元巨人・クロマティ氏が衝撃告白「巨人で稼いだお金を全て盗られた」 大谷翔平にエール「乗り越えて」
元巨人・クロマティ氏が衝撃告白「巨人で稼いだお金を全て盗られた」 大谷翔平にエール「乗り越えて」
東京オリンピックで注目された「ユニタード」をご存じですか? 体操女子のドイツチームが身につけた、足首までを覆うボディースーツで、「女性アスリートが不安になることなく美しさを示すため」というのが選択の理由です。身体能力の高さや美しい身のこなしを競う競技で、従来のレオタードに向けられた性的な視線を自らの意思で拒否する新たな動きでした。 実はレオタードだけでなく、体育でも使われてきたブルマーなど女性のスポーツウェアは、機能性と性的な視線の狭間で揺れ動いてきました。スポーツウェアのジェンダーギャップをどう解消したらいいのでしょうか。 (首都圏局/記者 石川由季 ディレクター 柳田理央子) 性的な視線への抵抗 体操女子ドイツ代表のボディースーツ 今大会、体操女子ドイツ代表の選手たちは手首、足首までの全身を覆うボディースーツ「ユニタード」を着用して演技を行いました。実は、国際体操連盟が定める服装規定で
大リーグ、ドジャースは開幕シリーズが行われる韓国に向かうのに合わせて公式SNSを更新し、この中で先日、結婚を発表した大谷翔平選手と妻の写真を初めて公開しました。アメリカのCNNテレビは、ドジャースが相手の女性について、元バスケットボール選手の田中真美子さんであることを認めたと報じています。 ドジャースは今月20日と21日に韓国で行われる開幕シリーズでパドレスと対戦します。 これにあわせて14日は、アメリカで韓国に向かう航空機に乗り込む選手たちの様子を写真や動画で公式SNSにメッセージ付きで投稿しました。 このうち、大谷選手については動画で航空機の脇を歩く様子や女性と一緒に撮影された写真を投稿し「大谷選手と彼の妻が韓国に向かう前の写真だ」と説明しています。 大谷選手は自身のSNSでも、山本由伸投手や通訳の水原一平さんとともに同じ女性と撮影した写真に韓国語で「待ち遠しい」というメッセージを添え
日米マットで活躍し、WWE殿堂入りを果たしているレジェンドの「超人」ハルク・ホーガン(69)が来年、引退試合に臨む意欲を示した。24日(日本時間25日)に格闘技ライター、アリエル・ヘルワニ氏の番組「ザMMAアワー」にオンライン出演し「引退試合をしたいとずっと思っていたけれど、今は本来あるべき動きができていない。トレーニングを続け、リハビリを続け、6カ月後のコンディションを確認するつもりだ。プロレス界で私が学んだことは決して『ネバー』(絶対にしない)と言わないということだ」と試合復帰を前向きに話した。 引退試合の舞台は、来年4月に控えるWWE年間最大の祭典レッスルマニア40大会だという。1984年1月23日、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでヒール王者アイアン・シークを下し、WWF(現WWE)ヘビー級王座を初戴冠してから区切りの40周年を迎える。ホーガンは「来年はシークを倒して
フロリダ大のカグリオーンは昨夏の日米大学野球に米国代表で出場 昨夏の「第44回日米大学野球選手権(米ノースカロライナ州)」に米国代表として出場したフロリダ大学のジャック・カグリオーン内野手が、衝撃の二刀流を披露した。ドジャースの大谷翔平投手を「最大の目標」と語る21歳に、ファンも「ドラフト1巡目間違いなし」と震撼だ。 3日(日本時間4日)のマイアミ大学戦に先発した最速100マイル(約160.9キロ)左腕は、6回を投げて3安打無失点で11奪三振。また打者としても2番で5打数3安打、本塁打も放つ離れ業を見せた。2024年はプレシーズン最優秀二刀流選手、2023年はABCA(米国大学野球コーチ協会)年間最優秀野手、ジョン・オルルド賞(年間最優秀二刀流選手)ファイナリストなど数々の受賞歴がある。 「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が「カグリオーンはワルい男だ」
今年は、スティーブ・プリフォンテーン没後40年となる。ナイキは、彼の生涯を振り返り、そのファイティングスピリットに迫った。 ナイキブランドが生まれ、スウッシュロゴをつけた初めてのシューズが作られてから2年後の1973年。この生まれたばかりのナイキは、初めて中長距離界のスターランナーと契約を結んだ。そのスターランナー名は、スティーブ・プリフォンテーン。22歳にして、アメリカ陸上界で最も有名な選手となった男だ。オレゴン出身で並外れた才能を持っていた彼は、幾つもの距離においてアメリカ記録を樹立。1972年には、ミュンヘンの陸上競技最大の舞台で活躍した。 戦士のような強い意志を持ったこのランナーは、まるで命をかけるかのような意気込みですべてのレースに挑んだ。その闘志、大胆なレース戦術や持って生まれたカリスマ性は、多くの人を惹きつけ、若いランナーたちに走る意欲と全力を尽くす意志を与えてきた。 オレゴ
先日僕が所属している禁欲オープンチャットでこんな質問があった。 「リセットした後だとスポーツの調子が悪くなりませんか?」 言われてみれば僕も筋トレをする時、リセットした後だとなぜか集中に欠けたり踏ん張りが効かなかった覚えがある。 これまで禁欲に関する色んな記事を書いてきたが、スポーツとの関連について全く書いてこなかったので今回書くことにした。 ただ僕は筋トレこそやっているが、運動部に所属する現役の高校生でも大学生でもない。 それを踏まえた上で今回の記事を読んでほしい。 恋愛をイチから学びたい方はコチラ!! ワールドカップは禁欲を推奨している 禁欲とスポーツで真っ先に名前が挙がるスポーツは何と言っても「サッカー」だろう。 ブラジルやメキシコなどあらゆる国がW杯の代表選手たちに「禁欲令」を出していることはニュースにもなっている。 ただ禁欲を肯定するかどうかは国や個人間でも違っている。 ・肯定派
昨今、なでしこジャパンを代表とした女性アスリートの活躍を目にする機会が多くなっています。我々ラグビー界も一概ではなく、女子ラグビーが注目されています。 日本における女子ラグビーの歴史は古く、1988年に日本女子ラグビーフットボール連盟が設立されるまで遡ります。当時の加盟チームは15チーム。同年には、東京・駒沢陸上競技場補助グラウンドで第1回女子ラグビー交流大会が開催されました。女子ラグビーの礎を築くべく情熱を傾けた先人たちの思いを強く感じることができます。 その後、(財)日本ラグビーフットボール協会の関連団体として活動を続けていましたが、2010年には2016年夏季五輪での7人制ラグビー正式採用を受け、女子ラグビーの競技力向上と更なる普及拡大を目的として女子連盟を発展解消する形で協会内の一委員会として女子委員会が発足しました。現在は、同委員会が中心となり日本国内の女子ラグビーの強化・普及を
武田砂鉄 @takedasatetsu 「感動を与える」という言葉が飛び交うたびに読み返したくなる町田樹さんの語り。 「スポーツを「観る」側、「語る」側の人たちも、アスリートからそのような言葉を引き出そうとすることを自制する必要があるのではないでしょうか」 nhk.or.jp/kaisetsu-blog/… 2023-08-24 09:30:36 武田砂鉄 @takedasatetsu 1982年生・ライター 【著書】『なんかいやな感じ』他【ラジオ】TBS『武田砂鉄のプレ金ナイト』(金)/文化放送『ゴールデンラジオ』(火)【連載】AERA/女性自身/日経MJ/群像/すばる/暮しの手帖/SPUR/Tarzan他【連絡先】info@t-satetsu.com ※「砂鉄」名義の別アカウントとは無関係。 とても読み応えがある良い内容なので全文をぜひ読んで欲しいのですが、ざっくりと概要だけ説明すると
7月26日に新型コロナウイルスに感染したヤクルトの人気マスコットつば九郎が、3日中日戦(神宮)から復帰する。 節目の主催2000試合出場まであと2試合。球界やマスコット界はもちろん、芸能界から政財界まで、幅広く広がる交友関係から、主だったものを相関図にまとめてみた。【イラスト・ヤクルト担当=鈴木正章】 ◇ ◇ ◇ ◆桐山照史 じゃにーずうえすとのきりやまくんもぱとろーるなかま。ばしょはいえないけど、よくごはんたべるばしょがいっしょで、そこからしりあい。たまにれんらくしていっしょにごはんします。 ◆ラミレス いっしょに「あいーん」「げっつ!!」のぱふぉーまんすしたのがぶれーくのきっかけ。じゃいあんつにいっても、よこはまでかんとくになっても、こえをかけてくれる。いまだにこうりゅうある。 ◆ドアラ びじねすぱーとなー。ことしのおふもいろいろきかくちゅう。いべんとでも、どあらのでかたをみて
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。7日夕方にNHKの首都圏ニュースを観てたら、小学生の柔道全国大会が廃止になったという話題を詳しく取りあげてました。 私はこのニュースではじめてその件を知りました。検索してみると、先月発表されて一部で賛否の議論が起きてたみたいですね。スポーツへの興味ゼロの私は、スポーツ関連のニュースをほぼスルーしてるので初耳だったんです。 コーチや親が過剰な勝利至上主義に走る傾向が強すぎて、こどもたちのためにならないというのが理由とのこと。常識的な判断です。でもそれ、何十年も前からいわれてたことですよ。スポーツ性善説の幻想を広めたい人たちが批判論を押さえ込んでたんです。ようやくフタを開けましたか。 番組ではこの件について視聴者から寄せられた賛否の声をいくつか紹介してました。批判的な意見の例が、こちら。 「勝利を目指さないで何が競技なの?」 「戦い抜くことから得られる大
「これは最悪だ」 まもなく就任する監督の名前を知った時、立教大学男子駅伝チームの斎藤俊輔は思った。 彼は楽しい大学生活を送ろうと、練習があまりきつくなさそうな立教大学に入ったのだ。 ところが監督になるのは日本一に輝いた現役バリバリのランナーだった。 人生は、登場人物がたった1人加わっただけで、大きく変わってしまうことがある。 斎藤の人生は思い描いていた方向と真逆に、動き始めた。 (宮崎放送局 林田健太) 斎藤の大学生活が大きく変わるきっかけは、3年前の立教大学の一室でのできごとにさかのぼる。 大学の職員の林英明が、総長から相談があるとじきじきに呼び出されたのだ。 林は職員として働きながら、コーチの肩書でときおり駅伝チームの練習をみていた。チームのOBでもあるが、これといった実績はない。林が部屋に入るなり、総長は要件を話し出した。
東京オリンピックの開幕が迫る中、スポーツを支援している企業のうち40%が、今後、支援の縮小や打ち切りを検討していることが、球技の国内のリーグで作る団体の調査で分かりました。 担当者は「オリンピックが終わったあとはより状況が厳しくなるとみられる。スポーツの価値を模索していく必要がある」と話しています。 球技の国内のリーグで作る「日本トップリーグ連携機構」はことし2月、チームのスポンサーなどスポーツの支援に実績を持つ企業200社と支援の実績がない企業200社を対象にアンケート調査をしました。 その結果、スポーツの支援に実績がある企業のうち、 ▼「支援を継続しない」と答えた企業は3%、 ▼「支援を継続したいが規模や内容の見直しが必要」と答えた企業は37%に上り、 合わせて40%が支援の縮小や打ち切りを検討していることが分かりました。 その理由については「成果の可視化が難しく、費用対効果が計りにく
〝乱倫ピック〟に非難殺到だ。 今夏の東京五輪では新型コロナ感染対策が徹底されると大会組織委員会は強調しているが、その一方で指摘されているのが〝選手村の闇〟だ。 シンガポールメディア「CNA」など複数の海外メディアは「五輪の選手村では、選手間の交流も大幅に制限される。規則では、ハグ、ハイタッチ、セックスは禁止されているが、主催者は依然として16万個のコンドームを配布する予定で混乱を招く」と感染対策にもかかわらず避妊具が大量配布される矛盾点を追及している。 大会組織委員会は「母国に持ち帰っていただき啓発にご協力いただくという趣旨、目的のもの」と説明しているが、これまでの五輪ではそうした理念とはかけ離れた実態が明るみになっている。 米誌「タイム」は「ソチ五輪では、選手村でマッチングアプリの〝ティンダー〟を使用しているというニュースが広まった」と指摘しており、選手同士で活発な〝夜の交流〟が行われて
海外メディアが新型コロナ禍にもかかわらず「マスクは配らないのにコンドームは大量に配る」と東京五輪の猛批判を展開している。 カナダ紙「トロントスター」は「東京五輪ではコンドームを手に入れるのに何の問題もない。しかし、マスクは自分自身で持ってくる必要がある」と報道。同紙が問題視しているのは、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会などが選手や関係者に新型コロナ感染防止対策として必要なルールをまとめたプレーブックだ。 同紙は「プレーブックは『日本での滞在期間をずっと持ちこたえるのに十分なマスクを手に入れておくようにしてください。誰もが自分の供給に責任がある』としている。世界的大流行の真っただ中に五輪を開催するのに、IOCは着用必須のマスクを誰が提供するかはリストのトップにない」と主催者側がマスクを提供しない方針を批判した。 世界的なプロスポーツ選手組合である世界選手協会のブレンダン・シュ
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