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漁業に関するfrothmouthのブックマーク (13)

  • クロマグロも崖っぷち 水産庁「メジマグロ食べないで」のワケ

    Fisk Japan。東京生まれ。早稲田大学卒。Youtube「おさかな研究所」発信。2015年水産物の持続可能性(サスティナビリティー)を議論する国際会議シーフードサミットで日人初の最優秀賞を政策提言(Advocacy)部門で受賞。1990年より、最前線で北欧を主体とした水産物の買付業務に携わる。特に世界第2位の輸出国として成長を続けているノルウェーには、20年以上、毎年訪問を続け、日の水産業との違いを目の当たりにしてきた。著書に『日の水産資源管理』(慶應義塾大学出版会) 『日の漁業が崩壊する当の理由』、『魚はどこに消えた?』(ともにウェッジ)、『日の水産業は復活できる!』(日経済新聞出版社)、「ノルウェーの水産資源管理改革」(八田達夫・髙田眞著、『日の農林水産業』<日経済新聞出版社>所収)。 魚離れが進んでいるといわれる中、8/22「太平洋のクロマグロの資源・養殖管理

    クロマグロも崖っぷち 水産庁「メジマグロ食べないで」のワケ
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    frothmouth 2013/09/20
    食べマクロ〜!
  • さんま不漁 水揚げ回数増加へ NHKニュース

    「さんま漁」で極端な不漁が続いているため、漁業者などでつくる団体は水揚げ量を増やすため、漁船の水揚げの回数を、8日から増やすことを決めました。 ことしの太平洋沖のさんま漁は、海水温が高いことから、大きな群れが北海道の沖合にない状況が続いているうえ、燃料の高騰によって、こうした群れのある遠方にまで漁に出ることが難しいため極端な不漁が続いています。 今月4日までの水揚げ量は、去年の5分の1程度の4700トン余りと過去10年で最も少なくなっています。 こうした状況について、さんまの漁業者などでつくる「全さんま=全国さんま棒受け網漁業協同組合」は、漁業者や地域経済に与える影響が大きいとして、漁船の水揚の回数を増やすことを決めました。 具体的には、1週間の水揚げ回数を8日から100トン以上の大型船で2回から3回に、小型船で3回から4回に増やすことにしています。 こうした対応によって、大きな群れのある

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    frothmouth 2013/09/09
    サンマ生産調整のインセンティブ構造 http://www.jific.or.jp/report/pdf_h21/2122.pdf
  • 完全養殖クロマグロ量産 三菱商事系、年1万匹超 - 日本経済新聞

    三菱商事グループでマグロ流通最大手の東洋冷蔵(東京・江東)は人工ふ化した稚魚を育てた養殖クロマグロの出荷を9月から始める。2014年の出荷は1万数千匹(400~500トン)の見込みで、人工ふ化稚魚を使ったクロマグロ養殖としては最大規模になる。天然資源を減らさない「完全養殖マグロ」としてブランドの確立を狙う。主に近畿大学が人工ふ化させた生後30日ほどの稚魚を仕入れ、和歌山県串町と長崎県五島市の

    完全養殖クロマグロ量産 三菱商事系、年1万匹超 - 日本経済新聞
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    frothmouth 2013/08/30
    ふむ、人工種苗で大手資本による完全養殖か、理想的だね
  • 秋サケの定置網に大量のマンボウ NHKニュース

    海水温が上昇している影響で、北海道東部の釧路町では、秋サケ漁に使う網の中に、この時期にはあまり見られないマンボウが大量に入り込み、漁業者を困惑させています。 北海道釧路町にある老者舞漁港の沖合では、今月24日から秋サケの定置網漁が解禁となりました。しかし網には漁の初日から連日、サケに混じって大量のマンボウが入り込み、その数は漁が始まってからの4日間で800匹以上に上りました。 NHKの取材班が網の中に潜ったところ、体長1メートルほどのマンボウが悠然と泳いでいました。マンボウは、漁業者にとって商品価値が低いうえ、大きなものは網や船のスクリューを傷つけてしまうため、いわばやっかいものです。30年間、定置網漁を続ける伊畑智さんは「秋サケの姿よりもこの時期にはあまり見られないマンボウのほうが多く、これでは商売にならない」と話していました。 海水温の変化に詳しい、独立行政法人北海道区水産研究所の黒田

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    frothmouth 2013/08/30
    日本周辺におけるマンボウ類に関するアンケート調査結果 http://www.jsfo.jp/contents/pdf/66-1180.pdf
  • 時事ドットコム:メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え

    メジマグロべないで=水産庁幹部が異例の訴え メジマグロべないで=水産庁幹部が異例の訴え 「メジをべるのはやめましょう」。水産庁の宮原正典次長は22日、太平洋クロマグロ(マグロ)の資源管理に関する会議で、マグロの刺し身として店頭に並ぶメジマグロをべるのを控えるよう、異例の呼び掛けを行った。  メジマグロは、水産庁が資源量を回復させるために漁獲規制を強めているクロマグロの子ども。クロマグロとして水揚げされるうちの98.8%は、卵を産むようになる前の3歳以下のメジマグロなどが占めている。親の数が過去最低水準に落ち込んでいる上、子供の数もここ3年は減っている。それだけに「今後ともマグロをべていくには、今は我慢しなければいけない」と訴えた。(2013/08/22-20:56)

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    frothmouth 2013/08/25
    メシマズロ
  • ニシン豊漁 石狩沿岸 96年の稚魚放流開始以降 最多1376トン 資源管理の成果-北海道新聞[農林水産]

    ニシン豊漁 石狩沿岸 96年の稚魚放流開始以降 最多1376トン 資源管理の成果 (07/10 09:59) 稚魚放流を始めてから最多の漁獲量だった、今年の石狩沿岸のニシン漁=2月、厚田漁港 【石狩】石狩市沿岸で今年漁獲されたニシンは1376トンで、1996年の稚魚放流開始以来、最多を記録したことが道のまとめで分かった。石狩湾漁協(石狩)は「網の目を大きくしたり、漁期を短くするなどした結果」と分析し、来年以降も資源管理を徹底する。 道は石狩、後志、留萌、宗谷各管内の日海沿岸で、1~5月に捕れた漁協別のニシンの漁獲高をまとめた。石狩管内では、石狩湾漁協厚田所の714トンが最も多く、次いで石狩支所の518トン、浜益支所の144トンだった。 日海沿岸全体でも96年以来で最多の2297トンを記録。管内別の最多は石狩の1376トンで、次いで後志の905トン、留萌の16トンだった。 ニシンが海岸

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    frothmouth 2013/08/07
    ウナギに関しては生産者と蒲焼専門店などの関係4団体が「全国日本養鰻協議会」設立して水産庁に働きかけるなど動いてはいる。
  • ウナギ瀬戸際 それでも食卓へ - 日本経済新聞

    国際自然保護連合は今月、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定するか検討に入った。国際取引を規制するワシントン条約の議論にも影響する。日では今、海外種の輸入や完全養殖事業化の動きが進む。我々はどこまでウナギを消費し続けるのだろうか。「近い将来、スーパーの店頭からニホンウナギが消えるかもしれない」。今年、ウナギ業界の関係者からこんな声を聞くようになった。ウナギ自体が消えるというわけではない。資源が枯

    ウナギ瀬戸際 それでも食卓へ - 日本経済新聞
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    frothmouth 2013/07/16
    ショック卓へ
  • 時事ドットコム:サンマ漁、国際管理へ一歩=漁業条約を国会承認

    サンマ漁、国際管理へ一歩=漁業条約を国会承認 サンマ漁、国際管理へ一歩=漁業条約を国会承認 衆院は24日の会議で、北太平洋の公海におけるサンマやクサカリツボダイなどの漁業を国際的に規制・管理する機関を新設する「北太平洋公海漁業条約」の締結を承認した。参院は19日に承認済み。国会手続きの完了を受けて政府は批准手続きを速やかに進める構え。ただ、同条約の発効は署名国5カ国のうち4カ国の批准が必要だが、まだ批准したとの報告はどの国からもなく、日政府は他の署名国にも批准を働き掛け、来年中にも発効にこぎ着けたい考えだ。  関係漁業国間の協議は、米ハワイ諸島北西の「天皇海山海域」の海洋生態系保護に向け国連が底引き網漁の規制を促したのをきっかけに2006年にスタート。同海域が、干物にするクサカリツボダイなど海底近くの魚を捕る日の底引き網漁船の重要漁場となっているため、日が新機関設立の協議を主導した

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    frothmouth 2013/06/24
    国際管理にさんまします
  • 47NEWS(よんななニュース)

    鮭を盗み、イクラ持ち去り…迷惑行為で釣り場が次々閉鎖 その中で続く「奇跡」の場所には、住民の工夫があった

    47NEWS(よんななニュース)
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    frothmouth 2013/05/31
    さめざめとなく
  • 貝毒の原因、皮肉にも水質改善という大阪湾 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪湾の二枚貝に貝毒が広がっている。 今年は規模が大きいといい、アサリ以外にトリガイやアカガイ、淀川のシジミでも検出された。シーズン真っただ中の潮干狩り場は他産地のアサリを土産に渡すなどして営業しているが、客足は今ひとつ。最盛期を迎えたトリガイやアカガイは休漁に追い込まれた。旬の楽しみに水を差す貝毒だが、その原因は、皮肉にも大阪湾の水質改善にあるらしい。 ◆全部回収 4月28日、大阪府貝塚市の二色の浜潮干狩り場。家族連れでにぎわったが、傍らには「貝の持出しは出来ません」の看板。せっかく取ったアサリは出口で回収され、九州産と交換された。 母親、祖母と一緒に来た同府高槻市の男児(5)は「自分で取った大きな貝をお父さんにも見てもらいたかった」と残念そう。 二色の浜観光協会によると、4~6月は例年3万人近い人出があるが、貝毒が出た年は2割近く減るという。府内には、ほかに有料潮干狩り場が二つあるが、

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    frothmouth 2013/05/03
    カイ善が原因か
  • 漁業者利益譲り渡す/日台漁業協定 赤嶺議員が批判

    共産党の赤嶺政賢議員は12日の衆院予算委員会分科会で、10日に日台湾間で合意した「民間漁業取り決め」について、沖縄県の漁業者の利益を大幅に譲り渡すもので、地元の意向を反映したものとは到底いえないと批判しました。 合意は、県や県漁連が交渉の基線として繰り返し要請していた日台間の地理的中間線から大幅に後退し、先島諸島北方の広大な海域で台湾漁船の操業を認めるものです。 赤嶺氏は、同海域でこれまで漁具切断や盗難のトラブルが繰り返され、安心して操業できる漁業ルールの確立が切実な課題になっていたと指摘。しかし、今回の合意は漁業者の意向を反映しておらず、日漁船の多くがトラブルを避けるために操業自粛を余儀なくされている現状を追認することになると強調しました。 城内実外務政務官は「漁業者の皆さんの声も反映した上で、取り決めがされた」と強弁。赤嶺氏は、県漁業者が「最大限の譲歩」ラインとしていた東経

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    frothmouth 2013/04/14
    海は狭いな小さいな。
  • 東シナ海 漁場 乱獲の歴史、中国の乱獲を一方的に非難するNHKクローズアップ現代 - 勝川俊雄 公式サイト

    昨日のクローズアップ現代(国境の海で魚が消える ~追跡 中国虎網漁船~)を録画で見ました。内容はこんな感じ。 豊かな資源を求めて、東シナ海に押し寄せる中国漁船。 漁場を追われ急速に衰退する日漁業。 漁船が担ってきた国境の監視機能も低下しています。 日は日中共同水域の資源管理を中国に呼びかけたが、中国から拒否されている。 漁業の衰退で中国漁船が国境の中に入りやすくなっている。 中国が虎網というむちゃくちゃな漁法で乱獲をしまくっているので、日の漁師さんたちが困っているというお話です。中国の虎網漁船を取り締まる水産庁の監視船の乗組員は、「我が国の水産資源を責任もって守る」と熱く語っていました。 NHKのサイトでクローズアップ現代の全文文字おこしがあります。見逃したかたは、こちらをどうぞ。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3329_al

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    frothmouth 2013/04/06
    tv見てないから話題についていけないの(;д;)
  • 「メディア・リテラシー」の教材 - apesnotmonkeysの日記

    太平洋のクロマグロが過去最低の水準まで減少 太平洋のクロマグロが、過去最低の水準まで減少していることがわかった。 WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)の科学委員会の最新の報告によると、太平洋における親のクロマグロの資源量は、2010年時点でおよそ2万2,600トンと、過去最低の水準まで減少しているという。 科学委員会は報告で「過剰漁獲の状態である」としていることから、2014年以降、漁獲量がさらに制限されるなどの厳しい措置が決定される可能性もある。 (後略) (http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238300.html) 同じ報告をもとにした別の記事はこんな具合です。 太平洋マグロ、規制継続なら20年で3・6倍に 日近海を含む太平洋産のクロマグロ(親魚)が、2030年までに最大で10年の3・6倍に増える可能性があ

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    frothmouth 2013/01/14
    ISC報告書 http://isc.ac.affrc.go.jp/pdf/Stock_assessment/Final_Assessment_Summary_PBF.pdf 、WCPFC 第9回 年次会合結果 http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/121206.html /良い記事だがもう少し突っ込んで欲しかった。
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