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ブックマーク / www.katch.ne.jp/~kakonacl (6)

  • インターネット経由Wake On LANの設定

    Wake On LAN(WOL)でコンピュータを起動するには、電源やマザーボードなどのハード ウェアやOSの条件が揃っていないとうまく機能しない(@ITのこちらを参照)。 最近のコンピュータは、Wake on LANでS5(完全な電源オフ。但し、マザーボードを経由し てデバイスへの給電は行われている)状態から電源オンへの移行をサポートしているが、 メーカー製コンピュータはカスタマイズされたBIOSとなっており、Wake On LANを設定する 項目が無い場合もある。 又インターネット経由で行う場合、上位モデルのルータではMagic Packetを送出するコマ ンドを持つものもあるが、一般向けルータの多くは未対応なのが現状だ。 今回は、2008年01月自作PC(Core 2 Quad Q6600 2.40GHz、ASUS P5E、Windows 7) のWake on LA

    hiroomi
    hiroomi 2012/02/17
  • 携帯動画変換君+新FFmpegでWebM動画へ変換

    WebM方式動画は、最近GoogleHTML5対応ブラウザ向けに規格したウェブ配信用途 のオープン動画で、ビデオにVP8、音声に Ogg Vorbisを使い、それらを格納するコンテ ナはMatroskaベースのWebMとなっている。 WebM動画の作成(WebM動画へ変換)ツールには、Miro Video Converter, Free WebM Encoder, Wildform Fix WebM β, WebM Quicktime ComponentやXMedia Recodeが あるが、解像度の変更が出来ない物とか、データレートの調整が困難な物が多く、使 い辛い(「WebM動画の作成(変換)ツール」を参照)。     特にFFmpegベースの動画編集・変換ソフトXMedia Recodeは、高度な設定が GUI 操作で可能で使い易く期待したのだが、現時点(バージョ

    hiroomi
    hiroomi 2011/07/03
  • MediaCoderでMPEG-4 AVCへ高速変換

    話題の「GPGPUの動画編集・変換支援」に対応している動画編集・変換ソフトは、 市販のTMPGEnc 4.0 XPress, PowerDirector 7 UltraやSuper LoiLoScope VENUSなど少数に限られていたが、フリーの多形式相互変換ソフトMediaCoder が v0.7.1 build 4475以降 MPEG-4 AVCへの変換でCUDAに対応した。 そこで、MediaCoder v0.7.1のCUDA H.264エンコーダと x264エンコーダによる MPEG-4 AVC/H.264(H.264_AAC.mp4)への変換を比較検討した。 又、MPEG2-TS(H.264_AC3.ts)への変換方策も検討した。 *GPGPU (General Purpose computing on GPUGPUによる汎目的計算)とは、 GPUの演算資源を

  • VirtualBoxの使い勝手

    最近「VirtualBox」の無償配布が行われ、一 般PCユーザも「仮想マシン」ソフトで PCエミュ レーションすることが手近かに可能となった。 今回筆者は、Windows Vista で対応出来てい ないソフト(ここを参照)を使用する事を目的に、 VirtualBoxを活用する事とした。 VirtualBoxの動作環境にVistaは入っていない が、動作には支障無いとの報告があるので、 試用してその使い勝手について他の無料ツー ルと比較してみた。 (右図:Windows Vista環境下、VirtualBoxで 作成した仮想マシンのゲストWindows XPの 起動) 使用したマシン環境は、Intel D945GNT、PentiumD830 3.0GHz、DDR2-667, 1GBx2、 GeForce 6600GT(VRAM 128MB) で、 ホストO

  • Virtual PC 2007の使用経験

    2006年にMicrosoft社の「仮想マシン」ソフト Virtual PCが無償で利用出来るようになり、 一般WindowsユーザもPCエミュレーションを 手軽に実行することが可能となった。 今回筆者は、Windows Vista で対応出来てい ないソフト(ここを参照)を使用する事を目的に、 Virtual PC 2007を活用する事とした。 しかし、何んと!Virtual PC 2007は、Vista Home版はサポート対象外となっている。 Home版へのインストールは可能だが追加機能 に制限があるようだ。 (右図:Windows Vista環境下、Virtual PCで作 成した仮想マシンのゲストWindows XPの起動) 使用したマシン環境は、Intel D945GNT、PentiumD830 3.0GHz、DDR2-667, 1GBx2、 Ge

    hiroomi
    hiroomi 2009/02/18
    マウス操作の開放:「右Alt」全画面切り替え:「右Alt+Enter」Ctrl+Alt+Del操作:「右Alt+Del」
  • VMware Player 2の共有フォルダ機能

    筆者は、Windows Vista で対応出来ていないWMVのDRM解除ソフトを使用する事を目的と して、VMware社が無償で提供しているVMware Server1.03で「仮想マシン」を作成して Windows XP環境を導入し、VMware Player 2で実行した(ここを参照)。 しかしながら、 そのままでは目玉の共有フォルダ機能は利用出来ず断念していたところ、 有用なサイト(Topic: Announcing VMware Player 2.0 beta、VMware Player 2.0 リリース ) を見つけたので参考にして工夫したところ、利用可能となった。 試用したマシン環境は、Intel DG965SS、Core2 Duo E6600 2.4GHz、DDR2-533 512MBx4、 GeForce 7600GT(VRAM 256MB) で、 ホス

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    hiroomi 2007/12/14
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