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生物に関するdambiyoriのブックマーク (57)

  • 『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング

    皆さまがお元気であることを信じてやまない2021年の秋。 今回、久しぶりのブログのため、力が入っており、めちゃ長です。 全部読むのに12分はかかるので、心してお読みくださいませ。 吉報です。 長い修行の末、とうとうバッタを退治する必殺技を編み出しました! (殴っているフリです。植物を痛めつけるようなことはしておりません) 私の正拳突きでも愛するバッタを叩き潰すことは可能ですが、彼らは空を飛ぶため、私のこぶしは彼らに届きません。 そこで、彼らの繁殖行動を研究し、その習性を逆手に取って、バッタをやっつけ放題になる状況を突き止めました。 研究内容に触れる前に、まずは今回の研究を実行するための私の心構えを先に説明いたします。 私は今、婚活中で、異性との出会いに大変興味があります。 出会うだけではダメです。相手に気に入ってもらい、そして私も相手を気に入るという、マッチングも望んでいます。 さらに、ゆ

    『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング
  • 強いオス魚は「寝取る」ため他のオスに求愛行動を代行させていた - ナゾロジー

    魚の世界では「愛の海賊」がいるようです。 7月10日に国立アマゾン研究所(INPA)の研究者たちにより『Animal Behavior』掲載された論文によれば、アマゾンに生息する一部の強いオス魚は、面倒な求愛行動を放棄し、他の弱いオス魚が頑張って求愛して獲得したカノジョを「寝取る」という戦法を採用しているとのこと。 しかし、他を圧倒する強いオスであればこそ、自分からメスに求愛したほうが確実に子孫を残せるはずです。 なぜ強者は「寝取り」に専念する道を選んだのでしょうか?

    強いオス魚は「寝取る」ため他のオスに求愛行動を代行させていた - ナゾロジー
  • 「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった

    未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。 画像にはそれぞれ、白い生物と、だいだい色の生物が写っています。 この投稿には、「なんだろう、既視感が……」「おいしそう」「寿司にしか見えない」「お寿司が泳いでいる」とのコメントがつき、サーモンやエビの握り寿司の画像が添付されるなど、1万件以上のいいねがつきました。 未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。#アクアマリンふくしま #深海生物 #親潮アイスボックス pic.twitter.com/sW12o

    「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった
  • 卵が「国際基準」で高騰する可能性、元農相を巡る汚職事件で表面化

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 鶏卵生産大手元代表が元農相に多額の現金を渡したとされる汚職事件で、テレビや新聞などメディアは連日「アニマルウェルフェア(AW)」というキーワードを軸に報じていた。AWとは「家畜を工業製品のように扱うこと」への批判から発生した英国発祥の理念。国際獣疫事務局(OIE)は国際的な基準作りを進めているが、事件を巡っては、元代表が元農相ら族議員、農水官僚に要件緩和や基準そのものに反対するよう働き掛けていたとされる。国際基準の作成は着々と進んでいるが、適用されたら「物価の優等生」とされてきた鶏卵が国内で高騰する可能性もあるらしい。(事件ジャーナリスト 戸田一法) AWは日にとって不都合か 東京

    卵が「国際基準」で高騰する可能性、元農相を巡る汚職事件で表面化
  • 魔女の雑草を撲滅する”自殺発芽剤”を開発! – アフリカの食糧問題の解決に向けて

    アフリカの穀物生産に大きな被害を与える寄生植物ストライガ 人口の増え続けるアフリカでは、糧不足が非常に深刻な問題となっています。しかしその大きな原因が、ある雑草によって引き起こされていることはあまり知られていません。それは、別名「魔女の雑草」と呼ばれ恐れられるストライガという寄生植物です。 ストライガは、トウモロコシやソルガムなどアフリカの主要穀物に寄生してそれらを枯らせてしまい、その被害額は年間1兆円にものぼるともいわれるほどの大きな問題を引き起こしています。今回のコラムでは、ストライガを撲滅してアフリカ糧問題の解決を目指す私たちの研究活動を紹介したいと思います。 ストライガは、ソルガム畑一面にピンクの花を咲かせていた。2019年7月、ケニアにて撮影。 寄生植物とはどんな植物? そもそも寄生植物とはどのような植物なのでしょうか? 私たちがよく知る植物は、地面に根を張り、光合成によっ

    魔女の雑草を撲滅する”自殺発芽剤”を開発! – アフリカの食糧問題の解決に向けて
  • 降雨に伴って川に入るミミズが、ウナギの大きな餌資源になる! | 神戸大学ニュースサイト

    メリーランド大学の板倉光海外学振特別研究員、水産・研究教育機構の三宅陽一主任研究員、神戸大学大学院理学研究科の佐藤拓哉准教授、東京大学大気海洋研究所の北川貴士准教授、木村伸吾教授からなる研究グループは、胃内容物分析と炭素・窒素安定同位体分析 (注) により、雨の日やその後に土壌中から地表へ這い出て川へ入ってくるミミズが、大型河川の下流域に生息する捕魚 (ニホンウナギ) の重要な餌資源になっていることを初めて明らかにした。ミミズは川釣りで最も良く利用される餌の一つであるが、河川生態系内での餌としての役割については十分に理解されていなかった。この降雨に駆動されるミミズのパルス的な資源流入は、河川下流域における主要な系外資源流入の経路であると考えられる。また、川岸がコンクリート護岸によって覆われると、河川へのミミズの供給が阻まれ、陸域–河川生態系の重要な繋がりが断ち切られる可能性も示された。

    降雨に伴って川に入るミミズが、ウナギの大きな餌資源になる! | 神戸大学ニュースサイト
    dambiyori
    dambiyori 2020/11/12
    ミミズがどんな風に移動するのかなんて気にも留めないけど、それが大きな連なりになってるの何だかすごいな。
  • http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/004/index.html

  • ヤマビルが集まる場所と理由は? 御在所岳より藤原岳の方が、ヒルが多いワケ

    鈴鹿の山々をフィールドに研究を続ける「子どもヤマビル研究会」。今回の疑問は、ヒルの多い山と、少ない山の違いや、ヒルがどこからどのように運ばれてくるのか。子どもたちが観察・実験・検証を重ねていきます。(写真は「僕たちの実験場は、あの藤原岳の向こう側」と指差す研究員たち) 同じ鈴鹿の山なのに、ヒルの多い山と少ない山があるのはなぜ? 毎夏、名古屋で開催される夏山フェスタで、来場者にヤマビルの生態について話をする機会があります。 そこで、「同じ鈴鹿の山なのに、ヒルの多い山と少ない山があるのはなぜ?」という質問を受けました。わたしたちも、研究会のたびにヒルを捕りに行きますが、ヒルは、鈴鹿の山々のどこにでもいるわけではありません。 まず、大まかにみてみると、藤原岳と御在所岳では、断然、ヤマビルは藤原岳の方が多いです。その違いの一つに、山を形成している岩石が違うことが挙げられます。藤原岳は石灰岩質ですが

    ヤマビルが集まる場所と理由は? 御在所岳より藤原岳の方が、ヒルが多いワケ
  • 学校跡にオオサンショウウオ 人間の都合で帰る川なく:朝日新聞デジタル

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    学校跡にオオサンショウウオ 人間の都合で帰る川なく:朝日新聞デジタル
    dambiyori
    dambiyori 2019/11/30
    「交雑種と判明したら川に返すわけにもいかず、貴重な生き物なので安易に殺すこともできない。各地でプールなどに「隔離」されているが、増える一方だ」
  • ヒルは木から落ちてこない、すべて地面から登ってきたもの! ヤマビルについて正しく知ろう

    はじめまして。三重県の鈴鹿山脈の麓で、「子どもヤマビル研究会」という団体のコーディネーターをしている樋口大良です。 「子どもヤマビル研究会」は、自然や生き物が大好きな小中学生数名が集まって、子どもたちが主体となってヤマビルの生態を研究している団体で、毎週研究会を開いています。指導者はいなくて、全員が対等の研究者として活動しています。 今回、「ヤマケイオンライン」のコラムコーナーをお借りして、これまでヤマビルについて研究してきた成果を発表させていただきます。 登山者にとっては、苦手、嫌い、気持ち悪い、という「ヤマビル」ですが、生態を知ることで、苦手意識が少しでも減れば、いざという時にも、冷静に対処できるのではないかと思います。 「ヒルは木から落ちてくる」というウワサの真相を探る 「ヤマビルは木から落ちてこない」。この研究成果を発表したのは、2018年2月に行われた、「三重生物研究発表会」でし

    ヒルは木から落ちてこない、すべて地面から登ってきたもの! ヤマビルについて正しく知ろう
    dambiyori
    dambiyori 2019/10/10
    「カッパの裾にくっついたヒルは、そのまま登り続け、首筋まで数分で到達します」
  • 製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-

  • クローバーでウニを育てる技術、九大と宮城大が開発 商用化目指す | 財経新聞

    ウニは日文化においては馴染みの深い存在である。そのウニを、クローバーなどのマメ科植物を餌にして肥育する技術を九州大学と宮城大学のグループが開発し、特許出願した。 【こちらも】京大など、半世紀以上に渡るウニの個体数の長期変動に関する調査結果を発表 研究開発に参加しているのは、九州大学大学院農学研究院の栗田喜久助教、宮城大学産業学群の西川正純教授、片山亜優助教ら。 ウニは寿司店のカウンターの中にあっては高価で稀少なものであるが、実は近年、日各地の沿岸部において大発生し、海藻をべ尽くして沿岸の生態系や漁業に深刻な悪影響をもたらしている。これを「磯焼け」という。 磯焼けを起こした海域のウニは、痩せているため採ってもそのままでは商業的価値はない。仕方がないので駆除されているが、もちろん駆除にもコストがかかるため、頭の痛い問題となっている。 この痩せたウニを養殖(肥育)して、なんとか値段の

    クローバーでウニを育てる技術、九大と宮城大が開発 商用化目指す | 財経新聞
  • “絶滅”の甲殻類 オオスナモグリか 干潟で発見 | NHKニュース

    高知県と静岡県の干潟で見つかった生物を千葉県立中央博物館が分析したところ、化石でしか存在が知られていない甲殻類の「オオスナモグリ」である可能性が高いことが分かり、標を公開することになりました。 「オオスナモグリ」は、固いハサミを持つ甲殻類で、関東の太平洋側から沖縄にかけての50万年から8万年ほど前の地層で化石が確認されているだけで、絶滅したと考えられてきました。 こうした中、3年前に高知県土佐市で、そしておととし静岡県沼津市の干潟で、それぞれ捕獲され、千葉県立中央博物館に持ち込まれた生物を駒井智幸主任上席研究員が分析したところ「オオスナモグリ」の可能性が高いことが分かったということです。 捕獲された生物は体長がおよそ10センチと、現在も一般的にみられる「二ホンスナモグリ」より1.5倍ほど大きく、ハサミの形の特徴などが「オオスナモグリ」の化石と一致したということです。 またDNAの配列も一

    “絶滅”の甲殻類 オオスナモグリか 干潟で発見 | NHKニュース
  • 植物学者が突き止めたサツマイモの秘密 - 鳥居啓子|論座アーカイブ

    植物学者が突き止めたサツマイモの秘密 「天然」の植物にとっての「遺伝子組み換え」と「ゲノム編集」 (2) 鳥居啓子 テキサス大学オースティン校冠教授 名古屋大学客員教授 「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発展途上国の貧困児童の失明を防ぐと期待されたビタミンAを蓄積するゴールデンライス(黄金米)。巨大企業が開発した除草剤耐性を持つトウモロコシ。いずれも、様々な目的のために科学者たちによってつくられた外来DNAを持つ人工の作物である。しかし、実は、植物の遺伝子組み換え自体は、われわれ人間のあずかり知らぬ自然界で日常的に起こっている。 シリーズ第1回では、卓に上る野菜の多くは突然変異体であり、人類の長い歴史の中、選抜改良され今日の姿となったことを、アブラナ科の野菜を例に解説した。第2回は、自然

    植物学者が突き止めたサツマイモの秘密 - 鳥居啓子|論座アーカイブ
  • 地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース

    地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と

    地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース
  • 由比ヶ浜のクジラ - ko_kanagawaのブログ

    見てきました 家に帰ったらまた別なアングルから上げます 全長は想像以上に大きい。10メートル近い。 実物見ずにニュースで聞いただけなのでどうせゴンドウかなんかだと思ってたけどザトウクジラ? 追記 id:izumiya1948 原則通り、このまま埋めると思います。市職員さんが漁業への影響を懸念していましたが「それは自然界で日常的に起こっていることですので」、と学者らしき女性が力強く言っていました。 個人的に海とドリトルかへんなものみっけかどっちか忘れたけど生物学系の漫画でそういう対応をすることを知っていたのもあってテンション上がりました。 また、現地でも気温を考えると腐敗の進行は相当に高いはずという懸念があり、重機を出している業者との兼ね合いがあるにしても今日明日のうちに埋葬しなければならないという会話をしていました。台風も接近しているという事でなんとか対応を頑張って貰いたいですね。 死因な

    由比ヶ浜のクジラ - ko_kanagawaのブログ
    dambiyori
    dambiyori 2018/08/06
    本当に大きいなぁ。
  • 生き物供養碑 topic map

    dambiyori
    dambiyori 2018/03/10
    生物を供養するためのデータをトピックマップという形式でまとめたサイト
  • ヒアリ警察さん、超稀少種発見に雄叫び。

    非常に珍しい「アリモドキバチの雌」が非常に珍しい状況下で発見されました。あのヒアリ警察さんが誰も見たことのない反応をするとは、どれくらい珍しい昆虫なのでしょうか? ※「誰でも編集可」にしてあります。拾い切れてない反応、追加すべきタグ等ありましたら随時ご追加いただけるようお願いいたします。

    ヒアリ警察さん、超稀少種発見に雄叫び。
    dambiyori
    dambiyori 2017/10/14
    こういうことがあるんだなぁ
  • ハシビロコウにとって「八つ当たり」とは何か

    「ハシビロコウは狩りに失敗した時、他の鳥に八つ当たりします」というツイートがTLに流れてくるんですけど…そこで使われてる写真、米サンディエゴ野生動物公園でマーク・ケイさんが撮影して2009年に話題になった画像では? 通り道にカモがやって来たので、嘴でくわえてどけたという記事。

    ハシビロコウにとって「八つ当たり」とは何か
  • 絶滅危惧の水生カメムシ、コンクリ水路に安住 天敵不在:朝日新聞デジタル

    絶滅の恐れがある水生カメムシが、兵庫県姫路市にあるコンクリートの水路に生息している。コンクリート水路は生物はすみにくいとされるが、今春、国の「重要湿地」に選ばれ、地元の高校生が観察を続けている。 水生カメムシ「トゲナベブタムシ」は成虫で体長約1センチ。近年は兵庫、福岡、大分、佐賀などで確認されている程度で、国が絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大している種)に指定。兵庫県版レッドリストでは国の区分より一段階高いAだ。 姫路市の「夢前(ゆめさき)川… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    絶滅危惧の水生カメムシ、コンクリ水路に安住 天敵不在:朝日新聞デジタル
    dambiyori
    dambiyori 2016/08/14
    これ、起きてる事的には南極の氷の中に生物が!みたいな事なのかな。