キツツキは木に穴を開けて巣穴を作ったり、樹皮の中に隠れているエサの虫を探し出す為、木をつつく習性がある。この行為は鳥類用語で「ドラミング」と呼ばれているものだが、他にも、遠くまで響くその音をコミュニケーションの手段とする場合もあるようだ。 でもってこのキツツキ、かなり執拗に木を突っついている。
1946年にスタンフォード大学が設立した世界一大きな研究機関のひとつが「SRIインターナショナル(以下、SRI)」です。このSRIでは、アメリカの10セント硬貨(日本の1円玉よりも小さな硬貨)よりも小さなロボットを作成しており、この極小ロボットたちはさまざまな能力を備えています。そして、最新の極小ロボットたちは、自身以外のロボットを組み立てることができるだけでなく、極小ロボットが自身で使用するためのツールも作り上げることができるようになっています。 SRI's Micro Robots Can Now Manufacture Their Own Tools - IEEE Spectrum http://spectrum.ieee.org/automaton/robotics/industrial-robots/sri-micro-robots-can-now-manufacture-the
おお! これならわかりやすい! サッカー場、グリンピース、胡椒、ぶどう、サッカーしている人。こんな日常に目にするものを使って太陽系を説明してくれたらわかりやすいですよね。いつも見る宇宙の絵では、すっごく遠いことはわかりますが全く実感のわかない遠さ。この動画ではMark Roberさんが、この身近なものを使って太陽系がどれだけ大きいのか感じさせてくれます。そして、最近話題の「第9の惑星」も登場します。第9の惑星は地球の質量の10倍もあって、もーのすごく遠くにあります。もし、太陽がサッカーボールの大きさなら、地球が針の上の玉のサイズで、太陽から23.7m先でぐるぐる回っています。そして第9の惑星はグリンピースの大きさで、28kmも先にあるんです。めちゃくちゃ遠い!あ、実感わいちゃいました。 そして、これドローンで撮影されているんです。サッカーボールの太陽からどんどん離れていく様子をドローンで太
南アフリカの田舎道に突如出現!自転車の時速は50キロだった。ダチョウは空は飛べないが、走る間、方向転換をするための舵のように羽を駆使できる。 グーグルでコンピューター・プログラマーとして働くオレクシー・ミシュチェンコ氏は、スイスのチューリヒ在住、趣味は自転車に乗ることだ。この日も、友人らとともに南アフリカの田舎道を自転車で走っていると、猛スピードで走る野生のダチョウに遭遇。ミシュチェンコ氏はダチョウとレースするという、一生に一度あるかないかの貴重な体験をした。 ウェアラブルビデオカメラの「GoPro」でその様子を撮影したミシュチェンコ氏は言う。「元の動画を見ると、僕の笑い声も録音されています。自転車から落ちるかと思いましたよ」 ミシュチェンコ氏は、自転車レース「ケープ・アーガス・ツアー」に出場するため、1週間の予定で南アフリカ共和国に滞在していた。大会前の3月4日、数人の友人と一緒に自転車
見た目は、戦車でもぶち壊しそうな勢い。 日々生活に浸透しつつあるドローン。とても有意義な半面、やはりリスクもつきまといます。そのため、オランダではドローンを捕まえるワシを訓練するなど、とにかくみんな困ってるんです。 そして以前、「ドローンを網で捕まえるドローン」をご紹介しましたが、今回はそのキャノン砲バージョンともいえる新しいウェポンが登場しましたよ。 名称を「SkyWall100」というこちら。開発はイギリスのOpenWorks Engineeringという企業。 およそ10kg相当のガスを圧縮し、網とパラシュートを射出することが可能で、空港や各種イベントなどを想定して開発されたそう。1人で複数の標的に対応するためにも、素早いリロードが可能とのこと。 こんな強そうな武器ならドローンなんて撃ち落としちゃえばいいじゃん、なんて思っちゃいますが、傷をつけずに網で捕獲するのは、安全性への配慮はも
Twitterの「Periscope」やFacebookの「ライブ動画」より先にモバイルライブストリーミングアプリをリリースしたMeerkatが、TwitterやFacebookとの競争に敗北したと認め、新たなコンセプトの製品を今秋立ち上げると発表した。 「TwitterのPeriscopeとFacebookのライブ動画がわれわれのユーザーを奪い去り、計画したようにはユーザーを拡大できなかった」──。ライブストリーミングサービスを手掛ける米Meerkatのベン・ルービンCEOは3月5日(現地時間)、投資家に宛てたこのような書簡をMeerkatの公式Mediumで公開した。 これは、米Re/codeが前日、Meerkatがライブストリーミング事業から撤退すると報じたことを補足するものだ。ルービン氏は、現行のライブストリーミングサービスを終了することはなく、新たな製品を開発していると語った。
有人潜水調査船「しんかい6500」による調査で、ブラジル沖の水深4204メートルの海底で見つかった鯨骨生物群集=海洋研究開発機構提供 南大西洋のブラジル沖水深4204メートルの海底で、クジラの骨に群がる多様な生物群「鯨骨生物群集」を発見したと、日本とブラジルの国際チームが発表した。鯨骨生物群集が発見された地点としては世界最深で、見つかった41種の生物はほとんどが新種とみられる。24日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。 死んで海底に沈んだクジラは、その肉や骨を食べる生物が群がるとともに、骨の中の脂質が分解されて出る硫化水素を餌にする微生物などが集まる。数十〜100年にわたってさまざまな生物を養い、光の届かない深海底の生態系で重要な役割を果たすと考えられている。
畏怖の念すら抱く、自然の荒々しさ。 空を覆う雲がうごめき、その隙間から雷の閃光が洩れる。なんとも不吉な印象を受けますが、猛々しい雷雲の動きに思わず見入ってしまいます。 オーストラリア、マルーチードールの雷雲を撮影したのは同国の映像制作会社Blue Dog Films。撮影にはCanon 5D Mark3とインターバロメーターを使い、After Effectsで編集しています。
北アメリカの五大湖の1つで、最大の面積を持つスペリオル湖では、自然が奏でる演奏会が行われていたようだ。湖の表面に張った厚さ5〜7cmほどの氷が、風にあおられ岸にたどり着き、パリンと割れて積み重なっていく。 その音と氷が積み重なる光景が筆舌に尽くしがたいほどの美しさを演出している。
by fdecomite 複数の個体の中から、適応度の高い個体を優先的に選んで組み換え・突然変異などを繰り返し、解を探索していく「遺伝的アルゴリズム」がどういう仕組みなのか、2分で説明したムービーがYouTubeで公開されています。 Two Minute Papers - How Do Genetic Algorithms Work? - YouTube これは、物事を2分間で説明する「Two MinutePapers」というYouTubeのムービーシリーズの1本で、Károly Zsolnai-Fehérさんが作ったもの。 ムービーの中でわかりやすい事例としてあげられているのは、「できるだけ既定のコースを進める車を自動で生み出す」という目的を遺伝的アルゴリズムでやってみるというBoxCar2D。 三角形といくつかのタイヤをつけた「車」をコンピューターが生成、できるだけ先へ進むことを目指し
こうして移動するのだ。空から見ると、羊の群れがよく分かる〜2016.02.16 23:00 SHIORI メーメーメー、メェェェェェエ! 上空から見る羊の大移動。数百匹の羊が牧場のあちこちからワーッと集まってくる様子はなかなか壮大なものです。まるで何かの拍子に溢れてしまった砂時計を見ているみたい。移動の開始地点では柵に阻まれて大群がキュッと細くなりますが、そこからドドドッと広がってものすごい速さで移動する映像はとても印象的です。ある地点から次の地点まで移動する速さで羊の右に出るものはいないかもしれない…。 この映像を撮影したのは空中カメラマンであり、パイロットでもあるTim Whittaker氏。YouTubeチャンネルのCaters Clips用に撮影されました。
まるで特殊効果で作ったような星空。でもこれ本物です。 宇宙系のニュースを見ていると、私たちの太陽系のその先にある火星や冥王星などが脚光を浴びがちですよね。でも、私たちが住む地球が一番だと思いませんか? だってこれ見てください。こんな星空が毎日見られるんですから。 この映像は、夜空の美しさをキャプチャーしようというSKYGLOWという名前のプロジェクトの一環として、宇宙写真家のHarun Mehmedinovicさんによって撮影されたものです。 SKYGLOWプロジェクトは、実は都会のイルミネーションによる光害に対する認識を高めようというもの。タイムラプスの中では、隕石が落下する様子や珍しい黄道光などもとらえられています。これを見ていると、私たちはこの広大な星空の海に浮かんでいる小さな岩の一つなんだなと再確認できるような気がします。 もちろんテクノロジーで都会の光を消して星を見ることもできま
ロシア方面の映像のようだが、ボンネットの上に横たわる3羽の鳥。もしや死んでいるのでは?と思いきや、触ってみると一斉に飛び立った。 いったい何がおきてるというのだろう?
街全体が廃墟に。シリアの「今」をドローンで撮影2016.02.09 11:036,956 渡邊徹則 2011年からはじまった内戦により、その犠牲者は25万人を超え、400万人の難民を生み出し、今なお700万人以上が路頭に迷っているといわれる、中東国家シリア。戦いは、いまだに終息の気配すら見えません。 そんなシリアの街の「今」を、ドローンで捉えた動画が公開されていました。撮影したのは、Russia Worksというロシアのサイト。 写っているのは、一時は人口80万人を超えるともいわれたシリア第三の都市ホムス。戦争によって破壊され、まるで廃墟のようになってしまった姿に言葉がありません。 シリアで内戦が続く理由はとても複雑ですが、ある意味で、全世界の人々に関係しているともいえます。その意味では、これはすべての人が見るべき動画かもしれません。 わずか数年前まで、シリアは歴史的建造物が立ち並ぶ美しい
2016年2月3日 15時17分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「まるで虹のようなアーチ状の竜巻」が撮影された動画が話題になっている 水上竜巻とそれに伴う漏斗雲と呼ばれるものでなかなか見られない現象という ネットでは「神さまが小便をしているのかと思った」との声があがった ◆まるで虹のような、アーチ状の竜巻を撮影した動画 まるで虹のような、アーチ状のが撮影されたと話題を呼んでいる(https://www.youtube.com/watch?v=angZdTO7DqE)。 南部にあるカステッラバーテは風光明媚な場所として知られ、映画の舞台となったことで最近新たな脚光を浴びた村。そうしたリゾート・ビーチもあるチレント海岸で、弧を描いたような形の竜巻が撮影された。 これは水上竜巻と、それに伴う漏斗雲と呼ばれるもの。積乱雲の雲底から、漏斗形に垂れ下がる雲が金管楽器のチューバに似てい
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