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COBOLに関するdambiyoriのブックマーク (7)

  • COBOLってこんな言語

    日経xTECHの元記事を読んでもCOBOLの特徴があんまり伝わってこない感じだし、かといってそれをディスってもしょうがないので、書いてみた。 https://anond.hatelabo.jp/20190205192741 COBOL質的にはDSLなんだけど、一見汎用プログラミング言語に見えてしまってRubyPythonなんかと比較するのが誤解のもとではあると思う。今の人でも知ってそうなCOBOLに似ている言語はたぶんSQLで、データを処理するための専用言語。ただ、SQLは頑張ればすごく複雑なこともできるパワフルな言語で、だからこそ現代でも生き延びているわけだけど、COBOLはわりとシンプルなデータ処理を想定している感じ。 SQLだけでアプリケーションを作れないのは触ったことある人なら誰でもわかると思う。普通はJavaRubyで全体の流れを記述してデータベース入出力をSQLで書く。

    COBOLってこんな言語
    dambiyori
    dambiyori 2019/02/08
    すごく良くまとまってる/COBOLって言語単体じゃなくてJCLやらソートやらいろんなミドルウェアやらそれこそメインフレームみたいなハードウェアやらみたいなそれを取り巻くエコシステムあっての言語だよなぁと。
  • Java VMで動作するCOBOLプログラムを開発できる製品が登場

    写真●Micro Focus Visual COBOL R4 日語版をEclipse IDE上で動作させた場合のCOBOL開発画面 マイクロフォーカスは2011年7月1日、オープン系COBOLの開発実行環境の新版「Micro Focus Visual COBOL R4 日語版」を2011年8月22日から販売・出荷すると発表した。新版では、Java VM(仮想マシン)上で動作するCOBOLプログラムを開発できるようになり、併せて稼働OSにSolarisやHP-UXを追加した。 Visual COBOLはオープンソースソフトウエアの「Eclipse IDE」や米マイクロソフトの「Visual Studio 2010」といったIDE(統合開発環境)上でCOBOLプログラムを開発できるプラグイン製品と実行環境のランタイム製品から成る(写真)。新製品のR4は、Java VM上で動作するバイトコー

    Java VMで動作するCOBOLプログラムを開発できる製品が登場
    dambiyori
    dambiyori 2011/07/01
    こういうのってJCLでやってるような事はなにでやるんだろ。
  • 長崎県のダウンサイジングを担うOSSのCOBOL

    長崎県庁が、職員、会計、予算、税務など汎用機上の基幹系システムをLinuxサーバー上に移すダウンサイジングプロジェクトを進めている。利用しているのはOpenCOBOL。日で生まれ、現在では国際的なコミュニティのもとで開発されている、オープンソースのCOBOLコンパイラだ。 日医の診療報酬システムで生まれたOpenCOBOL 筆者がOpenCOBOLを知ったのは約10年前。診療報酬計算システム「日医標準レセプトソフト」の開発が始まったころだ。日医標準レセプトソフトは日医師会によりORCAプロジェクトとして開発が進められ(関連記事)、2002年にオープンソースソフトウエア(OSS)として公開された。導入医療機関の数は、全国の病院と診療所の約10%、1万件に達している(関連記事)。OpenCOBOLは、日医標準レセプトソフトのために開発されたCOBOLコンパイラだ。 日医標準レセプトソフトは

    長崎県のダウンサイジングを担うOSSのCOBOL
  • 祝・生誕50周年!COBOL、今年はCOBOLだ!|【Tech総研】

    1960年に仕様が公開されて今年で半世紀を迎えるCOBOL。かつてはメインフレームの花形言語だったが、時は移り、人気言語が次々と現れ、今では「レガシー」「負の遺産」などと揶揄されることも…。当にそうか? 2人のCOBOLerにCOBOLの魅力を語ってもらう! COBOL(COmmon Business Oriented Language)とは米国のCODASYL(データシステムズ言語協議会)によって開発された、給与計算など事務処理用のプログラミング言語。1960年に仕様が公開された。英語表現に近い記述や十進演算が特徴で、世界中で主にメインフレームでの基幹系システム開発に活用された。システムのオープン化に従って新規案件での利用頻度は減っているが、全世界で稼働しているコードは約2400億行あり、年間30億行が追加されているとか。これを「負の遺産」と呼ぶか「歴史の蓄積」と呼ぶかは読者次第。 「

  • 日立、COBOLシステムをアスペクト指向技術で改修する製品を提供 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    株式会社日立製作所は、COBOLで構築されたシステムを効率的に改善/強化し、企業の内部統制を契機とした情報システムの改修などに対応可能とする「アスペクト指向ソリューション」の提供を、開始した。価格は、個別見積となっている。 「アスペクト指向ソリューション」は、手続きやクラスにまたがる関心事(要件)を“アスペクト”というモジュールとして実装し、ベースとなるプログラムに自動的に織り込むことでシステムを構築する“アスペクト指向技術”を利用したソリューション。COBOLでアスペクト指向ソフトウェア開発を可能とするツール「アスペクトウィーバ」/「織り込み支援プログラム解析ツール」の提供と、それらツールを適用した既存システムの分析と改善案の策定、アスペクト織り込みを支援するコンサルティングサービスを提供する。 「アスペクトウィーバ」は、実装するとシステム全体にまたがる要件をモジュールとして1ヵ所に記述

    dambiyori
    dambiyori 2009/11/05
    内部統制に絡んでということだから、アスペクト指向の代表的な適用例のロギング機能を提供するのが主なとこなんじゃないかなぁ。
  • プログラミング言語のCOBOLが誕生50周年

    9月18日はプログラミング言語「COBOL(COmmon Business Oriented Language)」の50周年に当たるとして、COBOLコンパイラで知られる英Micro Focusが誕生50周年を祝うサイトへの参加を呼び掛けている。 COBOLは、事務処理システムのプログラミングを容易にする目的で1950年代に開発された言語で、構文が英語の自然言語に近いという特徴を持つ。米国防総省が設立した情報システム向け標準言語策定委員会CODASYLが開発した。COBOLという名称が決定したのが1959年9月18日の「Short Range Committee」のミーティングの席上であったことから、この日が誕生日とされている。 COBOLは現在も多くの企業や公共機関のシステムを動かしており、Micro Focusによると、世界のATMトランザクション処理のほぼすべて、業務アプリケーション

    プログラミング言語のCOBOLが誕生50周年
    dambiyori
    dambiyori 2009/09/19
    東京タワーと同じ世代ってことか。社会のインフラだよなぁ。
  • COBOL言語をLinux環境で動かす:CodeZine

    はじめに COBOLとは事務処理用として開発されたプログラミング言語です。歴史が古いので、今でも汎用機を中心に利用されています。最近では汎用機からサーバマシンにダウンサイジングが流行っているようですが、COBOLとWEB系開発言語、汎用機とサーバマシンの両方を精通している技術者が不足気味といった状況です。 今回は、LinuxCOBOLの開発環境を構築し、簡単なプログラムを作成してみます。COBOLとは ご存知の方もいると思いますが、簡単にCOBOLのことについて解説します。COmmon Business Oriented Languageの頭文字を取りCOBOLと命名され、「コボル」と読みます。1959年にCODASYL(Conference on Data Systems Languages、データシステムズ言語協議会)よって規格化されました。 COBOLには4つのDIVISIONがあ

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