繰り返しているうちに先輩からは「技術系メ
みなさん、こんにちは。 4月7日から授業が始まります(eスクールは14日から)。もうまもなくです。そして授業が始まると、あわただしい日々が続きます。 この歳になって気づいたことですけれども、「まとまった時間」はもう永遠にやってこないのです。 私たちは、「まとまった時間」をあてにして、いつか大きな仕事をやるぞと思い込んでしまいます。大きな仕事というのは、日々のルーチンワークや雑用以外の仕事です。たとえば、本の原稿を書くとか、論文を書くとか、テキストを作るとか、ちょっと決心しなければできない仕事のことです。 しかし、大きな仕事をやるべき「まとまった時間」は永遠にやってきません。それは幻想なのです。買ったときには真っ白だったスケジュール帳は、すぐに埋まっていきます。次々と入ってくる予定をどの日にいれようかと苦労するくらいです。 なのに、まだ「まとまった時間」がいつか取れるはずだという幻想が私たち
たとえば爆弾テロの事例がニュースで報じられれば、たいていの人はたぶん、それを「ひどい事件だな」と思う。テロリストの側に与する人が同じニュースを聞けば、もしかしたら「よくやった」と思うかもしれない。ニュースに対してどんな態度をとるにせよ、ニュースというものはほとんどの人にとっては消費の対象であって、それを経験として蓄積できる人は少ない。 同じニュースを聞いても、見聞した事例を通じて自分の経験値を高める人もいる。爆弾テロの事例ならば、爆弾を自分で作り、爆薬の威力というものを知っている人がそれであって、こういう人がニュースを見ると、「なるほどそういう仕掛けかたもできるのか」と、爆弾の仕掛け方がより凶悪になってみたりする。 どんな分野であれ、ゼロから何かを生み出す経験をした人は、あとは事例を見るほどに、自身の経験が増していく。 経験には2種類ある 100年続くチームを引き継ぎ、体育会のキャプテンと
もう何周目になるのでしょうか。「情報システム部門が経営に貢献できていない」というこの手の話は。 システム部門再生 - 経企部門が吐露する「システム部門への不満」:ITpro なんか色々ダメだしされていますが、重要なポイントは1つだけです。システム部門がビジネスに貢献するためには、自社の事業に対する理解が必要なだけではなく、その遂行手段である業務プロセスの理解が必要だ、という圧倒的な事実があることだけ。WhatとHowはクルマの両輪だと。で、この手の問題はシステム部門の問題ではなく経営の問題だという水掛け論が水びだしになるまで色んな人にされてFUDが残るのも味わい深いポイントであります。 自分達で管理できないものを改善できるわけが無い システム部門が業務プロセスの改善に貢献できない理由。突き詰めれば1つだけです。自分達で管理できずに、安易に外部に投げているからです。管理できないシステムをたく
Lesson477 「働きたくない」というあなたへ 不況のせいか、 私たちが良いモデルを示せなかったせいか、 「働きたくない」 という学生に、たまに出会うことがある。 「やりたいことがみつからない」のではない、 なにか社会に拒否感があるわけでもない。 ただ、はなから仕事に意義を見出せない、 いや、まったく魅力を感じない、 という風だ。 もちろん、それは、ごく一部の若者だし、 多くは、仕事に意欲を持ち、 日本を変えたいという大志を抱いている人もいる。 生き方はその人の自由だし、 「働きたくない」というのも、その人の自由だ。 ただ、はなから仕事に意義を見出せない若者は、 男子にも、女子にもいる。 男子は、将来の目標は「結婚」だと言う。 具体的に結婚したい相手がいるわけではないし、 まだ社会にも出てないのだけれど、 「結婚」を目標にがんばりたい、 仕事は、はなからそえもの、というか、 幸せな家庭
私の職業は一般事務(派遣)ですが 少しVBAがわかるのでルーチン化できるものはマクロを組んでいます。 そうすることによってエクセルで1時間かかる作業が1分で終わることがあります。 なので職場では「仕事が早い、仕事ができる」と評価されることがありますが 先日先輩に怒られました。 内容は ・VBAを使うのはずるい ・それは実力ではない ・仕事が早いというのは同じ環境でどれだけ間違いがなく効率よく作業ができるかだ。 ・マクロを組むのはズルとしているのを同じ と。 確かに手作業で行なえば周りの人と同じくらいの速さなので 周りと同じ環境であれば(マクロを組まなければ)仕事が早いとは言えないかもしれません。 しかし業務をどう効率よくして作業をするかを考え実践するのも仕事のうちだと思うのですが 私の考えは間違ってますか? 入力ミスもチェックするコードを書いたので、ミスはありません。 「マクロを組んだ方が
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
昨日友人と寮の食堂で夕食を食べていたら、生きる事と仕事をする事ってのは一緒なんだろうかという、いかにも卒業を間近に控えた大学生らしい、くだらない話になりました。 友人は、仕事というのは生きるためのひとつのツールであって、仕事を生きる目的にはしたくないといった感じのことを言っていました。友人が言うには、仕事を生きるための軸にしてしまうと、その軸がぶれた時に精神的に参ってしまったりして、自分が自分でいられなくなる可能性があると考えているそうです。 僕は彼とは少し違う考え方で、仕事の為だけに生きるというのはもちろん嫌だけれども、どうせどんなに我が侭を言っても今後40年間のうち3分の1くらいは仕事をしなければいけないのだから、いっそのこと仕事が生きるための目標の1つである方が良いと考えていたりします。もちろん、仕事で参ってしまう事も必ず出てくると思うので、それ以外に家族だとか趣味だとかという他に頼
大手人材派遣会社のフルキャストのページで「新発売される商品を並んで買って食べるだけ」という短期アルバイトが募集されていたことが明らかになりました。 時給は1000円で新商品の購入代金も支給されるため、待遇も悪くないようですが、はたしてどこの飲食店が募集したのでしょうか。 詳細は以下の通り。 仕事情報「楽チン!新商品を並んで買って、食べるだけのお仕事!」 短期バイト.COM(2008年12月18日17:14のWEB魚拓) このページによると、新商品の発売にともなって、飲食店での商品購入のエキストラが募集されていたそうです。 気になる仕事の内容は「店に並んで商品を購入するだけ」で、購入した商品はその場で食べても持ち帰ってもOKとのこと。また、商品購入のプリペイドカードも支給されるとしています。つまりプリペイドカードシステムを採用している店ということなのでしょうか…? なお、勤務地は大阪市営地下
世間には「なにをやっているのかわからない人」というのが一定数いる。いったいどうやって生計を立てているのか、ふだんなにをして生活しているのか、およそ見当がつかない人たちが存在するものである。仕事をしているのかどうかすら、よくわからない。彼らはふだん、どうやって日々の糧をえて、暮らしているのだろう。 日常、われわれの生活範囲では、「なにをやっているのかわからない人」との接点はほとんどないのだが、ふとしたきっかけ、たとえばどこかの店で友だちと飲んでいるときに、その中のひとりが、携帯で他の誰かと連絡を取っていて、「知り合いの人を誘った、もうすぐ来る」といったようなことになり、だいたい夜中の二時くらいになったあたりで、「なにをやっているのかわからない人」はふらりとやってきて、われわれのいる席に加わる。 黒いレザーの上着に、同じく黒いレザーのズボン、長髪を後ろでちょんまげ状に結わえたその男性は、年齢も
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