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興味深いに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (11)

  • 幸せは50代から:30万人の調査でわかった「U字カーブ」 | WIRED VISION

    前の記事 「電子書籍の違法ダウンロード」をiPadが加速? 幸せは50代から:30万人の調査でわかった「U字カーブ」 2010年5月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston 画像はWikimedia 『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に5月17日付けで掲載された論文は、人々の幸福度(well-being)を測定している。米国人の参加者に「ストレス」「心配」「幸せ(happiness)」といった生活における要素について評価してもらい、それらの回答を分析した結果だ。 その結果、年齢ごとの幸福度を示したグラフは「U字形」となった。男性、女性の両方において、全体的な生活の充足感は傾向として50歳代前半まで下降し、そこから再び上昇するようなのだ。 この研究では電話による調査を実施し、総じて社会経済的に米国

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    takahiro_kihara 2010/05/19
    ”体的に女性は男性よりも高い幸福度を示している。幸せは同程度、楽しさについては男性よりも少ない結果だったにも関わらずだ。”
  • 引っ越し回数と自殺企図・自殺完遂は相関:子供への影響大 | 内科開業医のお勉強日記

    現代社会において、引っ越しを多くする人たちがいるが、大規模住民研究では引っ越し回数の多いひとのメンタルな健康への影響の報告は限られている。 頻回に引っ越しをすることによる子供や思春期の子供の自殺企図・自殺完遂リスクの影響を評価した研究。 requent Change of Residence and Risk of Attempted and Completed Suicide Among Children and Adolescents Arch Gen Psychiatry. 2009;66(6):628-632. 自殺企図リスクの増加は住所変更数と相関し、明らかに、両依存的傾向が見られ、発腰回数が多いほど、自殺企図の回数が増える。 この傾向は、寄与要素(i.e. 第何子か、誕生場所、父親との関係、生下時親年齢)補正後も同様 子供の精神的合併症、母・父がいないこと、両親の精神的疾患既往

    引っ越し回数と自殺企図・自殺完遂は相関:子供への影響大 | 内科開業医のお勉強日記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/06/03
    ま、でも、今の社会では、転勤族の親を持つと、親の事情で、引っ越しは避けられませんよね。そしたら、彼らのサポート体制が大事だ、ってことか。
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 404 Blog Not Found:生まれつきの悪人はいるのか? - 書評 - 悪の遺伝子

    2009年05月26日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 生まれつきの悪人はいるのか? - 書評 - 悪の遺伝子 イースト・プレス石井様より献御礼。 悪の遺伝子 Barbara Oakley / 酒井武志訳 [原著:Evil Genes] 実はゲラ段階より拝読している。オビを書くためである。以下がそのオビである。 遺伝子が脳を生み、脳が行動を生み、そして行動が善悪を生むのだとしたら、悪の遺伝子は確かに存在しうる。しかしそれは、「二十世紀最悪の思想」である優生学の復活なのか? 悪女な姉を持った著者の「内なる旅」の行き着く先は? 書は心理学と大脳生理学の間に生まれた、おそるべき鬼子である。 書「悪の遺伝子」は、タイトルどおり、遺伝子という、我々が先天的に与えられる、すなわち我々には選びようがないものが、いかに我々の行動を左右するかを、今までの「やったこ

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    takahiro_kihara 2009/05/27
    機会があれば
  • テレビを面白くするいくつかの奇策

    テレビがつまらなくなった、という意見がネット上で散見されるようになって久しい。一方でテレビは変わっていないのだ、我々の生活が変わったのだ、とする意見もある。相反するこの2つの意見は、どちらも今のテレビの問題を言い表わしている。 質的にはみんな、テレビが面白かった時代を知っている。面白いものは、みんな大好きなのだ。ある意味昨今の批判的な態度は、テレビに対する叱咤激励であり、面白くなればまた人が戻ってくる可能性を秘めているのではないかと思う。 テレビがつまらなくなった、それは1つの事実である。では、なぜつまらなくなってしまったのだろうか。近視的に言えば、番組予算がなさすぎである。筆者はバラエティ番組の制作経験がまあまあ長いのだが、最近のいくつかのバラエティ番組を見て、つくづく安いなぁと思う。 例えばスタジオ収録物でもカメラのカット割りを見ていると、全体を写した構図、いわゆる「引き絵」がない。

    テレビを面白くするいくつかの奇策
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    takahiro_kihara 2009/03/02
    視聴率に関する言説が興味深かった。/ただ、奇策は奇策に終わりかねない気がする。
  • 惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる:Garbagenews.com

    競馬や競輪をはじめ、世の中には多種多様なギャンブルが存在し、誘惑の窓口を開けている。多くの人がその誘惑に負けてのめりこんでしまうものだが、【HealthDay】が紹介しているイギリスの研究者の研究によると、「ギャンブルにおける惜しい負け(near-win、僅差の負け)」は、勝負そのものは負けたとしても脳内で「勝利」と同じような刺激・反応が行われ、ギャンブルそのものに対する欲求が高まる可能性が明らかにされた。 これは医学誌の【Neuron】の2009年2月12日号に掲載された、イギリス・ケンブリッジ大学の行動臨床神経学会(the Behavioral and Clinical Neuroscience Institute)のLuke Clark博士らの研究論文によるもの(【概要・英文はこちら】)。 博士らは「僅差の負け」における人間自身の情勢・理性のコントロールができるかどうかについて、論理

    惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる:Garbagenews.com
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/25
    つまり、賭け事は止め時の判断が重要なのですよ。常に頭をcoolに保つべし、と。/徹底的に負けるぐらいなら、初めから手を出さなきゃ良い。
  • 哲学はなぜ間違うのか?: 分離脳患者の認知実験

    私たち人間が、欲望あるいは意思、と言っているものは何なのか、その実体を示唆するよい実験例があります。 「目の前に置かれた二個のリンゴの一つを選んでください」と言われたあなたは、一個を手に取る。「なぜ、それを選んだのですか?」、「こっちのほうが、色がきれいだから」とあなたは答えます。実は、右手に近いほうを選んだだけだ、ということは実験を繰り返すことで分かっているのです(この実験例は一九九六年 ピーター・カルーサーズ『心の理論の理論(シミュレーションと自己知識)既出』)。それなのに、あなたは尤もらしい理由を言って、当に自分がそう思っている、と思っている。錯覚によって自分が自分にだまされている。けれども、いったん、言葉でそれを自分の欲望だと言ってしまうと、もう、ぜひそうしたくなる。それが、あなたの欲望、意思というものなのです。 【より鮮明な実験例が、分離脳患者の認知実験で挙げられています。左右

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/20
    言語が思考を規定する、でしたっけ?
  • 道路レポート 中央自動車道 旧道 

    今回紹介するのは、数多くの道を紹介していた「山行が」でも初めてのジャンルである。 それは、高速道路の廃道である。 そんなものがあるのかと思われるだろうが、確かに高速道路で廃道になった路線はない。 昭和38年の名神高速道路栗東IC~尼崎IC開通以来、日の高速道路45年の歴史の中で、一度開通した高速道路は今日まで継続的に利用されてきた。(ただし一例のみ、北陸道において一般道路に格下げとなった区間が存在する) 今回採り上げる“高速道路の廃道”とは、線形改良によって生じた部分的廃道である。 一般道路においては線形改良による路線の更新は頻繁で、全国にそれこそ無数に存在しているわけだが、ことさら大がかりな工事と、それ故十分な事前調査を行って産み出される高速道路においては、そういったケースでさえ稀で、私がネット上で調べた限り全国でもわずか2例しかない。 そのうちの一例が、中央自動車道の上野原IC~大月

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/08
    一般道では、旧道はよくあるけどね。
  • バリ島にて - 内田樹の研究室

    バリ島に来ている。 このところ毎年二月にバリ島に5日ほど滞在するというのが慣例化している。 一度はじめたことはなかなか止めないというのは私の悪癖であるが、バリ島もそうなりつつある。 2月は雨期なので、毎日雨がじゃんじゃん降っている。 「車軸を流すような雨」という言葉があるが、ほんとうに車軸ほどの太さの雨が豪快に天から降り注ぐ。 日なら、たちまち土砂崩れ、新幹線不通、高速道路通行止めレベルの豪雨である。 それが「ふつう」なのである。 バリ島の人々はそんな雨をにこやかに眺めて、動じる風もない。 温帯モンスーン地域固有のこの「自然に対するなげやりな態度」が私は好きである。 ヨーロッパ人は「自然は征服し、統御すべきもの」として観念しているから、こんな雨に対して、なんとなく「許せない」という印象を抱くのであろうが、私たちアジア人は雨を見ているとつい「だらりん」としてしまう。 「雨雨ふれふれ」という

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/07
    ”ケータイがいかに禍々しいツールであり、日本の青少年を害しているか”ワテもそう思う。ま、バ○とハサミは使いようですけど。
  • 税リーグニュース : 日刊ゲンダイ「木之本興三・Jリーグへの遺言」まとめ

    2006年12月17日03:03 カテゴリ税リーグニュース 日刊ゲンダイ「木之興三・Jリーグへの遺言」まとめ 日刊ゲンダイが全20回にわたって掲載している ノンフィクション連載「木之興三・Jリーグへの遺言」の全文を纏めた。 日サッカーにまさに命を賭して臨み、 プロ化への礎を造った第一人者の壮絶な姿が生々しく綴られている。 普段、私たちが目にする情報を光の部分とするのなら こちらは間違いなく闇の部分であり、読んだ後は心に響くものがある。 編集作業の合間に「スーパーサッカー+」を見ていた。 加藤浩次が楽しそうにサッカーの魅力を伝えている。 そのギャップを受け入れられず、途中テレビを消してしまった。 物語の設定を、最近話題の硫黄島決戦に例えるなら 木之興三=栗林中将 川淵三郎=東条英機 サッカーファン=大営発表に躍らされる国民 ドイツW杯=A級戦犯を処罰しない太平洋戦争 といったところ

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/16
    サッカー界も、なんかいろいろ深い闇があるわけですな。
  • 聴覚の錯覚:「無限音階」や「無音部が作るメロディー」など | WIRED VISION

    聴覚の錯覚:「無限音階」や「無音部が作るメロディー」など 2008年12月 7日 サイエンス・テクノロジーカルチャー コメント: トラックバック (0) 最近の翻訳記事で、「錯視の世界コンテスト」や「エニグマ錯視」を取り上げたところ、作曲家でキーボード奏者の安西史孝氏より、「音のイリュージョンはご存知ですか?」というメールを編集部宛にいただきました。そこで今回は、聴覚の錯覚(auditory illusion)あるいは「錯聴」の例をいくつか紹介することにします。 スケール(音階)の錯覚 まずは安西氏から教えていただいた、同氏の作成による動画をご覧ください。音声はステレオ環境で聴く必要があります。 (冒頭はステレオスピーカー/ヘッドホンと通信状態のチェックなので、これらに問題がなければ1分17秒から再生を始めても大丈夫。) Deutsch's Scale Illusion この現象を最初

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