イスラム国が日本を巻き込んだのは失敗だったから、対ヨルダン問題に置き直した。
イスラム国が日本を巻き込んだのは失敗だったから、対ヨルダン問題に置き直した。
2013/3/219:0 ツイート 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者) 考える生き方 [単行本(ソフトカバー)] 『考える生き方 空しさを希望に変えるために』(ダイヤモンド社)は、月間30万PVのアクセスを誇る「極東ブログ」と「finalventの日記」を主宰するアルファブロガーで、1日1冊の読書を30年以上もつづけているfinalvent氏の第1作。シノドス・マネジングディレクターで経済学者の飯田泰之が、大きな話題を呼んでいる処女作への想いを聞いた。(構成/乙丸益伸・編集集団 WawW ! Publishing、宮崎康二) ■人生が与えてくれるものそのものを空っぽになって受け止めていい 飯田 『極東ブログ』で色々ぼくの本を取り上げていただきありがとうございます。いまでこそアベノミクスが盛り上がっていていますが、かつてはリフ
だいぶ温かくなった。あっというまに三月も中旬に。 いろいろ散漫に本を読んでいる。いろいろ思うことはある。 ひとつには、震災の日が近づいていることだ。あれからもう2年経ってしまったのかという思いに、ちょっと愕然としている。昨年もそうだった。一つのメルクマールにACIMのレッスンを始めた。きちんとこなせば、1年ということだが、現在270。終わるのは3か月くらい先になりそうだ。もっとかもしれない。 この一年で55歳にもなった。そうした思いからの、本も書いた。どこまで届くか、見えない。かなり届いた実感はあり、多くの人に感謝したい。まあ、みんな普通に生きて行きましょうのメッセージでもある。 蔵書の整理をしないとと思いつつ、なかなか3月には手がつけられない。資料の整理もしないといけない。整理っていうのは、簡単に言えば、捨てることだ。 本を捨てるはつらいものだなと思うが、捨てて捨ててきた。これまでどれだ
先日出した、finalvent著『考える生き方 』の、カバーにもなっている「はじめに」の部分が、ダイヤモンドオンラインのサイトで無料公開になりました。「からっぽな人生を生きてきた |考える生き方 空しさを希望に変えるために」(参照)です。未読の方で、あの奇妙な表紙の先になにが書いてあるのか、ちょっと気になるかな、という人は、ご覧ください。 この「はじめに」ですが、書いた手順としては、初めに書いたものではありませんでした。ちょっとその経緯の裏話でも。 先日、この本は、ブロガー本だからブログ論とから始まったという話(参照)を書きましたが、他の部分も、現在のような自分語り的スタイルではなく、個別の議論のような体裁で書き進めていました。そしてそれぞれに一例として自分の体験談を混ぜていくというスタイルです。が、どうしても体験談を書き進めていくうちに、「うぁ、これはつらい、書けない、もうだめ」という事
著名なブロガーで自分としても数年来ブログを興味深く読ませて貰っている@finalventさんの書籍『考える生き方』が先週発売されたので、購入して読んだ。 考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,504回この商品を含むブログ (48件) を見る本書はfinalventさんの自伝といってよく、ブログ『極東ブログ』や『finalventの日記』にときおりふっと表れる私生活や人生の出来事について詳しく書かれており、ファンとしてはそういったプライベート(?)な部分に触れられるというのがまず嬉しい。同時に、ブログに普段書かれている話題やその考え方は、『考える生き方』に書かれている人生を歩んできた事が背景にあるというのがわかって、当然といえば当然なのだが、その繋がりが本書を読
ニューヨークタイムズに掲載されている、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞」受賞者でもある、経済学者クルーグマンによる、素朴なアベノミックス評があり、現状の日本の論壇にとっても、なかなか含蓄があると思われるで、全文訳はあまり好ましいことではないけど、ちょっと試訳してみた。意訳なので、検証用に原文も添えておいた。ご参考までに。 ※ ※ ※ ※ Is Japan the Country of the Future Again?(参照) 日本はまたも「未来の国」なのか? In the broad sense, surely not, if only because of demography: the Japanese combine a low birth rate with a deep cultural aversion to immigration, so the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く