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あとで読みたいに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (46)

  • Amazon.co.jp: 妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方 (単行本): 暦本純一: 本

    Amazon.co.jp: 妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方 (単行本): 暦本純一: 本
  • 「フルーツは健康的」「イライラにはカルシウム」「薄毛には海藻」…時代遅れとなった健康知識

    《養生の術をまなんで、よくわが身をたもつべし。是人生第一の大事なり。》 江戸時代に活躍した儒学者・貝原益軒が書き残した『養生訓』は、普段の生活において実践できる具体的な健康法が紹介されている、当時の大ベストセラーだ。300年の昔から現代まで、日人の健康意識の高さは、もう国民性と言っていいかもしれない。“体にいい”とされる事法や運動法、睡眠術はいつの時代も大きな話題を集め、熱心に実践する人も多かった。 しかしその中のいくつかは、最新の科学や医学的根拠によって否定されている。当初は体にいいとされていても、その後、長年の研究結果や新発見によって覆されるケースも多いのだ。医学と健康のエキスパートたちの助言をもとに、「時代遅れの知識」をアップデートしよう。 多くの識者たちが“時代遅れ”と声を揃えたのが、「フルーツはヘルシー」という認識だ。健康検定協会理事長で管理栄養士の望月理恵子さんが指摘する。

    「フルーツは健康的」「イライラにはカルシウム」「薄毛には海藻」…時代遅れとなった健康知識
  • 弾圧が行われているとされる新疆ウイグル自治区で、実際に何が行われているのか?──『AI監獄ウイグル』 - 基本読書

    AI監獄ウイグル 作者:ジェフリー・ケイン新潮社Amazonこの『AI監獄ウイグル』は、近年弾圧が激しくなっているとされるウイグルで、実際に何が行われているのか、150人以上のウイグル人の難民、技術労働者、政府関係者、元中国人スパイにインタビュー取材をしその結果をまとめた一冊になっている。 書で描き出されているのは、チャットアプリによるメッセージや電話がすべて監視され、家の前には個人情報が詰まったQRコードが貼られ、身体情報から移動履歴などすべてのデータを元に犯罪を起こす可能性のある人物をAIが自動的にピックアップする「デジタルの牢獄化」したウイグルの姿である。これまで、断片的なニュース情報を読むことでウイグルで相当なことが行われていることはわかっていたつもりだったが、実際に収容所などを体験した人物のレポートはあまりにも衝撃的だ。 読み終えた夜は、自分が強制収容所に入っている悪夢を見たぐ

    弾圧が行われているとされる新疆ウイグル自治区で、実際に何が行われているのか?──『AI監獄ウイグル』 - 基本読書
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/01/24
    "まさに同じことがウイグルで起こっているのである"まさに事実は小説より奇なり/機会があれば。
  • 『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! - HONZ

    『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! 自民党総裁選のニュースが連日報じられている。前回に比べれば、四人が立候補して政策論戦が交わされているのは望ましいことだ。しかし、報道はいつもどおり、政治内容そのものよりも政局に偏っている。政治は何のためにあるのか。それこそが重要問題であるはずなのに、真っ正面から問われることはあまりない。 ライターの和田靜香が、立憲民主党の衆議院議員である小川淳也にそれを問う。ん?誰やねん、その和田靜香と小川淳也って?と思う人がほとんどだろう。失礼ながら、確かに有名とは言いがたい。だからといって、面白くないとは限らない。それどころか、これほど活き活きして、わかりやすく、そして、魂に触れる政治対話はこれまでに読んだことがない。 和田靜香は湯川れい子のアシスタントになったのをきっかけに音楽ライターに

    『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! - HONZ
  • 「統計データの落とし穴」書評 木を見て森を見ない誤用に注意|好書好日

    統計データの落とし穴 その数字は真実を語るのか? 著者:ピーター・シュライバー 出版社:ニュートンプレス ジャンル:数学 「統計データの落とし穴」 [著]ピーター・シュライバー 90年代のニューヨーク市警に、取り締まりや犯罪データの収集システムが確立した。ある分署長はそれを使い、警官や部署の活動を、数値評価し始めた。もちろん警官の行動は変わっていった。無意味な職務質問を増やしたり、重大犯罪を微罪として扱ったり、被害者が被害届を出すのを邪魔するようになったのだ。数値ノルマを達成するため、そのような行動は署の全体でなされた。数値評価を導入すると、人はそれに応じて行動を変える。結果として、その数値評価を通じて実現したかったことと、反対のことだって起こる。 数値評価は大切なように思える。なんせ数値は、数値で表せないものと比べて、はるかに見えやすいし、分かりやすいから。だから人は数値を見て、そこに答

    「統計データの落とし穴」書評 木を見て森を見ない誤用に注意|好書好日
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/09/21
    "数値評価を導入すると、人はそれに応じて行動を変える"/機会があれば読みたい。今のところ図書館になしorz
  • かもがわ出版|安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない

    保守革新の垣根を超えて安倍政治の抱括的分析を行い、引き継ぐ新政権と日の向かう道を探る 安倍氏が国政に登場した1993年 冷戦が終了し、資主義は行き詰まり、自民党一党支配が揺らぎ、戦後民主主義は危機に直面していた。その新しい構造変化に対し、他の保守政治家にはできなかった対応をしたのが安倍氏であった。そこを正確に見抜かなければ、安倍的な政治への対抗軸は見えてこない。 まえがき 安倍氏の選択は他の保守政治家を超えた 一 安倍氏が登場した九〇年代初頭の構造変化とその意味 二 安倍氏は変化にどう対応したかー第一次政権失敗を踏まえて 三 野党が菅政権を「倒せる」条件はどこにあるのか あとがき 菅氏に固有の「弱み」は何か 松竹 伸幸 編集者・ジャーナリスト、日平和学会会員(専門は日外交論・安全保障論)、「自衛隊を活かす会」(代表=柳澤協二)事務局長。1955年、長崎県生まれ。兵庫県立神戸高校卒、

    かもがわ出版|安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない
  • 書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方 作者:ビル・エディ 発売日: 2020/06/27 メディア: 単行(ソフトカバー) 最近発売されたですが、さきほど読み終わりました。 この、なぜ、ヒトラーやスターリン、毛沢東などが間違ってリーダーに選ばれてしまったのか、あるいは、トランプがなぜ選挙に勝ったのかについて、 「誤った対立を煽る政治家に対し、なぜ選挙民が騙されてしまい、その後でどのようなことがおきるのか」 について詳しく書かれています。 具体的には 架空の危機がある→それを引き起こした悪者がいる→それを退治するヒーロー・ヒロインは私だ という三段論法で、民衆を掴むわけです。また、支持派がそれでも過半数を超えないに、支持派でないひとたちをどのように分断させて、自分の支持をひっくり返さないかという手法も詳しく紹介されています。 女帝 小池百合

    書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
  • Amazon.co.jp: 風土学はなぜ 何のために: オギュスタン・ベルク (著), 木岡伸夫 (翻訳): 本

  • 萩原朔太郎 詩の原理

    書を書き出してから、自分は寝を忘れて兼行し、三カ月にして脱稿した。しかしこの思想をまとめる為には、それよりもずっと永い間、殆(ほとん)ど約十年間を要した。健脳な読者の中には、ずっと昔、自分と室生犀星(むろうさいせい)等が結束した詩の雑誌「感情」の予告に於(おい)て、書の近刊広告が出ていたことを知ってるだろう。実にその頃からして、自分はこのを書き出したのだ。しかも中途にして思考が蹉跌(さてつ)し、前に進むことができなくなった。なぜならそこには、どうしても認識の解明し得ない、困難の岩が出て来たから。 いかに永い間、自分はこの思考を持てあまし、荷物の重圧に苦しんでいたことだろう。考えれば考える程、書けば書くほど、後から後からと厄介な問題が起ってきた。折角一つの岩を切りぬいても、すぐまた次に、別の新しい岩が出て来て、思考の前進を障害した。すくなくとも過去に於て、自分は二千枚近くの原稿を書き

  • Amazon.co.jp: 第五の季節 (創元SF文庫): N・K・ジェミシン (著), K, Kanehira (イラスト), 渡邊利道 (その他), 小野田和子 (翻訳): 本

  • 『鉄道忌避伝説の謎-汽車が来た町、来なかった町』青木栄一(吉川弘文館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 書評は、早瀬晋三著『歴史空間としての海域を歩く』または『未来と対話する歴史』(ともに法政大学出版局、2008年)に所収されています。 「鉄道」と聞いただけでワクワクし、物知り顔に蘊蓄を語る鉄道ファンが、きっとあなたの身近にもいることだろう。その鉄道ファンのあいだで語り継がれてきたことに、「鉄道忌避伝説」がある。「明治の人々は鉄道建設による悪影響に不安をもち、鉄道や駅を町から遠ざけた」というのである。書は、この伝説が「事実なのか、虚構なのか」、「全国各地の実例を検証し、鉄道のルートや地形など様々な視点から伝説の謎に迫る」。 書を読み終えて、「虚構だった」と完全に納得し、スッキリした人は少なかったのではないだろうか。一度流布した「伝説」を訂正することは、たやすいことではない。なぜなら、このような伝説は、制度史を中心とした近代歴史学では軽視されてきた話で、史料的にも実

    『鉄道忌避伝説の謎-汽車が来た町、来なかった町』青木栄一(吉川弘文館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/05/08
    鉄道忌避伝説
  • リーダー不在で数万匹が整然と動く--昆虫の驚異に学ぶ組織を動かすシンプルなルール | in the looop | Looops communications

    大企業の硬直化した組織に、どうしようもない制度疲労を感じる人は多い。上層部に指示系統が集まる統制型組織では、絶えず変化する外部環境に対応できないからだ。不確実な時代には、変化に直面している現場社員が、自らの判断で行動できる組織が向いているのだ。 しかし、統制力の弱い分散型組織は、一歩間違うと放任状態に陥ってしまい、組織として機能不全に陥ることが多い。分散して権力を持つ人々を動かして、共通の目的を達成するためには、統制に代わるなんらかのメカニズムが必要だからだ。 では、分散型の組織を有機的に機能させるためのポイントは何なのだろうか。ここでは、はるか悠久の彼方から究極の分散型組織を実現させている社会性昆虫の世界を探訪し、その極意を学んでゆきたい。 小型戦略と多様化戦略に支えられた昆虫の隆盛 昆虫は動物種全体の6割を超え、地球上で最も繁栄している生命だ。恐竜は身体を、人類は頭脳を巨大化することで

    リーダー不在で数万匹が整然と動く--昆虫の驚異に学ぶ組織を動かすシンプルなルール | in the looop | Looops communications
  •  「孤独なバッタが群れるとき」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学) 作者: 前野ウルド浩太郎出版社/メーカー: 東海大学出版会発売日: 2012/11/01メディア: 単行購入: 31人 クリック: 976回この商品を含むブログ (28件) を見る 書はサバクトビバッタの研究者,前野 “ウルド” 浩太郎によるサバクトビバッタの相変異に関するである.最近立て続けに面白いを出している東海大学出版会の「フィールドの生物学」シリーズの最新刊. トノサマバッタとサバクトビバッタは一定以上個体密度が高くなると相変異を起こして群生相になり大集団で長距離を飛行し,飛来地の植物そして農作物を根こそぎにすることが知られている*1.これは古来から大厄災として記録に残され,中国では「蝗」と呼ばれて恐れられてきた*2.しかしこれが普段はおとなしい緑色のバッタの相変異したものだということが知ら

     「孤独なバッタが群れるとき」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/12/05
    「自分もバッタに食べられたい」それ、ウマいのか?
  • 100万人で世界を征服する方法 - 虚無回転レシーブ

    『パックス・モンゴリカ  チンギス・ハンがつくった新世界』を読んだ。 パックス・モンゴリカ―チンギス・ハンがつくった新世界 ジャック ウェザーフォード,Jack Weatherford,星川 淳,横堀 冨佐子 日放送出版協会 売り上げランキング : 517189 Amazonで詳しく見る by AZlink ガッチガチの陰謀論者ではなくとも、歴史において「当にそんなことあったの?」と思わざるを得ない出来事というものがある。書を読み終えて、チンギス・ハンによるモンゴル帝国の構築というのはその最たるものだという思いを強くした。もう一つ挙げるとすると、アポロが月に降り立ったことだよねガピーン。 チンギス・ハンというひとりの男の奇跡の物語がそこにはある。 p. 15 子ども時分は犬をこわがる泣き虫だった。弓と相撲は弟のほうが上手で、親分風を吹かせる異母兄にいじめられていた。 このひ弱な少年*

    100万人で世界を征服する方法 - 虚無回転レシーブ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/03/13
    遠くの図書館にはある。来月借りるかも。
  • かわいい自己啓発には旅をさせよ - 虚無回転レシーブ

    『その科学が成功を決める』を読んだ。出版当時に話題になったので読んだ方も多いのではないかと思いますが、そろそろ忘れているはずなのでちょうどいい時期の紹介なんではないかと思ったりします。ちょっと長くなってしまいましたが、時間の無い方は最後だけでも読んでほしい。 その科学が成功を決める リチャード・ワイズマン,木村 博江 文藝春秋 売り上げランキング : 17137 Amazonで詳しく見る by AZlink 書の原題は『59 Seconds: Think a little, change a lot』ということで直訳的に意訳すると『59秒間:ちょっと考えるとごっつい変わるで』となりますかね。この「59秒間」というタイトルは意味不明かもしれませんが、書の「はじめに」の部分に説明がありました: 数年前、私はソフィーという友だちとランチをした。 (中略)ソフィーは表情を曇らせ、 心理学的な根

    かわいい自己啓発には旅をさせよ - 虚無回転レシーブ
  •  「進化するシステム」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化するシステム (シリーズ社会システム学) 作者: 中丸麻由子出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2011/11メディア: 単行購入: 3人 クリック: 57回この商品を含むブログ (9件) を見る 書はエージェントベースの進化ゲームの数理モデルやシミュレーションによりヒトの社会を理解するリサーチにかかるだ.単に順序立てて説明しているというより著者の関心の移り変わりを追っていくような面白い構成になっている. 第1章ではそもそも社会を数理モデルやシミュレーションで解析するとはどういうことかをまとめている.様々な数理モデル解析やシミュレーション解析の実例をまず挙げた上で,かなり実務的にリサーチ手法の概要や留意点を求めている. 第2章は理論編.まず進化と自然淘汰を概説した後,進化ゲームの基礎とESSの説明があり,タカハトゲームや囚人ジレンマゲームが取り上げられている.ここでは離

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  • SYNODOS JOURNAL : 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』もうひとつの「訳者解説」―― 翻訳家・山形浩生、自らの仕事を経済学的に考えてみる 山形浩生

    2011/12/1611:35 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』もうひとつの「訳者解説」―― 翻訳家・山形浩生、自らの仕事経済学的に考えてみる 山形浩生 この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講 著者:ヨラム・バウマン 販売元:ダイヤモンド社 (2011-11-26) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 書はマンガで経済学を説明しようという試みだ。書の解説にも書いた通り、マンガ経済学みたいなは、それなりにあるし、マンガまでいかなくても、図解ものは結構ある。じつは図解というのは、すでにわかっている人にはわかりやすいけれど、わかっていない人にはわかりやすそうで、じつはあまりよくわからないという欠点があるのだけれど、それは余談。 そしてまた、そうした入門書はなるべく人びとになじみのある話題で親しみやすさを増そうとして、時事

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/12/16
    さり気なく自慢:"このぼくですら半年はかかる"
  • 数学が出来ても、バカはバカ!? -『神は数学者か? 万能な数学について』 - HONZ

    英語ができても、バカはバカ」とは、どこかで聞いたようなセリフだが、「数学ができても、バカはバカ」という命題は、はたして真なのか、偽なのか。英語と同じように、数学を道具や媒介物と位置づけるなら、この命題は真となる。それなら話は簡単だ。結論は「数学を勉強せずに、を読め!」である。 しかし数学は、道具と位置づけるには、あまりにも上手く出来過ぎているようにも思える。全宇宙だけでなく、きわめて複雑な人間の営みさえも見事に記述することができるのだ。これなら、道具は道具でも「神の道具」ではないかと考える人間がいても不思議ではない。かのアインシュタインも、こう語っている。「数学は、経験とは無関係な思考の産物なのに、なぜ物理的実在の対象物にこれほどうまく適合するのか?」 この命題を、書の言葉で置き換えると、「数学は発見か、発明か?」という問いかけになる。神が自らの想像によって創造した数学、それを人間は

    数学が出来ても、バカはバカ!? -『神は数学者か? 万能な数学について』 - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/11/21
    図書館にはまだない模様。
  •  「ぼくは上陸している」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ぼくは上陸している (上): 進化をめぐる旅の始まりの終わり 作者:スティーヴン・ジェイ・グールド発売日: 2011/08/10メディア: 単行ぼくは上陸している (下): 進化をめぐる旅の始まりの終わり 作者:スティーヴン・ジェイ・グールド発売日: 2011/08/10メディア: 単行 書は古生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドによるナチュラルヒストリー誌に連載されたエッセイ集シリーズの最終巻である.このエッセイは1974年から毎号掲載され始めたもので,25年以上続き,2001年1月に完結した.1977年から単行としても出版され始め*1,書の原書の出版は2002年,単行エッセイ集として10冊目ということになる. 今回はその最終巻ということになったわけだが,まずシリーズ全体を見てみよう.何しろ1975年から25年以上続いた連載が全10冊にまとまっているというそのヴォリュームに

     「ぼくは上陸している」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • Googleで人の記憶は変質する――米心理学者が発表

    検索エンジンを利用するようになり、人は情報そのものではなく、どこで情報を入手できるかを記憶するようになってきていると、コロンビア大学の心理学者が論文で発表した。 米Googleが提供するようなネット上の検索エンジンの台頭により、人間の脳が情報を記憶する方法は変わってきている――。コロンビア大学の心理学者、ベッツィー・スパロウ氏は7月14日(現地時間)、「Google Effects on Memory: Cognitive Consequences of Having Information at Our Fingertips(Googleが記憶に及ぼす影響:指先に情報を保持することの認知的所産)」と題する論文を米Science誌で発表した。 同氏によると、人間の脳は、友人や家族、同僚などに尋ねれば答えが分かることについては記憶しようとしないもの(このように他者の記憶に頼る方法を心理学では

    Googleで人の記憶は変質する――米心理学者が発表
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/07/16
    そのうち、一般向けの書籍になったら、どういうことか読んでみたい。