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地球に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (12)

  • ミニチュア大洋「日本海」が発する警告 海洋環境への地球温暖化の影響|環境儀|国立環境研究所

    海は、日列島に接する小さな海ですが、大洋で見られる海洋大循環によく似た日海独自の深層循環を持ち、表層には暖流と寒流が存在することなどから「ミニチュア大洋」とも呼ばれています。ミニチュアであるがゆえに外的要因に対する感受性が高く、近年の地球温暖化による変化もいち早く現れると考えられています。したがって、日海をくまなく調査して監視を続ければ、温暖化の海洋環境への影響を早期に検出できる可能性があります。しかしながら、日海は4か国に囲まれた“国境の海”であるために、全域にわたる調査研究には困難がつきまとい、全容解明には至らない状況でした。 冷戦が終結してソ連が崩壊した1990年代以降、日の研究者を中心とした国際共同観測が実現し、日海の海水循環や物質循環など海洋構造に関する様々な知見が得られました。そして、温暖化の影響により深海の海洋構造に変化が現れていることが明らかになってきました

    ミニチュア大洋「日本海」が発する警告 海洋環境への地球温暖化の影響|環境儀|国立環境研究所
  • 7000万年前は1日が今より短かったことが貝の化石から判明、どのくらい短かったのか?

    14億年前、地球の1日の長さは18時間だったことが過去の研究から判明していますが、人が残した歴史は限られていることから、より大きなスケールで惑星規模の出来事を知ることは非常に難しい課題となっています。そこで科学者は化石から証拠を読み取るわけですが、新たな研究で貝の化石を分析した結果、7000万年前の地球の1日は今より30分短かったことが示されました。この研究は今後、月が地球からどれほどの速度で離れていくかを見積もるのに役立つと考えられています。 Subdaily‐Scale Chemical Variability in a Torreites Sanchezi Rudist Shell: Implications for Rudist Paleobiology and the Cretaceous Day‐Night Cycle - Winter - 2020 - Paleoceanog

    7000万年前は1日が今より短かったことが貝の化石から判明、どのくらい短かったのか?
  • 『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか』地球環境を知るにはまず太陽を見よ! - HONZ

    わが国屈指の太陽物理学者が、太陽の活動が地球環境にどのような影響を及ぼすかを論じた入門書である。「宇宙気候学」を専門とする著者は、宇宙に目を向けながら過去から未来までの環境について、写真や図表をふんだんに使いながら丁寧に読み解いてゆく。 サブタイトルに「太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来」とあるように、太陽系の中心にある太陽は地球環境のすべてをコントロールしているからだ。なお書は第31回講談社科学出版賞受賞作でもある。 少し基から述べておこう。太陽系とは、太陽のまわりを回っている天体の集合のことを言う。中心には太陽があり8個の主要な惑星が太陽の巨大な引力のもとに秩序正しく天空を運行している。 太陽系では太陽だけが自ら光り(恒星)、膨大なエネルギーを放出している。それ以外の星はすべて、太陽の発するエネルギーを受ける星として、太陽光を反射して宇宙空間で輝いている(惑星)。 太陽系を

    『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか』地球環境を知るにはまず太陽を見よ! - HONZ
  • 地球の歴史を24時間に喩えて表わしたものと、1年間に喩えて表わしたものとを見たい(人類の誕生は何時か... |  レファレンス協同データベース

    地球の歴史を24時間に喩えて表わしたものと、1年間に喩えて表わしたものとを見たい(人類の誕生は何時かなど) 1.12時間に喩えたものが掲載された資料 『新図詳エリア教科事典 生命・人体』(学習研究社 平6)[03-シ]p12 2.1年間に喩えたものが掲載された資料 『コスモス宇宙 第1巻』(カール・セーガン構成 旺文社 昭55)[538-148-1]p8-11 『同 第3巻』(同)[538-148-3]p57-97 これらの資料に拠れば、1においては、地球の誕生を0時とし、現在まで12時間たったと仮定して、古生代の始まりは10時28分34秒、中生代の始まりは11時24分0秒、 新生代の始まりは11時49分55秒となり、ヒトの出現は11時59分41秒となる。 また2においては、1月1日はビック・バン(大爆発)によって宇宙が誕生した日と設定され、その後の150億年を365日に縮めたコスミック・

    地球の歴史を24時間に喩えて表わしたものと、1年間に喩えて表わしたものとを見たい(人類の誕生は何時か... |  レファレンス協同データベース
  • オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書

    (CNN) 化学物質による破壊が指摘されてきた成層圏のオゾン層が、今後数十年で完全に回復するとの見通しが明らかになった。 国連の専門家委員会が9日、4年ごとに出している報告書の中で発表した。 オゾン層は太陽光に含まれる有害な紫外線を吸収して生物を守っているが、1980年代後半以降、冷蔵庫の冷媒やスプレーの噴射剤に使われる化合物「フロン」などによる破壊が問題視されてきた。 最新の報告書によると、フロンなどの全廃に向けて「モントリオール議定書」が発効した89年以降、破壊物質は99%削減された。 このまま対策が続けば、オゾン層は世界のほとんどの地域で2040年、北極では45年、南極でも66年には、1980年のレベルまで回復するという。 世界気象機関(WMO)のターラス事務局長はこの結果を受け、「オゾン層への行動は気候行動の前例になる」と指摘。オゾン層破壊物質の排除に成功した例から、化石燃料から脱

    オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書
  • かつては"猛毒"だった!? 「酸素」と生物の祖先 誰かに話したくなる地球の雑学(20) - レタスクラブ

    の裏側は当にブラジル!? フグが自分の毒で死なないのはなぜ? きっと誰かに話したくなる理系のウンチクを、『人類なら知っておきたい 地球の雑学』から1日1お届け! ◇◇◇ 太古の地球生物にとって酸素は"猛毒"だった!? 人間は酸素がなければ生きていけないし、地球上の生物ならみな同じに思える。ところが、太古の地球には酸素がほとんどなく、それどころか、生物にとって酸素は猛毒だったらしいのだ。 誕生したばかりの頃の地球の大気は、二酸化炭素が全成分の96パーセントを占め、現在の20倍ほどあった。ところが約35億~27億年前、海中に現れたシアノバクテリアが光合成を始めると、地球を覆い尽くすほど繁栄し、その副産物として膨大な量の酸素を放出した。海水に放出された酸素は、海水に大量に含まれる鉄イオンと反応して酸化鉄をつくり出した。鉄錆(てつさび)は海底に沈殿して堆積し、現在の鉄鉱石となる。海水中に鉄

    かつては"猛毒"だった!? 「酸素」と生物の祖先 誰かに話したくなる地球の雑学(20) - レタスクラブ
  • 哲学者が示す新しい世界の見方 Vol.1ーー 斎藤幸平 「人新世」の危機を乗り越えるには - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    「人新世」の危機を乗り越えるには ーー 斎藤幸平 際限なく利潤を追求する資主義。安価な「資源」と「労働力」を搾取し、「市場」を作り出し続けるためには、常に新たなフロンティアが必要だ。 「しかし地球は有限です。今や資主義を潤すフロンティアは、ほとんど残されていません。それどころか、人類の経済活動、すなわち資主義が地球環境そのものを破壊する『人新世』と呼ばれる時代に突入してしまった。先進国に暮らす私たちも逃れられない環境危機に直面しているのです」 『人新世の「資論」』の著者・斎藤幸平は、現在の状況をそう捉えている。ベストセラーとなったこのは、「SDGsは『大衆のアヘン』である!」、そんな強烈なパンチラインで幕を開ける。各国政府や企業が推進するSDGs(持続可能な開発目標)は、環境危機から目をそらさせるための免罪符だと言うのだ。 斎藤幸平(KOHEI SAITO) 1987年生まれ。大

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/07/01
    "「シェアリングエコノミー」その実態は「オンデマンドエコノミー」で「オンデマンドな奴隷」"
  • ウイルスだけじゃない…!人類が滅亡する「4つのシナリオ」 | FRIDAYデジタル

    過去約6億年の間に、6度起きている生物の大量絶滅。人類滅亡後、「牛」が繁栄する!? 生命が地球上に誕生してから38億年。これまでの間、おびただしい数の生物種が出現したが、そのほとんど99%以上が「絶滅」しているという。 今、新型コロナウイルスで世界中が揺れている。人類の未来は大丈夫なのか? 生物学者で早稲田大学名誉教授・山梨大学名誉教授の池田清彦氏が、著書の中で「人類滅亡後、繁栄するのはウシ?」というアメリカの学者の予言について解説している。果たしてその真意は? 生物は、どのような経緯で、何が原因で絶滅するのだろうか? なぜ「牛」なのか? 「人類滅亡後、ウシが繁栄する」という説を発表したのは、ニューメキシコ大学の生物学者フェリサ・スミス教授が率いる研究チーム。なぜ牛が……? その説を著書『もうすぐいなくなります』で紹介した池田清彦氏に聞いてみると、 「今地球上で、人類に次いで多い哺乳類はウ

    ウイルスだけじゃない…!人類が滅亡する「4つのシナリオ」 | FRIDAYデジタル
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/05/06
    ホーキングがホーキンスになってたり…靴かよ!
  • 北極が東に動いてる理由がやっとわかった!

    北極が東に動いてる理由がやっとわかった!2016.04.14 13:2019,422 satomi 地球が今、妙なことになってます。 西暦2000年ぐらいから北の自転軸が東にぐんぐん動いてるんです。なぜこんなことに? そのメカニズムがようやくジェット推進研究所の研究で明らかになりました。地球の大事な軸さまを動かしていた不届き者の正体はなんと…人間だったのです。 惑星の自転軸は常に変動しています。惑星は完全な球ではなく、凸凹しているし、中の物質も動いていますからね。「あるエリアから何かを一塊とると、それだけでシナジーは崩れ、自転軸は動き出す」と、同研究所のSurendra Adhikariさんは米Gizmodoに語っています。 Adhikariさんはこの現象を慎重に観測して数理モデルで解析を行い、今の自転軸の異常な動きには主に2つの原因があることに気づきました。それは… いずれも根底にある原

    北極が東に動いてる理由がやっとわかった!
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2016/04/15
    “今年は人間とマシンの世紀「アントロポセン(人新世)」を地質学上の新たな時代区分として正式認定するかどうかの審議が行われるわけです”
  • 恐竜絶滅させたホシ探し、有力候補は潔白だった

    【2011年9月22日 NASA】 6500万年前に起こった恐竜絶滅の原因候補の1つ、「バティスティーナ族」と呼ばれる小惑星の一群が、潔白であることが赤外線観測で最終的に証明された。地球史最大のミステリーはまたまた迷宮入りとなりそうだ。 巨大小惑星の破片が地球に衝突したと考えられるが、果たしてその元となった天体は?(提供:NASA/JPL-Caltech) メキシコ・ユカタン半島。左上にチクシュルーブ・クレーターの一部である弧が見えている。クリックでキャプションなしで拡大(提供:NASA/JPL) メキシコ・ユカタン半島の先に、チクシュルーブ・クレーターと呼ばれる巨大隕石孔がある。地球にはほとんど存在しないが隕石に多く含まれる、イリジウムの鉱物が豊富に見つかっていることから、今から6500万年前に直径約10kmの小惑星が地球に衝突した痕とされている。そしてこの衝突が、ほぼ同時期に起きた、恐

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/09/23
    まぁでも、隕石なのはほぼ確定なんじゃないの?少なくとも、人工衛星ではないでしょ。NASAの奴、大丈夫かなぁ?
  • アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性 | WIRED VISION

    前の記事 「接続されたネットワーク」は脆弱:壊滅が急激に連鎖 アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性 2010年4月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Matt Blum 撮影は4月2日。画像はWikimedia [アイスランドにあるエイヤフィヤトラヨークトル氷河で、今年3月から2カ月連続で火山の噴火が起こっている。飛行機の欠航など、人間の社会に大きな影響を与えており、今後の気象への影響も懸念されている] 飛行機への影響 火山灰は飛行機の計器に詰まるおそれがあり、また機体に付着して、その重さで微妙な重量のバランスを狂わせるおそれがある。そして火山灰が特に危険なのは、ガラスの粒子を含んでいる点だ。これが飛行機のエンジンの高温で溶けて、機械類に損傷を与えたり不調が生じるおそれがある。火山灰雲の中を通過したジェット機で、4基のエンジンすべてが停止した例が

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/04/19
    日本の天候不順も、関係あるのかな?
  • 北極の氷がなくなる日 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    各地の風景をリアルタイムで見られるライブカメラは,インターネットの普及当初から人気を集めてきた。その中で最近,私が気になっているのは,富士山でもパリの街角でもない。北極の氷である。米University of Colorado付属の研究所,米NSIDC(National Snow and Ice Data Center)や米NASAなど複数の機関が,ほぼリアルタイムで北極の氷の人工衛星などによる観測結果をWebで公開している。 その報告を見ていて心配になるのは,北極の氷が減少しているという事実である。そういうと,読者の方は「また地球温暖化問題か,耳にたこだ」と思うかもしれない。実際,1年ほど前にも北極の氷の件は一般のメディアでも「白熊の危機」などと話題になった。ただ,「耳にたこ」と思っている人の中に,具体的な観測結果について自分で調べてみた人はどれぐらいいるだろうか。マスメディアの報道は多

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/03/05
    ”象や地球科学の素人の私の心配” 日経に、専門知識を持った記者はいないの?
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