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あとで読んだと精神と障害に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (3)

  • 「異常」と「正常」はどうやって生み出されてきたのか──『誰も正常ではない――スティグマは作られ、作り変えられる』 - 基本読書

    誰も正常ではない――スティグマは作られ、作り変えられる 作者:ロイ・リチャード・グリンカーみすず書房Amazon近年、ADHDや自閉症、うつ病などの精神に関わる病にかかること、かかったことを周囲の人間に伝えることは徐々に当たり前のものになりつつある。精神病は誰でもかかりうるものであり、うつ病はこころの風邪であって、調子が悪いときにはメンタルクリニックに行けばいいのだと、特に若い世代を中心にして認識が変わってきた。 数世代前までは自閉症やうつをカミングアウトすることには重いスティグマが伴ったことを考えれば、大きな変化である。スティグマとは汚名や烙印を指す言葉だが、ようはそれを公表したり、バレたりすることで自身の恥、不名誉となり、解雇や排除されたりといった相当な不利益を背負うもののことをさす。現状、精神病に関する認識は変わってきたとはいえ、まだスティグマは残っていて、誰もがおおっぴらに公表でき

    「異常」と「正常」はどうやって生み出されてきたのか──『誰も正常ではない――スティグマは作られ、作り変えられる』 - 基本読書
  • アスペルガー障害がなくなったの? - あらたまこころのクリニック | 名古屋市瑞穂区の心療内科・精神科

    【目次】 診断基準が変わっても、患者様の困りごとがなくなるわけではない アスペルガー症候群という病名がなくなって、どうなったの? スペクトラムという考え方 自閉症スペクトラムとは? 神経発達障害という分類 おわりに はじめに アスペルガー症候群という言葉は、一般にも認知され、今ではかなり普及している言葉だと思います。ちなみに、amazonでアスペルガー症候群で検索すると1000冊以上のがヒットします。しかし、最近、精神医学の世界では、アスペルガー症候群という名前はあまり使われなくなり、ASD、自閉症スペクトラム障害という言葉で統一されつつあります。 精神疾患の診断分類として世界的に広く利用されている診断基準が2つあります。DSM-5(アメリカ精神医学会の診断統計マニュアル第5版)とWHO(世界保健機構)が使っているICD-11、国際疾病分類です。 DSM-5は、2013年にDSM-Ⅳ(ロ

    アスペルガー障害がなくなったの? - あらたまこころのクリニック | 名古屋市瑞穂区の心療内科・精神科
  • 精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝

    世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯って寝て暮らしている。 俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。 そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。 親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど) 小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりと

    精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝
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