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agileに関するhiroomiのブックマーク (160)

  • プロとしての「尊重」が、ITの現場でキーワードになってきた気がする

    アジャイル開発手法の1つとしてよく知られるXP(エクストリームプログラミング)には、原理となる5つの価値「コミュニケーション」「シンプル」「フィードバック」「勇気」「尊重」があります。 手短に説明すると、プロジェクトにおけるコミュニケーションをつねに保ち、シンプルに作り、システムや人からのフィードバックを反映し、勇気を持って設計し開発しつつ、プロジェクトメンバーはお互いを尊重する。ということを意味しています。 先日行われたデブサミ2012のセッション「アジャイル開発の10年と今後を語ろう」で、実は5つ目の価値である「尊重」は後から付け加えられたものなんだと、講演者の平鍋さんが説明されていました。 たしかに、手もとの書籍「エクストリーム・プログラミング入門」(2000年発行)を見てみると、4つの価値しか書いてありません。調べてみると、2005年発行の「エクストリーム・プログラミング入門 第2

    プロとしての「尊重」が、ITの現場でキーワードになってきた気がする
  • 三周まわったおれたちのアジャイル

    Developers Summit 2012 [17-C-3] オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来

    三周まわったおれたちのアジャイル
  • アジャイルプロジェクトのはじめ方 | Ryuzee.com

    著作 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 著者/訳者:西村直人 永瀬美穂 吉羽龍太郎 出版社:翔泳社( 2013-02-13 ) 定価:¥ 2,520 スクラム初心者に向けて基的な考え方の解説から始まり、プロジェクトでの実際の進め方やよく起こる問題への対応法まで幅広く解説。マンガと文章のセットでスクラムを短期間で理解できます。スクラムの概要を正しく理解したい人、もう一度おさらいしたい人にオススメ。 CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション 著者/訳者:渡辺 一宏 吉羽 龍太郎 岸田 健一郎 穴澤 康裕 出版社:インプレス( 2014-09-19 ) 定価:¥ 4,320 Webアプリケーション開発における継続的インテグレーションについて、CakePHPのサンプルをベースにして、その概要から使用ツール解説、導入方法、メンテナンスまでを解説 Chef実践入門 ~コードによる

    アジャイルプロジェクトのはじめ方 | Ryuzee.com
  • [Agile]Agileチームのアセスメントの方法 | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイルな開発を行っているチーム(やっていなくても構いませんが…)のアセスメントを行う方法について考えてみました。 あくまで一例でこれが最適とは限りませんが、コーチとしてリアルなプロジェクトの具体的なところではない原点の部分を軸にしてチームの成熟度を把握できるようになりたいなぁということで、アジャイルマニフェストの12の原則をベースにして考えてみました(今後継続的に足していったり、現場で試してみる予定です)。 1. 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。プロとして顧客のために行動できているか正しいことを行っているかどうかを常に意識しているか顧客のためとは顧客の言う事をすべてやることではないことを理解しているか価値は提供する側が決めるものではないことを理解しているか顧客にとって価値がなかったらどうなるか理解しているか2

    [Agile]Agileチームのアセスメントの方法 | Ryuzee.com
  • 無差別に技術をついばむ鳥アジャイル開発を元に考えるプロジェクトマネージャのあり方15

    この記事はアジャイル開発を元に考えるプロジェクトマネージャのあり方14の続きです。前から引き続き「新人でもそれなりに成果が出せる環境」について解説します。 新人教育を終えたら、与える仕事プロジェクトマネージャは熟慮しなくてはなりません。何故ならば、人的資源を最大限に生かすのがプロジェクトマネージャの仕事だからです。ですが、実際にやった事がある人にしかわからないかもしれませんが、適切な仕事を割り振るのは非常に困難です。 難し過ぎる仕事を新人に与えてしまうとプロジェクトが達成できません。また、何時までも先輩方が手厚く保護するのは大問題です。人は誰しもプロジェクトに貢献しているという実感を求めます。貢献しているという実感がなければ、指示待ち人間になってしまいます。指示待ち人間は、責任感を持って自主的に仕事をしません。指示通りに仕事をこなすだけです。この状態の人が居ればプロジェクトはうまく回りま

    hiroomi
    hiroomi 2011/10/26
    「誰がどういった能力を持っているのかは、現場の人間と本人が一番知っています。プロジェクトマネージャは細かく仕事を割り当てないで、仕事の割り当てをまかしてしまうのが一番です」
  • Yahoo! JAPANにおけるアジャイル開発、スクラムへの取組み(前編)

    先週の水曜日(10月19日)に、アジャイル開発手法「スクラム」を学ぶイベント「Scrum Gathering Tokyo 2011」が都内で開催されました。 スクラムを実際に導入した事例として紹介されたのが「Yahoo! JAPANにおけるアジャイル開発、スクラムへの取組み ~組織と現場から~」のセッションで紹介されたヤフー株式会社の例。 同社は2名の担当者が中心となり、社内セミナーなどでスクラムに興味を持ってもらうことで社内の自主的な変化を促す一方、評価制度や内部統制などの制度を調整する担当役も置くことで制度面での変化も後押しするなど、スクラム導入の具体的な手法が紹介されました。 そのセッションの内容を紹介しましょう。 2名で分担してアジャイル開発の推進を開始 ヤフー株式会社 R&D統括部プラットフォーム開発部長 志立正嗣氏。 組織の立場から見て、どういう風にスクラムを導入してき

    Yahoo! JAPANにおけるアジャイル開発、スクラムへの取組み(前編)
  • 転職して感じたウォーターフォール文化とアジャイル文化の違いについて - 達人プログラマーを目指して

    今月から新しい会社に転職して、あっという間に半月が過ぎてしまいました。いろいろな会社の規則や、開発環境、フレームワーク、仕事の進め方など、とにかくたくさんのことを短期間で詰め込む必要があり、もともと想定していたことではありますが自分としてはかなりたいへんでした。 やはり、自分としては、外資系の会社で英語でのコミュニケーションが必要となるということが、最も気がかりなことでした。実際、初日の歓迎ランチはいきなり名前もわからない多くの外国人に囲まれる状況でしたし、電話会議を使って中国アメリカのチームと一緒に行う日々の進捗ミーティングも英語で行われています。自分としては、特に、リスニングが苦手ということもあり、いまだに完全に会話についていくのが困難なところはありますが、同僚やマネージャーもみんなすごく親切に教えてくれるので安心しました。私は新しい環境に慣れるのに結構時間がかかる方なので、まだまだ

    転職して感じたウォーターフォール文化とアジャイル文化の違いについて - 達人プログラマーを目指して
    hiroomi
    hiroomi 2011/10/19
    「細かい機能改善やバグフィックスを行うというプレッシャーが常にあり、空き時間を見つけてリファクタリングを繰り返すとなります。SIerのように新システムをゼロから行うという機会はめったにありません」
  • 組織に継続的インテグレーションを導入していく7つの段階

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 継続的インテグレーションの導入に関する分かりやすい記事があったので抜粋・意訳にてご紹介します。 原文はJohn Ferguson Smart氏のブログ記事「The Seven Phases of Introducing Continuous Integration into Your Organization」です。 継続的インテグレーションは全部かゼロかといった類のものではない。事実、CIの組織への導入はいくつかの明確な段階を経て進んでいくのだ。それぞれの段階は技術的な構造もそうだが、それ以上に重要であるであろう開発チーム自体のプラクティスや文化のインクリメンタルな改善を含んでいる。 以下の章では各段階についておおよその全体像を示すことにしよう。 第1段階 ビルドサーバがない初期の段階ではチームはなんらの中央ビルドサーバも持ちあわせていない。ソフ

    組織に継続的インテグレーションを導入していく7つの段階
  • アジャイル開発手法「スクラム」の定義が改訂される

    アジャイル開発手法として知られる「スクラム」の定義が改訂されたと、川口恭伸氏のブログの記事「スクラムの定義の改訂 - スクラムアップデート2011」で紹介されています。 改訂された最新版のスクラムの定義は、スクラムの普及促進のためのWebサイト「Scrum.org」で公開されている「The Scrum Guide」で読むことができます。角征典氏によって翻訳された日語版も公開されています。 The Scrum Guide スクラムガイド(PDFスクラムの根幹は変わらない 今回改訂された内容について川口氏は、「スクラム実践者がよく使う用語の定義がいくつか変わりました」と説明した上で、次のように書いています。 Scrumが発表から満15年を経て原点に立ち返り、スクラムそのものと、それを補完する様々な戦略の線引きを明確にしよう、という意図があるように感じられます。 また川口氏が訳した、スクラ

    アジャイル開発手法「スクラム」の定義が改訂される
    hiroomi
    hiroomi 2011/08/10
    「改訂する作業のなかで、ノウハウ、必須でない(オプショナルな)プラクティス、テクニックの類はすべて削除した」
  • fkino diary(2011-07-23)

    _ Agile2011の傾向と対策 Agile2011に行く人向けにAgile2011のセッションのおすすめをまとめてみました。 Agile2011では5日間のあいだに200以上のセッションが行われます。私はそのすべてのセッション概要に目を通して、特に興味をもったセッションをピックアップしてみました。参考になれば幸いです。 ちなみに、私はAgile2011には行きません。これを読んでAgile2011に参加した人は、ぜひ帰国後に報告会をやっていただけると嬉しいです。場所は提供します :) Monday AM The Origins of Agile: Robert Martin Uncle Bob がアジャイル開発に至る壮大な歴史を語ってくれる。Agile2011 のオープニングにふさわしいセッション。 An Introduction to Non-Violent Communicatio

    fkino diary(2011-07-23)
  • アジャイルはマイクロマネジメント

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    アジャイルはマイクロマネジメント
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    hiroomi 2011/07/05
    「チームが毎日の作業について議論することは、チームや組織全体の利益について詳細に管理しようするのと同じことだ。」
  • テクノロジー : 日経電子版

    レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見

    テクノロジー : 日経電子版
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    hiroomi 2011/07/05
    「【2】チームが自律的に行動することをサポートする制度とする」在宅勤務でもそうだが、結局は概念が変わるので、制度の見直しも必要。
  • カンバンを導入する間違った理由5個

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ちょっと古い記事ですが、TargetProcessのサイトMichael Dubakov氏による5 Wrong Reasons To Apply Kanbanという良い記事があったので、抜粋・意訳にてご紹介します。 5つの間違い1.ユーザーストーリーの多様性我々のストーリーは1ポイントから40ポイントまでさまざまなので、大きいストーリーがスプリントに入らない。なのでカンバンを使う 2.スプリントがうまくいかない1スプリントの中でほとんどのストーリーが完成しない。なのでカンバンを使う 3.ふりかえりミーティングがうまくいかないふりかえりミーティングが無駄になっている。チームメンバーはプロセスの改善に協力してくれず、ミーティング自体をなくしたい。なのでカンバンを使う 4. 人的リソースの共有と機能別組織開発チームが1つで、プロジェクト間でメンバーを共有

    カンバンを導入する間違った理由5個
  • その一方で、ウォーターフォールの現場にて開発者が出来ること

    Cummins onan dgca detector sentinel control generator set service repair manualjfjskeksemmmd

    その一方で、ウォーターフォールの現場にて開発者が出来ること
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    hiroomi 2011/04/17
    「コピー ~ 【最新】 【古い】課題管理一覧.xls」このフォーマット見かける。手短な改善っていうところか。
  • リーンやアジャイルの契約書の書き方

    Rustが再評価される:エコシステムの現状と落とし穴 In this article, we share findings and insights about the Rust community and ecosystem and elaborate on the peculiarities and pitfalls of starting new projects with Rust or migrating to Rust from othe...

    リーンやアジャイルの契約書の書き方
  • 第12回 バーンダウン・チャートで「終わるかどうか」を見える化する ITpro

    前回,タスクかんばんが,現在の状況を見える化するものであり,先を見通すような視点は持ち合せていないことを説明した。この「先を見通す視点」で「進ちょく状況の見える化」を実現するのがバーンダウン・チャートと呼ばれるチャートである。バーンダウン(burn down:燃え落ちる,全焼する)チャートは,一般的なチャートにありがちな右上がりではなく,右下りになっている。チャートを作成する際には,縦軸に残りの作業量を,横軸に時間を割り当てて日々の残り作業量をプロットしていく。右下,つまり残り作業量がゼロ(=全焼)になれば,すべての作業が完了するというわけだ。 バーンダウン・チャートは,元々リリースまでのバック・ログ(プロジェクトとして実施する必要があるすべての作業)の残量を視覚化するチャートだったが,現在はイテレーション単位でのタスクの残作業量(デイリー・バーンダウン・チャート)の見える化にも使われてい

    第12回 バーンダウン・チャートで「終わるかどうか」を見える化する ITpro
  • 重要なテクノロジーは10名以下のチームで作られた ~ Innovation Sprint 2011(後編)

    1月14日にコミュニティが主催し都内で行われたイベント「Innovation Sprint 2011」は、アジャイル開発手法の1つとしてもっともよく使われている「スクラム」の生みの親と言える2人、野中郁次郎氏とジェフ・サザーランド氏がそれぞれ基調講演を行いました。しかもサザーランド氏と野中氏が会うのは今回が初めてということで、アジャイル開発の歴史に残るイベントになりました。 野中氏の基調講演に続き、サザーランド氏の基調講演の内容を紹介しましょう。 (記事は「スクラムの生みの親が語る、スクラムとはなにか? たえず不安定で、自己組織化し、全員が多能工である ~ Innovation Sprint 2011(前編)」の続きです) なぜソフトウェアのプロジェクトは失敗するのだろう? Chairman,the Scrum Training Institute ジェフ・サザーランド氏。 なぜソフトウ

    重要なテクノロジーは10名以下のチームで作られた ~ Innovation Sprint 2011(後編)
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    hiroomi 2011/01/19
    「役割は3つしかなく、チームのメンバーとスクラムマスターとプロダクトオーナー」
  • [覆面座談会]はびこる失敗アジャイル

    アジャイルの適用が進む一方、失敗プロジェクトが増えている。アジャイル開発の経験が豊富な3人に、現場の様子を語ってもらった。いったいどんな失敗が起きているのか。(聞き手は日経SYSTEMS記者、池上俊也) 記者:最近、業務システムの開発にアジャイルを適用する事例が増えてきました。アジャイル開発の経験が豊富な皆さんは、こうした状況をどのようにご覧になりますか。 Aさん:以前は若い開発者が中心となって、Webシステムの開発でアジャイルを採用するケースが多かったと思います。しかし最近は、ちょっと違う。開発会社のトップや、ユーザー企業の担当者がアジャイル開発の採用を求め、トップダウン的に取り組むケースが多いようです。それもこれまでウォーターフォール型を適用していた業務システムのプロジェクトに適用する事例が目立ちます。 Bさん:より速く、より安くシステムを開発する手法として、アジャイルが広く認知された

    [覆面座談会]はびこる失敗アジャイル
    hiroomi
    hiroomi 2010/12/21
    「自分たちのビジネスをスピード感を持って変えたいというニーズが強い」「どのドキュメントを作成し、どのドキュメントを削るか、またどのドキュメントを運用後に作成するかなどをきちんと見極めないと混乱します」
  • 「契約もアジャイルに」、中堅SIerの新たな挑戦 - @IT

    2010/12/07 「アジャイル」といえば、ソフトウェアの開発手法として近年注目を集めてきた。半年や1年といったプロジェクト期間で完成品を作る「ウォーターフォール型」ではなく、2週間程度の短いサイクルで、途中経過であっても実際に動くものを見ながら開発を進めるスタイルだ。事前にシステム要件を定義しづらい場合や、市場変化が激しい場合などに柔軟に対応できる。 アジャイルは開発スタイルの実践を指すが、これを受託開発の契約形態に当てはめようという企業が登場して注目を集めている。中堅SIerの永和システムマネジメントは2010年11月11日、初期費用0円、月額利用料15万円からという、まったく新しい契約形態による受託開発のトライアルサービスを発表した。永和システムマネジメントに話を聞いた。 こう語るのは永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部の木下史彦氏だ。アジャイルといえば、開発の方

    hiroomi
    hiroomi 2010/12/07
    「依頼する顧客企業にとって、自分たちに必要なソフトウェアがどういうものか、どうあるべきか、具体像が事前に分からないケースが増えている」多品種小ロット的話か、ニーズの細分化というか。
  • アジャイル開発のディケイドと"The Agile Samurai" - 角谷HTML化計画(2010-12-02)

    ■1 アジャイル開発のディケイドと"The Agile Samurai" (このエントリは「30分でだいたいわかるアジャイル開発」at Cybozu Developers Conference 2010の続きです) 「30分でだいたいわかるアジャイル開発」のviewsが1万を超えていてびっくりしたのだけれど、たしかに今、日のソフトウェア開発の世界では、サービスはもちろんエンタープライズやゲーム開発でも「アジャイル開発」がとても注目されている。だけれども、実際にはじめるにあたっての包括的でハンディでまともな最初の一冊ってあまり無い印象。 XPはゆんゆんしてるし、Scrumはセミナービジネスだし、Leanは「お話」だし。あとは「たばこの吸えるスタバ」みたいな話とか。もちろん、それぞれ良いところはあるんだけど、最初に全部丸かじりしないと前に進めないというのはしんどい。かといって、やれるところか