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NHKが行った世論調査で、野党を再編して、自民党に対抗できる新しい勢力をつくることが「必要だ」と答えた人は52%、「必要でない」と答えた人は10%で、「どちらともいえない」は32%でした。 NHKは、今月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査の対象の64%に当たる1019人から回答を得ました。 この中で、先月の参議院選挙の結果、衆議院と参議院の両方で、自民党と公明党が過半数の議席を占めたことについて聞いたところ、▽「良かった」が27%、▽「どちらかといえば良かった」が33%で、合わせて60%でした。 これに対し、▽「どちらかといえば良くなかった」は19%、▽「良くなかった」は15%で、合わせて34%でした。 一方、野党を再編して、自民党に対抗できる新しい勢力をつくることが必要だと思うか聞
麻生太郎財務相のナチス発言に関する申し入れで首相官邸を訪れたが、「門前払い」された民主党の高木義明国対委員長(中央)ら=7日午後、樫山晃生撮影 民主、みんな、共産、生活、社民の野党5党は麻生太郎副総理の「ナチス発言」に抗議する声明をまとめ、菅義偉官房長官に声明を渡そうとしたが、首相官邸は7日、5党の代表に対し、「約束がない」として門前払いにした。 声明は麻生氏の発言を「ナチズムを肯定する釈明の余地のない暴言」と批判し、安倍晋三首相に麻生氏の罷免(ひめん)を要求。5党の国会対策委員長は7日午後、声明を菅官房長官に手渡すため官邸を訪ねたが、正門前で職員に制止された。 民主党の高木義明国対委員長は官邸前で記者団に「数の力で聞く耳を持たず、野党を相手にしない横暴には屈するわけにいかない」と怒りをあらわにした。一方、政府高官は「麻生氏はナチスを肯定していない。(声明は)事実誤認が甚だしい。受け
民主党、みんなの党、共産党、生活の党、社民党の野党5党は6日夕、麻生太郎副総理の「ナチス発言」に抗議する文書をまとめた。5党党首らが署名し、7日に官邸に申し入れる。 文書は麻生氏の発言を厳しく批判し、麻生氏に発言の真意をただすための国会審議を要求し、議員辞職や安倍晋三首相に麻生氏罷免(ひめん)を求める内容だ。日本維新の会は加わらなかった。政府・与党は「麻生氏はすでに発言を撤回しており、問題は決着済み」として国会審議には応じない方針。 関連記事ナチス発言「必ず国民からしっぺ返し」 共産・市田氏8/6麻生氏発言めぐる国会審議、与党が拒否 国対委員長会談8/6麻生氏「真意、理解してもらえた」 辞職を否定8/2「なぜナチスを例えに」米の人権団体、麻生氏発言を批判8/2「国際社会、敵に回す」 政権に麻生ショック8/2レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、民主党支持率は共産党を下回るという、参院選惨敗を引きずる無残な結果だった。政権復活が望まれていないことも明確になった。党内には代表選を求める声がくすぶっているが、海江田万里代表に応じる気はない。党の生き残り戦略すら描き切れておらず、レームダック(死に体)になるのは時間の問題だ。(桑原雄尚) 「深刻な事態としか言いようがない。衝撃的だ。民主党に対する拒否度が、共産党への拒否度を上回ったということだろう…」 民主党幹部は29日、民主党支持率が5.4%で共産党の5.5%を下回ったことに絶句した。 民主党に突きつけられた厳しい数字はこれだけではない。自民党との間で政権交代可能な野党の存在について「必要だ」と答えたのは72.2%だったが、民主党が再び政権を担うことには67.3%が「望まない」と回答。野党再編が「必要だ」と回答したのは77
自民党が2009年総選挙で歴史的な大敗北を喫して下野した際、多くの小泉チルドレンと言われた政治家は消えていった。だが本来の自民党政治を否定し逃げ出した国会議員は、ほとんどいなかった。 その理由は、いくつかあるのであろうが、大きな理由の1つは政党の体を成していたからだと考える。民主党や多くの新党と違って、自民党には、党綱領、党則が厳然として存在し、組織機構も整っていた、また運営のノウハウも蓄積されてきた。長年分厚く積み上げられてきた地方組織や後援会組織もあった。やはり老舗の政権政党だったということである。 真っ先に手を付けた新綱領の策定 その自民党が、下野して真っ先に取り組んだのが新しい綱領の策定であった。 それまでの綱領的文書は、1955年保守合同の際に策定された綱領や「党の使命」「党の性格」などの綱領的文書であった。 当時、自由党、日本民主党という2つの保守政党が存在し、対立していた。一
森裕子代表が辞任し、新代表に小沢一郎衆院議員を選出した。 小沢氏は就任のあいさつで、参院選について「今のような政治ではダメだという多くの人と力を合わせないとならない」と語り、野党連携の必要性を訴えた。党内では「野党共闘の調整役ができるのは小沢氏以外いない」との声が強い。名実共に「小沢党」とすることで、参院比例選での小沢氏への根強い支持票を掘り起こしたいとの期待もある。 小沢氏は選挙協力について「野党第1党との連携を中心に考える」と周辺に語っており、民主党との連携を重視しているようだ。2011年の民主党代表選に出馬し、野田前首相に敗れた海江田・現代表を、当時は同党にいた小沢氏が支援した経緯もある。海江田氏は25日、岩手県大船渡市で記者団に「野党の結集は参院選では必要だ。協力できるところは協力していく」と述べ、生活の党との連携に一定の理解を示した。
生活の党の小沢一郎衆院議員は20日、盛岡市での会合で、今夏の参院選について、「このまま参院選を迎え、自民、公明両党と、それにすり寄る勢力を合わせると、参院も旧来の自民党支配に戻ってしまう」と述べ、参院での与党の過半数獲得阻止を目指す考えを強調した。 昨年の衆院選で「日本未来の党」として戦ったことについては、「(支持者の)皆さんに大変なご迷惑とご苦労をおかけした。申し訳ない」と陳謝した。同時に、「(民主党は)政権交代ですごろくの『上がり』まで行ったが、ファウルがあると国民に指摘され『振り出し』に戻った」と語った。 一方、民主党の細野幹事長は20日、参院選に関し、北九州市内で記者団に、「自民党の政策でおかしなことがあっても、衆参両院で過半数を取られたら、言うことが出来なくなる。(野党間で)協力できるところは協力すべきだ」と述べ、野党間の選挙協力の必要性を重ねて訴えた。
安倍首相が、北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長に親書を送り、中国の海洋進出に対する懸念を伝えて連携強化を求めることが12日、明らかになった。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1357974150/ ソース:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130112-OYT1T00549.htm?from=top 安倍首相が、北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長に親書を送り、中国の海洋進出に対する懸念を伝えて連携強化を求めることが12日、明らかになった。 首相は親書で、中国による尖閣諸島(沖縄県)周辺での領空・領海侵入を念頭に、「中国の海洋進出の活発化と北朝鮮の動向などにより、東アジアの安全保障環境は厳しさを増している」と指摘。日本が東アジア地域の安定と繁栄に積極的役
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