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2011年台風12号に関するdambiyoriのブックマーク (7)

  • 発電ダム,事前放流,人災,メディア,地方議員と住民. - sumisumi

    以前のエントリ(*,**)でも書いたことと関係する. いろんな人々を敵に回す発言だろうが,書かせていただく. ーーーー どうしてもそういう結論にしたいらしい. 朝日新聞:「発電ダム放流 反発相次ぐ」 http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201109150027.html 批判があることが結論なのだ. うんざりである. その批判への批判はどうなるのか. 「放流量」が過去最大を記録,と書いてある. それは,流入量が最大であり,それは「放流量」と一致している,と書かねばならない. (私は,放流量と言う言葉を否定したい.) どうあっても, 最大流量の通過ではなく, 最大に放ったことにしたいらしい. 誤解の拡散と再生産に加担している. ーーー まだましな記事.しかし「人災」 毎日新聞:「台風12号豪雨:ダム事前放流せず 洪水対策規定なく」 http:/

    発電ダム,事前放流,人災,メディア,地方議員と住民. - sumisumi
    dambiyori
    dambiyori 2011/09/15
    「そこは,法なり考え方なりの骨格の所で,正しく位置づけられているのか.かなりあいまいに扱われてきていると思う」逆に利水ダムが緊急的に洪水調節してうまくいったという美談も美談で終わらせちゃだめなのかな、
  • 台風12号:日本一短い川、活躍 暮らし助ける--那智勝浦 /和歌山 - 毎日jp(毎日新聞)

    台風12号で断水が続く那智勝浦町を流れる日一短い川「ぶつぶつ川」(同町粉白)が、住民のライフラインとして活用されている。飲み水、洗濯用水……。流路延長13・5メートルと短いながらも、住民の暮らしを大きく支えている。 ぶつぶつ川は、ふつふつと清水が湧き出ることにちなみ名付けられたという。08年に二級河川に指定され、日一短い川と認定された。飲み水として問題ないとされ、飲み水や洗濯のほか、農具を洗うためにも使われてきた。 台風12号の影響で、一時的に水位が上がって濁ったものの、5日ごろには普段の状態に戻り、町民が訪れている。 近くの男性(63)は「水温は通年15~16度と変わらない。夏は冷たい飲み水になり、冬の洗濯では手が冷たくない」。土砂で汚れた家族の服を洗っていた主婦(62)は「ここで洗濯をするのは初めてだけど、こんなに透き通ってきれいだとは思わなかった」と話す。毎朝通っている別の主婦は

    dambiyori
    dambiyori 2011/09/15
    そういえばあの川どうなってたろうと思ったら、大活躍してた。この利用実態があればこその二級河川なのかな。
  • 2011年9月台風12号による紀伊半島の土砂災害(地質概要)/産総研地質調査総合センター

  • 報道発表資料:三重県、奈良県、和歌山県に派遣した緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)の調査概要(第2報) - 国土交通省

    ホーム >報道・広報 >報道発表資料 >三重県、奈良県、和歌山県に派遣した緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)の調査概要(第2報) 平成23年9月7日 平成23年台風第12号に伴う大雨により、奈良県、和歌山県等で洪水氾濫、土砂崩れなどが発生し、公共土木施設等に大きな被害が発生していることから、三重県、奈良県、和歌山県からの要請を受けて、被災状況の調査、復旧方針等の技術的な支援、助言のため、国土交通省省総括災害査定官、国土技術政策総合研究所室長等をメンバーとする緊急災害派遣隊(TEC-FORCE)高度技術支援班を9月4日から派遣しました。 調査の概要についてご報告いたします。

  • 報道発表資料:三重県、奈良県、和歌山県に派遣した緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)の調査概要(第1報) - 国土交通省

    ホーム >報道・広報 >報道発表資料 >三重県、奈良県、和歌山県に派遣した緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)の調査概要(第1報) 平成23年9月6日 平成23年台風第12号に伴う大雨により、奈良県、和歌山県等で洪水氾濫、土砂崩れなどが発生し、公共土木施設等に大きな被害が発生していることから、三重県、奈良県、和歌山県からの要請を受けて、被災状況の調査、復旧方針等の技術的な支援、助言のため、国土交通省省総括災害査定官、国土技術政策総合研究所室長等をメンバーとする緊急災害派遣隊(TEC-FORCE)を9月4日から派遣しております。 調査の概要についてご報告いたします。

  • 那智川現地調査:自分の行動の記録 - sumisumi

    台風12号の那智川の現地調査 昨日9月6日に名古屋から日帰りで,出かけた. これはその日記である. 現地で見た主要な状況については,未明の記事 「那智川の災害」 をご覧ください. ここでの記事は,その成り行きなど,出発から帰るまでの,自分の行動に関する記録であり,日記である. 主観的な記述なのでそのおつもりで. === 未明にも書いたとおり, この台風による災害は,これまた広域の災害である. 自分の様な一匹狼な研究者には,どう向かい合うかということで困った. 当初は他の仕事もあり,やり過ごすつもりでいたのだが, これだけ甚大な災害ということになると, 専門としては,向き合わないわけにもいかない, という心境になり, そこで,一つの小流域のみを扱うこととした. それが那智川である. 2日前に自分の中で決めたのだが, 月曜は予定があり,心の準備もまだ,情報も少なかった という理由で火曜日の昨日

    那智川現地調査:自分の行動の記録 - sumisumi
  • 那智川の災害 - sumisumi

    台風12号は紀伊半島を中心に,甚大な被害をもたらし, 近年では2004年台風23号のものを上回ることが確実とのことである. これまた広域の災害であるので, 自分の様な一匹狼な研究者には,どのように向かい合うべきか,ということで困る. 当初は他の仕事もあり,やり過ごすつもりでいたのだが, これだけ甚大な災害ということになると, 専門としては,向き合わないわけにもいかない. という心境にさせられる. そこで,一つの小さな地域・流域のみを扱うこととした. その対象は那智川である. 昨日9月6日に現場に出かけた.日帰りである. 周りの日記は後日書くことにして, 今は,見てきたものについて報告する. 今回は,現場を見て,考えることが仕事だ. === 写真 下記のPicasaに手抜きで,抽出なしで掲載している. IEよりChromeで読むことをお勧めする. 那智川関係の写真のアルバム https://

    那智川の災害 - sumisumi
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