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小説と南京事件に関するfrothmouthのブックマーク (1)

  • 朝日新聞デジタル:「生きている兵隊」裁判記録、寄贈へ 石川達三の遺族 - カルチャー

    「中央公論」1938年3月号と、それに掲載された「生きている兵隊」の抜き刷り(左)。石川旺さん所蔵石川達三。「人間の壁」「四十八歳の抵抗」「金環蝕(きんかんしょく)」など、戦後もベストセラーを生み出した=1971年  【編集委員・河原理子】日中戦争を現地取材し、残虐性も持つ兵士の当の姿を伝えようと石川達三(1905〜85)が書いた小説「生きている兵隊」は、38年に発禁処分となった。「安寧秩序を乱す」として、有罪判決まで出た言論弾圧事件から75年。達三の遺族が近く、その裁判記録を秋田市の記念室に寄贈し、保存を託す。  社会派作家として知られた達三は、30歳だった35年、「蒼氓(そうぼう)」で第1回芥川賞を受賞。中央公論社の特派員として、37年12月下旬から翌年1月まで上海や南京に行き、日兵の話を聞いた。取材を元に、略奪、放火、女性の殺害や、いのちに鈍感になっていく日兵の様子を小説で描い

    frothmouth
    frothmouth 2013/07/29
    石川達三の戦中・戦後  文学者の戦争責仕をめぐって http://aska-r.aasa.ac.jp/dspace/bitstream/10638/9/1/12.pdf
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