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科学とコミュニケーションに関するdambiyoriのブックマーク (2)

  • 3:科学知識での不安解消に関する限界 - ando_ryokoの日記

    勉強会での具体例 具体的に書いてみます。 勉強会の中での講師の先生の説明で、原発からの放射性ヨウ素の飛散が、南方向(いわき市方面)でも高い比率を示していることがわかった、と言う解説がありました。 会場がざわついて、質問が出ました。 「いわき市は、ヨウ素剤が配布されていたのだけれど、それを飲んだ方がよかったということか。」 先生の回答をおおよそ書くとこんな感じでした。(私の記憶に基づく記述のため不正確な部分があるかもしれませんが、それは、私の理解能力に帰するものです。) ※後で文字起こしして差し替えるかもしれません。 ヨウ素の飛散については、絶対量ではなく、セシウムとの比率の問題。これまで考えられていたよりも多かったというだけで、現在、わかっている、甲状腺への最大被曝量は35mSvで、ヨウ素剤の服用は、結果的ではあるけれど、必要なかった。 日人は、そもそもヨウ素の摂取量は多く、ヨウ素剤の服

    3:科学知識での不安解消に関する限界 - ando_ryokoの日記
  • librahack問題とホメオパシー問題はどちらも専門家コミュニティと社会とのコミュニケーションの問題 - アンカテ

    タイトルで言い尽くしてしまっているので、twitterに投稿した方がよかったかもしれないけど、構造に共通点があるように感じた。 専門家コミュニティ内部の議論としてはほぼ解決している問題 しかしその結論を社会全体の合意とすることができてない 感情的反発があるが議論の論点がなかなかかみあわない librahack問題は、直接、社会 VS 専門家という対立構造にはなっていないが、警察や図書館が「クローラを作成した人にも問題があった」という無理な強弁をするのは、漠然と世論の消極的な支持は得られるだろうという読みがあるように感じる。そして、その読みは、それほど間違ってないように私は感じる。 だから、これは私の(被害妄想的な?)印象論でしかないが、いくつかある明解な問題の背後に、底流として、世論が専門家コミュニティに対して抱く漠然とした不信感があるように思うのだ。 ホメオパシー問題もいろいろな角度から

    librahack問題とホメオパシー問題はどちらも専門家コミュニティと社会とのコミュニケーションの問題 - アンカテ
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