正規表現で文字数を指定する方法 正規表現において、文字数を指定するには、繰り返し回数を指定する「量指定子」を用いて表現できます。 文字数を指定する 文字数が固定されている場合、一定回数の繰り返しを表現する「{N}」を使って文字数を指定できます。 // 8文字の半角数字の表現 [0-9]{8} // 4文字の半角アルファベット [a-z]{4} 上記の「{}」を利用して、文字数の範囲を指定することもできます。 文字数の範囲の指定 範囲の指定にはカンマを利用して「{N,M}」と言った記述を利用します。(2019-4-27 訂正:ご報告ありがとうございました ) // 4文字以上、9文字以下の半角数字の表現 [0-9]{4,9} // 2文字か3文字の半角アルファベット [a-zA-Z]{2,3} 「〜文字以上」の指定 同様の括弧の表現で、最大値の指定を省いて最小のみを指定すれば「〜文字以上」と