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大気汚染に関するfrothmouthのブックマーク (4)

  • 中国、年間470万人の死は公害・喫煙・肥満・交通事故に起因

    中国・北京(Beijing)で、マスクを着用して紫禁城(Forbidden City)を観光する家族(2014年2月26日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【8月29日 AFP】毎年少なくとも470万人の中国人の命を公害、喫煙、肥満、交通事故が奪っているとする米中共同研究の結果が29日、英医学専門誌ランセット(Lancet)に発表された。研究チームはそれぞれの要素に起因する経済的損失も算出している。 米エモリー大学(Emory University)のジェフリー・コプラン(Jeffrey Koplan)教授が率いた研究によると、中国人の健康状態は著しく向上し、1950年に40代だった平均寿命は2011年には76歳に延びたほか、伝染病も減っている。その一方で、公害、喫煙、交通事故、生活習慣病による早死のリスクは以前より高まっているという。 研究では、次のような点を指摘している。

    中国、年間470万人の死は公害・喫煙・肥満・交通事故に起因
  • ローマのコロッセオ周辺、遺跡保護で民間車両の通行禁止

    ナイトツアーのプレビューでライトアップされた、ローマ(Rome)市内の円形競技場コロッセオ(Colosseum)(2013年5月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【8月4日 AFP】ローマ(Rome)市当局は3日午前5時(日時間同日正午)から、観光名所の円形競技場コロッセオ(Colosseum)に続く主要道路で民間車両の通行を禁止した。大気汚染で黒ずみ、劣化が進んでいる同遺跡の保護を図る。 通行止めとなったのは、ベネチア広場(Piazza Venezia)とコロッセオを結ぶフォリ・インペリアーリ(Fori Imperiali)通りの最終区間で、民間の乗用車やトラックなどが対象。 車は隣接する迂回路に誘導されるが、公共交通機関は従来通り通行を認められる。(c)AFP

    ローマのコロッセオ周辺、遺跡保護で民間車両の通行禁止
    frothmouth
    frothmouth 2013/08/04
    [国際
  • 中国の環境汚染のコストは誰が支払うのか?「外部経済」から考える経済学的思考(岡本) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■誰が環境汚染の費用を払うのか?<岡中国経済論50>■ 1.はじめに 1月半ばから北京の大気汚染が話題になりました。北京のみならず多くの都市で汚染を示すPM2.5が上昇したといいます。私も2月下旬に北京に行きました。やはりスモッグというか霧で500mぐらいしか先を見通せない感じです。 北京オリンピック前後から、大気は改善したように思いましたが、中国の大気汚染は深刻なものだったことがわかります。 2.原因と対策 このような大気汚染は何が原因になっているのでしょうか。中国科学院大気物理研究所のモニタリング調査によると、北京の微小粒子状物質「PM2.5」の最大の発生源は、自動車で、その比率は約4分の1。その次は石炭業と輸送業で、それぞれ5分の1を占める、といいます。これで全体の65%となります。 石家荘(河北省)では、燃料7割、工業生産2割、交通運輸1割という数値も出ています(ただしネットで

  • 中国が「PM2・5」協力に難色 石原環境相明かす - MSN産経ニュース

    石原伸晃環境相は2日、徳島市で講演し、中国からの飛来が問題となっている微小粒子状物質「PM2・5」をめぐり、中国が日からの技術協力に難色を示していると明らかにした。「環境問題(での協力)が沖縄県・尖閣諸島でぎくしゃくしている日中関係を取り戻す『てこ』になると思ったが、良い返事がない」と述べた。 環境省は2月8日に発表したPM2・5に関する緊急行動計画で、中国に汚染物質の観測網拡充などの技術協力を呼び掛けると盛り込んでいた。 石原氏は講演で、行動計画に基づき担当者を訪中させ、観測機器の無償提供や研究者の受け入れを申し入れたと説明。中国側の対応として「欧米には研究者を派遣して先進国の経験を聞くと言うが、残念ながら腰が引けていて、日に行くとは言ってくれなかった」と語った。

    frothmouth
    frothmouth 2013/03/02
    面子を気にしている場合じゃないと思うんだが。/徳島の講演会か、隠しておきたいのか内々に大きく広めろということなのか。
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