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VRに関するornithのブックマーク (235)

  • VR空間でガチに原稿を書いたらその実用度に驚いた 「バーチャルで仕事」のメリットと課題

    VR仕事の場に、という話が、ここ1年ほどで現実味を増してきている。 「なぜわざわざVR空間で仕事を?」 そこにVRがあるからだ……というのは半分冗談だが、ちゃんと使ってみないといけない。折に触れてテストもしてきたが、ようやく「ちゃんと数時間仕事ができる環境になってきたな」という段階にきた。 今回は、2つのソリューションを使って実際に仕事をしてみたい。 なおこの原稿の執筆はテストの意味合いも込めて、画像整理の一部を除き、全てVR内で行っている。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年10月4日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込

    VR空間でガチに原稿を書いたらその実用度に驚いた 「バーチャルで仕事」のメリットと課題
    ornith
    ornith 2021/11/27
    Metaの社名変更前、Horizon Workroomsが出たタイミングで急にテック界隈の人たちがVRに参入してきたのが不思議だったんだけど、この「MacBookPro+Quest2によって『どこでも個人オフィス』が作れる」のが大きな理由っぽい……?
  • 身体を拡張するアバターや時間軸があると、メタバースはもっと面白くなる バーチャルキャスト1万字インタビュー【PR】 | PANORA

    身体を拡張するアバターや時間軸があると、メタバースはもっと面白くなる バーチャルキャスト1万字インタビュー【PR】 | PANORA
    ornith
    ornith 2021/11/18
    人の営みが感じられる「痕跡」と、「時間軸がある世界こそが真のメタバース」という話がむちゃくちゃおもしろかった……! VR空間の非同期コミュニケーション……いろいろ考えられそうで夢が広がりんぐ。
  • 【週刊VRChat】個人勢VTuberがVRChatで過ごす理由 バーチャル美少女ねむ1万字インタビュー | PANORA

    VRデバイスの低価格化に加え、社会情勢による巣ごもり需要の拡大などにより、盛り上がりを見せているソーシャルVRメタバース。「VRChat」は、複数存在するソーシャルVRサービスの中でも特にユーザー人口が多い、代表的な存在です。連載では、VRChatの最新トレンドを、日々10時間以上同サービスに浸かっており、NPO法人公認VR文化アンバサダーとしても活動しているアシュトンが伝えていきます。 VRChatにおける「VTuber」の存在感 日々ユーザーにVRChatを始めた理由を聞いていると、ソーシャルVR内での「VTuber」の存在感に驚かされることがある。例えば、ミライアカリさんやのらきゃっとさん、現在は積極的にVTuberとして名乗っていないが、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんことねこますさんなどをきっかけに「VRChat」の存在を知ったという人も多いし、最近だと特に「

    【週刊VRChat】個人勢VTuberがVRChatで過ごす理由 バーチャル美少女ねむ1万字インタビュー | PANORA
    ornith
    ornith 2021/10/02
    “配信だと、配信プチっと切ると元の自分に戻っちゃう。でもVRChatは「終わらない夢」みたいな感じですよね。配信終わっても、「ずっとバーチャル美少女ねむのままやんけ!」みたいな感じで”
  • メタバースは「ほとんど国創り」。100億円投資を決めたグリー傘下・REALITYの挑戦

    メタバースは「ほとんど国創り」。100億円投資を決めたグリー傘下・REALITYの挑戦 メタバーステクノロジーやエンターテインメント、とりわけゲーム業界等を中心に、ここ1,2年で耳にする機会が非常に増えたワードだ。地球上での人の移動が困難なこの時代において、フェイスブックやマイクロソフト、Epic GamesにRobloxといったプレイヤーは我先にとメタバースのフロンティアへ押し寄せている。 この動きは日にも波及しており、「メタバース」への取り組みを表明する、あるいは決意を新たにする企業は少なくない。折しも2021年8月、グリー株式会社はバーチャルライブ配信アプリの提供を行うREALITY株式会社を中心にメタバース事業への参入を発表、今後2,3年で100億円規模の投資を行うことを明らかにした。 今回Mogura VR Newsでは、そのREALITY株式会社で代表取締役社長を務めるDJ

    メタバースは「ほとんど国創り」。100億円投資を決めたグリー傘下・REALITYの挑戦
    ornith
    ornith 2021/09/24
    “デジタルアセットも同じように「これは価値がある」という情報や認知も含めて流通していないと価値がつけられないんです。メタバース間をデータは移動できても、価値の方は簡単には移動できない”
  • なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか?

    なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか? VRChatには2018年から継続的に運営されている「GHOSTCLUB」というクラブワールドがある。毎週火曜と土曜の深夜にだけオープンされ、世界中のさまざまな場所からユーザーたちが集まっている。 「GHOSTCLUB」へのアクセスは少し特殊だ。誰もが参加できるPublicワールドとしては公開されていない。公式サイトに記載されているDiscordサーバーに入場し、注意事項に同意後、とあるVRChatアカウントにフレンド申請を送信する必要がある。その後、Discordのスレッドでスケジュールを確認し、イベント中にのみ入場可能。ワールドに入る直前にも注意事項への同意確認があり、それに同意後アクセスできる。 中に入ると、目の前にボックス型の公衆電話が現れる。着信音が鳴り響いていて、近づいて受話器を握る。一

    なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか?
    ornith
    ornith 2021/09/22
    “なぜ無駄な建築をしたのかといえば、意図して「無駄をつくりたかった」わけです。無駄があれば、来場した人が勝手に待ち合わせしたり、勝手に意味を見出して散策してくれたりといったことが生まれる”
  • 購買層は10代が中心、バーチャルファッションにアパレル企業が続々参入 トレンドは現実世界とリンク

    VRoidアバター用のファッションアイテムに参入するアパレル企業やクリエイターが、近年増加傾向にある。10代を中心とした若年層の間では、バーチャル空間でファッションを楽しむ動きが見られている。 VRoidアバターとは、ピクシブが開発した3Dキャラクター制作ソフトウェア「VRoid Studio」で作られたオリジナルキャラクターを指す。3Dアバターを使った作品作りをはじめ、ソーシャルVRサービスやゲームアバター自撮り「バーチャルフォト」、VR・AR空間でのコミュニケーションツールなど様々な用途に用いられる。アバター用のファッションアイテムは、ピクシブが運営する創作物の総合マーケット「BOOTH」や、3Dアイテム販売サイト「Vケットストア」などに出品されている。 バーチャル上でファッションを楽しむ人々は、アバターの服を自作または購入し、好みやシーンに応じて着せ替える。お気に入りのコーディネー

    購買層は10代が中心、バーチャルファッションにアパレル企業が続々参入 トレンドは現実世界とリンク
    ornith
    ornith 2021/09/14
    つむぎん! つむぎんじゃないか!! BOOTHで買った服を着せ替えてVRChatでキャッキャするのも楽しいけれど、さらにキャッキャするためにも、そろそろVRoidモデルが欲しくなりつつある今日この頃……。
  • Vアーティスト特集♯5『K.ᴗ.(くう)』世界のどこにでもデリバリー出来る“体験する音楽” | バーチャルライフマガジン

    誰でも参加できる“体験する音楽”を提供するAmbientflow / K.ᴗ.(くぅ)さん。 現実世界だけにとどまらず、VR空間でもその真価を発揮するアーティスト。 VR技術を駆使した新しい取り組みや、XRを活用した『バーチャルお見舞い』の構想など、音楽技術がミックスした新しいアプローチについてお話を伺いました。 『Ambientflow / K.ᴗ.(くう)』 自身の得意とするピアノ演奏と、様々な技術を掛け合わせた空間演出を行う音楽パフォーマー。 VRの世界に訪れて以降、活動の重心を大きくバーチャルへシフト。直近では現実世界のBARとバーチャル空間上にあるBARをリアルタイムで繋ぐ音楽イベント『XRossing』を開催など。 空間演出と音あそびを融合した『体験できる音楽』 kuさんはライブやコンサートで聞く音楽とはちょっと違った音楽をやっていらっしゃるんですよね。 はい、“アンビエント

    Vアーティスト特集♯5『K.ᴗ.(くう)』世界のどこにでもデリバリー出来る“体験する音楽” | バーチャルライフマガジン
    ornith
    ornith 2021/09/03
    すてき……!/“ただ聴くだけに留まらない、ある種「音楽」という要素のバリアフリー化というか、ボーダレス化というか。こういう切り口に音楽の新しい可能性があったら素敵だな、なんて考えたりしていますね”
  • 「メタバース×ブロックチェーン」の未来(前編) Thirdverseの國光CEOと話す、VRのその先

    メタバース×ブロックチェーン」の未来(前編) Thirdverseの國光CEOと話す、VRのその先(1/3 ページ) 先日、あるスタートアップの代表にインタビューを行った。相手は、VR関連企業であるThirdverseの國光宏尚CEOだ。ゲーム会社gumiの創業者でありながら退任し、VRとブロックチェーンに賭けた人物である。 前編はThirdverseの考える「バーチャルな世界」の在り方についての話だ。後編ではそれを受けて「ブロックチェーンとメタバースのある未来」について話していく。 Thirdverseとはどんな会社なのか 題に入る前に、國光さんが何をしている人なのか、改めてご紹介しておこう。 國光さんはThirdverseの代表取締役CEOであるが、「元gumiの國光さん」といった方が分かりやすいかもしれない。2007年にモバイル向けのサービス開発会社であるgumiを創業、主にスマ

    「メタバース×ブロックチェーン」の未来(前編) Thirdverseの國光CEOと話す、VRのその先
    ornith
    ornith 2021/08/26
    “1つの外見と1つの性格、1つのコミュニティーに縛られるのではなく、複数の外見・複数の性格を持っていて、複数のコミュニティーを自分自身が選んで生きているような社会になってくると、生きる上での窮屈さから抜け
  • おでこを電気刺激すると冷たく感じる VR HMDに応用も 電通大が実験

    VR(仮想現実)で温度感覚を与える装置には、通電させることで熱を移動させる機能を持つペルチェ素子をHMD(ヘッドマウントディスプレイ)内側のクッションに組み込む手法、鼻に香りを噴霧し温度感覚を錯覚させるシステムなどの例がある。後者では、直接皮膚を暖めたり冷やしたりせず、人間の錯覚を利用している。 香料噴霧すれば火もまた涼し? 温冷覚を錯覚させる装置、シカゴ大が開発 今回の手法も人間の錯覚を利用する。額に電気的に刺激を与えると、時折、冷感が生じるという現象を活用したものだ。 額の電気刺激で冷感が得られるのであれば、HMD内部に熱がたまらず、省スペースで消費電力も少なくて済む。熱や化学物質を必要としないため、反応が速いメリットもある。実験ではこの冷感が安定して発生するかどうかを調べた。 実験に用いた電気刺激装置は、61個の円形電極を等間隔に配置した六角形構造。各電極の直径は1.2mm、電極間の

    おでこを電気刺激すると冷たく感じる VR HMDに応用も 電通大が実験
    ornith
    ornith 2021/08/24
    “被験者のコメントによると、額への電気刺激によって生じる冷感は、氷を押し当てたときのような広がりのある冷たさではなく、針を押し当てたような局所的な冷たさだったという”
  • 67万人がゴリラになって遊んでいる……突然あらわれた人気VRゲーム開発秘話

    67万人がゴリラになって遊んでいる……突然あらわれた人気VRゲーム開発秘話 バーチャル空間でゴリラとなって他ユーザーとおにごっこで遊べるVRゲームGorilla Tag」。今年の7月、ユニークプレイヤー数が67万人以上を突破するなど、大きな話題となっています。 なぜ、このゲームが人気を集めているのか? なぜ、人はバーチャル空間で「ゴリラ」になりたいと思っているのか? 今回は開発企業のAnother Axiomに人気の秘密について話を聞きました(回答文の英語を翻訳し掲載しています)。 ーー今年7月にユニークプレイヤー数が67万人以上と発表されました。この人気ぶりをどのように受け止めていますか? 予想以上の反響に驚きはありましたか? まったくの想定外でした。このゲームをリリースしたとき、ゲームの性質上、昼間は2、3部屋、夜は少なくとも1部屋の人がプレイしてくれればいいと思っていました。 そも

    67万人がゴリラになって遊んでいる……突然あらわれた人気VRゲーム開発秘話
    ornith
    ornith 2021/08/20
    ウホウホ(わかる)/“機会があれば、みんな本当はゴリラになりたいんじゃないかな”
  • VRChatで美術館をやりながら感じたVRのUXデザイン|灰色の単細胞

    VRChatに美術館(WESON_museum)を作って、そこに画家(植村友哉@Tomoya01U)さんの作品を数展3月くらいから展示しています。現在は、毎週土曜日の21時から22時までは、画家人と私自身も在廊をする形で、来館した方に絵やコンセプトの説明などをしながら、美術鑑賞を楽しんでもらえております。 そちらに関しては、朝日新聞様に新聞とネット記事にて取り上げていただきました。ありがとうとうございます。 さて、題。 VRエンジニアと紹介されるほどエンジニア力があるわけではなく、その場しのぎでなんとかやっているだけなので、エンジニアとして見られるのは恐れ多いのですが、それでもVRやARで趣味でも仕事でも創作をしていると、気づくことがたくさんあります。 ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインにおいて視覚化することや、その評価を適切に実施することは重要なプロセスです。近年、Oculus

    VRChatで美術館をやりながら感じたVRのUXデザイン|灰色の単細胞
    ornith
    ornith 2021/08/02
    “現実世界の人間の行動に寄り添って「なにかできそう感」を仕込ませつつ、バーチャルでしかできない新たな認知の拡張というのが、バーチャルUXデザインになっていくのではないか”
  • Vtuberが6点&10点フルトラで踊ってみた結果わかったこと伝えたいこと|レオン・ゼロミヤ

    こんにちはこんばんは初めまして。 個人でVtuberをしているレオン・ゼロミヤといいます! 最近の個人Vtuberは配信やゲーム実況がメインの人が多いのだけど、 その中でも珍しく企画動画をメインに活動しています。 今日は僕がこの前挑戦してみた 6点&10点トラッキングでの踊ってみたについて マジで大変だったのでその苦労を少しでも昇華させようとnoteに学びと伝えたいことを書かせていただきます…😇 6点と10点トラッキングとは?僕のnoteVRをこれから始める方向けに書いている記事も多いので 最初にざっっっくり説明をさせていただきますが、 〜点トラッキングというのはわかりやすくいうと VRの中に入ったときに体の動きがどれくらい(何箇所)反映されているか? の話だとここでは思ってください! そしてその話は大抵、体にいくつトラッキングされる機材を身につけているか?という話に直結します。 そう

    Vtuberが6点&10点フルトラで踊ってみた結果わかったこと伝えたいこと|レオン・ゼロミヤ
    ornith
    ornith 2021/07/18
    “それでも踊ってるバーチャルの人観るのは楽しいし、 自分の動きで踊ってみたやってる人観るとニコニコして観ちゃうので増えて欲しいな〜という願望のみがあります”
  • 最近話題の「メタバース」ってなに? 言葉の意味から業界動向まで解説

    最近話題の「メタバース」ってなに? 言葉の意味から業界動向まで解説 昨今よく話題に上る「メタバース」。ブレイクポイント株式会社と株式会社Moguraが共催したウェビナー「Future Tech Meetup #6 最近話題の『メタバース』ってなに? 業界動向を解説」ではメタバースという言葉の解説から関連業界の最新動向まで、セミナーとディスカッションの両形式で情報共有や議論が行われました。記事はそのイベントレポートとなります。 テーマは「メタバース」 シリコンバレーやゲーム業界などを中心に今や世界的な話題となっているメタバースですが、今のところ言葉だけが先行しており、その実態がよくわからないという人も多いでしょう。今回のウェビナーではメタバースについて、言葉の定義から現在の状況、そして実際にメタバースを志向する企業の知見などが紹介・解説されました。 第1部「シリコンバレーから見た!『メタバ

    最近話題の「メタバース」ってなに? 言葉の意味から業界動向まで解説
    ornith
    ornith 2021/07/07
    「メタバースは概念自体がまだ新しく、明確な定義や具体的なプロダクトもない。また、真にメタバースと呼べるものが現時点では存在していないため、全員が共通見解を持っているわけでもない」
  • [VR] 卓球経験者は今すぐOculus Quest を買って「11卓球」をプレイすべき

    これはほんとスゴイ。 卓球ゲームじゃなくて卓球そのものがVRでできる。 玉をラケットで打つ感触が手に残り現実と変わりない感覚。 卓球をしたのは中学の部活以来だが、すんなりと当時の感覚でサーブ、スマッシュ、ツッツキ、ドライブを打つことができた。 ラバーの性質を好みに変化させることができるので、裏も表も粒高も再現できる。 何より試合モードでも練習モードでも卓球やってて玉を拾い集める手間が一切ないのが最高。手元のトリガーを引けば自動で玉が出てくる。玉打ち放題。 そうそう、練習モードでは卓球マシンも再現されていて、どんな球種でも無限に発射できる。 オンライン対戦も相手はすぐに見つけられる。 連携とか必要ないから会話もいらない。軽く手を振ってコミュニケーション取れば後は黙々と試合すればいいだけだから女・子供でも安心安全。日人ユーザーはマイクオフにしてる人ばかりだから大丈夫。 実際にオンライン対戦し

    [VR] 卓球経験者は今すぐOculus Quest を買って「11卓球」をプレイすべき
    ornith
    ornith 2021/07/03
    そういえば遊んでなかった! 遊ぶ!!
  • バーチャルとリアルが融合するとき、何が起こるのか?「GIBSON」から覗く未来

    バーチャルとリアルが融合するとき、何が起こるのか?「GIBSON」から覗く未来 「リアル」で人とのコミュニケーションを取る際に、気にするべきことが増えて久しい。対面での接触や会話を避け、大人数で集まる行事やイベントを慎みはじめてから一年以上が経過し、人々はバーチャル(あるいはリモート)でのコミュニケーションを余儀なくされている。 今回はこのような状況下において、「バーチャルとリアルの融合した体験を、VRとARで実装する」ことに挑む、株式会社MESONと博報堂DYホールディングスが取り組む「Project GIBSON」について紹介しよう。 正直に言うと、「GIBSONとは何か?」という問いに一言で答えるのは難しい。概要だけ一気に説明するなら「Project PLATEAUのデータをもとにして渋谷の一区画の3DCGを生成」、「渋谷PARCOの周辺だけはフォトグラメトリで高LOD(Level

    バーチャルとリアルが融合するとき、何が起こるのか?「GIBSON」から覗く未来
    ornith
    ornith 2021/06/29
    リアルタイムに行われる、本来的な意味での「バーチャルとリアルが融合した体験」の原型。ドキドキさせられる。
  • リアルとバーチャルの融合で社会はどう変わるか 実験を繰り返して分かったこと

    リアルとバーチャルの融合で社会はどう変わるか 実験を繰り返して分かったこと 2020年12月8日から10日の3日間にわたって開催された、国内最大級のVR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi 2020」。期間中に行われた50以上のセッションの中から、あらためて振り返っておきたいセッションをMogura VR編集部がピックアップ。今回はMESONと博報堂によるセッション「MESONと博報堂が目指すサイバーとフィジカルが融合したコミュニケーション空間の実現」のレポートです(※記事内に登場する各種データはXR Kaigi 2020開催当時のもの)。 なお、同セッションは当初「MESONと博報堂が目指すリアルとバーチャルが融合したコミュニケーション空間の実現」というタイトルでしたが、当日は「MESONと博報堂が目指すサイバーとフィジカルが融合したコミュニケーション空間の実現」のタイトルで講演

    リアルとバーチャルの融合で社会はどう変わるか 実験を繰り返して分かったこと
    ornith
    ornith 2021/05/06
    “1980年代からは物理的なフォトアルバム、1990年代からはパソコンなどのデバイスの中に写真が保存されるようになったことに触れ、次の時代は街中に写真を置いて友だちと共有するような体験が実現するのではないか”
  • ドワンゴの「VR授業プログラム」で学びは変わるのか 実際に体験してみて分かったこと

    ドワンゴの「VR授業プログラム」で学びは変わるのか 実際に体験してみて分かったこと 2021年4月7日、角川ドワンゴ学園 N高等学校(N高)とS高等学校(S高)が、4月からVR技術を活用したプログラム「普通科プレミアム」を開始した。受講対象の生徒数は約4,000名で、新入生の約4割が選択。現時点でVR授業は2,341が用意され、全体の33.5%をVRで受講できるそうだ。 この授業プログラムは、自宅にいながら日々の学習をVRで受けられるというもの。受講する生徒の自宅にはFacebookのVRヘッドセット「Oculus Quest 2」が配布され、いつでも各講座にアクセスできる。 VRデバイスを活用しての高等学校教育プログラムは他に例がない。はたして、このプログラムで生徒側はどのような授業を受けられるのだろうか? 取材した綾瀬キャンパスでの体験をもとに紹介しよう。 ベクトルや細胞膜など、バー

    ドワンゴの「VR授業プログラム」で学びは変わるのか 実際に体験してみて分かったこと
    ornith
    ornith 2021/04/16
    まだまだ改善の余地はあるにしても、想像以上に良さそう!小道具を使った「手を動かす」授業で理解を深めやすい一方、従来の授業のように「板書を書き写す」のができないのは一長一短なのかな……。
  • 『VRおじさんの初恋』がロスジェネ世代に突き刺さる「オタク、ネクラ、キモい、だって俺その通りなんだもんな」暴力とも子に聞く - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    VRおじさんの初恋』がロスジェネ世代に突き刺さる「オタク、ネクラ、キモい、だって俺その通りなんだもんな」暴力とも子に聞く 40歳独身男性のナオキ。家でひとりVR世界に入っていたところ、ある女性アバターのホナミという存在に出会う。アバターを利用しているのが誰なのかはわからないが、ふたりの間には特別な感情が芽生え始める。 ギャグではなく、ロスジェネ世代の現実のシビアさとVR空間での純愛を正面から描く『VRおじさんの初恋』がツイッターとnoteで何度もバズり、オンライン書店では品切れしっぱなしなほど大人気だ。 なぜ題材がおじさんなのか、なぜVRなのか。VTuber文化に詳しいライター・たまごまごが、作者の暴力とも子に作品の根幹にある考え方を聞いた(一部作品のネタバレを含みます)。

    『VRおじさんの初恋』がロスジェネ世代に突き刺さる「オタク、ネクラ、キモい、だって俺その通りなんだもんな」暴力とも子に聞く - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    ornith
    ornith 2021/04/16
    “カジュアルに自分の性にとらわれずコミュニケーションを取れる可能性がある一方で、自分とはそもそも何者なのかというマインドが常に不安定というデメリットも発生する”
  • アバターで肉体をアップデート!?『VR感覚』のメカニズムを東大のVR教育研究センター特任研究員に聞いてみた | バーチャルライフマガジン

    コンピュータの作り出す情報空間内に没入するVR(バーチャルリアリティ)技術。 近年では、『現実の肉体とは別の姿・形になれる』というアバター文化VRメタバースVRSNS)での人気を博している。 VRメタバースで遊んでいると、あたかもアバターが自分の身体であるように感じたり、触覚等インターネット越しでは感じないはずの感覚を感じたり、尻尾等の存在しない器官が存在するように感じることがないだろうか? メタバースユーザーはそれらの感覚や体験をまとめて『VR感覚』と呼んでいる。 ではVR感覚はどのようなメカニズムで発生しているのだろうか。 VR感覚を感じやすいユーザの特徴とは何だろうか? また、アバタによって容姿を変えられる時代になった今、我々の心や能力がどのように変化するのだろうか。 今のようにVRメタバースが流行する以前から、一部のVR感覚に類する体験は研究分野で報告されてきている。 そこで、

    アバターで肉体をアップデート!?『VR感覚』のメカニズムを東大のVR教育研究センター特任研究員に聞いてみた | バーチャルライフマガジン
    ornith
    ornith 2021/04/15
    VR空間で「触られる」感覚があったり、「匂い」や「味」を感じたりする現象についての解説。おもしろかった!
  • グラフィックスが“初代プレステ”レベルと話題のJTB製バーチャル空間 サービスの意図を聞く

    バーチャル空間の映像が一通り流れた後、JTBの山北栄二郎社長のアバターから実写へカメラが切り替わり、山北社長が「今ご覧いただいたのは新しいサービス『バーチャル・ジャパン・プラットフォーム』の象徴的な1シーンです」と説明した。 動画に対し、YouTubeのコメント欄やTwitterでは「アップロードに20年かかった動画」「4月1日に公開すべきだった」「世界に対して恥ずかしい」など批判が殺到している。問題の動画の再生数は、4月12日現在で約24万回。コメント数は約1500件。同社のYouTube公式チャンネルに上がっている動画が軒並み3桁ほどの再生数であることからも、その“注目度”が伺える。 JTBはこのプラットフォーム上で、全国各地の観光関連業者と世界中の消費者との交流を促進し、2024年までにアクティブユーザー1000万人を目指すとしている。 グラフィックスは開発途上のものなのか、それとも

    グラフィックスが“初代プレステ”レベルと話題のJTB製バーチャル空間 サービスの意図を聞く
    ornith
    ornith 2021/04/12
    “目指すのはきれいなグラフィックスではなく、自治体などと一緒に作るユーザー体験。公開したのは開発中のデモで、今後クラウド上での画像処理などブラッシュアップもしていきたい”