リコーのDXの取り組みが、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2022」に選定されました。 DX銘柄とは、デジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげるために、DXに取り組む企業を選定する制度です。 DX銘柄選定委員から、「トナー生産工程のDX化」では、「生産現場でのAI活用など既存分野のデジタル化で、すでに成果を上げている。」、「RICOH360」では、「得意な製品を活用してサービス事業展開できている点がユニークである。」と評価されました。 デジタル戦略の方向性 我々は「“はたらく”に歓びを」の実現に向け、はたらく人と機械の協働により、単純作業が自動化され、人はより創造的な業務に集中することができる未来を目指し、デジタル戦略を推進しています。 そのためには、リコー自身が変革し続ける必要が