タグ

サイロ化と目的意識に関するhiroomiのブックマーク (4)

  • ゲームボーイを開発した伝説の技術者・横井軍平「私はなぜ任天堂を辞めたか」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン

    さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま

    ゲームボーイを開発した伝説の技術者・横井軍平「私はなぜ任天堂を辞めたか」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン
    hiroomi
    hiroomi 2018/05/05
    “私がいう「大企業」とは、大きい企業という意味ではありません。「すきま」意識、商品開発意識が欠けた企業という意味です。  私はたとえ1%でも、いらないものはいらないんだという考えで削っていきました。”
  • スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する | fladdict

    顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme

    hiroomi
    hiroomi 2016/04/08
    追加するときに目的を確認するのが確実のようだけど。某ブックマークサイトのアプリはそうかもしれない。
  • 就職して9年が過ぎる - 兼雑記

    転職して7年が過ぎたというのを読んで気づいたんだけど、そろそろ入社後9年が経過したらしい。僕は結構長い期間をここで過ごしたことになるんだなと思った。ちょっと以前のことを振り返ってみようと思う。言うまでもないけどこれは僕の書ける範囲での個人的な感想と体験談であって会社の見解等を表しているものではない。 きっかけ わりと重要でない Borgチーム (の周辺) いつのまにやらBorgという名前を普通に言って良くなっている。嬉しい。まあ当時もぶっちゃけ、秘密だから出してないっていうよりは、単に誰もアカデミア的なキャリアに興味が無いから出してなかったんだと思う(私見)。 さて、当時Borgというかクラスタマネージメントのあたりでは、コンピュータのリソースて適当にたくさん使ってるけど、これ節約したらすっげー支出減ったりしない?みたいなのがホットで、なんかとりあえず色々な人々が色んなことをやっていた。い

    就職して9年が過ぎる - 兼雑記
    hiroomi
    hiroomi 2016/03/29
    " WebKit は C++ より開発サポートツールのために Python 書いてることが多い"
  • サポートブラウザを記載するべきではない5つの理由 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    SitePoint: New Articles, Fresh Thinking for Web Developers and Designers Webアプリケーションの中には、どのブラウザとどのOSをサポートしているかが掲載されるものがある。主な理由はサポートしているブラウザとOSを明示することで責任の範囲を明確にし、サポートにかかるコストを削減することにある。しかしこれは、目的とする効果以上に、マイナス効果の方が強いかもしれない。 Craig Buckle氏がSitePointにおいて5 Reasons Why You Should Not Publish Supported Browser Listsのタイトルのもと、Webアプリケーションにサポートブラウザリストを掲載すべきではない5つの理由を紹介している。紹介されている理由は次のとおり。 特定のブラウザではなくすべてのブラウザをサ

    hiroomi
    hiroomi 2011/01/26
    「目的とする効果以上に、マイナス効果の方が強い」>「よく試験されたアプリケーションはサポート要求は受けないし、ユーザが減ることは本当に必要になる問題の洗い出しをしてくれるユーザとその機会を失う」
  • 1