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昆虫に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (10)

  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/04/19
    そえば"酸素濃度が高かった時期には体長数十cmに達する巨大な昆虫が生息していた"(Wikipedia)
  • 再充電可能なサイボーグ昆虫

    理化学研究所(理研)開拓研究部染谷薄膜素子研究室の福田憲二郎専任研究員(創発物性科学研究センター創発ソフトシステム研究チーム専任研究員)、染谷隆夫主任研究員(同チームリーダー)、早稲田大学大学院創造理工学研究科総合機械工学専攻の梅津信二郎教授、シンガポール南洋理工大学の佐藤裕崇准教授らの国際共同研究グループは、光エネルギーで再充電可能な電源ユニットを含む電子部品を搭載したサイボーグ昆虫を開発しました。 研究成果は、昆虫の寿命が続く限り、電池切れを心配することなく、サイボーグ昆虫の長時間かつ長距離の活動を可能にすることから、その用途の拡大に貢献すると期待できます。 エレクトロニクスの進歩により、生物と機械の統合が進み、特に都市型捜索救助、環境モニタリング、危険地域の検査などの用途に、行動制御モジュールを備えたサイボーグ昆虫が提案されています。 今回、国際共同研究グループは、厚さ4マイクロ

    再充電可能なサイボーグ昆虫
  • 昆虫も痛みを感じることを示す証拠が発見される : カラパイア

    人間は長い間、昆虫は刺激に対してロボットのような反応を示すだけの、機械的な生き物と見なしてきたため、痛みを感じないものだと思っていた。 事実過去には、昆虫には痛みを感じる”痛覚”がないという説が有力言われていたのだが、どうやらそうではなさそうだ。 ロンドン大学クイーンメアリー校のグループの新たな研究によると、昆虫も痛みを感じている可能性があるという。 『Proceedings of the Royal Society B』(2022年6月6日付)に掲載された研究では、彼らに痛みを制御しているらしきメカニズムがあったと報告している。

    昆虫も痛みを感じることを示す証拠が発見される : カラパイア
  • 天変地異の前触れ? 「猛暑なのに、セミの鳴き声が聞こえない」のはなぜなのか、昆虫学者に聞いてみた(全文) | デイリー新潮

    ――当に暑いですね。さすがの小松さんも野外での昆虫観察はお休みですか? 「いえ、へばっている暇などございません。今の時期、日中はトゲアリの巣にやってくる珍しいハナアブを観察し、夜は夜で沼地のヨシ原でゴミムシとガを観察しています」 ――ところで、こんなに暑いのにいまだにセミが鳴かないのは、何か理由があるのですか? なんか天変地異の前触れみたいで、気になるんですが……。 「セミに限らず、昆虫が成長するためには温度の積み重ねが必要なんです。これを有効積算温度といいます。昆虫は変温動物ですから、外気温の変化に左右されるんですね。種によってその有効積算温度は違いますが、幼虫やサナギから羽化するまで、トータルで一定の温度を積み重ねなければ成虫になれない。しかも有効温度帯というのもあって、極端に寒かったり、逆に暑かったりすると、それはカウントされないんです。今年の春先は例年にも増して寒かったですから、

    天変地異の前触れ? 「猛暑なのに、セミの鳴き声が聞こえない」のはなぜなのか、昆虫学者に聞いてみた(全文) | デイリー新潮
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/11
    "怪虫ざんまい""昆虫学者はやめられない"図書館で見かければ。
  • 自律走行車を進化させる「砂漠アリ」の知られざる能力、6本脚の小型ロボットに実装

  • 昆虫は痛みを感じているか?――小さな「手乗り家畜」の動物福祉/水野壮 - SYNODOS

    脚を切除されたバッタは、足をかばったり負傷した部位を保護するような振る舞いはしない。一見通常通り飛び、歩行を続ける。また、オスのカマキリは交尾をしているメスに自身の体をべられながらも相変わらず交尾を続ける。 このように、昆虫は身体部分の除去や損傷をしても、歩行・飛翔・摂・交尾といった動作を(少なくとも傍目からは)通常と変わらず継続し続けることがある。これは、脊椎動物が痛みに対して反応するふるまいとは大きく異なり、昆虫が痛みを感じていないことの根拠の一つとされてきた。 しかし、カマキリの羽や脚を切除しようとすれば、あたかも痛みを排除するかのように攻撃的になる行動が見られる。草性のバッタでもカマキリなどにべられる際は手足や触覚をバタつかせ、もがき苦しんでいるようにも見える。 獲物をべるカマキリ 筆者が所属する「用昆虫科学研究会(e-ism)」は、昆虫を科学する研究会である。昆虫を

    昆虫は痛みを感じているか?――小さな「手乗り家畜」の動物福祉/水野壮 - SYNODOS
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/05/06
    虫だけにムシできない。
  • WEB特集 学習ノート今昔 そして未来 | NHKニュース

    小さいころ、誰もが使っていた学習ノート。子どものころ、私は、色鮮やかな植物や昆虫の学習ノートを使っていました。このノートをきっかけに昆虫が好きになり、虫取り網を手に近所の公園でセミやカマキリを捕まえていました。しかし、最近この学習ノートにもある変化が起きています。 (ラジオセンター 瀬古久美子) 植物や昆虫の表紙で知られる「ジャポニカ学習帳」。 1970年に誕生し、これまでに14億冊が販売されています。 製造しているショウワノートの開発担当者によると、野球や女の子などのイラストが表紙の主流だった当時、生き物の“写真”は斬新で、爆発的にヒットしたと言います。 ショウワノート開発担当 吉橋昌宏さん 「当時、公害が社会問題になる中で、子どもたちには自然に関心を持ち、環境を大事にしてほしいと考えました。そこで、世界に1枚しかない珍しい植物や昆虫の写真を表紙にすることにしたんです」

    WEB特集 学習ノート今昔 そして未来 | NHKニュース
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/02/03
    そえばさかなクン、うしくんはいたけどむしクンは聞かないなぁ、いても良さそうだが。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 「ほとんどの昆虫はおいしいと、みんなに知ってほしい」昆虫料理研究家・内山昭一さん|クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「自分の仕事が好き」。心からそう言いきれる人は、どれくらいいるのだろうか? あるいは、どれくらいの人が「夢中になれる趣味」を持っているのだろうか? 賃金や名声のためではなく、人生を賭するライフワークとして仕事趣味に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、昆虫料理研究家の内山昭一さんだ。 ある日、トノサマバッタのおいしさを知ったことで昆虫に開眼し、これまで100種類以上の虫料理をおいしくいただいてきた内山さん。昆虫料理の「レシピ」をはじめ、関連の著作は多数。15年以上にわたり昆虫料理のイベントを開催し続けるなど、その活動は趣味の域を大きく超えている。材としての昆虫に魅せられた、内山さんの生きざまに迫る。 ── 日はご自宅での取材にご協力いた

    「ほとんどの昆虫はおいしいと、みんなに知ってほしい」昆虫料理研究家・内山昭一さん|クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/03/22
    ホンマかいな?
  • 虫の記憶はさなぎを経ても残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 50mm Planar F2.0 @Meguro たまにはサイエンスのことを ちょっとニューロサイエンスカルト化しないようにと思って(笑)しばらく話題を一般的な方に振ってきたのですが、もうそろそろ良いかなと思うので、たまにはニューロした(?!)話題を。 - 僕が一つ非常に面白いなと思っているが、恐らく誰も研究していないし、従って、どうやってやったらいいかすら考えていないのではないかと思う問題の一つに、昆虫における生涯の記憶がある。 昆虫は、小学校か中学校のどこかでみなさんも習ったと思いますが、卵から幼虫の形で生まれ、これが何度も変態(metamorphosis)を繰り返して成虫になります。蝶のように途中で蛹(さなぎ)という抜的な変身過程を経るものと、バッタのようにほとんど親と同じような格好で生まれて脱皮を繰り返しながら、さなぎを経ずに親になるものがいます。(みなさん、

    虫の記憶はさなぎを経ても残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/07
    虫は無視、とは言わないで、真面目に考えて、昆虫に人間と同様の記憶はあるのかな?
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