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脳に関するfrothmouthのブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:脳の1秒、スパコンだと40分 大脳皮質もとに働き再現 - テック&サイエンス

    【川田俊男】理化学研究所は2日、スーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)の全計算能力を使って脳の働きを再現する世界最大規模のシミュレーションに成功したと発表した。実際の脳なら1秒ですることが京だと40分かかった。計算を重ねれば、ヒトの脳の仕組みの全容解明につながるという。  理研などの研究グループは京のすべての演算処理能力を使って、17億3千万個の神経細胞と、神経細胞同士をつなぐ10兆4千億個の「シナプス」でできた大脳皮質をもとにした神経回路のモデルで計算した。これまでより細胞数で6%、シナプス数で16%上回る世界最大の規模だ。それでもヒトの脳の神経細胞数の1%ほどで、小型のサル、マーモセットの全脳と同じ程度という。 続きを読む関連記事スパコン世界一、中国が奪還 国産「京」は順位落とす6/17次世代スパコン、「京」の100倍 文科省、計算能力トップ級目標5/9(今さら聞けない+)スー

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    frothmouth 2013/08/03
    オー、脳!
  • 人為的に「誤った記憶」利根川氏ら初の実験成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】脳を刺激して実際と違う誤った記憶(過誤記憶)を作り出すことに、ノーベル賞受賞者の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授と理化学研究所のチームがマウスの実験で成功したと、26日付の米サイエンス誌に発表する。 過誤記憶を人為的に作り出したのは世界で初めて。 人間はしばしば記憶違いを起こすほか、妄想を抱く病気もある。これらの原因はわかっておらず、今回の成果をきっかけに解明が期待される。 利根川教授らは、マウスの脳の奥にある「海馬(かいば)」と呼ばれる部分に光を当て、実験を行った。海馬は記憶に関係すると考えられる。マウスの脳細胞には特殊な遺伝子が組み込まれ、光を当てると活性化、直前の記憶が再生されるようになっている。 このマウスをまず、何もしない安全な部屋に置いた後、形の違う別の部屋に移し、脳に光を当てながら、マウスの嫌いな電気を足に流した。このマウスを安全な部屋に戻すと、

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    frothmouth 2013/07/26
    ふむ
  • 高齢になっても脳をシャープに保つ方法とは? - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    123RF あなたは日頃、を読んだり日記をつけたりしているだろうか。読んだり書いたりといった、脳を刺激する活動をできるだけ頻繁にすると、年を取っても頭をシャープに保つことができると、アメリカ神経学会の医学雑誌で報告された。 シカゴのRush University Medical CenterのRobert Wilson博士らが、294人の高齢者の記憶や、速度や空間の認知などの能力を調べたところ、を読んだり、チェスをしたり、博物館を訪れたり、手紙を書いたり、といった頭に刺激を与える活動を頻繁にした人の方が衰えにくく、亡くなったときの認知機能が高いことが分かった。そういった活動は、レーヴィ小体型認知症やアルツハイマーに関連する脳の衰えも緩和するようだという。 この結果が何を意味するのか、研究者たちも完全に分かっているわけではない。しかし、これまでの研究は、骨の折れる頭の運動を定期的にするこ

    高齢になっても脳をシャープに保つ方法とは? - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
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    frothmouth 2013/07/21
    脳もカラダのうち
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