今の行政の悪いところは、「苦情」には、すぐ対応してしまうこと。「こうしてほしい」と行政に言っても聞き入れてはもらえないけど、「これはダメ。これは嫌」は、何故か?すぐに対応する行政。不思議です。 https://t.co/5hLDAWj9LU
昔、妻が子供と遊びに行っていた児童館の体操スペースに冷房がなくて、暑いからエアコンを設置してほしいと要望したら、「エアコンをつけてほしいではなく、暑くて遊べないとクレームを出しましょう。その方が早いです」と職員から言われて、実際、… https://t.co/nEOyWTszlI
駆け込み乗車にご立腹の車掌さんが「山手線は3分間隔で運転しております。駆け込み乗車で電車が止まりますと、運転再開まで3分以上かかります。よって、お急ぎの場合は駆け込み乗車をせず、後続の電車をご利用いただいた方が速いことになります」という華麗な三段論法を披露してちょっとびっくり。
Joseph Heath, “Affirmative action for conservative academics?, In Due Course, November 9, 2017. 2016年のエモリー大学にて、キャンパス内の諸々の歩道にチョークで書かれたトランプ支持派のスローガンを目にした一部の学生たちはとてもひどくトラウマを抱いてしまったために、それらのスローガンを「ヘイトスピーチ」の一種だとして調査するよう大学当局に要求した。大学全体がセーフ・スペースであるべきだという発想は、米国の2大政党の両方に対するいかなる支持の表明からも学生たちが隔離されるという事態を招く可能性を含んでおり、意見を自由に交換する場所としての大学という理念に対立するものであると多くの人から見なされた。同時に、自分たちの中にトランプ支持者が存在しているという事実がエモリー大学の学生たちをあれ程までに警
楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:
こんにちは、市原えつこです。 近頃更新がパッタリと止まっていましたが、その間に何があったかというと 契約関連でモメてました★ 守秘義務がございますので具体的に何があったのか、というのはお話できないのですが、なかなかの泥仕合でした。 これまでの人生であまり悪い人と出会ったことがなかったので この度はじめて修羅場の交渉というのを体験してなかなか楽しかったです。 ※一応念のため付け加えておくと、トラブルが発生したのは仲介業者さんとの契約であって取引先・クライアント様との契約ではないです。独立してからお仕事をさせて頂いたクライアント様はどこも誠実な方々でした 今後の人生で大きな損失を生まないために、インフルエンザワクチンを打って予防接種をしたのだ、とポジティブに捉えることにします。 クリエーターはお金に無頓着だったりあまり法に関する知識がなかったりするケースも多いため、ビジネスワールドの強者から
こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 今回はプロジェクターを使って「子供のお着替えを爆速化する方法」を紹介させていただきます。 子供を抱える家庭にとって朝は修羅場じゃないですか。 時間がない中で、超高速で朝食・歯磨き・着替え・持ち物の準備等をこなす必要があり、僕の場合は自分と子供2人の3人分です。この修羅場ぶりはよく「戦場」等と比喩されます。そんな戦場の様子を写真でごらんください。 読書熱心なのはいいことですが、着替えを中断していま読まなくてもいいのではと思うのと、あとよく見ると左にいる次男は室内で長靴を履いてますね。就学前にしてもう学級崩壊です。 しかし戦場というにはちょっとのどかな風景ですよね。そうなんですよ。僕は戦場なんですけど、当の子供たちは大抵ゆっくりのんびりと人生を謳歌しています。言い方を変えると「やる気なし」。 このギャップ
2012年の秋ごろだった。親しくしていた自民党の議員とお酒を飲んだ席で、こんなことを言われた。「横浜でオープンデータは絶対に実現しませんよ。議会において弱小政党である、みんなの党(当時、第4会派)がオープンデータに取り組む限り、私たちは全力で潰しますから」。わかりやすく言えば、「弱小政党が目新しい政策を主張したって誰も見向きもしないし、仮に取り組むべきテーマだったとしても、弱小政党に言われて始めるわけにはいかない」という意味だったと思う。「あぁ、そういうものなのか」と思いつつも、「オープンデータの取り組みは世界的な潮流だし、議会の中のそういうプライドで止められるようなものではないと思うけどなぁ」と切り返したのを、今でもはっきりと覚えている。 この件は、2013年に書いた自身のブログ「オープンデータはキャズムを超えるか?」でも、議会の1つの体質を表す逸話として紹介した。オープンデータは、そん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く