タグ

ちょっといい話に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (11)

  • 弟が大金を稼いだので、なにに使うかと思ったら|岸田奈美|NamiKishida

    岸田家の歴史を揺るがす大事件が起きた。 わが弟が、莫大なお金を稼いだのである。 大金とは、彼が三十年働いて手にするはずの金額だ。 それを数時間で。 田舎の片隅にある剥がれたフローリングの我が家から、絶世の富豪が爆誕した。血統書のない梅吉(犬)も、高貴なチャウチャウに見えてくる。 弟は生まれつきダウン症なので、障害のある人が集まる福祉作業所で、平日の朝から夕方まで働いており、日給は500円だけど昼が450円なので、手取りは50円だということは、一旦、横に置いておく。 富豪が爆誕したのだ。 (※賃金は弟の障害の程度、作業所が受注できる業務の量、通っている人数などの兼ね合いがあり、弟も働くというよりは、みんなで喋ったり、散歩したりすることをなによりの目的にして通ってるので、ゆるく受け入れてくださる福祉作業所のみなさまにとても感謝しています) さて、その気になる稼ぎ方であるが。 手書きカレンダー

    弟が大金を稼いだので、なにに使うかと思ったら|岸田奈美|NamiKishida
  • スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが

    最後のスペースシャトル「アトランティス」帰還の日。緊張が走るNASA管制室の大型スクリーンには、日の個人が趣味で作ったWebアプリが映し出されていた。 30年にわたったスペースシャトル計画に幕を閉じた7月21日。最後のスペースシャトル「アトランティス」の帰還を待つ米航空宇宙局(NASA)の管制室では、日の個人が趣味で作ったWebアプリが大型スクリーンに映し出されていた。その心境を作者がブログにつづっている。 Googleマップ上に国際宇宙ステーションやハッブル宇宙望遠鏡の軌道をリアルタイムに表示する「GoogleSatTrack」(GST)の作者、柏井勇魚さんは、帰還への軌道離脱噴射指令をアトランティスに出すNASA管制室の大型スクリーンに、見慣れた画面が映っているのに気付いた。 すぐに自ら開発したGSTだと思ったものの、信じられなかったという。「いや、だって、一介のアマチュアプログラ

    スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが
  • ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed

    家族でも恋人でも友人でもいいのだけれど、そういう大事な人を喪ったときの正しい感情ってなんだろう、なんて答えがないことを父の死を契機に僕は十代の終わりの一時期かなり真剣に考えていた。父が死んだとき僕が真っ先に思ったのは、悲しみでも、将来や生活への不安でもなくて、人間なんて簡単に死んでしまうんだな、エロの隠し場所には気を付けなきゃいけないな、というどうでもいいことだったりする。多感な18才だったので悲しかったのは間違いないのだけれど、前年の夏に祖母を亡くした直後ということもあって命が消えてしまう呆気なさに僕はただ愕然としていたのだ。 愕然としたあと僕はムカついた。というのも淡々と葬儀屋と打ち合わせをこなし、葬儀を執り行う母をみて親戚のオッサンどもが「少し休んだらどうだ」とか「泣いたっていいんだぞ」とか「これからの生活はどうするんだ」なんていちいち声を掛けてきたからだ。母のやりたいようにやらせ

    ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed
  • サンデー時評:今年は思いきりアホになるか - 毎日jp(毎日新聞)

    とにかく、私は懸命にメモをとった。一昨年夏、船旅をしていて、船中で村上和雄筑波大名誉教授の講演を聴いた時である。話に意外性があって面白いということもあったが、メモをとらずにはおれなかった。 「遺伝子解読が進んでわかってきたことがあります。わかってきたことで、万物の霊長である人間に衝撃を与えたのが、人間の遺伝子の数はこれまで考えられていた十万個よりもずっと少なく、三万~四万個程度だという事実です。この三万~四万個という数はハエの倍程度、魚やマウスとほとんど同数なのです。 また、人間とチンパンジーを比較した時、両者のゲノムの塩基配列の違いはたったの一・二%にすぎないこともわかりました。遺伝情報レベルで比較すれば、人間とチンパンジーは九八・八%同じ生き物だということです……」 こんな調子だった。ゲノムとか塩基配列とか、わからない言葉もあったが、引き込まれてしまう。 「こんどは人間同士の個体差で見

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/11
    わて、アホちゃいまんねん、パーでんねん。"宗教抜きの科学は足が不自由も同然であり、科学抜きの宗教は目が不自由も同然である"by Einstein
  • 身内には言えない「頑張ってるね」もある : 404 Blog Not Found

    2008年12月18日01:30 カテゴリLove 身内には言えない「頑張ってるね」もある うんうん、そうだね。 女はラクが出来て羨ましいらしいです。 許して欲しくて泣いてるんじゃないんです。愛し合って結婚したと思ってて、それなのに気持ちが通じなくて絶望してるんです。甘やかして欲しいんじゃない。理解が欲しい。 ただ「頑張ってるね」って認めて貰いたかった。 でも、そう言ってもらって、認めてもらったという気持ちになったかな? 私はある上場企業の役員をやめてから、一年半無色無収でオープンソースプロジェクトに没頭していたことがある。次女を授かったのはその頃のこと。私は「好きだから」を通り越して「それが必要だから」という理由でそれに没頭していたのだけど、は「何かに没頭している」はわかっても、「なぜ没頭している」かまではわからなかったはずだ。 それを理解するには、少なくともプログラマーでなければなら

    身内には言えない「頑張ってるね」もある : 404 Blog Not Found
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/18
    同志にほめられた方が、嬉しいときもあるね、きっと。同志が身近にいない人は、どうしよう…
  • みんなもっと普通にエッチしたほうがいいよ。ぜったい!

    誰と誰がセックスしたとか中出ししたとかそんなので騒いですごくくだらないよ! そんなの銀河の歴史から見たら大河の一滴にも満たない小さな出来事じゃん……。 でも、僕も昔女の子との出会いが目的でブログやってました。 ブログの知名度がかなり浸透してちょこちょこブログがきっかけで交際したとか結婚したって話が聞こえてきた時期。 いいなぁーって僕も憧れてブログを開設した。引きこもりだったから出会いはなかったけどネットでなら頑張れると思った。 そこからはもう「セックスに至るブログ」を作ることだけを考えた。 好感を持たれる可愛い青年を徹底的にシミュレートして、それに近づけることだけに注力。 何も否定せず、誰も傷つけず、あくまで可愛く自虐して……そうやってると何人かの女の子とメッセで話すまでになった。 とにかく疲れた! 自分を押し殺して相手に気に入られる発言を瞬時に選択するだけの毎日。 そして、ついに一人の女

    みんなもっと普通にエッチしたほうがいいよ。ぜったい!
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/16
    でも、要はノロケか?まぁいいや。そうやって、子作りに励んで日本を救ってやってくれた給へ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/14
    今の時期、北海道で野宿(無人駅に泊まる、も含)すると、鉄道員の乙松さんのように、気持ちよく逝けますが。「旅こそ最高の総合学習である。」http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20081210#1229262346
  • うん、そうなんだ。でもね理由もあるんだよ・・・ - どうでもいいような よくないような

    「とりあえずビール」という文化はおっさんだけ。 http://anond.hatelabo.jp/20081212131928 >他の人も飲みたいものを頼む。 飲みたいもの、飲みたいよね。全体の空気に逆らえないような雰囲気の中、飲みたいものも飲めないなんて!というイメージを持っているのかもしれないけど、ちょっと違うんだよ。というのも、「つぼ八」が出現する前の時代(自分の頭の中だと1988年以前)というのがあって、その頃の時代の居酒屋ってのは、飲み物の種類なんかとにかく少なかったんだよ。びっくりしないで欲しいんだけど、「ビール、日酒、焼酎、ウイスキー」これしかないような店がほとんど。梅酒ロックとかなんちゃらサワーなんてモノは無かった。 梅酒がある店ってのは、店のオヤジが自分で漬けた梅酒を出しているような所だけで、頼むと必ず感想を言わされるような非コミュには注文できないような代物だった。これ

    うん、そうなんだ。でもね理由もあるんだよ・・・ - どうでもいいような よくないような
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/13
    おっさんがおっさんであって何が悪い!日本は、資本主義のフリをした共産主義国家なんだよ!
  • http://www.sample-net.com/report/tsc.html

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/11/28
    "お金より、夢の方を選びたいということなのだ。"このような技術者をもっと評価できる仕組みがほしい。
  • 「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いまひとつ、やる気が感じられない部下の仕事ぶりを見ながら、「どうしたら頑張ってくれるんだろう」と歯がゆく思っている上司の方も多いかもしれませんね。 日々生徒に接していると、子供たちのやる気のスイッチが入る瞬間に立ち会えることがあります。どんな時にスイッチが入るかというのは人それぞれだと思いますが、私が学校でしばしば目にしてきたものを3つ挙げてみます。 1) できないと思っていたことができた時 2) これはみんなのためになると思えた時 3) 自分のやりたいこと、目標ができた時 こんなきっかけがあると、見違えるほどぐんと伸びる子がいます。私にとっては、そうした彼女たちの姿を見る時こそが、スイッチの入る瞬間です。今回はこの3つについて、エピソードを

    「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/11/27
    ”仏様の指!の話は、いろいろ使えると思う。
  • 自分が中年女になって気がついた - 深く考えないで捨てるように書く、また

    子どものころ、若かったころ、自分の目に映る母の姿は、なんとも保守的に見えた。 私はを読むのが大好きだったし、父はよくを読んでいたけど、母はほとんど読まなかった。読むのは、婦人雑誌や料理レシピくらい。それも、自分が思春期になるころにはほとんど読まなかった。 私には読書を薦めるようなことを言うので、「お母さんは読まないの?」と訊くと、「ちょっと読むともう目がチカチカして、頭痛がしちゃう」といつも答えるのだった。 また、母は私に比べると、漢字やちょっと凝った言い回しをあまり知らなかった。テレビのクイズ番組などを見ながら、「あー全然わかんないー、azumyはよく分かるわねぇ」と言っていた。雑学知識も、私のほうがよく知っていた。 母は生まれてから今に至るまで給料をもらう仕事をしたことがなく、ずっと専業主婦だった。何かにつけ「私は分からないわ」「私はダメだわ」「あなたはすごいわねぇ」と言い、

    自分が中年女になって気がついた - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 1