9月3日、「世界経済フォーラム(WEF)」が発表した2014年版の国際競争力ランキングで、日本は6位だった。ダボスで1月撮影(2014年 ロイター/Ruben Sprich) [ジュネーブ 3日 ロイター] - スイスの研究機関「世界経済フォーラム(WEF)」が3日発表した2014年版の国際競争力ランキングでは、日本が6位となり、昨年から順位を3つ上げた。首位は6年連続でスイスだった。
法務省は、全国の検察庁で保管されている旧日本軍による「軍法会議」の記録を、国立公文書館に移すことを決めました。 昭和初期の「二・二六事件」や「五・一五事件」に関するものも含まれていて、日本の近代史を知るうえで貴重な資料が、今後、一般に公開されることになりました。 国立公文書館に移されるのは、明治15年ごろから昭和21年ごろにかけて、旧日本軍が開いた「軍法会議」の訴訟記録およそ1200冊です。 このなかには、昭和7年に、当時の犬養毅総理大臣が海軍の青年将校に暗殺された「五・一五事件」の判決文や、昭和11年に陸軍の青年将校らがおよそ1400人を率いて東京の中枢を占拠し、政府要人らを殺害した「二・二六事件」での将校の供述調書などが含まれています。 これらの記録は、全国12の地方検察庁で保管され、これまで研究者などに限って閲覧が認められていました。 これについて、法務省は「歴史的価値が高い」として
日本郵便は6日、消費増税に伴う2014年4月の郵便料金改定にあわせて、新しい切手やはがきなど24種類を発行すると発表した。 新しい切手などは来年3月3日に発売され、切手を貼らずに郵送できる封筒「レターパック」2種類は3月24日に売り出される。 切手などのデザインは、利用者のアンケートをもとに、一年を通じて親しめる日本の自然をテーマにした。52円切手にはソメイヨシノ、82円切手にはウメをそれぞれあしらった。約11年半ぶりに復活する2円切手には、エゾユキウサギが採用された。 80円切手や50円はがきなど38種類の切手・はがきは販売を3月31日に停止する。大きさや重さで郵便料金は多岐にわたるため、使いやすい50円切手の販売は続ける。
安倍晋三首相が先月、トルコを訪問してボスポラス海峡を横断する地下鉄開通式典に出席した際、トルコ側からいかに日本を重視・厚遇しているかを示す予期せぬ「おもてなし」を受けていたことが5日、分かった。 首相は10月29日の開通式典で、同国のエルドアン首相やギュル大統領らと「一番列車」の先頭部分に乗りこんだ。すると列車は、海峡のアジアと欧州の中間地点で突如停車。首相が下車すると、そこにはエルドアン首相らトルコ首脳とともに外国首脳で唯一、安倍首相の名前と日本の国旗が記された銘板が掲げられていた。列車の車体は韓国製だが、韓国への言及はなかった。 中間地点での停止は日本側には事前に知らされておらず、安倍首相と別の車両に乗った同行筋も「どうして止まったのか分からなかった」という。トルコ側が極秘で用意した「友好の演出」だったようだ。 海底トンネルの工事は日本の大成建設とトルコの建設会社2社の共同事業体が請け
安倍晋三首相のトルコ・イスタンブール訪問(10月28~30日)は異例ずくめだった。あらかじめ日程が決まっている国際会議出席を除き、国会開会中の平日に首相が外国訪問するのは珍しい。しかも29日のエルドアン首相との会談は予定よりも2時間も遅れた。首脳会談の時間がずれ込むことはよくあるが、2時間というのは極めて稀なことだ。 理由は、会談前に行われたボスポラス海峡を横断する地下鉄の開通式典の関連行事が長引いたからだった。アジアと欧州を分断する同海峡の地下約60メートルを通る地下鉄の開通は、トルコにとっては歴史に残る大事業だった。29日は共和国としてのトルコの建国90周年記念日で、安倍首相に同行取材した豊田真由美記者によると、野外で行われた開通式典は、ライブ会場のような盛り上がりだったという。 安倍首相は式典後、エルドアン首相らと地下鉄の「一番列車」に乗車した。相当もみくちゃになったようだが、ここま
安倍首相は、日本を噛ませ犬にしたいのだろうか。 安倍首相が「右翼の軍国主義者と呼べ」といった話は「日本は神の国」に近いものがある。発言は、右派系のシンクタンクでの講演との事である。「『積極的平和主義の国に』集団的自衛権見直しに意欲」では「保守系のシンクタンク『ハドソン研究所』」とある。ちょいちょいググってみると共和党系の対外強硬策大好きなところの様子。まずは自分を支持してくれるだろう右派系の団体では、迎合して威勢のいいことを言わずにはいられない癖があるのだろう。無邪気に啖呵を切って持ち上げられたいのかもしれない しかし、日本にとって利益はなく、不利益をもたらすだけではないのか。「軍国主義者と呼べばいいさ」とする発言は、本人にとってはカッコイイものなのだろう。中国とのゲームで私は退かないというシグナルを出したつもりなのかもしれない。しかし、そんなことを言って、日本にとって利益があるのだろうか
【北京=矢板明夫】情報漏(ろう)洩(えい)の疑いで中国の国家安全省に拘束された東洋学園大学の朱建栄教授が、中国当局の取り調べに対し、「日本での講演や執筆活動の中で知らずに国家秘密を漏らしたかもしれない。故意ではなかった」などと供述し、“容疑”の一部を認めていることがわかった。中国共産党筋が明らかにした。 中国共産党筋によると、朱教授が1990年代に日本で出版した著書の中に、朝鮮戦争などに関する中国側の未発表資料が引用されていたほか、日本での講演やメディア関係者に送付したメールの中に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)などに関する非公開の外交文書の内容があったという。朱教授はこれらの資料を日本で公開したことを認めたが、「国家秘密とは知らなかった」などと主張している。 一方、国家安全省側がもっとも問題視しているとされるのは、朱教授が日本の政府機関から資金提供を受け、中国の政治、軍事などに関する機密情報を
2013年09月18日00:00 韓国人大学生「韓国における反日の実態を説明します」 カテゴリ韓国の反応韓国人メール 4757コメント 韓国の大学生が、当ブログ宛てに韓国における反日の実態を綴った内容のメールを送ってきてくれたので、今回はネット掲示板の内容ではなく、そちらを翻訳してご紹介します。 メール受信日:2013年09月17日 03時14分 名前:k君 カイカイ通信を良く見ている韓国の若者です。 韓国からの投稿が出来ないのでメールで意見を送り致します。 まだ日本語は勉強中なので未熟なんです。 だからここからは韓国語で語り致します。 ※上の太字は、そのまま日本語で書かれていました。 以下から、翻訳文です。 最近、政治的な理由により、韓日関係が悪化の一途を辿っており非常に残念に思います。そして、一部の嫌韓と反日らの勢力が火に油を注ぐように事態を拡散させ暴れまわっていることも本当にもどかし
★(4) 「漁業者1人ひとりの声をうかがう機会がなかった。非常に申し訳ない」 沖縄県石垣市の八重山漁業協同組合で4月20日、水産庁の本川一善長官は陳謝した。日本と台湾の「漁業取り決め」が、八重山の漁業者の頭越しに締結されたのだ。尖閣諸島問題で、中国と台湾の共闘を封じるために政府が打った手だが、地元漁業者はマグロ好漁場を突然、台湾に奪われ、怒りが収まらない。 昨年9月、尖閣国有化に反発した台湾の漁船団約40隻と台湾の巡視船が領海侵犯した。尖閣周辺を航行する中国公船は台湾船を後方支援する動きを見せ、日本側を慌てさせた。 ただ、台湾の狙いは領有権というより漁業権の主張だ。中国とは違い妥協の余地がある。日本政府は台湾漁業者の不満を抑えるため、取り決め締結を急いだ。その結果、石垣島と尖閣の間にあるマグロ好漁場を、台湾漁船に無制限に開放したのだ。 ところが、地元漁業者は締結後に初めて取り決めの中身を知
【梁山聯合ニュース】植民地時代に日本に持ち出された韓国南部、慶尚南道・梁山地域の文化財が93年ぶりに故郷に戻り、展示される。 梁山市などは9日、同市と梁山遺物展示館が「梁山」という地名が使用されて600年になるのを記念し、10月15日から来年1月12日まで「100年ぶりの帰還 夫婦塚特別企画展」を開催すると明らかにした。 企画展には夫婦塚から出土した金銅馬鞍、勾玉(まがたま)の首飾り、金製の耳飾りなど68点が展示され学界からも注目を集めるとみられる。金銅馬鞍は韓国で出土した中で最も精巧なものとされる。 6世紀の新羅時代のものとみられる夫婦塚は、同市内にある古墳の中で規模が最も大きい。 これら文化財は日本の植民地時代だった1920年に、日本人が夫婦塚から掘り出し日本に持ち出した。 韓国と日本は1965年に「文化財及び文化協力に関する協定」を締結し、日本に残る韓国の文化財の返還を進めてきたもの
IAEA=国際原子力機関の定例理事会が始まり、天野之弥事務局長は、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題について、「緊急の課題だ」と述べたうえで、この秋、再び日本に調査団を派遣することを明らかにしました。 IAEA=国際原子力機関の定例理事会は、9日、本部のあるオーストリアのウィーンで始まりました。 天野事務局長は、冒頭で演説し、その中で、「福島第一原発の汚染水の問題は、緊急の課題だ」と述べました。 そのうえで、IAEAはいつでも日本を支援する用意があるとして、この秋、ことし4月に続いて、調査団を日本に派遣することを明らかにしました。 また、天野事務局長は、今月、日本政府が発表した汚染水対策については、「重要な前進だ」と評価しました。 演説のあと記者会見した天野事務局長は、「汚染水の問題は、原発事故の影響がまだ続いていることを示している。非常に重要な問題で、中期的、長期的な観点から抜本
■「東京に五輪をやらせてはならぬ……日本経済が復活してしまう」環球時報コラムと日中100年対立論■ 美國製15吋口徑前裝滑膛大炮 / Kansir ■東京に五輪をやらせてはならぬ……日本経済が復活してしまう 「2020年東京五輪招致決定スペシャル!」として、環球時報の笑えるコラム「中国は東京の五輪招致に“ノー”というべきだ」をご紹介。 実は新華社日本語版やレコードチャイナも取り上げているのですが、個人的にツボだったポイント、すなわち「日中100年対立でようやく中国が優位に立ったのに、日本に五輪という復活の機会を与えてはならない」という部分が抜け落ちているので、本サイトで紹介する価値もあるかな、と。 コラムの紹介の後、「日中100年対立論」や「日中対立、時間は中国の味方だ論」を簡単に紹介します。 ■中国は東京の五輪招致に“ノー”というべきだ 環球時報、2013年8月26日 廖燃(ノルウェー在
韓国系団体が米国で推進中の「慰安婦の碑」建造運動が、ここに来て行き詰まりを見せている。日本政府による反論活動や、韓国人同士の「内輪もめ」などが主な原因だ。 「慰安婦の碑」は2010年にニュージャージー州パリセイズパークに米国で初めて建てられ、2013年7月30日にはカリフォルニア州グレンデールに4つめの碑が誕生した。 米国市議「日本はすでに謝罪している。慰安婦碑はいらない」 さらにニューヨーク、ロサンゼルス周辺などに続々計画が持ち上がり、米州韓人会総連合会のイ・ジョンスン会長も、韓国・女性新聞に2013年8月29日掲載されたインタビューで、 「全米の大都市すべてに慰安婦碑を建てる。在米韓国人250万人同胞が力を合わせればできないことはない」 と話すなど、日本には「ピンチ」かに見えた。 ところが13年9月初めごろから、韓国メディアの論調が急に弱気になり始めた。各地で進行中だった建造計画が、相
浅井久仁臣 @asaikuniomi ①五輪開催で経済成長を!と言うが、どこまで我々は欲深なのか。世界を見てきた私の目には、この国は充分に豊か。欧米の発想に惑わされる事なく、「自然と共生する」日本の本来の生き方に学ぼうではないか。そのヒントは江戸時代にある。士農工商という階級制度は見習う必要はないが、あの時代には、 2013-09-06 08:37:34 浅井久仁臣 @asaikuniomi ②たとえ貧しくとも、庶民の生活に躍動感があった。人情味溢れる交流が普通であった。無理をしない生き方は、安全でもあった。関東大震災と同型でしかも規模が大きかった元禄地震による死者は数百名(関東大震災は10万人)。人口の違い(70対220)を考えても、江戸には防災力があったのだ。 2013-09-06 08:39:32 浅井久仁臣 @asaikuniomi ③明治時代は、文明開化の大合唱の前に、代々受け継
黒色中国 @bci_ 昨日から、現在の我々が、戦争当時の人々を個人的に責任追及し、断罪することについての話題がずっと続いているのだが、せっかくなのでちょっと書いておこうと思う。私がこの件にこだわるのはちゃんと理由があるのだ。 2013-09-01 00:01:31 黒色中国 @bci_ もうかなり前のことになるのだが、日本のある町で、満州国に関する展示が行われるとのことで、一緒に中国留学していた友人と見に行った。私も友人も一緒に旧満州地域を旅行したことがあったので、非常に興味深く思い、足を運んだのである。ところが、会場に着いて見てみると、見るも無残な反日だった… 2013-09-01 00:05:08 黒色中国 @bci_ 物事を光と影、功と罪の両面から見るのは大切なことである。ただし、その町の満州国の展示というのは、満州国の光の部分は、影のためのもので、功は罪のためのものだ…という解釈で
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