はじめに ノーコード・ローコードで開発を行う企業が日本でも増えてきました。(ローコードの公式コミュティもあるみたい) そこで、現時点(2020/02/28)でのノーコード・ローコードの違いや状況、またプラットフォームやツールの紹介をします。 間違いや、意見があればコメント大募集です ノーコード・ローコードの概要 ノーコード・ローコードとは、コードを書かない、または少ないコードでアプリケーションを開発することです。 様々な開発プラットフォームやツールを組み合わせることで、「ノーコード・ローコード」を実現させます。 ノーコード・ローコードの目的としては、従来のプログラミング言語に関する知識を開発者に求めるのではなく、ビジュアル開発アプローチを提供することで開発者だけではなく非開発者も効率的にアプリケーションを作成して生産性を向上させることを目的としています。また、開発プラットフォームをサービス
1.Airtableとは クラウド型のWebデータベースサービスの1つです。 データベースはクラウドに保存され、ブラウザで動作します。 また、macOS、iOS、Android、Windowsのアプリも用意されています。 使い方 Airtableは、ExcelやAccessみたいに計算が行えます。そこに”チェックボックス☑”や”ドロップダウンリスト▼”等の項目を挿入でき、クリックするだけでテンプレートを作成できます。 使い方の例 ・スケジュールの管理 ・プロジェクトの進行状況管理 ・問い合わせフォームの内容集計 ・カタログの作成 ・書類内容/案件のまとめ&共有 ・イベントの計画 ・生活出来事の記録…etc. 2.使ってみよう!! 2-1.ログイン 「Get started」でログイン googleアカウントでも使用できます。 2-2.Excel、スプレッドシート形式で使用してみる Add
“Airtable(エアテーブル)“というWebサービスを知っていますか? Excel・GoogleSpreadsheetのような「スプレッドシート」と、Accessのような「データベース」を組み合わせたユニークなWebアプリケーション。2015年3月にサンフランシスコでローンチした、スタートアップ企業のサービスです。様々な使い方ができるツールですが、この記事では「Web制作管理」の現場での使用例(案)をベースに、その機能をご紹介します。 こんな作業におすすめ Webディレクターという仕事柄、まとまった量のデータをクライアントやクリエイターと共有しながら管理する必要に日々迫られています。例えば… 制作するページの一覧(タイトル、URL、…) ページごとの制作ステータス(Fixしたのか、していないのか) テンプレートごとの制作ステータス(デザイン中か、コーディング中か、開発中か) 各ページの
kintoneに無い、無料プランがAirtableにはある 有料プランのグラフや地図等の様々な機能がkintoneに比べて導入しやすい(画面上で[+]ボタン押すだけ kintoneは1テーブルごとに分かれるが、Airtableは複数のテーブルを1アプリとして管理出来る Airtableは英語のみ(日本語は扱える) APIのドキュメントはAirtableの方が解りやすい(自分のアプリのサンプルコードが生成される) kintoneみたいな1レコード毎の編集履歴、コメント機能があります iOSのアプリはkintoneよりAirtableの方が出来が良い AirtableのiOSのアプリにはkintoneには無いバーコードリーダーがある Airtableには帳票を作る機能がある(有料プラン)
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