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ブックマーク / dailyportalz.jp (585)

  • ガジェット通信を讃えよ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:海外旅行から帰ってきた人になる > 個人サイト webやぎの目 僕の好きなインターネットだ 讃えよ、と書いているがヘッダに広告とある通り、この記事はスポンサード記事である。だからといっておべっかを書いてるのではない。 数年前、「WEBメディアびっくりセール」というウェブメディアがZINEやグッズを売る即売会を開催していた。ガジェット通信のブースには雑多なものが並んでいて、その雰囲気がまさにインターネットという感じでしびれたのだった。 そして今回、デイリーポータルZの独立を機にスポンサードコンテンツを依頼してくれた。よし、堂々と思いの丈を語ろうじゃないか。

    ガジェット通信を讃えよ
  • 木を放置してはいけない~成長して手に負えなくなった木を伐採してもらう~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:2000人に「がんばって!」を言うと自分が何を言ってるのかわからなくなります > 個人サイト むかない安藤 Twitter 木は放置すると伸びる 家の裏手に木が生えているのは知っていたのだ。 知っていたのだが、それは窓を開けるとチラッと見えるくらいの場所だったので、数年にわたって見て見ぬふりをしてきた。 木のタイプとしては山桜だと思う。春になると花が咲くので、その時期だけは「風流!」とか思って眺めていた。 ところが、である。 問題の木がこちら 先日、ガスの給湯器が壊れたので業者を呼んで付け替えてもらったのだが、その時にふと上を見上げたらたいへんな事になっていたのだ。 桜が、大木になっているのである。 やばい。もう完全に木である。試しに大人

    木を放置してはいけない~成長して手に負えなくなった木を伐採してもらう~
  • チーズ500gを溶かしてつくるシチュー、なんか悪いことしてる気持ちになる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:オランダの運河には小舟のお家がたくさん浮かんでいる > 個人サイト つるんとしている 強い気持ちで台所に立て その料理は、Chili Cheese Etouffe(チリ・チーズ・エトフェ)と名付けられている。チーズはわかる。チリもなんとなくわかる。エトフェは、ちょっとよくわかりませんね。 エトフェは、アメリカ南部料理=ケイジャン料理の代表メニューのひとつ。どろりと粘り気のある褐色のソースを、お米と一緒にいただきます このメニューはとあるレストランの看板商品でありながら、どういうわけか堂々とレシピが公開されている。公式のものかは不明だが、使う材の指定や分量がやたらと細かいので、部外者が勝手な推量で書いたようなレシピではないのだろう。 26種類もの材料が

    チーズ500gを溶かしてつくるシチュー、なんか悪いことしてる気持ちになる
  • Googleマップのレビューで☆3未満の滝をめぐる

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の事をする > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 低評価の滝・・・!? とある友人と山登りの話をしていた時のこと。埼玉県日高市の山がハイキングにおすすめだよ~という話をフムフムと聞いていたところ、 「日高市の山をGoogleマップレビューで見てたら、酷評されて星の数が低い滝があった」と教えてくれました。 それを耳にし、 めちゃくちゃ驚きました。 観光スポットになっているものもあるとは言え、滝は自然現象です。 海に行って「波が高くて泳げませんでした☆1」とレビューするみたいな、やっても意味のないことのように思えたのです。 その一方で、 だんだん心が惹かれていく自分もいました。 気になってGoogleマップの「

    Googleマップのレビューで☆3未満の滝をめぐる
  • ねえ見て、この豊かな時間 ~デニーズで2000円のパフェを

    べ物としてのパフェの存在感というのは相当で、その華やかさからは、あふれる幸福感と約束された美味しさが伝わってくる。 そういうべ物があるというだけで、たとえべなくても人生が豊かであり得るような、存在としての頼もしさがある。 ほとんど花に感じるような気持ちをパフェに対して持っている。 デニーズが、季節限定品として精力的に高級な、2000円近いパフェを扱っているそうだ。 実は最近、部屋に花を飾ることを覚えた。気軽に高級パフェをべる習慣も、そろそろ身につけていいかもしれない。

    ねえ見て、この豊かな時間 ~デニーズで2000円のパフェを
  • カモを正面から見たい!

    冬に日にやって来て池に浮かんだり、公園の遊歩道をてかてか横断したりするファニーな水鳥、カモ。 カモにこういう物言いをするのも何だが、キュートなアヒル口が強調される横やななめのアングルもいいけど正面がまたかわいいのだ。 バードウォッチングを絞り込んで、カモの正面ウォッチングを敢行したい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:唐津にて 銘菓けえらん べ比べ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー カモの正面がやばい件 水の上でぷかぷか浮いているカモはかわいい。 引越しセンターにもなっているポピュラーなカモ、カルガモ。 引越しセンターにはなっていないがカモといえばやはり

    カモを正面から見たい!
  • 笏(しゃく)を持って散歩しよう

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:応援団の旗手になってバスタオルを乾かしたい > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 笏あれこれ 笏は簡単に言えばおじゃる丸が持っているピンクのアレのことだ。実物は大抵茶色であり、子鬼トリオから狙われることもない。 右手に持っている茶色の板が笏。木製。 約40cmのものが標準的 笏の起源については諸説あるようだが、こと日においては6世紀ごろに中国から伝来し、主として官人が公事などの場で式次第を書いた紙(笏紙)を貼り付けるために使われていたそうだ。もとは神職が持つためだけのものではなかったのだろう。 かくいう自分も神職になったばかりの頃は神事の式次第を間違えないために、カンニングペーパーを都度作って笏に貼り付けていたことがある。昔もそうやって使わ

    笏(しゃく)を持って散歩しよう
  • 「就業中の眠気問題」、アンケート結果発表!

    「就業中に眠くなると、トイレで寝てる人もいる」。一度も会社員経験のない自営業の私は、長年会社勤めだったからそんな話を聞いて衝撃を受けた。 そこで先月、DPZライター陣に就業中の眠気について色々と話を伺い、記事にした。記事の最後に「読者の皆様の体験談もお寄せください」とフォームを設けたら、当に沢山の回答が集まった。みんな抱えていたのだ、眠気問題を。すべてご紹介できないのが心苦しいが、できる限り取り上げていきたい。

    「就業中の眠気問題」、アンケート結果発表!
  • ビールに「追いホップ」と「追い麦」をすると美味しい

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:壮大な氷柱の前でちまちまと針に糸を通す(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ビールの歴史 ビールの歴史は古い。紀元前6000年前には作られていたと推測される。紀元前3000年頃にはメソポタミアのシュメール人がビール作りをしていた記録も残っている。ヨーロッパでは紀元前1800年頃にはビール作りが始まっていた。つまり歴史あるお酒なのだ。 ビールって美味しいよね! 最初の頃のビールは麦を使い作られていた。ホップがビールに添加されるのは11世紀になってからだ。ホップを添加することで雑菌の繁殖を抑え、品質の向上にもなった。今ではビールといえば、麦とホップだ。 麦とホップですね!(これは厳密にはリ

    ビールに「追いホップ」と「追い麦」をすると美味しい
  • 『東京見学地図』でGHQ占領下の東京を見る

    以前、当サイトで取材した野ばら社が出版していた『児童年鑑』。 子供向けの統計年鑑だが、そこに掲載されている絵地図がめちゃくちゃよいので、紹介したい。 『児童年鑑』の絵地図とは 野ばら社に限らず、戦前から戦後の一時期までは、各出版社が「年鑑」という書籍を毎年発行していた。 なかでも野ばら社の『児童年鑑』はかなりの人気があり、野ばら社の経営を支えたといわれる。 筆者所有の野ばら社の児童向け年鑑 その児童向け年鑑の中に、各地の特産品や名物名所などを書き込んだカラーベージの絵地図があるのだが、ぼくはこの絵地図が大好きで、以前も記事内でいくつか紹介した。 こんな感じの絵地図が地域ごとに掲載されている この、児童年鑑の絵地図だが、野ばら社は現在、絵地図の部分だけを復刻して印刷し、イベントや通販で販売している。 先日行われたイベントで、そのなかのいくつかを購入したのだが、どれもめちゃくちゃおもしろい

    『東京見学地図』でGHQ占領下の東京を見る
  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
  • 立ち入り禁止のところに入りたい

    一般人が生み出せる国境 立ち入り禁止の場所を見かけるたび、「入ってみたいな……」と思っていた。 確実に入れるガバガバのセキュリティ 特に何の変哲もない場所でも、立ち入り禁止にされるとちょっとミステリアスな雰囲気をまとう。あそこに入ったら背徳感があるだろうな。見つかったら怒られるので、もちろん入らないけど。 確実に入れるのに、紐と張り紙だけでこれだけ人の侵入を防げるのはすごいことだ。もはや独立した国のようにも思える。立ち入り禁止の紐は、一般人が生み出せる国境ではないか。 でも必要なのは立ち入り禁止の紐だけ。私にも作れるはずだ。自分で作って自分で入れば、誰にも怒られないのではないか。 立ち入り禁止の場所をつくる まずAmazonで「KEEP OUT」と書かれたテープを買った。 粘着力はなく、スズランテープのような感じ このテープを使って立ち入り禁止にしていこう!! まずは一切立ち入り禁止ではな

    立ち入り禁止のところに入りたい
  • 寿司職人になって仕上げにパラリと味の素を一振りしたいのです

    うっかり寿司が握れるようになった 昨年、でかい仕事が流れました。もうだめだ、寿司職人になって外国に行くしかない……。そんなことを思って寿司学校の入学費用を調べていました。軽自動車買えるくらいの金額にマウスポインターが「の」の字を描き続けました。 ちょっと待ちましょう。そもそも寿司が好きなのかどうか、一回握っときましょうと、家で寿司を握ってると自分でべる分くらいは握れるようになりました。 自分でべるくらいならすぐできました。手がうっすら濡れてると握れます お寿司ってへんだ お寿司を自分で握ってみると気づくことはたくさんあります。 「なんてたくさんの種類をべてたんだろう!」 魚を買ってきて家でさばいてべると大体1種類か2種類です。なので飽きます。でも飽きたからといって酢飯にのせて海鮮丼にするとそこまで美味しくないんです。 「こんなにも骨を抜くなんて!」 お母さんが幼児にべさせるように

    寿司職人になって仕上げにパラリと味の素を一振りしたいのです
  • 数値化することで浮かび上がる新名所~「してんマップ」東岡崎を計測する

    あらゆる物を測りたい男、林雄司さんに誘われて愛知県に向かった。 東岡崎の色々な場所を計測して珍しい場所を探したいとのこと。一度聞いただけではよく分からない。でも、大丈夫なのだ。林さんとの付き合いは古い。とにかく東岡崎に行けばいいのだろう。きっと新しい発見が待っている。 これからお伝えする計測の旅。そこで浮かび上がった新名所は、何らかの数値と共に「してんマップ」に登録されるとのことなので、ぜひチェックしていただきたい。 ※「してんマップ」はデイリーポータルZと株式会社デンソーとの共同開発です

    数値化することで浮かび上がる新名所~「してんマップ」東岡崎を計測する
  • パチンコ店に併設されている食堂のラーメンばかりを食べ歩く

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある 私のパチンコ体験談 これまでに二度、パチンコをしたことがある。一回は両親の実家がある山形でのことだ。学生時代に両親と一緒に帰省した際、母の実家に何日か泊めてもらった。 昼間に親戚たちとみんなでお茶を飲みながら雑談していた中で、母の実家に住んでいる叔父が、最近になって近所に大きなパチンコホールができたと教えてくれた。「すばらしく大きな建物なんだー。すぐそこだから見てきてみろ」と言う。 その日、夕飯の時間まで特に予定もなかったので、散歩がてらそこに行ってみることにした。一人で行ったのか、父も一緒だったか、少し記憶がおぼろげだ

    パチンコ店に併設されている食堂のラーメンばかりを食べ歩く
  • 偶然ビートルズになりたい

    さりげなく、ものまねがしたい。 「はい~、〇〇のまねしまーす」と言ってハードルを上げたくない。 たまたま、なにかのまねになっていたいのだ。それが意図したものであっても偶然を装いたい。 「あ、〇〇みたいになってるよ」と言われて「ほんと?そんな気なかったんだけどな~」と言いたい。 それが僕が考える粋だ。今回は偶然ビートルズになってみたい。

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  • ヒーターのぬいぐるみをつくる

    いつもヒーターのそばにいる。 単純に部屋が寒いという理由もあるが、スイッチが入ってないのに、気づくとヒーターの前に立っていることがよくある。 もはや機能とか関係なく、ヒーターのそばにいると安心感を得るようになってきているのだ。 しかし、春の気配と共にヒーターとの別れも近づいてきている。今のうちに、いつでも一緒にいられるぬいぐるみをつくっておこう。 常にヒーターのそばにいたい 職場が寒すぎるので、定期的にヒーターの前に立って暖をとっている。 セーブポイントのように頻繁に訪れるのが面倒なので、少しずつ自分のデスクの方に場所をずらしはじめ、今ではかなり近くまでヒーターを移動することに成功した。 近くなったとはいえ、ヒーターの前以外寒いことには変わりないので、やはりヒーターの前に立って暖をとっていたのだが、ある日電源が入ってないことに気づいた。 私はヒーターに物理的な暖かさだけを求めているわけじゃ

    ヒーターのぬいぐるみをつくる
  • サラダ館って結局なんだったんだ?あのとき通り過ぎたサラダ館に今こそ入る (1/2) :: デイリーポータルZ

    目が覚めるような鮮やかな赤色のトマトの看板に書かれた「サラダ館」の文字。 窓から覗いてみると、どうも飲店でも八百屋でもなさそうだ。 サラダ館って、一体なんのお店なんだ? あのとき通り過ぎたサラダ館はなんだったんだ わたしとサラダ館の出会いは中学生の頃に遡る。 バスケットボール部に所属していたわたしは、練習試合があるたびに1時間に1しかない電車に乗って、隣の、そのまた隣の町にある中学校へ通った。 紫色に蛍光オレンジのラインが入った、学校指定のジャージに身をつつみ、わらわらと駅から学校まで歩く道中にサラダ館があった。 どう考えても変な店だ。 賑やかな隊列の最後尾をだらだら歩いていたわたしだけが、大きなトマトの看板に気づいていたと思う。 サラダだけを売ってる店だとしても変だし、そもそもべ物を売っているような店には見えない。だってショーウィンドウには「どれだけ歩いても疲れないスニーカー!」な

    サラダ館って結局なんだったんだ?あのとき通り過ぎたサラダ館に今こそ入る (1/2) :: デイリーポータルZ
  • 北見厳寒の焼肉祭りにまた行ってきた

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:どんなテレビでも3Dのように見せる方法 (デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 2回めのレポートである そしてデイリーポータルZではこのイベントにすでに1回参加している。 厳寒の焼肉祭りであの世を見た(2008/02/26掲載) 16年前だ。 だから改めて行かなくてもいいんじゃないか、というのは合理的な人が言うことなので、合理性を超越した我々はまた行くのだ。行きたいから。

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  • まったく新しいパーティー「ガキパ」で、蕎麦がきの新時代が来る

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:カップヌードルを小分けにして、わんこそば形式でべてみる > 個人サイト 片手袋大全 蕎麦がきの弱点を克服する為に辿り着いた結論。それがパーティー もっちりと美味しくて家庭でも手軽に作れる最高のべ物、蕎麦がき。私はことあるごとにその素晴らしさを説いてきた。 私の主張は以前、べつやくさんが記事にしてくれたので、是非読んでみて欲しい でも相変わらず蕎麦がきビッグウェーブが来る気配は皆無。それどころか蕎麦がきを知らない人もまだまだ多い。何がいけないのか?必死に考えた私は、蕎麦がき最大の弱点に思い至った。 地味! 美味ければ見た目なんて関係ない気持もするが、やはり人間の生活にはワクワクと心躍るポップさも必要な

    まったく新しいパーティー「ガキパ」で、蕎麦がきの新時代が来る