制作は現在のテレビアニメを手がける東映アニメーションからWIT STUDIOとなり、『ONE PIECE』”東の海”編から再びアニメし、新しいアニメシリーズとしてNetflixで配信(公開時期は未定)。あわせて特報映像が公開された。 集英社、フジテレビジョン、東映アニメーションが連携して立ち上げた製作委員会は、今回のアニメ企画について「本企画は、『ONE PIECE』のアニメーションを、東の海編から、現代の映像として描き直していくプロジェクトです」とし、「25年を経てなお最大出力で前進するTVアニメシリーズとは別のラインで、今だからこそ可能な表現を突き詰め、ルフィの冒険を懐かしくも新しい感覚でお目にかけたいと考えています」と説明した。 また「公開はまだまだ先ですし、完遂まではさらに時間がかかる長い長いプロジェクトではありますが、新しい仲間であるWIT STUDIO、Netflixと力をあわ
2023年も景気のいいヒット作の話題が飛び交った映画界。その1年間の結果は、100億円超えが3本(昨年は4本)、年間映画興行収入は2300億円前後となり、昨年(2131億円)の105〜110%の間になりそうだ(※2023年興行収入は日本映画製作者連盟より2024年1月に発表)。 今年は前年比120〜130%ほどで上半期が推移し、年間で2019年の歴代最高興収2611億円を超えることが期待されたが、夏以降トーンダウン。2019年の興収には届かなかったものの、今年も昨年に続き、前年の年間興収を上回った。 コロナ禍以降、順調に市場規模を回復させており、今年は年間興収で歴代最高の9割弱まで迫った。一方で、積年の映画界の課題は取り残されたまま。好調に見える映画市場の危うさも露呈している。 年間興収では昨年を上回る 今年の100億円超えは『THE FIRST SLAM DUNK』(157億円)、『ザ・
鈴木央「ライジングインパクト」のアニメ化が決定。Netflixシリーズとして、2024年6月にシーズン1、8月にシーズン2がそれぞれ独占配信される。あわせてアニメのキャスト情報、スタッフ、特報映像、ティザービジュアルが一挙解禁となった。 1998年から2002年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されていた「ライジングインパクト」。友人と野球の練習に明け暮れる日々を過ごしていた小学生3年生の主人公・七海ガウェインが、女子プロゴルファー・西野霧亜と出会いゴルフに目覚め、ゴルフの名門校・キャメロット学院に入学し、突出した才能をもつライバルたちと競いながら、世界一のプロゴルファーを目指す物語が描かれる。 ガウェイン役を久野美咲、ガウェインの最強のライバルとなるランスロット・ノーマン役を花守ゆみり、ガウェインをゴルフの道へと導く西野霧亜役を大地葉が担当。またキャメロット学院中等部でトップの成績を収
日本コロムビアは12月6日、アニメーション音楽の名盤をアナログレコードとし、完全受注生産で販売すると発表した。テレビアニメ「ONE PIECE」の初代オープニングテーマ「ウィーアー!」など7作品。6日から予約受付を始め、「LPレコードの日」の2024年3月20日に発売する。 「ワンピース」の「ウィーアー!」は1999年に発売された8cmシングルCDを初アナログ盤化 © 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション シングル盤は「ウィーアー!」の他、「聖闘士星矢」初代オープニングテーマの「ペガサス幻想」(1986年発売)、「聖闘士神話 ~ソルジャー・ドリーム~」(1988年発売)、「悪魔くん」オープニングテーマ「悪魔くん」(1989年発売)。価格はいずれも2200円。 またアルバムの復刻版として、テレビシリーズ「銀河鉄道999」の主題歌挿入歌集(1979年発売)と劇場2作品の音楽集(1
本作にはさまざまな点で現代的な「リ・イマジネーション」がほどこされており、それがヒットの一因だろう。世界的に流行している、名作の前日譚であること。ゲゲ郎と水木の「バディ」関係を前面に押し出し、現代的なアニメ表現によるアクションも魅力的であること。『ミッドサマー』『鵜頭川村事件』『ガンニバル』など、近年再び盛り上がりを見せている「因習村」ものであること。 中でも、ゲゲ郎と水木の改変は重要である。水木しげるの鬼太郎シリーズの「原作」である『墓場鬼太郎』(1960年から64年にかけて貸本漫画として発表され、2008年にアニメシリーズ化)では、鬼太郎が性格のねじくれた奇っ怪な幽霊族の少年であるだけではなく、父は不治の病に冒されて包帯だらけの醜男、水木は鬼太郎に翻弄されるだけの「しがない会社員」であった。バディ・ヒーローとして再想像された二人は本作の人気の要である。 水木 公式予告映像より これらの
阿澄佳奈 @0812asumikana 声優です。舞台にも立ちます。 2016/8/12よりツイッター始めました。 お知らせ多めですし気まぐれにお休みしますが、どうぞ気まぐれに見に来てやってください。 ヘッダーの画像は #P3WM です。 ⭐︎不定期雑談スペース→ #あすみすすぺーすす ⭐︎随時近況報告ください→ #あすみさんに近況報告 阿澄佳奈 @0812asumikana データで台本をもらっていた現場で、私以外の全員が紙じゃなくタブレットで台本を見ているのに気づいてしまい驚愕しました…ページめくりのノイズが出るのは私だけ…私のめくりを待っていただく時間が発生する…ヒッ😨タブレット買います絶対買う、未来に来ちゃったか悪夢でもみてんのかと思ったヒェー 2023-12-01 20:40:59 阿澄佳奈 @0812asumikana アニメなど製本台本がある現場もありますが、ゲームやドラマ
riyaは「みなさまへ」として、「菊地創に関するお知らせ」と題した書面を投稿。「2023年11月16日、菊地創(享年44歳)が急性心不全により急逝しました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでご通知申し上げます」と伝えた。 「eufoniusはデビュー20周年に向けたばかりのこともあり、とても精力的に動いていた最中でしたので、大変残念でなりません」と心境を吐露。 葬儀は近親者で執り行ったとし、「今まで菊地創を応援して下さった皆さま、お世話になりました関係者の皆さまに心より感謝します」とつづった。 菊地さんは1979年2月24日生まれ、北海道出身。eufoniusなどの活動を通じ、『CLANNAD』『ノエイン~もうひとりの君へ~』『true tears』などの多数のアニメソング・ゲームソングを手がけた。
「向こうは新たな“石油”を見つけたと思っているだろうが、こっちは“金鉱”を見つけたと思っている」――。 そう話すのは、あるアニメ業界関係者。ここでいう「向こう」とは、サウジアラビアだ。 近年、サウジにおける日本アニメのビジネスが急拡大している。2019年と2022年に現地で開かれたアニメイベント「SAUDI ANIME EXPO」を共催した電通をはじめ、さまざまなアニメ関連企業がサウジでの事業展開を進めている。サウジ企業と日本のアニメ会社との提携も活発だ。 2023年6月には、エイベックスがサウジでIPライセンス・イベントなどを行う子会社を設立予定と発表した。11月中にも正式に立ち上げる方向で進めているという。 契機となった政府の方針転換 ここに来てサウジでのアニメ展開が拡大した背景には、現地政府の方針転換が大きく関係している。 「持続可能な経済成長を実現するためには、経済の多角化が欠かせ
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とにかくおもしろがって進めることを優先。それがジブリの精神でもあった ジブリパークであらかじめ計画されていた5つのエリアは、来春にすべてオープンの運びとなる。制作を統括する監督の立場として、この仕事の満足度はいかばかりか。 「僕のキャリアは公園をつくる仕事から始まったので、長い時間をかけてまた原点へ戻ってきた感はあります。本当に自由にやらせてもらいました。ここはジブリの拠点がある東京からほどよく離れているので、すぐには細かいチェックや横槍が入ったりしません(笑)。その隙にこちらでどんどん進めてしまえという方針でやってきました。 ©杉山拓也/文藝春秋 ここはジブリパークなので、ジブリらしさを尊重しながらつくるのは大前提ですが、それ以外に細かい制約事項はありませんでした。現場で制作する身としては、とにかくおもしろがって進めました。それがジブリの精神に適うやり方でもあるので。ジブリはもともと宮﨑
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Netflixがオンラインで開催中のイベントGeel Week 2023で、SF映画『ターミネーター』の新作アニメシリーズを独占配信すると発表しました。 仮タイトルとして『Terminator: The Anime Series』と呼ばれるこのアニメは、『BLEACH』のキャラクターデザインや、『プラネテス』作画監督として知られる工藤昌史氏が監督し、日本のアニメ制作会社Production I.Gが制作します。またショーランナー、エグゼクティブプロデューサー、脚本には、Netflixで配信の映画『プロジェクト・パワー』を執筆した脚本家のマットソン・トムリンが、さらに『ターミネーター:新起動/ジェニシス』と『タ
しんざき @shinzaki 次女以前からフリーレン気に入ってて読んでるんだけど、「最近アニメが盛り上がってて、私は前から好きだったのにってちょっともやもやする」って言ってて、口では「アニメから入っても同じファンだよ」って諭しつつ内心「たどり着いたか…厄介古参ファンの心境に」ってしみじみしてた 2023-11-14 12:56:26
芳文社の4コママンガ誌「まんがタイムきらら」が11月に独立創刊20周年を迎えた。1990年代後半頃から注目を集め始めた“萌え系4コマ”を初めて専門的に扱ったマンガ誌で、1981年創刊のファミリー向け4コママンガ誌「まんがタイム」の増刊として2002年5月に誕生し、2003年11月に独立創刊した。「まんがタイムきららキャラット」「まんがタイムきららMAX」などの姉妹誌も誕生し、「ひだまりスケッチ」「けいおん!」「ご注文はうさぎですか?」「ぼっち・ざ・ろっく!」など“きらら系”とも呼ばれる数々のヒット作を送り出してきた。「けいおん!」「ぼっち・ざ・ろっく!」のようにアニメ化をきっかけに社会現象になった作品もあり、10月からは大熊らすこさんの「星屑テレパス」のテレビアニメがTOKYO MXほかで放送されている。「きらら」が20年以上愛され続けている理由とは? 同誌編集部の末永雅弘さん、大熊さん、
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