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ブックマーク / news.kanaloco.jp (2)

  • 小柴の“放置”トンネル問題:所有者不明解決へ協議、笹子崩落受け市と国が本腰へ:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    旧小柴貯油施設(横浜市金沢区)の南側に、施設のゲートと住宅街をつなぐ1のトンネルがある。70年以上前に旧日軍が造ったものだが、戦後の手続きから漏れたため、国にも市にも台帳に記載されておらず、「所有者不明」の状態という。しかし、トンネル崩落事故などを受け、ようやく国と市が格的な協議に乗り出した。市基地対策課は「解決に向け、国と話し合っている。早めに管理主体をはっきりさせたい」と話している。 市基地対策課によると、トンネルは旧日軍が土地を強制収用して掘削し、1939年に完成。第2次大戦後、貯油施設は米軍に接収されたがトンネル部分は権利設定がなされず、宙に浮いたまま約70年が経過した。 トンネルは高さ約5メートル、幅約7メートル、長さ約180メートル。住宅街とゲートをつないでいる。現在はゲートが閉じられているため行き止まりとなっており、もっぱら施設横の3軒の民家の生活道路や路線バスの

    小柴の“放置”トンネル問題:所有者不明解決へ協議、笹子崩落受け市と国が本腰へ:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
    dambiyori
    dambiyori 2014/01/05
    「トンネルは旧日本軍が土地を強制収用して掘削し、1939年に完成。第2次大戦後、貯油施設は米軍に接収されたがトンネル部分は権利設定がなされず、宙に浮いたまま約70年が経過した」こんなことあるんだなぁ。
  • 大涌谷再整備、官民一体で本格化へ/箱根:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    箱根町の大涌谷で今月から、観光関連施設の再整備が格的に動きだした。中心施設である「箱根ロープウェイ大涌谷駅」の駅舎の建て替え、土産品を販売する「大涌谷観光センター」のリニューアルと火山学習センターの新設などを2014年度末までに進め、町が今秋の認定を目指しているジオパークの拠点として魅力を高める。 ロープウェイの駅舎と観光センターはそれぞれ築約50年、約40年と老朽化しており、耐震性確保などの面からも建て替えが急務となっていた。 両施設の工事がほぼ同時期に進むことから、県と町が一体的な環境整備を進めようと、歩道の設置や下水道の敷設を計画。小田急などの民間事業者とともに「箱根大涌谷園地活性化協議会」を立ち上げ、建物の外観を茶系にそろえるなど統一感を出していくことを決めた。 新駅舎は地下1階、地上2階建てで、総工費は約10億円。敷地内に小型の風力発電装置を備え、街路灯の電力を賄う。既に

    dambiyori
    dambiyori 2012/05/26
    「「大涌谷観光センター」のリニューアルと火山学習センターの新設」火山学習センターはうれしいなぁ。前にあったらしいけど、僕が行ったときには無くなってた。早雲山の崩壊地と砂防も取り扱ってほしいな。
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