異例の弁護士同席 通達にテレビ関係者困惑、使用料も徴収
異例の弁護士同席 通達にテレビ関係者困惑、使用料も徴収
女性限定プランや女性割引サービスが日本経済に好影響を与えているといわれたら、内心では面白くない思いをしていても男は黙るしかない。しかし、公的施設でも男は冷遇されている。例えば、図書館の女性専用席だ。 「雨が降っていたので雨宿りのつもりで図 女性限定プランや女性割引サービスが日本経済に好影響を与えているといわれたら、内心では面白くない思いをしていても男は黙るしかない。しかし、公的施設でも男は冷遇されている。例えば、図書館の女性専用席だ。 「雨が降っていたので雨宿りのつもりで図書館に入ったら、皆同じことを考えていたのか混んでいた。空いているスペースに椅子がなかったため、椅子を借りようとしたところ、『そちらの席は女性専用なので椅子はご使用できません』と断わられた。結局立ち読みで30分時間を潰したが、何だか納得がいきませんね……」(34歳・会社員) 台東区立根岸図書館は、新聞雑誌閲覧コーナーにある
7月に入りました。まもなく東京国際ブックフェア&国際電子出版EXPOですが、これについてはあらためて別の記事で告知することにして、今日は先週末の6月29日に行われたあるシンポジウムを受けて考えたことを書いてみたいと思います。それはTPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)[*1]と講談社 現代ビジネスが共催した、シンポジウム「日本はTPPをどう交渉すべきか 〜「死後70年」「非親告罪化」は文化を豊かに、経済を強靭にするのか?」です。 このシンポジウムは、MIAU代表理事でもあるジャーナリストの津田大介さんが司会をつとめ、以下の各氏が登壇しました。 ・赤松健(漫画家、Jコミ代表取締役) ・太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員/芸術・文化政策センター長) ・富田倫生(青空文庫呼びかけ人) ・野口祐子(弁護士、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
明和町立図書館で25日、電子書籍が読める「電子図書館サービス」が始まった。県立図書館によると、県内公立図書館では初めて。館内貸し出しのタブレット型端末や持参した端末、スマートフォンから文学作品や漫画を閲覧可能で、町立図書館前の芝生広場で青空の下、飲み物や会話を楽しみながらの読書もできる。同館は「来館のきっかけになり、読書を好きな人が増えてほしい」と期待している。 読めるのは、太宰治など著作権が切れた文学作品200冊、手塚治虫のマンガ400巻など。1コマずつ画面に現れてセリフが音声で流れるアニメのような「モーションマンガ」も50作品ある。電子書籍は限られた広さでも蔵書を増やせる利点があり、今後も作品を追加したいという。 同館のサービスは、町内に新工場を建設中の印刷大手「凸版印刷」(東京)が開発した。インターネットの普及などで紙印刷の市場が縮小傾向の中、電子書籍に力を入れたい同社側と、読書離れ
「北海道民が夏に旅行で目指す定番は、旭山動物園ではなく、積丹半島のウニだった!」 驚きの声とともに次々と明らかになっていくのは、今まで見えてこなかった「リアル」な旅行者の動向だ。 このように旅行者の足跡を詳細に追い、動向を分析することで、旅行パックや地方イベントの企画に生かす。そんな地域活性化の新たな試みが登場している。 なぜ旅行者の足跡を詳細に追うことができるのか。そこで活用されているのが、いま注目を集める「ビッグデータ」だ。ビッグデータは地域活性化への有力なツールとなり得るのか、その詳細に迫った。 「隠れた名所」が隠れてしまう理由 全国に秘湯と呼ばれる温泉は多いが、金属の腐食により備え付けのテレビが壊れるほどの強酸性を誇るのが、北海道は弟子屈町にある「川湯温泉」。温泉街全体で「源泉掛け流し宣言」をうたい、北海道民に親しまれる名湯だ。しかし、なぜか道外にはあまり知られていない。文字通りの
By by Janine 一般的な理解能力などに異常がないにも関わらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害を失読症(ディスレクシア)と呼びます。エジソンやトム・クルーズ、スティーブン・スピルバーグなども失読症に悩まされており、アメリカでは2割近くの人々が何らかの形で読字障害に関わる症状を持つという調査結果もあるのですが、失読症を抱えていても文字を読めるようにするフォントが「Dyslexie」です。 Typeface Dyslexie for people with dyslexia - studiostudio http://www.studiostudio.nl/ 失読症の顕著な例としては数字の「7」と「seven」を同一のものとして理解ができなかったり、文字がひっくり返って記憶されたりして正確に覚えられない、というものがあり、その他にも2つの文字の違いがわからない、文字や単語の
【城真弓】「次は自分か」――。ファイル共有ソフトを使って著作権を侵害したとして、筑紫野署は11日、春日市の無職の男(39)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で福岡地検に書類送検し、発表した。男は10年間にわたって共有ソフトを使用。インターネットサイト「2ちゃんねる」で、逮捕報道の書き込みを見て不安になり、昨年12月に自首してきたという。 同署によると、男は昨年9〜12月、ファイル共有ソフト「Share」や「Perfect Dark」を使い、アニメ動画やゲームソフト、漫画ファイルの計4点をダウンロード。著作権を持つ角川書店(東京)、任天堂(京都)や漫画家の空知英秋さんに無断で、不特定多数が利用できる状態にして著作権を侵害した疑いがある。 男は「自分が見るためだった」と説明しているといい、男のパソコンにはダウンロードした著作権物が1万点以上あった。
先日、こんな記事を見かけました。 iPhoneの画面ロックを解除するためのパスワードに、かなりの人が『1234』や『0000』を使っているという記事です。ロックの意味がありません。こういうの、あらゆる場面でもう100万回くらい警告されているはずですが、一向になくならないですね。人間は痛い目に遭って初めて学習するので、まあ仕方ない事です。 で、多分何度か言っている事ですが、iPhoneなどの端末に、パスワードの逆の働きをする『逆パスワード』をつけて欲しいです。『0000』や『1234』、自分の生年月日などを逆パスワードに設定しておくと、そのワードが入力されたら起動ロック、カメラで写真を撮り、GPSで現在位置を取得して、あらかじめ決めてあるメールアドレスに送信する、という機能です。 この機能があると、端末を盗んだり拾ったりしても、うかつに適当なパスワードを入れてみる、という事がしづらくなります
新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンを食べ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。本書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 本業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会
「あんな所に図書館を置く必要はない」 昨年6月、大阪市の橋下徹市長は、同市北区の府立中之島図書館を廃止し商業施設に改装する構想を明らかにした。目を付けたのは、国の重要文化財に指定されている1904(明治37)年完成の建物と、東京でいえば大手町や丸の内に当たる好立地だ。 市民や有識者は「単なる思いつきだ」と反対し、11月には「明日の中之島図書館を考える会」を発足させた。 同館の来館者数は年間31万人と決して少なくない。神奈川県立図書館の23万人、県立川崎図書館の20万人を上回る。県立川崎と同様、都心部の立地を踏まえ、企業活動に役立つ資料を提供するビジネス支援にも定評がある。 それでも…。「無料で利用できる図書館は、もうからない施設という意識があるのだろう」と同会代表世話人の稲垣房子さんは推測する。 廃止論が持ち上がったのは「府市統合」の会議の場だった。図書館が「二重行政批判」の矢面
Tweet このブログでも2011年ごろから3Dプリント技術について触れていましたが、先日この技術の最先端でまた面白い取り組みがなされていたので、ご紹介したいと思います。 一般に3Dプリンティングというのは、『ものづくり革命』といった文脈で取り上げられることが多いかと思われますが、シアトル出身のAmanda Ghassaeiさんが今回つくりあげたのが、3Dプリンティング技術でつくられた音楽レコード。 以下のデモビデオからわかるように、まだノイズが目立つものの、しっかりと認識できるレベルです。 このプロジェクトは、3Dプリンティング技術の発展を主眼としたプロジェクトですが、これからの技術発展次第では、音楽の今後のあり方にも影響を与えうるのではないでしょうか。 プロジェクトの概要については以下のビデオを。また、Instructableの方では、Processingのコードや3Dモデルがダウンロ
会社で最優秀と見なされていたソフトウェア開発担当者が、実は自分の仕事を中国企業に丸投げしていたことが、VPNのログ調査で発覚した──。米通信大手のVerizonが1月14日(現地時間)、2012年のケーススタディのこぼれ話としてこんなエピソードを紹介した。同社は企業向けにITコミュニケーションサービスを提供している。 米国のある重要インフラ企業に勤めていたこの開発者──Verizonは仮にボブとしている──は長年にわたって、自分の仕事を中国瀋陽市にあるコンサルティング企業に低価格でアウトソーシングし、自分は毎日会社に出勤して動画閲覧やFacebookで時間をつぶしていた。皮肉なことに、ボブの人事評価は非常に高く、この会社の最優秀開発者として10万ドル以上の年俸を得ていた。 ボブの所業は、Verizonの顧客であるこの企業が、VPNのログに不審な点があるとして調査を依頼してきたことから発覚し
先日、リビング新聞さんに掲載していただきましたが、その際のこぼれ話から図書館のサービスやルールの在り方を考察してみようかと。 掲載していただいた記事の中に私が地元のお薦め図書館を紹介するというのがありまして、リビング新聞さんはエリアごとにいくつか版があるので、そのエリアの図書館の中から3館ご紹介するということをしたんですね。版がいくつかあるというのは、たとえば朝日新聞でも「都心版」「武蔵野版」「多摩版」などありますが、そういったエリアごとの版のことです。で、その際に私の挙げた館の1つが掲載を断り、代わりに他の図書館を紹介するというできごとがあったんです。 その図書館がある区は利用登録条件を設けてなくて誰でも登録できる図書館なのですが、掲載を断られた理由は、現在利用者が多く、区民以外の方が見る媒体への掲載は区内の方に迷惑がかかるからとのこと。 最初に掲載できないと聞いたときは残念な対応だと思
16日投開票の衆院選をめぐり、インターネットのツイッターを使う動きが目立っている。公選法で禁止される「選挙運動」に当たらないぎりぎりの範囲で発言を繰り返したり、勇み足で投票を呼びかけたり。自動プログラムを用い、機械に書き込みを代行させる“荒業”も登場した。 「もしかしたら選挙後に逮捕されるかも。そのときは助けてください」。日本維新の会の橋下徹代表代行は9日の東京・秋葉原の街頭演説で、そう冗談めかした。「逮捕される」としたのは公示後のツイッターへの書き込み。橋下氏は公選法で規制される4日以降も政策などに関する書き込みを続け、藤村修官房長官が「公選法の規定に抵触する恐れが強い」と指摘する事態になった。 一方で、橋下氏は「僕のツイッターは、総務省の見解を踏まえていますから。選挙運動にはあたりません」と自信も示し、現在も書き込みを続ける。総務省によると、公示後のネットを使った「選挙運動」は禁止され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く