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大学院に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (18)

  • 「大学院卒」でも企業では評価されない…世界中で進む高学歴化に日本だけが取り残されている理由 「高偏差値大学の卒業生は優秀」はもう古い

    「4年制なんかに行けばお嫁に行けなくなる」 ここでは日学歴社会に焦点をあてて考えてみたいと思います。 私の世代だと、高校から大学へ進学する女性の割合は10%もいませんでした。特に女性は「女の子に学問はいらない」「東京へは出せない」「女の子が4年制なんかに行けばお嫁に行けなくなる」といった親の思い込みから、成績が良くても、大学に進学できない人が数多くいました。そして、「それでも勉強したい」と望む場合には短大へ進学したものでした。 つまり、昔は、優秀だけれども親のアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)の影響で、短大や高校卒業という進路を選ばざるを得なかった女性が多かったのです。 しかし今は、短大卒と言うと「成績が悪くて4年制に行けなかったから短大に行った」という偏見をもっている人もいます。そういったことも影響して短大への進学率が著しく下がっていますし、短大そのものの数も減ってきていま

    「大学院卒」でも企業では評価されない…世界中で進む高学歴化に日本だけが取り残されている理由 「高偏差値大学の卒業生は優秀」はもう古い
  • なぜ日本の大学はダメになったのか…「教養部廃止」「大学院重点化」で企業から見捨てられた! - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    なぜ日の大学はダメになったのか…「教養部廃止」「大学院重点化」で企業から見捨てられた! ライフ・マネー 投稿日:2021.11.08 20:00FLASH編集部 日の大学進学率は、1950年代は10%程度、1960年代は20%程度でしたが、1980年代後半から1990年代にかけて40%程度にまで上がります(現在は60%弱)。学生の保護者を含めて多くの人々が大学に大きな関心を寄せ、その内情を知る立場になったわけです。 そこに、バブル崩壊後の経済の停滞が重なりました。それまで産業界では人材育成も研究開発も個々の企業が多くを担っていましたが、経営状況が悪化するとその余裕がありません。 【関連記事:バス停から考える問題発見力…なぜ屋根は「上り」にあって「下り」にないのか】 そのため、すぐにビジネスに直結するような技術開発や即戦力として使える人材の供給を大学に求めるようになりました。すると当然、

    なぜ日本の大学はダメになったのか…「教養部廃止」「大学院重点化」で企業から見捨てられた! - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
  • 知識科学系

    知識科学系について —知識社会のパイオニアを目指す皆さんへ— 知識科学系は、「知識創造」という切り口で自然科学、社会科学や人文科学の各分野の学問を融合し、知識の創造・蓄積・活用のメカニズムの探求と、未来社会のデザインを目指します。 知識科学系での教育・研究は、「知識とは何か?」「知識はいかに創られるか?」を探求すると同時に、問題を発見・解決して新しい技術・組織・社会イノベーションを構想・実現する能力を持つ人材を養成することを目標としています。そのために、知識科学系では個人・組織・社会・自然の営みとしての「知識創造」という視点から、 人文学・社会科学・認知科学・情報科学・自然科学・システム科学分野の諸学問を再編・融合する教育研究体制を整備しています。 これから社会が進んでいくべき方向を考える上で、「知識」が非常に重要なコンセプトであることは明らかでしょう。「知識とは何か」、「知識は何の役に立

    知識科学系
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/22
    こんなんもあるんか。
  • 大学院をやめました|Colorless Green Ideas

    はじめに 3月末をもって大学院の博士後期課程を退学することとなった。博論は結局未提出。これで俗にいう「博士課程単位取得満期退学」 [1] になる。 大学院はなかなか楽しかった。周りの人も良い人が多かったし、学術面以外にも色々と勉強になった。結構居心地の良い場所だった。そして、色んな人にお世話になった。この場所でもお礼申し上げたい。 学部4年、修士課程2年、博士後期課程4年 [2] と大学には10年も居続けた。理系 [3] の人は「博士後期課程に3年間ちゃんと在学して研究すれば、博士号なんて簡単に取れるでしょ」と思うかもしれない。私も実際にそのようなことを複数の人から言われた。だが、かなしいかな、日の人文系の大学院はそういう場所ではない。実際、大学院に10年居続けてようやく博士号をとるという例も少なくない。私のいた専攻もそんなかんじで、標準年限内に博士号をとる人の方がむしろ珍しいという状況

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/03/31
    いろいろご託を並べてるけど、要するに(現状の日本の)大学院のあり方が本人に合わなかった、ということ。
  • asahi.com(朝日新聞社):博士課程学生に「給与」年180万円 文科省概算要求へ - 社会

    博士課程の学生がする研究に対して年180万円程度の「給与」を支払う制度を創設するため、文部科学省は新年度の概算要求に約66億円を盛り込むことを決めた。職業意識をもって研究に専念してもらう狙いがあり、2千人程度の枠を見込んでいる。  大学に博士課程の学生を対象にした「特別研究アシスタント」のポストを設け、公募や選抜で選ばれた学生と大学が雇用関係を結び、生活を支えるための実質的な給与を支払う。来年度にポストを設ける大学を募り、まず5年間にわたり支援する。  博士課程の学生は、学費を払って研究を学ぶ一方、指導教官から共同研究者として実験などを任されていることが多い。現状では、博士課程に進み研究を続けたいと思っても、待遇やその後の進路への不安から、あきらめるケースもあり、新制度は優秀な学生を確保する狙いもある。  博士課程の学生への経済支援では、個人を対象にした特別研究員制度があり、約4600人が

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/08/29
    学振をみんなにバラまく、みたいなもん?
  • 1億円かけてフリーター 大学院生「今の半分で十分」 (連載「大学崩壊」第8回/コンサルティング会社の橋本昌隆社長に聞く)

    大学院の修士・博士課程を修了しても安定的な就職先が見つからず、フリーター化している人たちが増えている。こうした高学歴ワーキングプアの人たちが生み出される背景には、国の「大学院生倍増加計画」が指摘されている。一方で、「博士の数はまだ足りない」という研究者や文部科学省内の声もある。どうすればいいのか。産学連携に関する人材コンサルティングに取り組んでいる企業「フューチャーラボラトリ」の橋昌隆社長に聞いた。 誰でも入れて誰でも博士号を取れる ――大学研究者だけでなく、企業などで活躍できる専門知識を備えた人材を育成しようと、国は1991年度から10年間で大学院生を倍増化する計画を進め、増加傾向は10年後以降も続いています。91年度に9万9000人弱だった院在学者数は、2000年度20万5000人、08年度は26万3000人弱と、91年度の2.65倍に増えました。院生の数はまだ足りないのでしょうか。

    1億円かけてフリーター 大学院生「今の半分で十分」 (連載「大学崩壊」第8回/コンサルティング会社の橋本昌隆社長に聞く)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/05/17
    ”誰でもとれる”は言い過ぎ。それなら、僕はなぜ退学に追い込まれた?たかが交通事故で。文系を自己責任で切り捨てているところも、ちょっと疑問アリ。
  • 社会人にとっての「大学院の意義」とは何か?|保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方|ダイヤモンド・オンライン

    先週大学院の成績発表があり、無事1年目が終了した。今回のコラムでは、この1年間の経験から自分なりに考えた社会人にとっての大学院の意味を整理してみる。 受け身だと価値はほぼゼロ。 価値を引き出してナンボ 私も入学当初は大学の延長線上の感覚で授業を受けていたが、それだけだと知的好奇心が満たされるだけで終わってしまう。そこで、よくよくカリキュラムを確認してみると、先行の研究論文の内容を読みこなして体得できるように、そして自らが研究活動をする際の便利な知識やツールが用意されていることに気づく。そう、やはり大学院は“研究”をする場所なのである。 しかし、特に社会人大学院の場合は、実際には何か研究したい明確なテーマを持って入学してくる人よりも、何となく学びたいという漠然とした思いで入学してくる人の方が多い。私も後者の部類であった。そういう場合、講義を聞いているだけで大いに学んでいる気になってしま

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/03/05
    ”誰が為の大学院か”
  • langsam : 大学院生活を全うできそうなので、淡々と振り返ってみる - livedoor Blog(ブログ)

    Bruce Alberts Alexander Johnson Peter Walter Julian Lewis Martin Raff Keith Roberts Garland Publishing Inc 売り上げランキング: 766 以来、今日までバイオ一筋で生きてきた人間です。そういう意味では世間一般の社会人よりも視野が狭い人間なのかもしれません・・・。 それから経済的な問題については後述しますが、博士課程まで進学できたのは幸いにも自宅が大学へ直接通える範囲にあったというのも大きな一因だと思っています。博士課程前半の苦しかった時期、親がいてくれたからこそ乗り越えられたと思うし、すねをかじっていたあの時期を考えると、当に両親には頭が上がりませんorz 2. 大学院生活のライフスタイル 先日、増田にあがった以下のエントリーが注目を集めていました。 → たとえ死んだとしても生命科学

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/03/02
    ”よく考え、自らの決断をしてください。それが一番大切です。 ”
  • 修士論文の代わりに退学願を提出してきた

    退学って「お願い」するもんなんだと初めて知りました.というわけで,前々から 言っていた通りに,大学院に退学願を提出してきました.専攻ではすでに修士論文の提出も 発表も終わっているそうです.いつ行われたのかも知りません.とりあえず 4 月からはちゃんと就職して働きますのでご心配なく.日はやさしい国ですね. さて,ここで大学に対する恨みつらみを書いてもしょうがないので, これから(日の一般的な)大学・大学院を目指すという方に対して, これは考えておいた方がいいんじゃないかということを書き連ねておきます. 大学に入って 6 年しか経っていないし,学会にも行ったことのない人間の 戯れ言ですので聞き流しておいて下さい. **【さらに追記】**2 年ぶりになぜか注目されました Twitter が一般にも浸透したんだなぁと勝手に感慨にふけっています。@su319 さんが Toggeter にまとめて

    修士論文の代わりに退学願を提出してきた
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/27
    でも、修士論文ってそんなに苦労するもんだったかなぁ?博士は苦労するだろけど。
  • 国別博士号輩出数 - 発声練習

    ニューロサイエンスとマーケティングの間 Being between Neuroscience and Marketing:ポスドク問題について思う 日では、東大だけで年間1100人以上(米国には事実上存在しない論文博士180人を除く)、京大が年500人強、全国ではちょっと古い資料でも年16000人!、妙に数字が多い保健分野を除いても年9000人も生み出されている。そもそも個々の大学の基礎的な実力、体力*4としてこんなに生み出せるはずがないと思うのに加え、総数としても人口比アメリカの2.4分の1しかないことを考えれば、かなり多いことは自明。 アメリカの方が博士がバンバン輩出されているイメージがあるからびっくり。調べてみた。 平成20年度の学校基調査:博士課程の専攻分野別 入学年度別 卒業者数によれば、平成20年度の博士課程卒業者は以下のとおり(博士課程の進路別 卒業者数 の数字とはい違

    国別博士号輩出数 - 発声練習
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/01
    Ph.Dと博士は、同列に比較して良いもんなのかな?
  • 「高卒で大学院受かるのか」 桑田合格で早大に質問相次ぐ

    元巨人の桑田さんや競艇選手が、高卒の学歴で早大大学院に合格したことが話題になっている。その反響で、同大には、「入学できる方法を教えて」といった質問が相次いでいるというのだ。一方で、大学の価値否定という批判の声も。どうして合格できるのか。 「経験や論文などの課題、面接などを勘案」 「入学の仕方を教えてほしい」 「どういう場合に受験が認められるのか」 早大大学院のスポーツ科学研究科への挑戦を表明していた桑田真澄さん(40)が2009年1月28日、修士課程1年制の合格者24人の中に入った。同大広報課によると、高卒の学歴での挑戦が報じられたころから、こうした問い合わせが相次いでいるというのだ。 今回の同研究科入試では、競艇のトップレーサーとして活躍中の江口晃生さん(43)も、高卒の学歴で受験して合格。桑田さんとトップスポーツマネジメントコースのクラスメートになることになった。いずれにせよ、高卒で大

    「高卒で大学院受かるのか」 桑田合格で早大に質問相次ぐ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/30
    ”レフトフライが、風が吹いてホームランになった”やっぱりワセダだからか。
  • 「高卒で大学院受かるのか」 桑田合格で早大に質問相次ぐ - ライブドアニュース

    元巨人の桑田さんや競艇選手が、高卒の学歴で早大大学院に合格したことが話題になっている。その反響で、同大には、「入学できる方法を教えて」といった質問が相次いでいるというのだ。一方で、大学の価値否定という批判の声も。どうして合格できるのか。 「経験や論文などの課題、面接などを勘案」「入学の仕方を教えてほしい」 「どういう場合に受験が認められるのか」   早大大学院のスポーツ科学研究科への挑戦を表明していた桑田真澄さん(40)が2009年1月28日、修士課程1年制の合格者24人の中に入った。同大広報課によると、高卒の学歴での挑戦が報じられたころから、こうした問い合わせが相次いでいるというのだ。 今回の同研究科入試では、競艇のトップレーサーとして活躍中の江口晃生さん(43)も、高卒の学歴で受験して合格。桑田さんとトップスポーツマネジメントコースのクラスメートになることになった。いずれにせよ、高卒で

    「高卒で大学院受かるのか」 桑田合格で早大に質問相次ぐ - ライブドアニュース
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/30
    確かに、考えてみると高卒で大学院、っちゅーのは何かおかしい気もする。まぁワセダですから。、
  • 人文系と芸術系はやっぱり違うのかな - ohnosakiko’s blog

    博士卒で就職先ないない言ってる人、なぜ塾や中学・高校で教えないのですか? 教育者になればいいんでないの?という記事。結構反論のブコメがたくさんついていた。 博士まで行った後で中高の教員になるのは難しかったり(新卒優先とか倍率とかそもそも教員免許とか)、学校の仕事は雑事も多く忙しいので研究の時間が取れなかったり、特に理工系だと大学か企業の研究所でない限り実験のための環境が整わないので、研究続けるには無理だったり‥‥というのは、確かにそうなのだろう。塾講師も博士を出てからなるのは難しいらしい。在学中からバイトでやってる人は別として。 一番多く目についたのは、「研究者が教育者に向いているわけではない」「研究者の資質と教育者の資質は違う」という意見である。「博士まで行って(学校の先生や塾講師になるような)そんな妥協はできないのでは」といった意見もあった。 となると博士卒の目指す最終的な就職先は、理

    人文系と芸術系はやっぱり違うのかな - ohnosakiko’s blog
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/29
    というか、(おそらく理系・文系問わず)研究の才能と教育の才能は全く別物です。教育の才能のない教師は、生徒にとってむしろ迷惑千万。
  • 博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方

    『あんた、学振に通る見込みあるの?』と聞けば良いです。 まず、学振とは日学術振興会特別研究員のことを指します。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日学術振興会) 採用者には年間100万程度の研究費と月額20万の「研究奨励金」という名の給与が与えられます。もし、博士課程1年から採用される特別研究員(DC1)になれたなら3年間で約1,000万円が国から支給される、学生に取っては素晴らしい制度です。 ちなみに、平成20年度のDC1の採用者数は698人です。つまり、最初の問いは以下のものと同義です。 『あんたは全国で700人の中に入る自信があるの?』 それでは息子(娘)の危険な反応について整理していきます。 え、学振ってなに? 修士課程1年の

    博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/25
    ”優秀な指導教官の下に付くことも立派な能力”その通り。その大学に優秀な教官がいなければ、他の大学を探すくらいの根性が無きゃダメでしょう。
  • 裕福じゃないと博士後期課程に行けないとは限らない - shichisekiの日記

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

    裕福じゃないと博士後期課程に行けないとは限らない - shichisekiの日記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/20
    奨学金でなくても、学振(学術振興会)の特別研究員に当たれば、金銭の心配は無用。参考:http://anond.hatelabo.jp/20090120003258
  • 【正論】京都大学名誉教授・加藤尚武 ノーベル賞の「揺り籠」づくり - MSN産経ニュース

    ≪「ポスドク」があふれる≫ 日人の科学者の中からノーベル賞受賞者が4人も選ばれた。だが、「後が続くのか」という心配が浮かび上がってくる。小学生から大学生まで「理科離れ」の現象が著しい。かつては花形だった理学部の物理学科だが、東大や京大でも将来性のある研究者が不足している。大学院の博士課程は、就職できない研究者のたまり場と化している。 「大科学者になる夢」を見て博士課程に進んでも、場合によっては、人生が泥沼にはまったような状態になる。特に、理数系の大学院生の質の低下が顕著である。博士資格をとっても就職できない。就職できないので博士課程のまま在学する。そんな研究者は、和製英語で「オーバードクター」、あるいは英語の「ポストドクトリアル・コース」(学位取得後の研究課程)にあやかって「ポスドク」と呼ばれたりする。 だが、たいていのポスドクは40歳前後に消えていく。「消えていく」というのは、郷里に帰

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/07
    ま、僕の場合、博士号取る前に諸般の事情で退学せざるを得なくなったのですがorz
  • 博士号をとろうとしている人文系院生に告ぐ - jun-jun1965の日記

    (活字化のため削除) (追記:言語学や心理学は理系だから博士号はあったほうがよい) (小谷野敦) (追記:不断見ていないブックマークを見たら、 「Britty 研究 うーん場合によりけりですよね。どこに就職するかにもよるし。旧帝大はいちおう教授はみんな博士号もっている状態ではないかなあ。。」というのがあったが、持ってない人が東大でもたくさんいることは前に示した通りである。

    博士号をとろうとしている人文系院生に告ぐ - jun-jun1965の日記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/11/29
    人文系は、よくわからない。が、苦労しないと取れないような学位は役に立たないだろうな。
  • 大学院教育がすべきこと

    mixiに書いたものなんだけど、大学院を中退しました。に触発されて、公表してみたくなった。 (一部加筆・修正) 院中退というポジション最近転職を考えているんだけど、院中退というポジションはいろいろとめんどくさい。 長い間入院していると、世間的なお金の感覚というのが分からなくなるので、去年仕事を見つけるときも、世間的な基準から見たら年相応の年収からは相当安い月収で履歴書を書いた。 当時としては、社会人経験もないことだし、仕事上のスキルもないわけだから、このぐらいの安月給から始めないと仕事は見つからないだろう、と思っての求職活動だったのだけれど、実際に仕事を始めてみると、たぶん院に進学する人種というのは学習効率が非常に高いので、仕事上のあれやこれやについての飲み込みや吸収はとても早いということを自覚するようになった。そうすると、自分の中に「こんなことなら安売りするんじゃなかった」的な気持ちが出

    大学院教育がすべきこと
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/09/28
    そうかもしれない。
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